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Fターム[4J039EA43]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 性質・機能 (22,859) | 物理、化学的特性 (14,782) | 定着性 (971)

Fターム[4J039EA43]に分類される特許

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【課題】保存安定性が良好であり、得られる画像の打ち抜き特性及び延伸性に優れるインク組成物、及びそれを用いた画像形成方法を提供すること。
【解決手段】(成分A)エチレン性不飽和二重結合を有さず、かつシルセスキオキサン構造を有する分子量300以上3000未満の化合物、(成分B)単官能重合性化合物、(成分C)重合開始剤及び(成分D)着色剤を含み、全重合性化合物の合計含有量に対する(成分B)単官能重合性化合物の含有量が80質量%以上である、インク組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】分散安定性、経時安定性、着色力に優れた水性分散体を提供すること。
【解決手段】酸性カーボンブラック、カチオン系活性剤、下記一般式(I)で示される銅フタロシアニン誘導体、カルバミド類、及び、水性溶剤を含有する水性分散体。
一般式(1)

CuPc−(X−Y)m

(式中、CuPcは、フタロシアニン残基を表す。
Xは、−SO2−、−SO2NH−、−SO2CH2−、−CH2−、−CO−、−CONH−、−COO−、または、−COONH−を表す。
Yは、−(CH2n−N(R1)R2を表す。
1およびR2は、それぞれ独立に、置換または未置換の炭素数1〜4のアルキル基を表す。ここで、R1とR2が一体となって環を形成し、窒素原子を含む複素環となってもよい。
nは0〜3の整数を表わす。
mは1〜4の整数を表わす。) (もっと読む)


【課題】顔料、有機溶媒および高分子化合物を含有する油性顔料インク組成物であって、駆動周波数10KHz以上での高速印刷時の吐出安定性を改善することにより、プリンタ信頼性、例えば安定した品質の印刷物の連続大量印刷を達成でき、かつ受容層のないポリ塩化ビニルなどの安価なフィルムからなる印刷媒体にも印刷可能であり、屋外の使用環境に耐えられる油性顔料インク組成物を提供する。
【解決手段】顔料、有機溶媒および高分子化合物を少なくとも含有し、回転式粘度計を用いて剪断速度の増加を伴って行う測定方法により、25℃において、剪断速度1×103sec-1で測定した粘度をA、剪断速度1×104sec-1で測定した粘度をBとした場合、粘度Bが1〜30mPa・sであり、チキソトロピー係数A/Bが1.01〜1.40である、駆動周波数10KHz以上のインクジェットプリンタで用いるための油性顔料インク組成物。 (もっと読む)


【課題】保存安定性、吐出安定性及び防腐性に優れ、得られる画像のにじみや色移りの防止にも優れたインク組成物等の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される染料と防腐剤とを水性媒体中に含有するインク組成物。
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【課題】記録した画像の密着性及び光沢性に優れたインク組成物及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】(A)重合開始剤と、(B)一般式(1)で表される化合物と、を含有する活性エネルギー線硬化型インク組成物。


(式中、Xは3級アルキル基を表し、R〜R10は各々独立に、水素原子又はアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】受像紙への浸透性を有し、即乾性の水溶性インク組成物、インクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアゾ化合物である少なくとも1種の染料を、水性媒体中に含有する、インク組成物。
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【課題】インクジェット法により画像を記録する際の吐出性に優れ、記録した画像の耐水性、耐溶剤性および基材への密着性に優れたインク組成物を提供する。
【解決手段】構造式(A)で表される構造と、一般式(B1)で表される化合物から水素原子を1個除いた残基又は一般式(B2)で表される化合物から水素原子を1個除いた残基の少なくともいずれか一方とを、一分子中又は複数分子中に有する化合物、並びに色材を含有するインク組成物。
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【課題】顔料、有機溶媒および高分子化合物を含有する油性顔料インク組成物であって、駆動周波数15KHz以上での高速印刷時の吐出安定性を改善することにより、プリンタ信頼性、例えば安定した品質の印刷物の連続大量印刷を達成でき、かつ受容層のないポリ塩化ビニルなどの安価なフィルムからなる印刷媒体にも印刷可能であり、屋外の使用環境に耐えられる油性顔料インク組成物を提供する。
【解決手段】顔料、有機溶媒および高分子化合物を少なくとも含有し、回転式粘度計を用いて剪断速度の増加を伴って行う測定方法により、25℃において、剪断速度5×103sec-1で測定した粘度をA、剪断速度1×105sec-1で測定した粘度をBとした場合、粘度Aが1〜12mPa・sであり、ダイラタント係数B/Aが1.000〜1.010である、駆動周波数15KHz以上のインクジェットプリンタで用いるための油性顔料インク組成物。 (もっと読む)


【課題】金属板に対する密着性が十分であり、機械研磨やショットブラスト処理等の表面加工が可能な耐衝撃性を有し、かつ高精細な部分樹脂皮膜が形成された表面加工用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板と、前記金属板の表面の一部を被覆する、インキ組成物の硬化物からなる樹脂皮膜と、を有し;前記インキ組成物が、活性エネルギー線により重合可能な重合性モノマーと、光重合開始剤とを含み、かつ25℃における粘度が3〜50mPa・sであり;前記重合性モノマーのうちの0.5〜13質量%は分子内にリン酸エステル基とエチレン性二重結合基を有する重合性リン酸エステル化合物であり、かつ10〜75質量%は分子内に1個のエチレン性二重結合基を有し、リン酸エステル基を有さない単官能性モノマーであり:前記樹脂皮膜の厚さが5〜80μmであり、かつ前記樹脂皮膜の降伏応力が20MPa以上である、表面加工用樹脂被覆金属板を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、紫外線光源として発光ダイオード(LED)で好適に硬化するプラスチックフィルム用インキを提供することにある。
【解決手段】 1分子あたり2個又は3個の(メタ)アクリレート基を含む活性エネルギー線硬化性のモノマー及び/又はオリゴマー成分が、インキ中の(メタ)アクリレート基を含む活性エネルギー線硬化性のモノマー及び/又はオリゴマー成分の総量に対して60質量%以上であり、かつインキ中にシリカを2〜8質量%含有することを特徴とする紫外線発光ダイオード硬化性インキ。 (もっと読む)


【課題】金属に対する密着性が十分であるとともに、強度に優れた樹脂皮膜を有する樹脂被覆金属板を得ることが可能なインクジェット用インキ組成物を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線により重合可能な重合性モノマーと、光重合開始剤と、を含み、重合性モノマーは全モノマー中に、分子内にリン酸エステル基とエチレン性二重結合基を有する重合性リン酸エステル化合物を0.5〜13質量%と、分子内に1個のエチレン性二重結合基を有し、リン酸エステル基を有さない単官能性モノマーを10〜75質量%含み、光重合開始剤は、アシルフォスフィンオキサイド系開始剤と、骨格に含まれるフェニル基の数が1つ以下のα−ヒドロキシケトン系開始剤とからなり、25℃における粘度が3〜50mPa・sである、インクジェットインキ組成物である。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法により画像を記録する際の吐出回復性に優れ、記録した画像の耐溶剤性及び定着性に優れたインク組成物を提供する。
【解決手段】(a)下記一般式(1)で表される基を有する繰り返し単位(a1)と、親水性基を有する繰り返し単位(a2)とを有する重合体、(b)ラジカル重合性化合物、(c)水、及び(d)色材を有することを特徴とするインク組成物を用いる。


(式(1)中、Ra及びRは各々独立に、炭素数1〜4のアルキル基を表し、R及びRは互いに結合して4〜6員の脂環構造を形成してもよい。*は結合位置を表す。) (もっと読む)


【課題】硬化性、密着性、及び耐擦性に優れた紫外線硬化型インクジェット用インク組成物、並びにこれを用いた記録物及びインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】重合性化合物と、光重合開始剤と、色材と、エポシキ基含有ポリマーを含み、前記重合性化合物として下記一般式(I)で表される化合物を含む紫外線硬化型インクジェット用インク組成物である。
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。) (もっと読む)


【課題】芳香族系溶剤やケトン系溶剤を使用せず、かつエステル類およびアルコール類からなる有機溶剤の溶液として安定であり、しかも各種プラスチックフィルムに対するインキ皮膜の密着性にも優れる印刷インキ用バインダーを提供することを課題とする。
【解決手段】水酸基含有塩素化ポリプロピレン(A)、ジカルボン酸類(b1)および分岐状グリコール類(b2)からなるポリエステルポリオール(B)、ジイソシアネート化合物(C)、鎖伸長剤(D)、ならびに分子内にアミノ基を1個有するジケチミン化合物を含む鎖長停止剤(E)を反応させてなるポリウレタン樹脂を、エステル類およびアルコール類からなる有機溶剤(F)に溶解させてなる印刷インキ用バインダー。 (もっと読む)


【課題】印刷後加熱せずとも、普通紙印刷において、濃い画像を形成することができる油性インク及びインクジェット印刷方法を提供する。
【解決手段】顔料、顔料分散剤、有機溶剤を含む油性インクであって、該油性インクの0.5〜7質量%の樹脂粒子をさらに含み、該樹脂粒子が該有機溶剤によって膨潤し、
(1)該有機溶剤中の該樹脂粒子1質量%分散液の、膨潤平衡状態での700nmにおける光透過率が20%〜70%であり、且つ
(2)該有機溶剤の粘度に対する、該有機溶剤中の該樹脂粒子10質量%分散液の、膨潤平衡状態での粘度の比が1.5〜5.0である、ことを特徴とする油性インク。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドから吐出された液滴が着弾後も広がりの少ないインクジェット用インクの提供。
【解決手段】下記式(1)


(式中、RおよびRはそれぞれ独立して炭素数1〜3のアルキルまたはフェニルであり、nは1〜100の整数である。)で表される構成単位を有する重合体(A)、二重結合を有する化合物(B)および光重合開始剤(C)を含有する光硬化性インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】従来のシルクスクリーンインキは、ポリオレフィン樹脂(塩素化PP,塩素化PE,EVA等)にてポリオレフィン基材への接着性の向上を図っているが、バインダー樹脂の溶剤への溶解性、或いはバインダー樹脂を2種以上用いた場合の相溶性、各種印刷用基材に対する接着の汎用性、インキ経時安定性に課題があった。このため印刷物の光沢や耐摩擦性、耐油性(動植物油)等が劣り、実用上問題があった。本発明において、ポリオレフィン基材、特に未処理のポリオレフィンフイルムに対して安定した接着性を有し、且つ高光沢で優れた耐摩擦性・耐油性を発現するシルクスクリーンインキの提供を行う。
【解決手段】バインダー樹脂、溶剤および顔料を含有してなるポリオレフィン基材用シルクスクリーンインキにおいて、バインダー樹脂が、環化ゴムおよび塩素化ポリオレフィン
を含むことを特徴とするポリオレフィン基材用シルクスクリーンインキ。 (もっと読む)


【課題】噴射孔から飛翔し、記録紙などの被記録媒体上に着弾する液体噴射用液体であって、耐溶剤性や耐水性、耐擦か性など着色剤の定着性や艶出しに優れた特徴を有する液体噴射用液体を提供する。
【解決手段】液体噴射用液体として、着色剤と、有機溶剤と、配位子がアルキル基、又はアシル基であるオルガノシランとオルガノシランオリゴマーのどちらか一方を含み、25℃のせん断速度10s-1の粘度が3〜30mPa・sとする構成と、前記オルガノシランとオルガノシランオリゴマーの総量が液体噴射用液体の全量に対して0.5〜30重量%である構成と、前記オルガノシランとオルガノシランオリゴマーの配位子の炭素数が10以下である構成と、前記オルガノシランオリゴマーの重合度が2乃至50である構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】耐擦性、密着性、及びアルコール耐性に優れた放射線硬化型インクジェット用インクを提供する。
【解決手段】放射線硬化型インクジェット用インクであって、該インクの総質量に対して5〜20質量%のN−ビニルカプロラクタムを含み、被記録媒体としてのパッケージ基材又は半導体基材に記録するために用いられ、かつ、該パッケージ基材又は該半導体基材に付着し、放射線が照射され、150〜200℃で加熱処理されるものである、放射線硬化型インクジェット用インクである。 (もっと読む)


【課題】コンクリート表面凝結遅延剤を用いた化粧コンクリート形成技術に関し、コンクリート表面凝結遅延剤をインキ素材として用いて、図形や写真等絵柄をフィルム等シートに印刷し、型枠に張り付ける工法においては、従来のコンクリート表面凝結遅延剤の多くが水溶性で、かつ接着力が弱いため、何らかの加工をして印刷をせざるを得ず、かつ、緻密なエッジングが困難であることなどが指摘されているが、これらの弱点を改善し、化粧コンクリート形成に最適な、コンクリート表面凝結遅延剤をインキ素材としてフィルム等シートへ印刷する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】非水溶性かつ対アルカリ可溶性で、インクとしての強固な接着力性および乾燥性を兼ね備えているコンクリート表面凝結遅延剤を適用し、かつ印刷手法としてスクリーン印刷を採用することで、該印刷手法の特徴である、厚めで微細な、化粧コンクリート形成に最適な塗膜を印刷できる。 (もっと読む)


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