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【課題】被着体と保護体を空気の混入無く粘着し,表示体に施された光隠蔽膜等に対しても気泡,空洞を生じること無く,且つ貼り直しによる位置修正と引き剥がしによる再生ができる表示装置の保護体を提供する。
【解決手段】表示体を成す被着面上に,アクリル系又はウレタン系樹脂を主成分とした厚み10〜3000μm,伸び率50〜350%の粘着弾性体から成る応力緩和層を配置し,該応力緩和層の少なくとも片面に,不揮発成分粘度2000cps以下の厚み0.1〜500μmの親水性液状層を介して厚さ0.1〜7mmのガラス又は樹脂板から成る透明保護体を前記被着面に対して貼着する。 (もっと読む)


本出願は多層フィルムを目的とする。フィルムは、ポリウレタンを含む熱可塑性レセプター層と、レセプター層上の酸性基又は無水物基を含む熱可塑性コア層と、そのレセプター層とは反対側のコア層上の、窒素含有ポリマーを含む熱可塑性プライマー層と、を含む。幾つかの実施形態においては、多層フィルムは更なる層を含む。例えば、接着剤層がコア層とは反対側のプライマー層上にあってもよい。他の実施形態においては、剥離層がプライマー層とは反対側の接着剤剤層上にある。他の実施形態においては、ライナー層が接着剤層の反対側の剥離層上にある。
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本発明は、少なくとも2個の架橋性アルコキシシラン基および2000〜30,000g/molの分子量を有するポリエステルプレポリマー、ポリエーテルプレポリマーおよび/またはポリウレタンプレポリマー25〜80重量%、130℃以下の沸点を有する有機溶媒75〜19重量%、無水物基を含有するポリマー1〜20重量%、および添加剤0〜15重量%を含有し、該接着剤の粘度は15〜45℃で測定して50〜20,000mPas(DIN ISO 2555による)である、架橋性1成分系貼合せ用接着剤に関する。 (もっと読む)


【課題】吸水力及び透明性が飛躍的に向上し得る、新規な構造の粘着剤を提供すること。
【解決手段】疎水性物質11と、親水性物質12と、多価アルコール13と、を含む粘着剤1であって、前記疎水性物質11で形成された連続相中に、前記多価アルコール13によって膨潤した前記親水性物質12が連続的および/または不連続的に存在し、前記親水性物質12を5〜55重量%、前記多価アルコール13を2〜45重量%含有し、下記式(1)で示される吸水率が、60分後において90%以上である粘着剤1。(1)
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【課題】改善した伸度性質を具えた共役ジエン−ビニル芳香族炭化水素共重合体の混合物及び改善した初期粘着力、剥離強度、剪断保持力を具えた接着剤の作製に用いる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】共役ジエン−ビニル芳香族炭化水素共重合体の混合物及びそれを含む接着剤組成物を提供する。上述の共役ジエン−ビニル芳香族炭化水素共重合体の混合物は、10〜45重量%の共役ジエン−ビニル芳香族炭化水素ジブロック共重合体、10〜45重量%の共役ジエン−ビニル芳香族炭化水素テーパードジブロック共重合体、及び10〜80重量%の共役ジエン−ビニル芳香族炭化水素マルチブロック共重合体を含む。 (もっと読む)


【課題】経時で塩化ビニル系樹脂シートから溶け出した可塑剤が移行しないホットメルト型粘着組成物及び該ホットメルト型粘着組成物を用いた積層体を提供すること。
【解決手段】無定形ポリアルファオレフィン共重合物(A)40〜80重量部、粘着付与樹脂(B)10〜50重量部、及びワックス(C)1〜30重量部を合計が100重量部になるように配合してなるホットメルト型粘着組成物であって、無定形ポリアルファオレフィン共重合物(A)が、190℃における粘度が5000〜500000mPa・sであり、粘着付与樹脂(B)が、軟化点が90〜140℃である、水素添加された石油系樹脂及び/又はテルペン系樹脂であり、ワックス(C)が、軟化点が100〜160℃であるポリオレフィンからなることを特徴とするホットメルト型粘着組成物。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素の抗微生物効果を利用しながら、その製造、保存および使用の全ての段階においてヨウ素を粘着剤中に安定に保持することができる、有害な有機溶剤を利用しない、100℃以下の温度で溶融塗布可能なヨウ素含有ホットメルト粘着剤を提供する。
【解決手段】(a)(i)ポリビニルピロリドン−ヨウ素複合体と、(ii)ポリビニルピロリドンを溶解可能な親水性溶媒とを含む、ヨウ素含有親水性ゲル;(b)該ホットメルト粘着剤基剤の全重量を基準として(i)15〜30重量%の飽和型熱可塑性エラストマーからなる合成ゴムと(ii)20〜35重量%の非ヨウ素反応性の粘着付与剤と(iii)35〜50重量%の非ヨウ素反応性の可塑剤とを含む、100℃以下の軟化点を有するホットメルト粘着剤基剤;および(c)界面活性剤を含んでなる、100℃以下の温度で溶融塗布可能なヨウ素含有ホットメルト粘着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、1以上のシリコーン系ポリマーおよび様々な塗装で塗装可能な室温加硫性(RTV)エラストマー組成物の条件に関する。この応用は、前記組成物から得られるエラストマー上に塗装表面を生成することにも関する。エラストマー体に硬化することができる硬化性組成物は、数平均分子量(M)が100,000以上のオルガノポリシロキサン鎖並びにシラノールおよび/または他の加水分解性基のいずれかから選択される末端基;または不飽和基を有する高分子量のオルガノポリシロキサンポリマーを含む希釈ポリマー;および1以上の有機可塑剤および/または1以上の有機増量剤またはその混合物(成分(a))を含む。他の成分としては、ポリマーの架橋結合のための適量の1以上の架橋剤、適量の触媒、1以上の充填剤、並びに−OH官能基または加水分解可能な官能基を含む末端シリル基および/またはペンダントシリル基を有する1以上の有機ポリマー;または1以上の不飽和基を有するシリル末端基および/またはペンダントシリル基を有する1以上の有機ポリマーのいずれかである。組成物が8重量%以下の高分子量のオルガノポリシロキサンポリマーを成分(a)に含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、少なくとも1つの官能化ヒドロキシカルボン酸オリゴマーの材料を貼り合わせるための接着剤としての使用である。本発明は、また、ヒドロキシカルボン酸および官能化剤の少なくとも1つの重縮合段階を備える官能化ヒドロキシカルボン酸オリゴマーの製造方法および得られる官能化ヒドロキシカルボン酸オリゴマーとそれらを含む接着組成に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は再生ゴムを用いた非加硫系の粘着防水材およびその製造方法に係り、さらに詳しくは、再生ゴムを軟化剤、粘着付与剤、充填剤、SBS樹脂、PVA減圧粘着剤などに添加後に、機械式の強制ミキサーによって粘着力に優れた物質にし、次いで、アスファルトシート、HDPEシート、不織布、発泡ポリエチレンなどに使用用途に応じて塗布して防水シートにするための再生ゴムを用いた非加硫系の粘着防水材およびその製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、18〜28%重量部の再生ゴム(EPDM系、NR系)と、6〜15%重量部の軟化剤(パラフィン油、アロマ油)と、14〜24%重量部の粘着付与剤(ポリブテン、PVA系粘着付与剤)と、40〜60%重量部の充填剤(タルク、重炭酸カルシウム、セメント)と、2〜6%重量部のSBS系の熱可塑性樹脂と、を機械式に強制的にミックスする。 (もっと読む)


【課題】電気化学セルの電極と導電性接続部材とを接合するのに際して、1000°C未満の熱処理で十分な接合強度が得られるようにする。
【解決手段】電気化学セル6は、固体電解質6b、およびこの固体電解質6b上に設けられている一対の電極6a、6cを備えている。電極6cに対して導電性接続部材1が接合剤9によって電気的に接続されている。接合剤9が、スピネル結晶構造を有する遷移金属酸化物からなる。 (もっと読む)


【課題】初期接着力、常態接着力および貯蔵安定性に優れ、かつ、接着信頼性を有する水系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 スチレン−ブタジエン−アクリル共重合体ラテックスと、シランカップリング剤加水分解物水溶液とを含有する水系接着剤組成物であって、
該スチレン−ブタジエン−アクリル共重合体ラテックスが、スチレン−ブタジエン部分とアクリル部分との質量比がスチレン−ブタジエン部分/アクリル部分=90/10〜70/30であるスチレン−ブタジエン−アクリル共重合体のラテックスであり、
該シランカップリング剤加水分解物水溶液が、該水溶液中のシランカップリング剤が加水分解を受けないとした場合における該シランカップリング剤の該水溶液中濃度が10質量%以下のシランカップリング剤加水分解物水溶液であり、かつ、
該スチレン−ブタジエン−アクリル共重合体ラテックスの樹脂固形分100質量部に対して該シランカップリング剤加水分解物水溶液0.5〜15質量部を含有する水系接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】低温での良好な粘着力、接着力および凝集力を保持し、多量の可塑剤を含まない接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1個のブロックコポリマー(前記ブロックコポリマーはポリビニル化合物およびイソプレンとブタジエンの混合物のランダム共重合体)と、(b)芳香族H−NIVIR含有量が6〜22%である、少なくとも1種の混合された脂肪族/芳香族粘着力付与樹脂、または脂肪族および芳香族粘着力付与樹脂のブレンドと、(c)接着剤組成物の重量に対して最大25重量%の量の可塑剤とを含む、+5℃以下の温度で使用しうるテープ、ラベルおよび包帯用の接着剤組成物;ならびに基材層に適用された前記接着剤組成物を含むテープ、ラベルおよび包帯;ならびに前記テープ、ラベルおよび包帯の使用。 (もっと読む)


約5〜50重量%のオレフィンブロックコポリマー、約10〜70重量%の第1粘着付与樹脂、約0〜65%の第2粘着付与樹脂、約0〜60重量%の可塑剤;約0〜20重量%の芳香族強化樹脂、約0.1〜5%の安定剤、および約1〜40重量%の二次ポリマーを含む構成要素のブレンドにおいて、第1および第2粘着付与樹脂ならびに強化樹脂が、250ジュール/グラム以下の結晶化度を有する、該ブレンドを含むホットメルト接着剤組成物であって、構成要素は合計で組成物の100重量%となり、組成物の粘度は、163℃で約20,000mPa.s以下である、組成物。該ホットメルト接着剤を用いた積層体ならびにかかる積層体を作製する方法も記載されている。接着剤組成物および/または積層体は、種々の最終製品において用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】 床面等の構築物面に貼着するための粘着シートであって、剥離した後の再接着性に優れた再剥離再接着型粘着シートを提供する。
【解決手段】 この再剥離再接着型粘着シートは、シート本体11と、シート本体11の裏面に設けられた再剥離再接着性粘着剤層5とからなる。再剥離再接着性粘着剤層5は、主鎖又は側鎖にウレタン結合及び/又は尿素結合を持ち、末端に加水分解性シリル基を含有する特定末端シリル基ポリマーの硬化物100質量部と、粘着付与樹脂10〜35質量部とを含有する。この再剥離再接着型粘着シートは、特定末端シリル基ポリマー100質量部と、粘着付与樹脂10〜35質量部と、特定末端シリル基ポリマーの硬化触媒とを均一に混合した再剥離再接着性粘着剤前駆体を、シート本体11の裏面に塗布した後、特定末端シリル基ポリマーを硬化させることにより得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの放射線硬化型(メト)アクリル酸コポリマーA及び少なくとも1つの(メト)アクリル化エポキシ化合物Bを含む放射線硬化型組成物を調製する方法であって、少なくとも1つの非共重合性エポキシ化合物(b1)の存在下での、(i)0.1〜50モル%の少なくとも1つのエポキシ(メト)アクリレート(a1)、及び(ii)50〜99.9モル%の、(a1)と異なる少なくとも1つの他の共重合性モノマー(m)を含むモノマーの共重合によるコポリマーPの調製、並びにそれによって得られるコポリマーP及び非共重合性エポキシ化合物(b1)を少なくとも1つのカルボキシル(メト)アクリレート(a3)とさらに反応させることを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】金属箔のコールドスタンプ方式による転写工程を経る印刷方法に使用され、転写された金属箔の上面に上刷り印刷する際の金属箔の剥離を有効に抑制することができる紫外線硬化型接着剤等を提供する。
【解決手段】(A)1分子当たり平均1個より多い(メタ)アクリリロイル基を有する(メタ)アクリル系モノマーを必須成分とする光重合性エチレン系不飽和モノマー、(B)光重合開始剤、並びに(C)天然キリ油を必須成分とする乾性植物油を含有することを特徴とする、金属箔のコールドスタンプ方式による転写工程を経る印刷方法に使用される紫外線硬化型接着剤。 (もっと読む)


水安定性、油変性、非反応性アルキド樹脂が、本明細書で開示される。このような樹脂を、例えば、使い捨て吸収性物品に採用される構造接着剤の主成分として使用できることが、今では判明している。そのため、本構造接着剤は、構造接着剤として典型的に使用されているホットメルト接着剤により必要とされる可塑剤、粘着付与剤及び従来のポリマーを採用する必要がない。更には、使い捨て吸収性物品の製造において、水安定性、油変性、非反応性アルキド樹脂を含有する構造接着剤は、反応性アルキドを含有する構造接着剤の必要とされる高温においての加工又は塗布を必要としない。
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【課題】比較的に低温での塗工が容易であり、オープンタイムが長く、しかも、保持力やタック性に優れる、ホットメルト粘接着剤を提供する。
【解決手段】一般式(A)で表されるブロック共重合体Aおよび一般式(B)で表されるブロック共重合体Bからなるブロック共重合体組成物と、芳香族単量体単位含有量が1〜70重量%である粘着付与樹脂とを含有してなるホットメルト粘接着剤組成物。
Ar1−D−Ar2 (A)
(Ar−D−X (B)
(式(A)および(B)において、Ar1およびArは、重量平均分子量が6000〜20000の芳香族ビニル重合体ブロックであり、Ar2は、重量平均分子量が22000〜400000の芳香族ビニル重合体ブロックであり、DおよびDは、それぞれ、ビニル結合含有量が1〜20モル%の共役ジエン重合体ブロックであり、Xは単結合またはカップリング剤の残基であり、nは2以上の整数である。) (もっと読む)


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