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Fターム[4J039GA13]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 用途 (11,389) | 改ざん防止インキ (142)

Fターム[4J039GA13]に分類される特許

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【課題】水性グラビアインキ又はUVインキで、有機溶剤等の薬品の塗布又は浸漬により色相が変化する色彩可変インキ及び当該インキを使用した印刷物を提供する。
【解決手段】本発明は、ワニスに染料を含有する色彩可変インキに関する発明であり、着色剤に水不溶性有機溶剤可溶型の油溶性染料を用い、かつ、所望のワニスに練和することで、水性グラビアインキ、紫外線硬化型オフセットインキ又は紫外線硬化型凹版インキの作製を可能にしたことを特徴とする色彩可変インキ及び当該インキを使用した印刷物である。
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【課題】 光源との角度に応じて観察される画像が変化する、真偽判別性に優れ、かつ、生産性に優れた偽造防止用情報担持体を提供する。
【解決手段】 鏡面光沢を有し、盛り上がりを有する画線によって、画線角度の異なりにより形成した第1の画像を備え、かつ、画線面積率の差異で形成した第2の画像を備えることで、拡散反射光と正反射光が混在する角度領域の観察では、第1の画像のみが視認され、拡散反射が支配的な観察角度領域の観察では第2の画像のみが視認される真偽判別可能な情報担持体。 (もっと読む)


【課題】インクが両性金属酸化物を含有するか否かに関わる判別及び記録物を記録するために用いたインクに両性金属酸化物が含有されていたか否かに関わる判別をより簡便な方法で行えるようにする。
【解決手段】インクジェット記録用インク又はインクジェット記録用インクを用いて記録した記録物の記録部分に、酸性水溶液又はアルカリ性水溶液を適用し、pH変化を観察することにより、前記インクジェット記録用インクが両性金属酸化物を含有するか否か又は前記記録物が両性金属酸化物を含有するインクジェット記録用インクで記録されたか否かを判別する。 (もっと読む)


本発明は、湿式粉砕により得られる、粒径分布D90が<5μmの無機発光体、この顔料の製造方法、及びその使用に関する。粒子の90%が直径5μm以下、特に3μm以下、極めて特に1μm以下である、湿式粉砕された無機発光体粒子の使用により、一般に考えられるのとは対照的に、改善された蛍光性を得ることができる。
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本発明は、透明な無機マトリックスおよびそのマトリックス中に埋め込まれている少なくとも1つの粒子材料からなる固有の秘密および/または法科学的セキュリティ機能を有するセキュリティ顔料、このタイプのセキュリティ顔料のペイント、コーティング等の顔料着色のための使用、およびこのタイプのセキュリティ顔料の検出方法に関する。 (もっと読む)


【課題】長期保存可能な金属微粒子の乾燥体を得る表面処理方法とその乾燥体、前記該金属微粒子の乾燥体に水を添加し金属微粒子を再分散した分散液を提供する。
【解決手段】界面活性剤と脂質が吸着した金属微粒子の水分散液に凝集剤を添加し、該金属微粒子を凝集・沈降させ、沈降した該金属微粒子の凝集体を真空乾燥させることによって、該金属微粒子が水に再分散可能な乾燥物を得ることを特徴とする金属微粒子の表面処理方法、金属微粒子の乾燥体、金属微粒子分散液、その用途。 (もっと読む)


【課題】大きなHTPを有し、他の液晶材料との相溶性に優れ、経済的な方法で製造することができる、重合可能な光学活性化合物の提供。
【解決手段】R−P−X−(A−Z)m−Y[RはCH2=C(R1)−COO、CH2=CH等の重合性基(R1は水素又はメチル)を示し、Pは単結合又は炭素数1〜12のアルキレンを示し、Xは、単結合、O、S、COO、OCO、CON(R3)、N(R3)CO又はOCOOを示し(R3は水素又はメチル)、Aは芳香族環又は脂肪族環を示し、Zは単結合、COO、OCO又はCH2CH2を示し、mは0〜3の整数を示し、Yは式(3-1),(3-2)又は(3-3)で表される基を示す。]で表される化合物。
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【課題】通常の可視光源下では判りにくく、特定の検証法において、光源の種類に対する多種のカラーバリエーションの検証光や、鮮やかなカラーチェンジの検証光が得られ、更には、固有パターンを利用した高い偽造防止効果を有する、安価で、生産性が良く、型取りによる偽造が困難な偽造防止対策を提供する。
【解決手段】球状微粒子(4)と、前記球状微粒子(4)を保持し固定するための微粒子固定樹脂(3)とを有する微粒子固定層(2)を具備し、
前記微粒子固定樹脂(3)は、1種類以上の樹脂を含み、前記球状微粒子(4)の高さの半分以上が埋没しないように配置され、
前記球状微粒子(4)は、一重の平面状に、30%以上の面積充填率で全面に、又は任意の形状に配置され、平均粒径が2.5μm以下で、且つ平均粒径の0.8倍以上、1.2倍以下の範囲に、70%以上の粒子個数を有することを特徴とした偽造防止構造体(1)。 (もっと読む)


【課題】 コピー等では複製が不可能であり、目視判定によらず機械的に確実に真贋の判定ができ、しかも耐侯性に優れていて安価な偽造防止インク並びに偽造防止印刷物を提供する。
【解決手段】 近赤外線吸収材料を溶媒中に分散させた偽造防止インクであって、近赤外線吸収材料がY、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、Sr、Caのいずれかの6ホウ化物微粒子、酸化ルテニウム微粒子、及び酸化レニウム微粒子から選ばれた少なくとも1種からなり、且つその粒子径が200nm以下であって、上記微粒子と共に粒子径が200nm以下の近赤外線を透過する着色顔料を含有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、単一母体で、可視波長域に二つの顕著なピークがある蛍光スペクトルを持ち、かつ、可視波長域に一つの顕著なスペクトルピークを持ち残光特性を有する、残光性発光体とその製造方法及び発光印刷物に関するものである。
【解決手段】 母体材料の組成をp(BaO)・q(MgO)・r(Al)とし、付活剤としてEu、Mn及び/又はNd共付活のアルカリ土類アルミン酸塩蛍光体を用いる残光性発光体とその製造方法及び発光印刷物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、機密保護文章の分野において、より詳述すれば、機密保護要素の分野において、印刷(違法複製)及び偽造に対して機密保護文章を保護することを意図する。本発明は、光で、特にUV光で照射後にその外観を変化し、かつ数秒以内で原状に戻る、被覆層を有する機密保護要素を開示している。前記機密保護要素を有する機密保護文章、並びに該機密保護要素の製造方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】可視光下では視認しにくいが、紫外線照射下では可視領域の蛍光を発光して視認可能となる蛍光発光層が設けられている偽造防止対策媒体およびそれを用いた検証方法に係わり、特に、その蛍光発光層は、紫外線照射により可視領域の蛍光を発光する蛍光体とこの蛍光体を励起させる紫外線の一波長領域を吸収する紫外線吸収材を含んでいることを特徴とする偽造防止対策媒体の提供を目的とする。
【解決手段】基材上に、紫外線領域の広範囲の波長で励起し、可視領域で発光する蛍光体とこの蛍光体を励起させる紫外線の一部を吸収する紫外線吸収材を含有してなる蛍光発光層が設けられている偽造防止対策媒体。 (もっと読む)


【課題】パール顔料に従来の赤外線吸収顔料を混ぜると、インキが黒ずんで意匠性が低下する。
【解決手段】パール顔料と、単体での明度として50以上のL値を示す赤外線吸収顔料とを含有するインキ組成物を提供する。好ましくは、L値が50〜85の範囲内にある赤外線吸収顔料、例えばアンチモンドープ酸化錫をパール顔料と混合する。樹脂(ビヒクル)との混合においては、樹脂に対して赤外線吸収顔料が質量比1:0.03〜1:0.30の範囲内で混合されるとともに、樹脂に対してパール顔料が質量比1:N(N≧0.05)の範囲内で混合されており、かつ、樹脂の質量1に対してパール顔料と赤外線吸収顔料とを合わせた質量が0.40以下であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ホログラフィックホイル、集積回路チップ、磁気ストライプ上にテキストを備えるシルバー磁気ストライプ、不透明階調度、不可視の光学的に認識可能な化合物、カードの裏面の署名がカードの表から可視であるような半透明の署名欄、およびカードの表の有効期限日等の、複数の特徴を有する、不透明、透明、または半透明の取引カードを生産するためのプロセスに関する。該不可視の光学的に認識可能な化合物は、好ましくは、赤外線フタロシアニン色素、赤外線蛍光体および量子ドットエネルギー伝達化合物である。赤外線インクは、ATMまたはカード組立てラインにあるセンサにより検出することができる。
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【課題】赤外線で照合できかつ明度の高い照合用インキセットを用いた印刷物及び照合用インキセット並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】赤外線領域で光吸収率が高い赤外線吸収顔料を含む赤外線吸収インキ層3と、赤外線領域で反射率が高いかまたは光吸収率が低い赤外線反射顔料を含む赤外線反射インキ層4と、が基材2上に印刷された印刷物1であって、赤外線吸収顔料と赤外線反射顔料との何れか一方の色を基本色とし、他方の顔料を含む赤外線吸収インキ3または赤外線反射インキ4には、基本色と色を同色とするための染料が含有されており、赤外線吸収インキ3と赤外線反射インキ4とに含まれる赤外線を吸収及び反射する顔料の粒径分布が同等である。基材2が異なっても色差のない印刷物1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、株券、有価証券、通行券、パスポート、商品券又はカード等の偽造防止をする必要性のある貴重印刷物に適用される偽造防止印刷物に関するものである。
【解決手段】 紙基材にマークを有し、マークとマークが施されていない領域は赤外透過光の強度が異なり、マーク上の少なくとも一部に印刷模様が形成され、印刷模様は赤外線透過磁性インキ組成物によって紙基材の少なくとも一方の面に形成されることを特徴とする偽造防止印刷物である。 (もっと読む)


【課題】 カラー複写機の性能が大幅に向上しても、偽造防止性が維持され、また特別な印刷技術を要せずに、作製することができる偽造防止印刷物を提供する。
【解決手段】 本発明の偽造防止印刷物1は、基紙2に、アミド化合物、またはその塩を主成分とする透明化材料と、蛍光材料を含有するインキにより、印刷層3が形成されている。したがって、セルロース繊維からなる基紙2の空隙に対し、前記インキが浸透して、その空隙を埋めることで、該インキによる印刷された部分(印刷層)が透明化した印刷物を得ることができる。これにより、この印刷物をカラー複写機により、複製しようとしても、透明化した印刷層は再現できず、偽造防止の十分な効果を発揮することができる。 (もっと読む)


磁性インクおよびトナー組成物は、伝統的に、乾性組成物または液体懸濁液の何れかとして、微粒子態様の磁性材料を有する。多くの場合、そのような材料は、黒いまたは暗い色彩を有する。本明細書に開示の粒子組成物は、インクまたはトナーとして用いるのに適していて、所望の磁気的特性を示すとともに、それらが白色、実質的に白色または着色されて見えるように被覆された粒子を含む。かような組成物は、適当な方法で基材に付着されたときに、対応する磁性層を生成するための新たな有利な条件を提示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ニュートロン(Neutron)のガンマ線に対して感応速度が早くて偽・変造防止用で有用に使われることができるポリ架橋型フタロシアニン化合物と、これを含むインク組成物に関する。
【解決手段】本発明のポリ架橋型フタロシアニン化合物は下記化学式1に表現される。
<化学式1>


前記化学式1でM1とM2はそれぞれ金属または金属酸化物から選択することができるし、Rは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アミノ基、ヒドロキシサルフォニル基、アミノサルフォニル基、アルキルグループ、炭素数 1~20の置換基を持つアルキルグループであり、nは 0〜3の定数である。 (もっと読む)


【課題】赤外線吸収色素を含有する画像の検出方法において、当該画像の赤外線(好ましくは750〜1500nmの近赤外線)の吸収効率を高め、経時での赤外吸収の劣化を抑制すること。
【解決手段】赤外線を照射して走査することによって製品表面に付された画像を検出する画像検出方法において、画像が特定の化学式で表されるトリアリールアミン誘導体を含んでいる方法。 (もっと読む)


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