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Fターム[4J040BA18]の内容

Fターム[4J040BA18]に分類される特許

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【課題】太陽電池バックシート製造時のフィルムへの初期密着性及び養生後の初期接着性が良好であり、高温下での接着性が高く、更に、長期にわたって十分な耐加水分解性を有する、総合的なバランスに優れる太陽電池バックシート用ウレタン接着剤、その接着剤を使用して得られる太陽電池バックシート及び太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】アクリルポリオールとイソシアネート化合物との反応で得られるウレタン樹脂を含み、アクリルポリオールは、重合性単量体が重合することで得られ、重合性単量体は、水酸基を有する単量体およびその他の単量体を有し、水酸基を有する単量体はヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートを含み、その他の単量体はアクリロニトリル及び(メタ)アクリル酸エステルを含む、太陽電池バックシート用接着剤である。 (もっと読む)


【課題】難燃性、電気特性や耐吸水性に優れたリン含有硬化性樹脂組成物及びその樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】1種以上の式(1)で示される環状エーテル基を有するジアリールホスフィンオキシド化合物、1種以上のエポキシ化合物、1種以上のカルボン酸無水物及び硬化促進剤を含むリン含有硬化性樹脂組成物。


[式(1)中、R〜R11は、特定の置換基を示し、p、q、r及びsは、0〜4の整数であり、X、X、Y及びY、単結合又はF原子で置換していてもよい炭素数1〜12のアルキレン基を示し、Z及びZは、前記と同じアルキレン基を示す。] (もっと読む)


【課題】熱履歴による変形が小さく、低表面粗度であり、硬化後、表面に導体層を形成した場合に高いピール強度が得られる絶縁性接着フィルム、ならびに、これを用いて得られる積層体、硬化物、及びプリント配線板を提供すること。
【解決手段】支持体上に、熱硬化性樹脂組成物層(A)及び光硬化性樹脂組成物層(B)を、この順で積層してなる絶縁性接着フィルム、これを用いて得られる積層体、硬化物、及びプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】 反応性ホットメルト接着剤の保管安定性と加熱安定性を改善し、ホットメルトの架橋反応が速やかに進行する改善された反応性ホットメルト接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 エポキシ基含有オレフィン共重合体及び粘着付与樹脂を含み、エポキシ基含有オレフィン共重合体が、該オレフィン共重合体と粘着付与樹脂の合計量に対し5〜90重量%のホットメルト接着剤組成物Aと、エポキシ硬化剤及びオレフィン重合体を含み、該硬化剤がその合計量に対し5〜90重量%のホットメルト接着剤組成物Bからなる二液混合型ホットメルト接着剤組成物。
ホットメルト接着剤組成物Aの180℃で測定した24時間加熱時の溶融粘度変化率が±20%以内であり、ホットメルト接着剤組成物Bの140℃で測定した同溶融粘度変化率が±20%以内である二液混合型反応性ホットメルト接着剤は好ましい態様である。 (もっと読む)


【課題】高速塗工が可能で、湿潤状態での接着性および低温塗工に優れ、臭気が少ない使い捨て製品用途に適したホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】(A)メタロセン触媒を用いてプロピレンを重合して得られた融点100℃以下のプロピレンホモポリマーと、(B)カルボン酸及び/又はカルボン酸無水物で変性されたワックスを含有するホットメルト接着剤は、高速塗工に適し、湿潤接着性及び低温塗工にも優れる。(B)カルボン酸及び/又はカルボン酸無水物で変性されたワックスは、マレイン酸及び/又は無水マレイン酸で変性されたポリオレフィンワックスである場合、さらに、湿潤接着性がより改良される。 (もっと読む)


【課題】未硬化の状態で実質的にべとつかない表面を有し、既存の製造装置での処理が容易である熱膨張性材料を提供する。
【解決手段】熱膨張性材料は、エポキシ樹脂;複数の熱可塑性ポリマー(ここで、少なくとも一つの熱可塑性ポリマーが前記エポキシ樹脂と反応しうる少なくとも一つの化学的部分を含む);及び加熱によって活性化される発泡剤を含む。熱膨張性材料は実質的に粘着付与剤を含まず、該材料は膨張の際に基体に粘着する。膨張後のバッフル材料もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】低い軟化温度、硬さ、弾力性、低い遊走度(migration)およびブルーミング、ならびに耐変色性を有するホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】プロピレン、ならびにエチレンおよびC4−20α−オレフィンからなる群より選択される少なくとも一つのコモノマーのコポリマーを含み、前述のコポリマーは、(i)約50モルパーセントより大きな含有量のプロピレンから誘導された構造単位(units)、(ii)190Cにおいて約50cPから約100,000cPまでのブルックフィールド粘度、および(iii)約1.5から約15までのMWDを有し、また、(iv)約50ppm未満の残留触媒金属を含むホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】シラングラフトポリオレフィンポリマーを含有する組成物、それらから調製される有用な接着剤配合物の調製、他の用途および物品ならびにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のシラングラフトエチレン/α−オレフィンポリマーを含有する組成物、およびそれらを含有する接着剤。前記少なくとも1種のシラングラフトエチレン/α−オレフィンポリマーは、1から3.5の分子量分布を有するエチレン/α−オレフィンポリマーから形成され、エチレン/α−オレフィンポリマーを少なくとも1種のシラン化合物および少なくとも1種の開始剤と反応させることにより調製する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチックフィルム、不織布または金属箔など基材を選ばずに、ボイル処理温度(95℃)や冷凍温度(−10℃以下)といった異なる温度領域でも良好な接着力を維持し、ドット状やビード状などの部分塗工が可能なホットメルト型接着剤およびそれを用いた塗工物の提供を目的とする。
【解決手段】軟化点が100〜160℃のワックス(A)と、軟化点が60℃以下の粘着付与樹脂(b1)と、熱可塑性樹脂(C)と、温度38℃において粘度10〜10000Pa・sである共重合体(D)とを含むホットメルト型接着剤。 (もっと読む)


【課題】被塗布物上に粘着膜を形成でき、かつ、強い粘着力を長時間にわたって保持することができる粘着剤スプレーを提供する。
【解決手段】粘着剤と噴射剤を、バルブを備えたエアゾール容器に封入し、バルブのバルブステムに装着された噴射ボタンから噴射剤の圧力により粘着剤が噴出するものであって、粘着剤としてスチレン系熱可塑性エラストマー100質量部、ワックス状ポリブテン1000〜2000質量部を含む粘着剤配合物を、希釈剤としてイソパラフィン系炭化水素を加えて分散体とし、粘着剤の固形分量(スチレン系熱可塑性エラストマーとワックス状ポリブテンの合計)が全体の50質量%〜60質量%とした原液と、噴射剤として20℃に於ける圧力が0.3〜0.7MPaとなる液化天然ガス(LPG)及びジメチルエーテル(DME)から選択される一種または二種を使用することを特徴とする粘着剤スプレー。 (もっと読む)


【課題】高価な熱膨張性中空体を含有することなく、複合材料の接着に用いられ、使用時には室内での数年程度の耐久性と耐熱性、接着性を備える一方、不用になったときには該複合材料を家庭用電気アイロンなどの簡易的な加熱器具により容易に再剥離することができる加熱剥離性水性接着剤を提供する。
【解決手段】フィルム抗張力が1〜28MPaであるフィルムを形成するポリマー(a)を含有する水分散液(A)、融点が70〜150℃である粘着付与樹脂(b)を含有する水分散液(B)、及び融点が75℃〜120℃であるワックス(c)を含有する水分散液(C)からなることを特徴とする加熱剥離性水性接着剤。 (もっと読む)


【課題】高い接着力を有する一方で容易に剥離でき、耐熱性にも優れる接着剤組成物、接着テープ、該接着テープを用いた半導体ウエハの処理方法、TSVウエハの製造方法を提供する。
【解決手段】接着剤成分と、特定の3式で表されるテトラゾール化合物若しくはその塩とを含有する接着剤組成物であって、前記テトラゾール化合物は、波長250〜400nmにおけるモル吸光係数の最大値が100以上であり、かつ、熱天秤を用いて測定した100℃から200℃に加熱したときの重量残存率が80%以上である接着剤組成物。テトラゾール化合物の例:5−フェニル−1H−テトラゾール、4,5ジテトラゾリル−[1,2,3]トリアゾール、1−(p−エトキシフェニル)−5−メルカプトテトラゾール、1−(4−ベンザミド)−5−メルカプトテトラゾール、5−トリルテトラゾール、2−(5−テトラゾイル)アニリン、5−(m−アミノフェニル)テトラゾール (もっと読む)


【課題】140℃よりも低温での塗布が可能であり、かつ耐熱性、接着性、および低温接着性に優れたホットメルト接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ガラス転移温度が−35℃以下であるエチレン系共重合体20重量%を超え40重量%未満、(B)軟化点が120℃以上である粘着付与樹脂30〜50重量%、(C)融解開始温度が60℃以上であるワックス20〜40重量%(ただし、(A)成分、(B)成分および(C)成分の合計量は100重量%となる量である)を主成分とする、ホットメルト接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】コストの増大および作業者の環境安全性の悪化を防止しつつ、良好な塗工適性を発揮し、加熱時にも流動し難いホットメルト粘着剤を提供する。
【解決手段】本発明のホットメルト粘着剤は、軟化点が105〜140℃のポリエチレンワックスを、10〜30重量%と、エラストマーを、10〜20重量%と、粘着付与剤を、25〜40重量%と、軟化剤を、25〜40重量%とで含む。かかるホットメルト粘着剤は、加熱時において粘度が500Pa・sとなる温度をX[℃]とし、冷却時において粘度が500Pa・sとなる温度をY[℃]としたとき、X>YかつX−Yが5以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン系樹脂との相溶性に優れ、黄色などの着色のないアルケニル芳香族系樹脂およびそれを用いたホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】下記(A1)、(A2)および(A3)からなる混合物をフリーデルクラフツ型触媒を用いて、−78℃〜50℃において共重合して得られる、重量平均分子量がポリスチレン換算で500〜1650の範囲にあるアルケニル芳香族系樹脂に関する。
(A1)沸点140〜180℃の範囲にあるインデンを含まないアルケニル芳香族化合物および/またはスチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエンおよびイソプロペニルトルエンから選ばれる1種または2種以上の芳香族化合物:50〜80質量%
(A2)ジエン価が15〜60(cg/g)の範囲にあるテレビン油:20〜50質量%
(A3)フェノール化合物:上記(A1)と(A2)の合計100重量部に対して1〜15重量部 (もっと読む)


【課題】接着物を糊残りなく手剥がしすることができるとともに、熱アルカリ水溶液により基体から接着物を容易且つ糊残りなく剥がすことのできるロールシュリンクラベルの提供。
【解決手段】基材フィルム、前記基材フィルムの一端に形成されてなる、第1のホットメルト粘着剤からなる第1の粘着層、および、前記基材フィルムの他端に形成されてなる、第2のホットメルト粘着剤からなる第2の粘着層、からなり、前記第1の粘着層は、90℃の1.5重量%NaOH水溶液に分散または溶解可能であり、前記第2のホットメルト粘着剤は、降温時における110℃の粘度が0.1Pa・s以上20Pa・s以下、昇温時における115℃の粘度が1,000Pa・s以上10,000Pa・s以下であり、かつ、130℃の粘度が100Pa・s以上1,000Pa・s以下であるロールシュリンクラベル。 (もっと読む)


【課題】軟化剤保持性、ダイカット性、保持力および低温環境下でのタック性に優れるホットメルト粘接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】特定の構成を有する芳香族ビニル−共役ジエン−芳香族ビニルトリブロック共重合体であるブロック共重合体A、および芳香族ビニル重合体ブロックと共役ジエン重合体ブロックとを末端ブロックとして有してなるブロック共重合体Bからなり、ブロック共重合体Aとブロック共重合体Bとの合計重量に対してブロック共重合体Aが占める割合が5〜90重量%であるブロック共重合体成分と、ブロック共重合体成分に対して非相溶性のワックスと、ブロック共重合体成分に対して相溶性の軟化剤と、粘着付与樹脂とを含有してなるホットメルト粘接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた生産性、成形性(硬化性)を保持しながら優れたボード特性(低放散ホルムアルデヒド量等)を有する木材用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】レゾール型フェノール・ホルムアルデヒド樹脂(a)、有機エステル化合物(b)、及び、ワックス(c)を含有してなる木材用接着剤組成物であって、レゾール型フェノール・ホルムアルデヒド樹脂(a)100重量部に対して、有機エステル化合物(b)が0.1〜20重量部であり、ワックス(c)が1〜20重量部であることを特徴とする木材用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有する低塗布温度ホットメルト接着剤の提供。
【解決手段】低塗布温度ホットメルト接着剤であって、(a)(i)15〜35重量%のn−ブチルアクリレートを含有するn−ブチルアクリレートコポリマーと(ii)10〜45重量%のビニルアセテートを含有するエチレンビニルアセテートコポリマーを含む、20重量%〜40重量%のポリマーブレンド、(b)90〜120℃の軟化点を有する、25重量%〜45重量%の粘着付与樹脂、及び(c)54〜77℃の融点を有する、25重量%〜45重量%のワックスを含み、該重量%は接着剤の全重量基準であり、そして、121℃以下の接着剤塗布温度で約0.8Pa・sと1.5Pa・sの間の粘度を有し、応力のかかった結合が破壊する温度で表される、結合された該接着剤の熱応力値と該接着剤塗布温度が38℃(100゜F)以下だけ隔てられる、接着剤。 (もっと読む)


【課題】高い接着強度と透明性を兼ね備えたホットメルト型接着組成物及び該ホットメルト型接着組成物を用いた積層体を提供すること。
【解決手段】可塑剤(A)1〜50重量部、粘着付与樹脂(B)5〜60重量部、ワックス(C)1〜50重量部、及び熱可塑性樹脂(D)5〜60重量部を合計が100重量部になるように配合してなるホットメルト型接着組成物であって、可塑剤(A)は、ASTMカラーが1.0以下であり、粘着付与樹脂(B)は、軟化点が90〜160℃であり、ワックス(C)は、軟化点が90〜160℃であり、熱可塑性樹脂(D)は、エラストマー30〜100重量%を含む、ことを特徴とするホットメルト型接着組成物。 (もっと読む)


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