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Fターム[4J039GA13]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 用途 (11,389) | 改ざん防止インキ (142)

Fターム[4J039GA13]に分類される特許

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【課題】耐耗性、耐光性を有し、さまざまな色彩を有する赤外線吸収インキを提供する。
【解決手段】偽造防止用赤外線吸収印刷インキは、アンチモンドープ酸化錫又は錫ドープ酸化インジウムの少なくとも1つを無機赤外線吸収剤として含む。バリエーションに富んだ色彩とするため、偽造防止用赤外線吸収印刷インキには、アンチモンドープ酸化錫又は錫ドープ酸化インジウムに加え、様々な色の顔料や染料が添加されている。偽造防止用赤外線吸収印刷インキに顔料や染料を添加して、バリエーションに富んだ色彩をつける場合には、アンチモンドープ酸化錫又は錫ドープ酸化インジウムの平均粒度を0.01μm〜100μmの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】近紫外光で励起した際に大きな発光強度を有するテルビウム錯体を提供する。
【解決手段】ホスフィンオキシド化合物と、サリチル酸エステル化合物とをともに配位子とすることを特徴とする。例えば下記化学式で表わされる化合物が挙げられる。
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【課題】 無機又は有機蛍光材料が含有されていなくとも所定の条件で蛍光発光する樹脂組成物を含有するインキ組成物を用いて、所定の観察条件下では略等色に見えるが、他の観察条件下では異なる色として確認できる印刷物を提供する。
【解決手段】 基材上の第1の印刷領域は、第1の励起波長域λ1の照射により励起物質を形成し、第1の励起波長域λ1を照射後、第2の励起波長域λ2を照射することで、励起物質が励起する二光子励起により第1の発光色に発光する樹脂組成物を含有した第1のインキにより印刷され、第2の印刷領域は、二光子励起により発光する樹脂組成物を含まない第2のインキにより印刷され、第1のインキと第2のインキは略等色であり、可視光下では同一色として観察され、第1の励起波長域λ1の照射後、更に第2の励起波長域λ2を照射することで、第1の印刷領域のみが所定の色に蛍光発光する。 (もっと読む)


【課題】 所定の条件で蛍光発光する樹脂組成物を含有するインキ組成物を用いて、異なる観察条件により、二つの発光材料が略等色又は異色に蛍光発光して確認できる印刷物を提供する。
【解決手段】 基材上の第1の印刷領域は第1の励起波長域λ1の照射により励起物質を形成し、第1の励起波長域λ1を照射後、第2の励起波長域λ2を照射することで、励起物質が励起する二光子励起により第1の発光色に発光する樹脂組成物を含有した第1のインキにより印刷され、第2の印刷領域は、二光子励起により発光する樹脂組成物を含まない第2の発光色に発光する蛍光顔料を含有した第2のインキにより印刷され、第1のインキと第2のインキは略等色又は異色であり、可視光下では略等色又は異色として観察され、第1の励起波長域λ1の照射後、更に第2の励起波長域λ2を照射することで、第1の印刷領域と第2の印刷領域が略等色又は異色に蛍光発光する。 (もっと読む)


【課題】複数の固体相変化インクから構成されるインク・セットを提供する。
【解決手段】インク・セットの全てのインクよりは少ないが少なくとも1つのインクは、インク・ビヒクル、顔料及び蛍光剤を含み、残りのその他のインクは、インク・ビヒクル及び顔料を含むが蛍光剤は含まない。インク・セットの少なくとも第1のインク群及び第2のインク群がコンビネーションを形成し、コンビネーションの第1及び第2のインク群は、画像形成すると周辺光条件下で実質的に同じ色を示す。コンビネーションの第1のインク群及び第2のインク群は、異なる量の蛍光剤を含有し、活性化エネルギーに曝されると、蛍光剤は蛍光を発して、第1のインク群によって画像中に形成されたパターンの色において、第2のインク群と比較して可視の変化を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】元の文書の認証用情報が通常のプリンタ等では複製されず、触感により認証可能にする方法を提供する。
【解決手段】記録用媒体上に認証標識を生成させる方法であり、(a)イメージ区域の中に標識用材料イメージを生成させ、認証イメージ区域の中に標識用材料認証イメージを生成させる工程であって、前記標識用材料は、任意選択の着色剤と、放射硬化性モノマーまたはプレポリマー、光開始剤、反応性ワックスおよびゲル化剤を含む相変化インクビヒクルとを含む紫外線硬化性相変化インク組成物である工程と、(b)予め定められた量の追加の標識用材料を前記認証イメージ区域の上に堆積させて前記認証イメージ区域の中の前記標識用材料認証イメージに結合している標識用材料の量を増加させる工程と、(c)前記記録用媒体の上の前記標識用材料を硬化させ触覚によって認知可能な認証標識を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
印刷画像を加熱により無色化することで紙のリユースを促進する、液体消色インクを提供する。
【解決手段】
液体画像形成材料が呈色性化合物、顕色剤、融点48℃以上のアルコール、包接性化合物と水又は/及び常温で液体のアルコールを含有することを特徴とする。さらに融点48℃以上のアルコールは融点が80℃以下であり、かつ、微粒子であること、包接性化合物がシクロデキストリンであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上に金属光沢面を形成する際に、簡易な工程で該金属光沢面に任意の光沢度を付与することができる記録方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる記録方法は、インクジェット記録装置を用いて、インク組成物の液滴を吐出させ、記録媒体上に該液滴を付着させて第1ドット群を形成する工程と、少なくとも前記第1ドット群の上に、平板状粒子からなる色材を含有する光沢インク組成物を付着させて第2ドット群を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】太陽光や蛍光灯の下では目視にて黒色を呈するため、通常の墨インキに見え、かつ、可視光の一部の波長領域を透過する耐光性の高い偽造防止インキで構成することにより、任意の可視光と赤外光を照射し、その反射光を識別することにより、容易に真偽の判定ができ、さらには、可視光の波長領域の一部の光を透過し、かつ、赤外光の一部の波長領域の光を吸収する偽造防止インキによって構成されることにより、真の情報の漏洩を予防する等に有効な偽造防止インキ、これを用いた偽造防止媒体、又は偽造防止ステッカーを提供する。
【解決手段】太陽光および蛍光灯の下では目視にて黒色を呈し、400〜780nmの可視光のうち、透過する波長領域幅が50nm以上あり、かつ、780nm〜1400nmの近赤外線波長領域の光を透過し、金属を含有しない顔料を主成分としてなることを特徴とする偽造防止インキ。 (もっと読む)


【課題】可視光下で黒く見えるとともに、紫外光の照射によって可視光で各色に蛍光発光する黒色インクを提供する。
【解決手段】シアン、マゼンタおよびイエローの染料および/または顔料が混合されることにより可視光下で黒色を呈する黒色の染料および/または顔料と、可視光には反応せず紫外光の照射により可視光の蛍光を発する蛍光性の染料および/または顔料とを含んで構成した。これにより、可視光の下では単に黒色にしか見えず、紫外光を当てると蛍光発色するインクとなり、例えば、偽造防止等の印刷物に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】同じ配位子で、赤、緑、青の光の3原色である蛍光色を出すことが可能な種々の金属イオンの錯体が形成しうる希土類金属系の発光材料の提供。
【解決手段】エチレンジアミン四酢酸と5−ホルミルサリチル酸が配位した、下記反応式により得られる一般式(1)で表される希土類金属錯体。


(Lnは、イットリウム及びランタノイド金属を示し、Mは一価の陽イオンを示す。Xは、酢酸イオン等である。) (もっと読む)


本発明は、鉄効果顔料に関し、その鉄効果顔料は、走査型電子顕微鏡(SEM)法による厚みの計測から求めた厚み分布で、下記のように表される累積篩下分布を有する。
a)h50が10〜55nm
b)h90が20〜80nm
また、本発明は、それを製造するための方法、さらには、その鉄効果顔料の使用にも関する。
本発明はさらに、本発明の鉄効果顔料を含む印刷インキにも関する。
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【課題】安価な検出装置では検出できないセキュリティーマーキングを有する有価印刷物を提供する。
【解決手段】有価印刷物1の定められた領域2において、印刷物は赤外スペクトル領域で吸収を示すが実質的に目には見えないマーキング物質を含む。マーキング物質は、例えば印刷インクに含めて、有価印刷物1上にプリントすることができる。他にコーティング法または転写法も同様に可能である。マーキング物質が存在する領域2は、単純な何の構造ももたない面、あるいは、マーキング物質は構造をもつ形態で、例えば、模様、表象記号またはバーコードとして、与えても良い。マーキング物質が与えられた領域2は、例えば印刷物の一連番号を表す英数字を表すこともできる。 (もっと読む)


【課題】赤外線吸収性を低下させることなく、明度の向上した赤外線吸収顔料を提供する。
【解決手段】水酸化アルミニウム、メタ錫酸及び酸化アンチモンを焼成して得られる化合物である。メタ錫酸及び酸化アンチモンの混合比は重量比で80:20〜98:2の範囲であり、水酸化アルミニウムは、メタ錫酸及び酸化アンチモンの総量に対して1%〜20%の範囲である。好ましくはメタ錫酸:酸化アンチモン95:5〜98:2であって水酸化アルミニウムはメタ錫酸及び酸化アンチモンの総量に対して1.5%以上である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、所定の条件で蛍光発光を有する樹脂組成物、インキ組成物及びその印刷物に関するものである。
【解決手段】 多官能アクリレートを含んで成る樹脂と、ラジカル光重合開始剤とを含んで成る樹脂組成物であって、前記多官能アクリレートを含んで成る樹脂は、分子内にエチレン性不飽和基とビスフェノール骨格を有し、ラジカル光重合開始剤は、光吸収により分子内開裂してラジカルを発生するものであり、樹脂組成物は、第1の励起波長域λ1の照射により励起物質を形成し、第1の励起波長域λ1を照射後に、第2の励起波長域λ2を照射することにより励起物質が励起する二光子励起により発光する樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、所定の条件で蛍光発光を有する樹脂組成物、インキ組成物及びその印刷物に関するものである。
【解決手段】 多官能アクリレートを含んで成る樹脂と、ラジカル光重合開始剤とを含んで成る樹脂組成物であって、ラジカル光重合開始剤は、光吸収により分子内開裂してラジカルを発生するものであり、樹脂組成物は、第1の励起波長域λ1の照射により励起物質を形成し、第1の励起波長域λ1を照射後に、第2の励起波長域λ2を照射することで、励起物質が励起する二光子励起により発光する樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】
個人情報などの痕跡が残るインクリボンを使用しないインクジェット方式で、蛍光発光性の希土類錯体を含むインクを用いて潜像画像105を印画してなるセキュリティ性の高い記録媒体10を提供する。
【解決手段】
基材11の一方の面に少なくとも受容層21、及び保護層15が積層されてなる記録媒体10であって、前記受容層21が少なくともカチオン性ウレタン系樹脂、カチオン性フィックス剤及びフィラーとを含み、前記受容層21へ蛍光発光性の希土類錯体を含むインクを用いて、インクジェット方式で潜像画像105を形成してなることを特徴とし、また、受容層21がカチオン性ウレタン系樹脂、カチオン性フィックス剤及びフィラーとを含み、潜像画像105がカラー画像であることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化酸化重合併用型凹版インキ組成物を、プラスチック等のインキ組成物の浸透が期待できない基材に対して、密着性を向上させる。
【解決手段】紫外線硬化性組成物、酸化重合性組成物、光重合開始剤、酸化重合触媒及び重合禁止剤を少なくとも含んでなる凹版印刷用インキ組成物であって、紫外線硬化成分と酸化重合成分の配合割合が75:25〜65:35であって、前述の酸化重合性組成物があまに油又は大豆油の中から選択される少なくとも一つ以上を含んでいることを特徴とする凹版印刷用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】水性グラビアインキ又はUVインキで、有機溶剤等の薬品の塗布又は浸漬により色相が変化する色彩可変インキ及び当該インキを使用した印刷物を提供する。
【解決手段】本発明は、ワニスに染料を含有する色彩可変インキに関する発明であり、着色剤に水不溶性有機溶剤可溶型の油溶性染料を用い、かつ、所望のワニスに練和することで、水性グラビアインキ、紫外線硬化型オフセットインキ又は紫外線硬化型凹版インキの作製を可能にしたことを特徴とする色彩可変インキ及び当該インキを使用した印刷物である。
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【課題】 光源との角度に応じて観察される画像が変化する、真偽判別性に優れ、かつ、生産性に優れた偽造防止用情報担持体を提供する。
【解決手段】 鏡面光沢を有し、盛り上がりを有する画線によって、画線角度の異なりにより形成した第1の画像を備え、かつ、画線面積率の差異で形成した第2の画像を備えることで、拡散反射光と正反射光が混在する角度領域の観察では、第1の画像のみが視認され、拡散反射が支配的な観察角度領域の観察では第2の画像のみが視認される真偽判別可能な情報担持体。 (もっと読む)


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