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Fターム[4J039GA13]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 用途 (11,389) | 改ざん防止インキ (142)

Fターム[4J039GA13]に分類される特許

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a)改竄防止ID証書の少なくとも1つの最外側表面上に少なくとも1つの像を有するID証書を準備し、b)該ID証書の該少なくとも1つの最外側表面上の硬化可能な液体を印刷またはコーティングし、それにより該印刷またはコーティングされた最外側表面上に最外側層を形成して該少なくとも1つの像を少なくとも部分的に被覆し、そしてc)該最外側層を硬化させる段階を順次含んでなる改竄防止ID証書の作製方法であって、該硬化可能な液体が重合可能なおよび/または重合体状不粘着剤を含んでなりそして該印刷またはコーティングされた最外側表面が多孔性顔料を除外した層または箔の表面である方法。ID証書上の像を少なくとも部分的に被覆する最外側層の表面が28mJ/mより少ない表面エネルギーを有するID証書および実質的に印刷可能でなく且つ実質的に積層可能でない不粘着性表面をID−証書に提供するための不粘着剤を含んでなる硬化可能な組成物の使用も開示される。 (もっと読む)


【課題】蛍光色素を用いたマーキング剤において、マーキング対象物に対する付着力が強く、耐熱性や耐光性に優れたマーキング剤を提供することを目的とした。
【解決手段】1種以上の蛍光色素と溶媒を含むマーキング剤であって、その蛍光色素は有機EL色素からなる。有機EL色素は共役系を有する5員環化合物を含む化合物であって、5員環化合物が1種以上のヘテロ原子、セレン原子又はボロン原子を含む。 (もっと読む)


【課題】不可視の防犯用途の不透明フレークの周囲に枠または縁を設置すること。
【解決手段】塗料およびインク中で使用される顔料または光輝フレークなどの不透明フレークが、物体に、不可視の防犯形体を提供するため、選択された形および/または他の印を有する。いくつかの実施形態では、組成物は、ベース顔料、およびベース顔料の視覚的特徴と一致する不透明な不可視のフレークを含む。他の実施形態では、不透明な不可視のフレークは、担体中でベース顔料と、組成物の外見の変化を避けるのに足る濃度で混合される。他の実施形態では、不透明な不可視のフレークは、既存の防犯形体の上に塗布可能な、透明または薄く着色されたニスベース中に混合される。成形された不透明な不可視のフレークは、不用意な観察によってすぐには検知できないが、いくつかの実施形態では、50倍の拡大で容易に見られる。 (もっと読む)


式(I)のナフタロシアニン染料が提供され、
式中、
Mは金属基、又は存在せず、
及びRは独立に水素又はC1〜12のアルコキシから選択され、
XはO、S又はNH−から選択され、
Ar、Ar、Ar、Ar、Ar、Ar、Ar及びArは、フェニル、ナフチル、ピリジル、フラニル、ピロリル、チオフェニルから選択され、Ar、Ar、Ar、Ar、Ar、Ar、Ar及びArの各々は、任意選択で1個、2個、3個、4個又は5個の基で置換され、前記基又は各基は独立に、C1〜12アルキル、C1〜12のアルコキシ、C1〜12アリールアルキル、C1〜12アリールアルコキシ、−(OCHCHOR、シアノ、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシル、チオール、−SR、−NR、ニトロ、フェニル、フェノキシ、−CO、−C(O)R、−OCOR、−SO、−OSO、−NHC(O)R、−CONR、−CONR、スルホン酸、スルホン酸塩及びスルホンアミドから選択され、
dは2〜5000の整数であり、
はH、C1〜8アルキル又はC(O)C1〜8アルキルであり、
及びRは独立に、水素、C1〜12アルキル、フェニル又はフェニル−C1〜8アルキルから選択される。
このタイプの染料は、ネットページ及びHyperlabel(登録商標)システムでの使用に特に適切である。

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【課題】 高度な偽造防止性能を有し、且つ真偽判定の時間を大幅に短縮することができ
る偽造防止用インクを提供すること。
【解決手段】 本発明の偽造防止用インクは、少なくとも、DNA分子と、可視光領域に
吸収波長を持たず且つ特定光源下で可視光領域の発光を示す発光物質とを含有することを
特徴とする。この偽造防止用インクは、更に、色材、界面活性剤及び水溶性有機溶剤から
なる群から選ばれる1種以上を含有していてもよく、斯かる組成の偽造防止用インクは、
インクジェット記録方式等に好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱発色インキ及びそれを用いた不可視情報印刷部分の発色汚れ防止、不可視情報の可視化が容易に行える事などである。
【解決手段】電子供与性染料前駆体を含有するインキベース(a)と電子受容性化合物を含有する電子受容性化合物インキベース(b)を別個に作製したものを混合することにより得た熱発色インキ、及びそれを用いて印刷により作製する不可視情報印刷シートである。好ましくは情報をインキ盛量を適度に印刷してなり、該支持体表面と該熱発色インキによる印刷部分のJIS−Z8730による色差(△E*ab)が2.0以下である不可視情報が形成されていると好ましい。 (もっと読む)


【課題】 文書認証用の新しい方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】 静電パターン情報を格納した文書を生成および認証するための方法および装置が、文書の真正性に関してセキュリティを提供する。複数の静電モノポールを含む液体媒体が文書の表面に塗布され、これが永続的静電パターンを文書に埋め込む。次にパターンを静電スキャナによって読み取ることができる。モノポールは、透明であるかまたは中間色とすることが可能な黒および白を含む異なる色に関連付けることができる。パターンは、データ、証明、または形状を埋め込むことができる。モノポールは、透かしまたは可視イメージを提供することができる。装置は、ペン(20)またはプリンタ(25)であってもよく、1つまたは両方の電荷状態のインクまたは静電液体媒体、あるいはその両方を含む複数の選択可能な容器(21,27)を含むことができる。文書の可視構造体を、検出されたパターンと比較するか、またはパターンをデータベースと比較するかまたは鍵を使用して復号することができる。 (もっと読む)


【課題】
剥離履歴表示ラベルの機能を損なわずに、それへの不正な加熱を正確に検知して明瞭な色調の変化で示すことができ、簡便で生産効率のよい不正加熱履歴検知材を提供する。
【解決手段】
不正加熱履歴検知材は、剥離履歴表示ラベルに付される熱軟化性粘着層への不正な加熱の履歴の検知材であって、該粘着層の熱軟化温度以下の融点を持つ粒状または粉末状の熱溶融性物質と、熱溶融した該物質への分散または溶解による拡散性がある粒状または粉末状の色素と、熱溶融した該物質の拡散性があるインキビヒクルとを含んでいる感温インキ層が、基材上に塗布されている。 (もっと読む)


本発明は、セキュリティインクとデコーダ基材とを含むセキュリティキットであって、該セキュリティインクが、少なくとも1種の着色剤と少なくとも1種のマーカー物質を含み、着色剤とマーカー物質とは反対の溶解性を有しており、該デコーダ基材が該マーカー物質を吸収することができる、セキュリティキットに関し、及びまた、セキュリティインクに関する。 (もっと読む)


【課題】粒子サイズの再現性に優れたワイヤー状金微粒子の製造方法とそのワイヤー状金微粒子、およびその含有組成物、並びにその用途を提供する。
【手段】水溶液中で金イオンを還元して金微粒子を生成させる方法において、銅イオンおよびまたはニッケルイオンの存在下で金イオンを還元することによってワイヤー状の金微粒子を製造することを特徴とし、好ましくは、第一還元工程において、水素化ホウ素塩、ジメチルアミンボラン、ヒドラジン、アスコルビン酸から選ばれる何れか1種以上の還元剤を用いて還元し、次の第二還元工程において、紫外線照射による光還元、またはアルキルアミンないしアルカノールアミンによって化学的還元することによって、長軸1〜100μm、短軸10〜200nm、アスペクト比(長軸長さ/短軸長さ)が10より大きいワイヤー状の金微粒子を製造する方法、そのワイヤー状金属微粒子、およびその含有組成物、並びにその用途。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コロイド粒子による干渉波の反射と、該コロイド粒子を塗布する装置、反射波を読み取る装置に係り、該コロイド粒子の反射波が、可視光の範囲外にあるものである。
【解決手段】
コロイド粒子3をコロイド粒子含有体2に含有させ、コロイド粒子配列体1とする。屈折率を考慮した光学長で見て該コロイド粒子3の半径を、可視光の波長の1/2から外れた半径とすると、紫外光や赤外光を干渉波として反射する。 (もっと読む)


【課題】改良された光学的性質をもち、特に純粋な赤の色相をもち、応用上の欠点を示さず広範囲の応用において普遍的に用いることができる赤色効果顔料を提供すること。
【解決手段】その全厚が500nm(+/−30nm)を超えない、酸化鉄被覆SiO2フレークを含む強く着色した赤色効果顔料に関し、またその全厚が500nm(+/−30nm)を超えないように、SiO2フレークおよび酸化鉄層の厚さを選択して、SiO2フレークを酸化鉄で被覆するという効果顔料の製造方法、さらにこの顔料を化粧品、塗料、コーティング、プラスチック、フィルムに、セキュリティ印刷、書類におけるセキュリティ特色および身元証明書、種子の着色、食品の着色、薬剤のコーティング、顔料組成物および乾燥製剤の製造に使用することに関する。 (もっと読む)


本発明はセキュリティ構造に関し、これは金属粒子及び/又は金属ナノ粒子からなるインクから形成され、生成され、印刷される。好ましくはセキュリティ構造は反射型セキュリティ構造であり、これは金属ナノ粒子を含み、この金属ナノ粒子を包含するインクを用いて直接描画処理、例えばインクジェット印刷処理によって形成される。本発明はこれらのセキュリティ構造の様々な用途における使用法及びセキュリティ構造の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】粒子サイズや吸光特性の再現性に優れた金属微粒子の製造方法とその金属微粒子、およびその含有組成物、並びにその用途を提供する。
【手段】還元力の差が大きい二種類の還元剤を用いて金属イオンの還元を二段階で行い、その第一還元工程において還元力の強い還元剤を用い、第二還元工程において還元力が弱い還元剤を用いることによって、ナノサイズの金属微粒子を製造することを特徴とする製造方法であり、好ましくは、界面活性剤を含む金属塩水溶液用い、同一容器内で二段階還元を行い、その第一還元工程の還元剤として水素化ホウ素塩、ジメチルアミンボラン、ヒドラジン、アスコルビン酸から選ばれる何れか1種以上を用い、第二還元工程の還元剤として特定のアルキルアミンまたはアルカノールアミンを用いる金属微粒子の製造方法、その金属微粒子、およびその含有組成物、並びにその用途。 (もっと読む)


本発明は、特定の視角では透明に見えて、下にある情報に視覚的にアクセスできるが、他の角度では不明瞭なままである、コーティング層をもつセキュリティエレメントを開示する。前記セキュリティエレメントを含む有価証券、権利書、身分証明書、セキュリティラベルまたはブランド品の書類、並びに前記セキュリティエレメントの製造法も開示する。好適な支持体表面を使用して、光学的に可変で、また角度依存性の視覚効果を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】製薬と接触せずに、且つ製薬の外観を汚すことなく、製薬にマーキングすること
【解決手段】紫外線蛍光基材(710)にラベル表示するための方法は、紫外線蛍光基材(710)をインクジェット材料のディスペンサー(250)に隣接して配置し、インクジェット材料のディスペンサー(250)でもって食用になる不可視の非紫外線蛍光インク(260)を紫外線蛍光基材(710)上へ選択的に噴射することを含む。 (もっと読む)


署名保護された感光性光学的可変性(POV)インクであって、他のセキュリティ機能に加えて独自の署名を提供することができるインクを提供する。インクは、少なくとも2種類の着色剤、第3の署名成分及び印刷を可能にする他の原料とを含有する。第1の着色剤は、蛍光-励起電磁線により励起されると固有の発光帯内で光を放出する蛍光染料及び/又は顔料を含む。第2の着色剤は、暗色をもたらすような方法で第1の着色剤の固有の発光帯に重なるか又はそれよりも長い波長の光吸収帯を有する染料及び/又は顔料を含む。第3の成分は、蛍光/燐光希土類組成物である。インクは、暗色の可視インク画像を生じ、これは、検出可能な一致する蛍光及び燐光画像を更に生成する。インクを、赤色燐光の検出器と共に用いて高速分類作業における新しいレベルのセキュリティを達成することができる。
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水溶性で感光性の光学的可変性(POV)インクは、赤外線吸収特性の改良により改良されたOCR可読性を示す。このインクは、可視及び紫外線の両方で見ることができて物理的に一致するポジ及びネガ画像を有する画像を生成することができる。新しいインクは、IR吸収剤及び他の適切な原料に加えて、少なくとも2つの種類の着色剤を含有する。第1の着色剤は、蛍光-励起電磁線で励起されると固有の発光帯内の光を放出する蛍光染料又は顔料を含む。第2の着色剤は、カーボンブラック赤外線吸収組成物を単独か、又は暗色をもたらすような方法で第1の着色剤の固有の発光帯よりも長波長の又は更に第1の着色剤の発光波長に重なる光吸収帯を有する1種以上の染料又は顔料と共に含む。インクは、可視画像と蛍光画像の間の強い負の相関を保持しながら、IR放射の存在下でより高いコントラストをもたらすように調製される。
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本発明は、2以上のプロテオロドプシン、2以上のバクテリオロドプシン、または1以上のバクテリオロドプシンおよび1以上のプロテオロドプシンを含む固定化混合物を含む固体物質を提供する。プロテオロドプシンは、オール-トランス-レチナール含有プロテオロドプシンおよびレチナールアナログ含有プロテオロドプシンからなる群から選択される;この全てのものは、オーバーラップしない吸収スペクトルを持つ。バクテリオロドプシンは、オール-トランス-レチナール含有バクテリオロドプシンおよびレチナールアナログ含有バクテリオロドプシンからなる群から選択される;この全てのものは、オーバーラップしない吸収スペクトルを有する。また、本発明は、例えば光学データ保存物質および不正防止光学データ担体などの光学情報担体を提供するものであって、これは上記固体物質と、ガラス、紙、金属、織物材およびプラスチック材からなる群から選択される基体とを含んでおり、該固体物質は該基材上に沈着されている光学情報担体である。本発明は、1以上の親水性ポリマーおよび多様な光互変性物質混合物を含む安全インクをさらに提供する。
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本発明は、エレクトロルミネッセンス特性を有する少なくとも1種の粒子状物質および透明導電性顔料を含むセキュリティ製品のための機械読取可能のセキュリティ要素、このタイプのセキュリティ要素の製造のための印刷インキおよび前記セキュリティ要素を含むセキュリティ製品に関する。 (もっと読む)


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