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約1重量%から約20重量%のスチレン−エチレン−エチレン−プロピレン−スチレン(SEEPS)ランダムブロック共重合体と、約10重量%から70重量%の、少なくとも約85℃の軟化点を有する第1中間ブロックの粘着付与樹脂と、約0%から65%の第2中間ブロックの粘着付与樹脂と、約5%から約60%の可塑剤と、約0重量%から約20重量%の、115℃以上の軟化点を有する末端ブロックの強化樹脂と、約0.1重量%から約5重量%の安定剤とを含む成分からなる混合物を含み、当該成分が当該組成物の合計で100重量%であって、かつ当該組成物の粘度が160℃で約20,000mPa.s以下である、熱溶融性接着剤組成物。積層板、特に使い捨て織物類に用いられるもの、および当該熱溶融性接着剤組成物を用いるこのような積層板の製造方法についても記載されている。当該接着剤組成物および/または積層板は、使い捨ておむつ、生理用ナプキン、ベッドパッド、包帯、外科用ドレープ、テープ、ラベル、プラスチックシート、不織シート、紙シート、ボール紙、本、フィルター、または包装等の様々な最終製品の製造において用いることができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品を基板に実装するに際して簡単な操作にて適用できると共に、硬化後において電子部品を基板に対して高い機械的強度で固定することができる導電性ペーストを提供する。
【解決手段】導電性ペーストは、Snと、Bi、In、AgおよびCuの群から選ばれる1種またはそれ以上の元素との組合せから選ばれる導電性フィラー成分、熱硬化性樹脂成分およびこれに対応する硬化剤成分を基本成分とし、上記の基本成分に添加することによって、装着温度範囲にて熱硬化性樹脂成分にチクソトロープ性を付与するチクソ性付与添加剤を更に含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ABS樹脂基材同士やABS樹脂基材と他の基材とをヒートシール法によって積層化する場合に、高い接着強度を得ることができる水性接着剤を提供する。
【解決手段】 酸変性ポリオレフィン樹脂(A)と、ポリ(メタ)アクリル酸アルキルエステル系樹脂(B)または粘着付与剤(C)を含有し、(A)/(B)または(A)/(C)が100/5〜100/50の範囲であることを特徴とする水性接着剤。さらにブロッキング防止剤や架橋剤を含んでいてもよい。 (もっと読む)


本発明の出願の本特許は、コンタクト接着剤および感圧接着剤(PSA)の製造に特に有用であり、履物および家具工業で広く適用できる、水性乳化重合技術を用いて製造され、接着剤およびシーリング工業向けを意図されるスチレン−ブタジエンコポリマー(SBR)に関する。水性ベースまたは溶剤ベースを有する、接着剤の製造法でのこの種のエラストマーの使用は、接着を損なうことなく高い凝集を接着組成物に提供する。本発明はまた、高温での水性乳化重合、特有の界面活性剤の使用ならびにムーニー粘度および高い範囲のコポリマー中の総スチレン含有率を同時に含む、SBRコポリマーの取得方法を保護することを意図される。本発明の出願の別の目的は、固体形態またはラテックス形態のいずれかでの、SBRコポリマーから得られる接着組成物の保護である。 (もっと読む)


【課題】洋式便器の便座への接着性を保持しながら、粘着剤の便座への移行及び耐洗濯性の問題を解決し、更に、溶剤を使用しないことから乾燥設備を持つ必要がなく、基材と粘着層だけの構成でなおかつ特殊な塗布パターンを必要としない、設備、時間等の製造コスト面で有利な便座シート用のホットメルト組成物、及び当該組成物を用いて製造した便座シートを提供する。
【解決手段】(A)スチレン系熱可塑性エラストマー:5〜30質量%、
(B)軟化点100℃以上の粘着付与樹脂:20〜55質量%、
(C)可塑剤:10〜40質量%、
(D)非結晶性ポリオレフィン:0〜15質量%、
(E)白色顔料:0.1〜5質量%
を配合してなり、160℃における溶融粘度が1,000〜10,000mPa・sであることを特徴とする便座シート用ホットメルト組成物及びこの組成物を用いて製造した便座シート。 (もっと読む)


【課題】
転写塗工法が適用できる感圧接着剤組成物であって、基材との密着性、初期接着性に優れ、ダンボール等の粗い表面に対して低温でも軽圧着で接着でき、且つ再剥離性のよい水性感圧接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】弾性率の異なる微球粒子および、乳化重合により得られる重合体微粒子を含む水性感圧接着剤組成物において、特定の重合体微粒子を選択し、感圧接着剤組成物の架橋度適当な範囲とすることにより本課題を解決した。
【参考図】なし (もっと読む)


【課題】−10〜50℃の温度域で優れた粘着性能を発揮し、しかも粘着シートからラベルへの打抜き加工適性にも優れた粘着シートおよび該粘着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の粘着シートは、表面基材と、該表面基材の裏面側に形成された第1粘着剤層と、該第1粘着剤層上に形成された顔料及びバインダーを主成分とする中間層と、該中間層上に形成された第2粘着剤層とを備えたことを特徴とする粘着シートであり、粘着シートの接着性能とラベル加工適性のバランスがよく、シール印刷用途に極めて適している。 (もっと読む)


【課題】基材層と粘着剤層が共押出しによって成膜されている表面保護シートであって、巻回体等からの巻戻し性が良好で、かつ、粘着剤層が平滑で粗面への接着性が良好で、離型成分の転写がなく汚染性の問題がない表面保護シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む基材層の、一方の面に粘着剤層、他方の面にポリエチレン系樹脂を含む背面処理層を備えた表面保護シートであって、前記基材層、粘着剤層、および背面処理層が共押出成形により一体に形成されたものであり、前記粘着剤層が非晶性ポリオレフィン系エラストマーを50重量%以上含有することを特徴とする表面保護シート。 (もっと読む)


【課題】皮膚に対する刺激が少なく、皮膚を保護しながら、皮膚表面に残っている粘着剤を効果的に除去することができる粘着剤除去組成物を得ようとする。
【解決手段】粘度が10〜50(mPa・s、25℃)の流動パラフィンと粘度が0〜5(mPa・s、25℃)の流動パラフィンを併用した混合物に、脂肪酸エステル、植物油を含有させて粘着剤除去組成物を得る。
上記粘度が10〜50(mPa・s、25℃)の流動パラフィンと粘度が0〜5(mPa・s、25℃)の流動パラフィンの混合物は、粘着剤除去組成物における全量中の70〜95質量%を占めている。そして、この粘度が10〜50(mPa・s、25℃)の流動パラフィンと粘度が0〜5(mPa・s、25℃)の流動パラフィンの混合割合は15:85〜85:15にしている。 (もっと読む)


【課題】板状組成物に使用されるバインダーならびに板状組成物製品の提供。
【解決手段】サブストレート材料とバインダーとを含む組成物製品の製法であって、バインダーはエマルジョン状のプラスチック材料を含んでいるか、もしくはサブストレート材料を含むエマルジョンにプラスチック材料を加えるようにする。また、粒状のサブストレートと粒状のプラスチック材料とを含む組成物製品でもある。 (もっと読む)


【課題】予備活性化ペーストの形態にある流動学的(レオロジー)添加剤、該添加剤の製造方法、該添加剤を含有する組成物、該組成物の製造方法および使用、ならびに、該添加剤から得られる被覆剤を提供する。
【解決手段】本発明の流動学的添加剤は、(A)粉末形態で導入される少なくとも1つの脂肪酸ジアミド:該粉末は該ジアミドに加えて水素化ヒマシ油を所望により含有することができる;(B)室温で液体である少なくとも1つの有機可塑剤;を含有する。 (もっと読む)


【課題】密着性、シール性及びリワーク性に優れ、薄板材として使用してもハンドリングが容易な粘着性樹脂組成物及び粘着性板材を提供する。
【解決手段】本発明の粘着性樹脂組成物は、熱可塑性のスチレン系エラストマーと、粘着付与剤としての水素添加テルペンと、軟化剤としてのパラフィン系オイルとを含有する。スチレン系エラストマーは炭化水素鎖からなるポリマーの両端にポリスチレンが結合したブロックコポリマーである。スチレン系エラストマー100重量部に対し、水素添加テルペンは100〜250重量部であり、パラフィン系オイルは40〜150重量部である。 (もっと読む)


【解決手段】熱可塑性エラストマー(A)とウレタン結合を有する樹脂(C)を同一粒子内に含むことを特徴とする水分散体、また、熱可塑性エラストマー(A)とウレタン結合を有する樹脂(C)とを反応してなることを特徴とする水分散体、また、官能基で変性された熱可塑性エラストマー(B)とウレタン結合を有する樹脂(C)とを反応してなることを特徴とする水分散体。さらに、前記熱可塑性エラストマー(A)が、プロピレン・1−ブテン共重合体であることを特徴とする水分散体。
【効果】水分散体が分離現象を起こすことなくそのまま使用することができ、スプレー塗装が可能なコート材、塗料、プライマー及び接着剤であって、ポリオレフィン、合成ゴム等の各種樹脂成形品や、鋼板やアルミニウム等の金属への密着に優れるという、従来にない作用効果を有する。また、活性水素および/または水酸基と反応可能な硬化剤を用いる事もできる。さらに、熱可塑性性エラストマー(A)として、プロピレン・1−ブテンランダム共重合体を用いることで、より接着性に優れる水分散体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】剥離後に端部の糊残りが無く、かつ表面が荒れた鋼板等の被着体に貼付されて、高温下に晒された際にも、糊残りが生じ難い表面保護フィルムを提供するする。
【解決手段】ポリオレフィン系基材(II)に粘着剤層(I)が積層されてなる表面保護フィルムにおいて、粘着剤層(I)は、ゴム系樹脂成分(a)と粘着付与樹脂(b)とメチルセルロース類(c)とを含む粘着剤組成物からなり、メチルセルロース類(c)の含有量がゴム系樹脂成分(a)100重量部に対して、0.01〜0.5重量部であることを特徴とする表面保護フィルムなどを提供した。 (もっと読む)


【課題】 揮発性有機化学物質(VOC)の発生が少なく、しかも低温での塗布作業性及び塗布後の塗布物の保形性を共に充足しうるウレタン樹脂系硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のウレタン樹脂系硬化性組成物は、(A)末端に活性水素を2個以上有する化合物とイソシアネート化合物との反応により得られるウレタンプレポリマーと、(B)無機系充填剤と、(C)N−アルキル−2−ピロリドン、沸点360℃以下の鉱油水素添加物、沸点360℃以下の液状高級オレフィン、沸点330℃以下の液状高級オレフィン水素添加物、α−オレフィンの低分子量重合体、リシノール酸のアルキルエステル、アジピン酸又はセバシン酸のジアルキルエステルから選ばれた化合物であって沸点が260℃以上の化合物からなる粘度調整剤と、(D)酸化ポリエチレンを上記(C)の化合物中で加熱膨潤後、分散させた酸化ポリエチレン系ワックスと、を含有する。 (もっと読む)


繊維材料、例えばランダム繊維不織布または織成繊維材料と平滑な基材表面、例えばプラスチックもしくは金属製のフィルムとの接着のための及びこれらの材料の積層化のためのホットメルト接着剤であって、少なくとも一種のポリオレフィンを含み、このポリオレフィンが、触媒としてのメタロセンの存在下に重合することによって製造されたものであり、かつ50〜165℃の環球式軟化点、及び170℃の温度で測定して20〜40000mPa・sの溶融粘度を有することを特徴とする。該ホットメルト接着剤は、追加的に一種またはそれ以上の接着性成分を含むことができ、そして衛生用品、例えばパンツ型おむつ、乳児用おむつ、失禁用製品、下り物用シート及び/または生理用ナプキンの製造の際に不織布とフィルムとの接着のために3〜6g/m2、好ましくは4〜5.5g/m2の量で使用される。 (もっと読む)


使い捨ておむつ、女性生理用ナプキン、手術用ドレープ、病院用パッド、および成人失禁用品などの使い捨て織物類用の構築用接着剤と弾性アタッチメント用接着剤の両方としての使用に好適である、多目的ホットメルト接着剤組成物を提供する。多目的ホットメルト接着剤組成物は、高レベルの耐クリープ性、高い接合強度、および比較的低い粘度を有し、かつエンドブロック樹脂と、約35重量%を超える、好ましくは約38重量%〜約50重量%であるスチレン含有量を有する線状スチレン−ブタジエン−スチレン(SBS)共重合体との組み合わせにより構成される。 (もっと読む)


【課題】特に軟質塩化ビニル樹脂に対して優れた接着性能を示すラジカル重合性樹脂組成物、係る樹脂組成物及び塩化ビニル樹脂を使用した構造物、係る樹脂組成物を主成分とする被覆材、並びに係る樹脂組成物を使用する塩化ビニル樹脂の接着方法の提供。
【解決手段】ポリカーボネートジオール(A1)とジイソシアネート化合物(A2)とを反応させてイソシアネート基含有化合物(A3)を得、次いで前記(A3)と1個の水酸基を含有する(メタ)アクリル化合物(A4)とを反応させて得られる(メタ)アクリロイル基を有するポリカーボネート骨格含有ウレタン樹脂(A)と、ジシクロペンテニル基を有するラジカル重合性不飽和単量体(B)と、を含むラジカル重合性樹脂組成物;係る樹脂組成物を介して、基材に塩化ビニル樹脂層を設けてなる構造物;係る樹脂組成物を主成分とする被覆材;係る樹脂組成物を使用する塩化ビニル樹脂の基材への接着方法。 (もっと読む)


【課題】基材層と粘着層とから成る積層体が簡易な工程で生産が出来、得られた積層体は在来のポリエチレン系のものより薄膜であり、高透明で、Fish Eye他の品質欠陥も少なく外観良好である事。
粘着層の粘着力は低いものから高いものまで調整が出来、初期粘着力が良好であり、保管後も、また150℃までの高温使用時にも積層体が被着体表面から浮いたり、或は引剥がしが難しくなったりせず、糊残りなどの汚染もないこと。
【解決手段】生産工程が1工程のみのTダイ共押出法により、以下「層構成」の積層体と
すること。
‐基材層は外側にプロピレン系重合体を位置させ、最外層として
‐粘着層は熱可塑性の軟質樹脂(エラストマー)をベースとした粘着性樹脂(以下(1)又は(2))を最内層として配置する。
(1)自己粘着性の軟質オレフィン系重合体
(2)テルペン系、ロジン系樹脂等の粘着付与剤を配合の粘着性樹脂 (もっと読む)


【課題】糸曳きが少なく、熱安定性に優れるとともに、ベース樹脂として、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体を用いたホットメルト接着剤を提供することを目的としている。
【解決手段】エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体(A)と、粘着性付与樹脂(B)と、ワックス(C)と、酸化防止剤(D)とを含むホットメルト接着剤であって、メルトフローレート1〜100の中低圧法で得られたポリエチレン(E)がさらに配合されていることを特徴としている。 (もっと読む)


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