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基体からの可洗性PSAラミネートの除去プロセスが提供される。このプロセスは、可洗性PSAラミネートを、水及び、任意的に、塩基とを、基体から可洗性PSAラミネートを除去するのに充分な温度で接触させることを含み、ここで、可洗性PSAラミネートは、少なくとも1個のフェースストック層、少なくとも1個の接着ベース層及び少なくとも1個の粘着付与剤層を含み、フェースストック層は少なくとも1種のフェースストック材料を含み、接着ベース層は少なくとも1種の接着ベースポリマーを含み、粘着付与剤層は少なくとも1種の粘着付与剤及び、任意的に、少なくとも1種の接着ベースポリマーを含み、粘着付与剤層が可洗性PSAラミネートの接着ベース層側に適用されている。特に、可洗性PSAラミネートを、水及び、任意的に、塩基と、ボトルから可洗性PSAラミネートを除去するのに充分な温度で接触させることからなる、可洗性PSAラミネートをボトルから除去するためのプロセスが提供される。
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【課題】スチールコードとの接着性について初期接着性、耐熱接着性及び耐湿熱接着性の接着バランスに優れ、かつ耐酸化劣化性を向上する。
【解決手段】ジエン系ゴムと、下記一般式(1)で表される金属アルカンジチオールと、フェノール類化合物又はフェノール類化合物をホルムアルデヒドで縮合したフェノール系樹脂と、そのメチレン供与体としてのヘキサメチレンテトラミン又はメラミン誘導体と、を含有するスチールコード接着用ゴム組成物である。
Zn2+[S−(CH−S]2− …(1)
(式中、m=4〜8) (もっと読む)


【課題】本発明は、包装体となるポリプロピレンフィルムとポリエステル製ティアテープとの双方に接着力が高く、低温で熱融着できる水性の熱融着性接着剤、ポリプロピレンフィルムに貼付して用いるポリエステル製ティアテープであって、製造時の有機溶媒の発生および残留溶媒が少なく、使用前にはブロッキングすることがなく、かつ低温で熱融着できるティアテープ、並びにポリプロピレンフィルムに前記ポリエステル製ティアテープを貼付した包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリエステル製ポリプロピレンフィルム包装体用ティアテープに使用される熱融着性接着剤であって、変性ポリオレフィン水性分散体、アクリル樹脂水性分散体、塩素化ポリプロピレン水性分散体およびポリオレフィンワックス水性分散体を混合してなる水性熱融着性接着剤。 (もっと読む)


【課題】経時的な接着力の低下が少なく、加熱後の接着力の保持率が高い情報担持シート用の感圧接着剤を提供する。
【解決手段】共役ジエン(a)及びホモポリマーのガラス転移温度が105〜205℃であるモノエチレン性化合物(b)を構成単量体とするブロック共重合体(A)と、(A)に対して非親和性を示す微粒子状充填剤(B)を含有する、情報担持シート用の感圧接着剤であって、前記共役ジエン(a)がブタジエン、イソプレン、クロロプレン及び1,3−ヘキサジエン、2,4−ヘキサジエンからなる群から選ばれる1種以上であり、前記モノエチレン性化合物(b)がα−及び/又はβ−アルキル置換単環芳香族モノエチレン性化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ノンハロゲンでありながら、難燃性、耐マイグレーション性、密着性、耐熱性に優れる接着剤組成物、ならびにその組成物を用いた接着シート、カバーレイフィルム、銅張積層板等の印刷基板材料を提供する。
【解決手段】(A)非ハロゲン系エポキシ樹脂、(B)合成ゴム、(C)硬化剤、および(D)特定のリン含有ベンゾオキサジン化合物、を含む難燃性接着剤組成物;離型基材と、該基材の少なくとも片面に設けられた上記組成物からなる層とを有する接着シート;電気絶縁性フィルムと、該電気絶縁性フィルムの少なくとも片面に設けられた上記組成物からなる層とを有するカバーレイフィルム;電気絶縁性フィルムと、該電気絶縁性フィルムの片面または両面に設けられた上記組成物からなる層と、こうして設けられた一層または二層の組成物層上に設けられた一層または二層の銅箔とを有するフレキシブル銅張積層板。 (もっと読む)


【課題】 輸送及び貯蔵が容易で、使用現場における水への再分散性が従来よりも顕著に優れ、かつ接着性及び密着性に優れ、材破率が高く、接着剤やコーティング剤として高い性能を発現する接着性組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系重合体(PVA−1)を分散剤とし、ビニルエステル系単量体単位を少なくとも70重量%以上有する重合体を分散質とする水性エマルジョン(EM−1)、および、(メタ)アクリル酸エステル、スチレン系単量体、ジエン系単量体から選ばれる単量体単位を少なくとも70重量%以上有する重合体を分散質とする水性エマルジョン(EM‐2)からなり、EM−1とEM−2の固形分重量比が(EM−1)/(EM−2)=95/5〜30/70である水性エマルジョン(EM)にポリビニルアルコール系重合体(PVA−2)を配合した組成物を乾燥して得た合成樹脂粉末(A)と無機粉末(B)からなり、固形分重量比で(EM)/(PVA−2)=100/0〜80/20、かつ(A)/(B)=100/10〜100/300である混合粉末(C)と多価イソシアネート化合物(D)とからなる接着性組成物によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも片面に接着剤が塗布されたフィルムからなる支持体を有する接着テープであって、前記接着剤が、ビニル芳香族類からなる一つまたは複数の末端ブロックと、共役ジエンからなる少なくとも一つのブロックとを有している、1,2−結合により生じている末端二重結合は80%超が水素化されている一方で、1,4−結合により生じている主鎖中の二重結合については、水素化が30%未満となっている、少なくとも一つのブロックコポリマーP1、および、ビニル芳香族類からなる一つまたは複数の末端ブロックと、共役ジエンからなる少なくとも一つのブロックとを有している、二重結合の少なくとも95%が水素化されている、少なくとも一つのブロックコポリマーP2からなる、接着テープに関する。
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ソーラーモジュールを基材に取り付けるための感圧接着剤組成物は、硬化していないゴム状ポリマーの混合物、少なくとも1つのタッキファイヤーまたは硬化剤の混合物、およびポリブテンホモポリマーを含む。当該タッキファイヤーは、フェノールのタッキファイヤー樹脂を含み、当該硬化剤の混合物は、硬化促進剤、硫黄活性剤、および硬化加硫剤のうち少なくとも1つを含む。当該組成物は、硬化していない場合は、初期粘着性を示し、硬化した場合は、高い強度を示す。当該組成物は、その場で、基材上で硬化する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、被着体を汚染することなく帯電防止性に優れ、透明性に優れた粘着剤、及び該粘着剤の製造方法を提供することにある。
【解決手段】活性水素原子(h)を有する(メタ)アクリレート系共重合体(A)であって、該共重合体(A)が下記一般式(1)で示される有機残基を含有しかつ平均繰り返し数が10〜50のオキシアルキレン単位を共重合体(A)の重量に基づいて20〜60重量%含有しかつ該オキシアルキレン単位中に含まれる−CHCHO−単位を共重合体(A)の重量に基づいて20〜50重量%含有する(メタ)アクリレート系共重合体(A)と、架橋剤(B)を含有することを特徴とする帯電防止性粘着剤。
−COOCHCH(OH)CHO− (1) (もっと読む)


【課題】重合反応中に発生する粗大凝集物の発生が極めて少なく、かつ、重合反応系外からの過大な加熱を必要とせず、省エネルギー性に優れた効率のよいゴムと繊維の接着剤用重合体ラテックスの提供。
【解決手段】脂肪族共役ジエン30〜80重量部、ビニルピリジン5〜30重量部、およびそれらと共重合可能な他の単量体0〜65重量部からなる重合性単量体合計100重量部を乳化重合して得られる共重合体ラテックスであって、単量体の一部または全量を仕込み完了後、重合系内の温度T1が0〜40℃の範囲で重合を開始した後、重合系内の温度T2を45〜80℃の範囲に到達させるに際し、その温度上昇(T2−T1)に必要な熱量の15%以上を重合による重合熱を利用して昇温させてなるゴムと繊維の接着剤用共重合体ラテックスの製造方法。 (もっと読む)


0.86〜0.89g/cmの密度と、少なくとも105℃の微結晶融点とを有するオレフィンポリマー、および粘着樹脂からなる、粘弾性の支持体を有する接着テープ。 (もっと読む)


【課題】 長期間保存した後にも辺縁部の持ち上がりがなく、再び容易に剥離されそして理想的にも良好な位置変更が可能である接着テープの提供。
【解決手段】 少なくとも1つの発泡した支持体、該発泡した支持体の片面上の少なくとも1種類のポリマーフィルム並びに接着テープの両面の各々の上の感圧接着剤層を有する両面接着テープにおいて、
外側の感圧接着剤層の少なくとも1つが、ビニル芳香族化合物をベースとするポリマーブロックを含有しそして1,3−ジエンをベースとするポリマーブロックも含有する少なくとも50重量%の1種類以上のブロックコポリマー及び最高50重量%の少なくとも1種類の接着樹脂よりなる少なくとも1種類の樹脂−ポリマーブレンドを含む組成物であることを特徴とする、上記両面接着テープ。 (もっと読む)


【課題】一層の接着剤層を介するのみでポリエステルまたはアラミドをベースとする被着体との密着性及び被着体とゴムとの接着性を改善すると共に、接着作業性を改良した活性エネルギー線架橋型接着剤、接着方法及びそれを用いたゴム物品を提供する。
【解決手段】 (a)重量平均分子量500〜100,000の共役ジエン系オリゴマーと、その100質量部当り、(b)特定の重合性化合物(メタ)アクリル系モノマーを5〜500質量部の割合、(c)活性エネルギー線重合性化合物を50〜1000質量部の割合で含み、かつ、硬化助剤としてメルカプト基を2個有する化合物を0.1〜10質量部の割合で含有することを特徴とする活性エネルギー線架橋型接着剤である。 (もっと読む)


半導体製造工程で切断性及び付着性に優れていて、且つ、優れたクッション性を有し、剥離特性、耐水性及びウエハへの濡れ性などに優れた粘着フィルム及びその利用方法を提供する。本発明による粘着フィルムは、23℃で靭性値が240Kg・mm未満の基材フィルムと、上記基材フィルム上に形成された粘着層と、を含む。
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【課題】糊残りが高度に防止され、且つ温度上昇を伴う環境に曝されても適度な接着性を維持する性能に優れた塗膜保護シートを提供する。
【解決手段】
本発明によると、シート状の基材と、前記基材の片面に設けられた下塗剤層と、前記下塗剤層を介して設けられたポリイソブチレン系粘着剤層とを備える塗膜保護シートが提供される。上記下塗剤層は、−10℃から200℃まで10℃/分の条件で昇温するDSC測定において、軟化温度に対応する支配的な吸熱ピークを80℃以上の位置に有する酸変性ポリオレフィン系樹脂を主成分とする。 (もっと読む)


本発明は、(a)実質的にUV硬化性であり、50℃以下のガラス転移温度を有する最上層、および(b)実質的にUV硬化性ではない最下層を含む接着剤フィルムである。さらなる実施形態は、結束されたウエハー積層フィルム、多層接着剤フィルムが貼り付けられた半導体ウエハー、半導体ダイを基体に取り付けるための方法、および個々にダイシングされたダイが互いにくっつくのを防ぐ方法を含む。
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【課題】好ましくはポリオレフィン系基材シートの少なくとも一方の面にゴム系粘着剤層を有し、熱がかかった場合、あるいは保管経時や貼付経時において、寸法変化が少ない粘着シートを形成できる粘着剤組成物、及び該粘着剤組成物を用いてなる粘着シートを提供する。
【解決手段】(A)ゴム状炭化水素系エラストマーと、(B)それと相溶する液状炭化水素系可塑剤を含む粘着剤組成物であって、前記(B)液状炭化水素系可塑剤の数平均分子量が1000〜60000である粘着剤組成物、及び基材シートの少なくとも一方の面に、粘着剤組成物を用いて形成された粘着剤層を有する粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】優れた接着性を有しつつ、貯蔵安定性に優れ、環境に対する負荷が低い活性エネルギー線反応性架橋型接着剤、及びこれを用いたゴム複合体を提供する。
【解決手段】ビスフェノール化合物(A)、共役ジエン系重合体(B)、架橋性アクリレート(C)、及び特定のブロックイソシアネート(D)を含有する活性エネルギー線反応性架橋型接着剤である。前記ビスフェノール化合物(A)は、好ましくは、下記一般式で表されるものである。


〔式中、Rは、水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を示し、複数のRは同じでも異っていてもよい。Rは炭素数2〜5のアルカンジイル基を示し、複数のRは同じでも異っていても良い。また、mは1〜3の整数を示し、l及びnは各々独立して1〜5の整数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】
剥離強度に優れ、かつ特に低温下での初期の収まり性に優れる床材用水系接着剤用共重合体ラテックスを提供すること。
【解決手段】
共役ジエン系単量体50〜89.5重量%、エチレン性不飽和カルボン酸エステル系単量体10〜49.5重量%、エチレン性不飽和カルボン酸系単量体0.5〜8重量%およびこれらと共重合可能な他のビニル系単量体0〜30重量%を乳化重合して得られ、ゲル含有量が30重量%以下で数平均粒子径が30nm〜130nmの床材用水系接着剤用共重合体ラテックス。 (もっと読む)


【課題】インク受理能を有する基材を用いたサインフィルムの剥離後に、車両表面に生じる段差を抑えることができるサインフィルムを提供する。
【解決手段】サインフィルムがインクジェット方式による画像形成が可能な基材と、その基材の一方の面上に形成された粘着剤層と、を備えており、その粘着剤層が合成ゴム又はシリコーン系樹脂を主体とするものを用いる。上記インクジェット方式による画像形成が可能な基材としては塩化ビニル系樹脂を主体とするものが好ましい。 (もっと読む)


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