説明

Fターム[4J039GA13]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 用途 (11,389) | 改ざん防止インキ (142)

Fターム[4J039GA13]に分類される特許

41 - 60 / 142


化学式KxCsyWOzで表わされるカリウム・セシウム・タングステンブロンズ固溶体粒子、式中、x+y≦1および2 < z ≦ 3、が開示されている。粒子はたとえばミクロンまたはナノ規模の粒子である。また、有機または無機の基板を含み、本件カリウム・セシウム・タングステンブロンズ固溶体粒子を組み入れた有機または無機の組成物も開示されている。基板は、たとえばプラスチック、コーティング、インキ、接着剤、セラミックまたはガラスである。また、本件カリウム・セシウム・タングステンブロンズ固溶体粒子の調合方法も開示され、この方法は、適切なタングステン・ソースをカリウム塩およびセシウム塩と混ぜ合わせて粉末混合物を形成し、還元雰囲気下でプラズマトーチに粉末混合物を露出することを含む。本件タングステンブロンズ粒子は、適切なNIR吸収剤および熱遮断添加剤である。 (もっと読む)


【課題】光輝性顔料を含む高膜厚な印刷を行う際に、優れた表面配向性(リーフィング効果)を付与することができる紫外線硬化型インキ組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、光輝性顔料と分散剤と水を少なくとも含む光輝性顔料分散体であって、分散剤は、親水性を有する溶媒親和部と、光輝性顔料の表面に吸着する顔料吸着部から成る水系分散剤を用いた光輝性顔料分散体を作製し、この光輝性顔料分散体を紫外線硬化型インキとして用いることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録用処理液に対して、識別用微粒子を含有させるとともに、かかる処理液によって、インクの吐出により形成された画像を処理することにより、インクの吐出により形成された画像に対し、確実かつ容易に識別性を付与できるインクジェット記録用処理液、その製造方法及びそれを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】インクジェット記録用処理液、その製造方法及びそれを用いたインクジェット記録方法であって、インクジェット記録用処理液が、識別用微粒子を含む。 (もっと読む)


本発明は、2つの平行な主要面を有する透明で薄片状の均質に構成された基材と、マグヘマイトを含む被覆とを含む磁性顔料、前記顔料の製造方法、ならびにこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】パターン設計の自由度を高めて効率よく任意の複屈折パターンが形成された偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】液晶化合物を含有するインク組成物をインクジェット法により配向層上に吐出して形成したパターニング光学異方性層を有する偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】蛍光分子を組み込んだ、改良された相変化インク組成物を提供する。
【解決手段】放射線硬化性相変化インク組成物であって、硬化性の蛍光コモノマーと、硬化性の第1コモノマーと、前記インク組成物の約1から約50質量%の量のゲル化剤と、必要に応じて光開始剤と、必要に応じて着色剤と、を含み、前記インク組成物の粘度は、約110℃以下の温度において約15mPa・s以下である、インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】 最近、計測記録データの規定から外れたデータ部分だけを漂白剤を使って記録用紙から消した改ざんが行われていた事実が見つかっており、その防止対策が求められている。
【解決手段】本発明は、計測記録用紙のデータの記録される部分に、漂白剤により色素が脱色されるインキによりアミ印刷又はベタ印刷を施し、記録データを消し去ろうとした時に、記録データと同時に消えるようにして、改ざんした事実を捉えるようにした計測記録用紙を実現することにより問題を解決したものである。 (もっと読む)


環境刺激に対する被印刷物の曝露を示す方法は、被印刷物を環境刺激にさらすことを含み、該被印刷物には、少なくとも1つの指標因子が含まれ、少なくとも1つの指標因子の各々は、(重量平均径)/(個数平均径)が約1.1以下と測定される、複数の色彩的に選択可能な散乱粒子と、着色剤とを含み、さらに、少なくとも1つの指標因子は、環境刺激に反応して色の変化を示す。
(もっと読む)


【課題】貨幣引受機、チケット検証機、または携帯用認証機などの機械によって、紙幣、書類、切符、ホイル、糸、ラベル、カードまたは商品などの機密物品を認証するために、これらをマーキングし且つ適正に認証する方法を提供する。
【解決手段】本方法により、機密物品にはユーザー認証デザインの形状のマーキングが付与される。前記マーキングは、市販の四色デスクトップ再現装置によって再現できない広い(expanded)、または濃色(hyperchromic)色空間に属する染料または顔料を含む。前記マーキングの認証は、ありのままのスペクトル情報を統計的に独立したハイパーカラー座標に数学的に転換させること、及び選択したハイパーカラー座標と対応する参照値とを比較することを含む。 (もっと読む)


【課題】印画したときの高い不可視性と近赤外線吸収能を示す近赤外線吸収画像形成用組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される近赤外線吸収化合物を含む近赤外線吸収画像形成用組成物。


(式中、R1a及びR1bは同じであっても異なってもよく、各々独立にアルキル基、アリール基またはヘテロアリール基を表す。R及びRは各々独立に水素原子または置換基を表し、少なくとも一方は電子吸引性基であり、R及びRは結合して環を形成してもよい。Rは水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、置換ホウ素または金属原子を表し、R1a、R1b及び/又はRと共有結合もしくは配位結合してもよい。) (もっと読む)


要約
本発明は、有価書類の偽造防止のための可逆ピエゾクロミックセキュリティ要素を開示するものであり、このセキュリティ要素は、弾性ポリマーの膜またはコーティング層の中に光学的にコントラストのある顔料粒子の集積を備えることを特徴とする。特定の実施の形態において、粒子は、膜またはコーティング層の面内の配列とは実質的に異なる姿勢に配向した光学的に変化する顔料薄片である。 (もっと読む)


【課題】高い溶解度、低い結晶性、室温より高い結晶化温度、および耐光性を有し、インク溶剤、バインダー、使用媒体、および使用環境を選ばずに高いセキュリティレベルを実現しうる希土類金属錯体を提供するとともに、固体でも溶液中でも蛍光を発することができる希土類金属錯体及びそれを用いたインク組成物を提供する。
【解決手段】下記の式


(式中、Lnは、イットリウム及びランタノイドからなる群から選ばれる少なくとも1つの金属を示し、Rは、分岐を有する炭素数8〜24のアルキル基を示す。)で表される希土類金属錯体を用いることにより、有機溶剤に対する溶解性が高く、しかも、中心金属イオンの種類を変えるだけで光の3原色を得ることが可能な、インクジェット用インク組成物に適した蛍光発光材料。 (もっと読む)


【課題】二層UV可変データテキストを提供する。
【解決手段】印刷される文書の画像を定めるデジタル文書データ及び印刷文書自体に、二層セキュリティマークを含ませるための方法及びシステムが提供される。蛍光マークを含む蛍光マーク領域が、第1及び第2の条件等色性着色剤混合物を用いて定められる。UV照明下の基材蛍光のために、第1及び第2の条件等色性着色剤混合物間の着色剤の空間カバー範囲の違いが蛍光マークを定める無着色区域をもたらす。蛍光マーク領域は、蛍光マークと、第3の着色剤混合物により定められる少なくとも1つの可視光オブジェクトとをさらに含む二層蛍光マーク領域を定めるように修正される。第3の着色剤混合物は、蛍光マーク領域の無着色区域をマスクして無着色区域に対する第3の着色剤混合物データの書き込みを阻止し、無着色区域を乱さないようにすることにより蛍光マーク領域に添加される。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
この色彩可変機能付き真偽判定体は、反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ層と、ホログラム形成層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、かならず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変インキを提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ組成物としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製品又は支持体の真偽を証明する方法を提供することである。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物を用いる。


(式中、R11〜R46は各々独立に水素原子または置換基を表す。ここで、ベンゼン環に置換するR11〜R46のうち、互いに隣接する基が互いに結合して環を形成してもよい。Mは、水素原子、金属イオン又は金属イオンを含む基を表す。nは1又は2である。) (もっと読む)


【課題】耐溶剤性に優れ、特に偽造防止インキとして厳しい環境や故意による偽造・変造・改竄防止に有効な耐性を持つ近赤外線吸収インキ、および、その製造方法を提供すること。
【解決手段】硬化した樹脂に包まれて成る赤外線吸収色素1〜20重量%および樹脂10〜40重量%、油分10〜60重量%を含まれて成り、粘度が100〜700Pa・s、流動性がJIS K5701に記載の流動特性試験によるスプレッドメーター直径値が10mm〜20mmであることを特徴とする近赤外線吸収インキ。 (もっと読む)


【課題】 無機又は有機蛍光材料を少なくとも1種類と、所定の条件で蛍光発光する樹脂組成物を含有するインキ組成物を用いて、観察条件により、二つの発光色が混色した蛍光発光を得ることができる印刷物を提供する。
【解決手段】 基材上に形成された印刷領域は、第1の波長域λ1の紫外線の照射により励起物質を形成し、第1の波長域λ1の紫外線を照射後、第2の波長域λ2の紫外線を照射することで、励起物質が励起する二光子励起により第1の発光色に発光する樹脂組成物と、第1の発光色とは異なる発光色の第2の発光色に発光する蛍光顔料を含有したインキにより印刷され、第2の波長域λ2の紫外線を照射することで、第2の発光色に蛍光発光して観察され、第1の波長域λ1の紫外線を照射後、更に第2の波長域λ2の紫外線を照射することで、第1の発光色と第2の発光色が混色した第3の発光色として発光する印刷物である。 (もっと読む)


少なくとも1層の第1のコーティング層(P)でコーティングされた基材(S)と、第1のコーティング層(P)の上に、少なくとも1種類の磁性粒子または磁化可能粒子(F)を備える少なくとも1層の第2のコーティング層(I)とを有する保護対象書類(D)であって、識別印が磁性粒子または磁化可能粒子(F)の選択的な配向によってコーティング層(I)に具現された保護対象書類が開示される。さらに、上記の保護対象書類を作る工程が開示される。
(もっと読む)


41 - 60 / 142