説明

Fターム[4J040DA09]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | オレフィン系 (2,929) | プロペンの(共)重合体 (417)

Fターム[4J040DA09]の下位に属するFターム

Fターム[4J040DA09]に分類される特許

41 - 60 / 94


【課題】粘着特性、透明性、巻き戻し性、耐熱性および粘着力安定性、被着体汚染性に優れた表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】表面層(A)および粘着層(X)の少なくとも2層からなる表面保護フィルムであり、表面層(A)が、エチレン系重合体(a)0〜99重量%および、エチレン・不飽和カルボン酸共重合体から誘導されるアイオノマー樹脂(b)1〜100重量%からなる組成物から形成され、粘着層(X)が、オレフィン系エラストマーおよび/またはスチレン系エラストマーから形成されること特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


支持体と、支持体の少なくとも片面にコーティングされており、0.86〜0.89g/cmの間の密度と低くとも105℃の結晶融点を有するオレフィンポリマーおよび粘着樹脂から成る接着剤とから成る接着テープ。 (もっと読む)


本発明は、二次成形可能な合板製品及び二次成形可能な合板製品を製造する方法に関する。この二次成形可能な合板製品は、合板のベニヤが互いに接合されるようにして形成される。本発明において、ベニヤは、ポリオレフィンフィルムから形成された自己接着性材料によって互いに結合され、ポリオレフィンフィルムは、ベニヤとポリオレフィンフィルムとの間で共有結合を形成するために、木材の−OH基との反応性基を含有する。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に加え、エマルジョンの低温造膜性、乾燥皮膜の低温接着性及び透明性を維持し、かつ、親水性有機溶剤やイオン性を持った添加剤を添加して、機械的剪断をかけても、凝集、粘度上昇の生じないエマルジョンを得ることを目的とする。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基及び親水性基を有するアニオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として5〜40モル%含有し、(メタ)アクリル酸アルキルアミノアルキルを主成分とするカチオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として5〜30モル%含有し、及び特定の構造を有するノニオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として1〜20モル%含有し、かつ、その共重合体のフローテスターによる1/2法温度が40℃以上140℃以下である高分子乳化剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に加え、エマルジョンの低温造膜性、乾燥皮膜の低温接着性及び透明性を維持し、かつ、親水性有機溶剤やイオン性を持った添加剤を添加して、機械的剪断をかけても、凝集、粘度上昇の生じないエマルジョンを得ることを目的とする。
【解決手段】重合性二重結合と親水性基とを、その両者間に4〜16個の原子を介在させて結合した構造を有する重合性単量体由来の構造単位を、共重合成分として、5〜20モル%含有し、かつ、ノニオン性界面活性基を有するノニオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として1〜20モル%含有し、かつ、その共重合体のフローテスターによる1/2法温度が40℃以上140℃以下である高分子乳化剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡素な装置を用い、容易な方法により、難接着基材に対し優れた接着性を有するとともに、短時間での接着加工が可能な変性ポリオレフィン系樹脂、該樹脂を含有する組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、(a)ポリオレフィン系樹脂に対して(b)ラジカル重合開始剤存在下、(c)エポキシ基含有ビニル単量体、(d)共役二重結合を有するビニル単量体及び(e)その他ビニル単量体を溶融混練して得られ、(a)ポリオレフィン系樹脂、(c)エポキシ基含有ビニル単量体、(d)共役二重結合を有するビニル単量体及び(e)その他ビニル単量体の合計100重量%中における(c)エポキシ基含有ビニル単量体の割合が、0.1〜50重量%の範囲にあることを特徴とする変性ポリオレフィン系樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン等に高接着性、高強度、軟質性等を付与することができ、高接着性を有するシーラントや、無機フィラー等との相溶特性の向上したポリオレフィンを与える等の用途に有用な改質剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)mmmm=20〜60モル%、(b)[rrrr/(1−mmmm)]≦0.1、(c)rmrm>2.5モル%、(d)mm×rr/(mr)2≦2.0、(e)昇温クロマトグラフィーにおける25℃以下で溶出する成分量(W25)が20〜100重量%、(f)ゲルパーミュエイションクロマトグラフ(GPC)法により測定した分子量分布(Mw/Mn)が5以下、及び/又は(g)テトラリン溶媒中135℃にて測定した極限粘度[η]が0.1デシリットル/g以上であるプロピレン単独重合体、又は(h)13C−NMR測定による立体規則性指標(P)が55〜90モル%であるプロピレン系共重合体を、ラジカル開始剤と有機酸により改質処理した改質プロピレン系重合体の製造方法、該製造方法で得られた改質プロピレン系重合体及び該改質プロピレン系重合体を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の水分散体は、[1](A)α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体およびその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(E)の重合体で変性されたプロピレン系樹脂と、(D)重合体鎖に結合したカルボン酸またはその塩の基を樹脂1グラム当り式(1)で表される基換算で0.05〜5ミリモル当量の濃度で含むプロピレン系樹脂と、(F)アニオン型および/またはノニオン型界面活性剤および、(G)水を含み、共重合性モノマー(E)に少なくとも1種の(メタ)アクリル酸エステル、および/または芳香族ビニル化合物を含有することを特徴とする水分散体。
【効果】本発明によれば、コート材が分離現象を起こすことなくそのまま使用することができ、スプレー塗装が可能な塗料及びプライマーで、ポリオレフィン、合成ゴム等の各種樹脂成型品や、鋼板やアルミニウム等の金属への密着に優れている。
(もっと読む)


本発明は、高い温度条件に対する耐性を示す嫌気硬化性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】初期接着力及び接着力の経時安定性に優れており、風圧によって被着体から剥離し難く、剥離時には被着体から容易に剥離でき、剥離後に被着体に糊残りや接着跡が生じ難い表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系基材2にゴム系樹脂成分と粘着付与樹脂とを含む粘着層3が積層されており、ゴム系樹脂成分が、スチレン系重合体ブロック(A)とイソブチレン系重合体ブロック(B)とのブロック共重合体、スチレン系重合体ブロック(A)とスチレンとイソブチレンとのランダム共重合体ブロック(B’)とのブロック共重合体、及び/またはこれらの水添物を主骨格とするスチレン系エラストマーであり、粘着付与樹脂がパラフィン系オイルを含有し、粘着層は、ゴム系樹脂成分100重量部に対して、パラフィン系オイルを5〜40重量部の範囲で含有する、表面保護フィルム1。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、導体との接着強度、耐水性、および耐湿熱性に優れた絶縁フィルムおよびそれを備えたフラットケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】フラットケーブル1は、複数の導体2と、接着剤層4と樹脂フィルム5とからなり、導体2の両面を被覆する絶縁フィルム3とを備えている。接着剤層4は、変性ポリプロピレン樹脂と、スチレン系熱可塑性エラストマーまたはオレフィン系熱可塑性エラストマーからなる樹脂組成物を必須成分としている。そして、変性ポリプロピレン樹脂と、スチレン系熱可塑性エラストマーまたはオレフィン系熱可塑性エラストマーの配合割合が、重量比で10:90〜90:10であるものが使用される。 (もっと読む)


【課題】 接着性とブロッキング防止との両立ができる水系エマルジョン型感熱性接着剤、及び接着性とブロッキング防止との両立ができる感熱性接着ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明の水系エマルジョン型感熱性接着剤は、ベースポリマーと、130〜2000の分子量及び50〜300℃の融点を有する水溶性固形有機化合物とを含み、該水溶性固形有機化合物の含有量がベースポリマーの全固形分100重量部に対して0.2〜25重量部であることを特徴とする。また、ベースポリマーは、アクリル系樹脂とオレフィン系樹脂とで構成されることが好ましい。さらに、アクリル系樹脂とオレフィン系樹脂との混合比率は、前者/後者(固形分換算の重量比)=10/90〜90/10であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、鉄筋補強要素をコア接続構造の厚手方向へ導入することによってコア接続構造における突合せ接続の機械的性質を改善するという課題に基づくものである。本発明は、航空宇宙産業ならびに造船、自動車産業および鉄道車両産業、エネルギーシステム産業およびスポーツ器具産業からの用途のためのコア用コンポジットの製造に使用されてよい。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、合成樹脂板、化粧板、金属板、ガラス板などの建築部材の表面保護用、偏光板や位相差板などの液晶表示の構成部材の表面保護用のフィルムとして好適なプロピレン系樹脂製の表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】プロピレン系樹脂からなる基材層の一方の面に粘着剤層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムにおいて、基材層がメタロセン触媒を用いて重合され、特定のMFR、融解ピーク温度、分子量分布、TREF値を有するプロピレン単独重合体またはプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体のプロピレン系樹脂であり、粘着剤層が特定のMFR、密度、分子量分布、TREF法で測定した−15℃以下の可溶分量を有する軟質ポリプロピレン系樹脂であり、剥離処理層がシリコーン系又は長鎖アルキル系剥離処理剤にて形成した層であることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】高周波化・伝送速度の高速化に伴うフレキシブルフラットケーブルの問題を、フェライトコアチップ等を用いず克服でき、安価でしかも従来の絶縁テープ以上の性能および作業性に優れたフレキシブルフラットケーブル用絶縁テープを提供する。
【解決手段】接着剤層3と、絶縁層1と、必要に応じて、これら両者の間に介在するアンカーコート層2とを備え、上記接着剤層3がポリオレフィン系樹脂接着剤からなり、上記絶縁層1が比重0.6〜1.2のポリオレフィン系樹脂またはポリエステル系樹脂の発泡体からなり、上記各層間が密着して実質的に一体化しているフレキシブルフラットケーブル用絶縁テープである。 (もっと読む)


【課題】低コストで被着体の形状保持性に優れる粘着フィルムを提供すること。
【解決手段】基材層、粘着層および剥離層がこの順に積層された少なくとも3層からなる粘着フィルムであって、基材層の曲げ弾性率が800MPa以上である樹脂からなり、粘着層が下記成分(A)10〜99重量%および成分(B)90〜1重量%を含有する樹脂組成物からなり(ただし、成分(A)と成分(B)の合計を100重量%とする)、粘着層と剥離層の23℃における剥離強度が2N/25mm以下である粘着フィルム。
成分(A):JIS K 7122に従う示差走査型熱量測定において、−50〜200℃の範囲に測定される結晶の融解熱量が30J/g以上である結晶融解ピーク、または結晶化熱量が30J/g以上である結晶化ピークのいずれもが観測されない非晶性または低結晶性オレフィン系重合体
成分(B):結晶性プロピレン系重合体 (もっと読む)


【課題】基材層と粘着剤層が共押出しによって成膜されている表面保護シートであって、巻回体等からの巻戻し性が良好で、かつ、粘着剤層が平滑で粗面への接着性が良好で、離型成分の転写がなく汚染性の問題がない表面保護シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む基材層の、一方の面に粘着剤層、他方の面にポリエチレン系樹脂を含む背面処理層を備えた表面保護シートであって、前記基材層、粘着剤層、および背面処理層が共押出成形により一体に形成されたものであり、前記粘着剤層が非晶性ポリオレフィン系エラストマーを50重量%以上含有することを特徴とする表面保護シート。 (もっと読む)


【課題】複合化することなく、単独で優れた減衰性を有し、十分な減衰性能を確保するために一定の厚みや体積の制限がなく、しかも加工の容易な有機減衰材料を提供すること。
【解決手段】ポリマーマトリックス相中に、p−(p−トルエンスルホニルアミド)ジフェニルアミン、4,4’−ビス(α,α−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン、オクチル化ジフェニルアミン、2,2’−メチレンビス(4−エチル−6−tert−ブチルフェノール)、4,4’−チオビス(3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)、及びN,N’−ジ−2−ナフチル−p−フェニレンジアミンから選択された1種若しくは2種以上の化合物からなる分散相を有することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 被着体(金属、紙または木材等)との接着性(密着性)が良好で、粒径が均一である樹脂粒子を含有する樹脂分散体および樹脂粒子を安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)の水性分散液(W)と、樹脂(b)の前駆体(b0)、または(b0)および有機溶剤からなる油性液(OL)とを混合し、(W)中に(b0)または(OL)を分散させ、(W)中で(b0)を反応させて(b)からなる樹脂粒子(B)を形成させることにより、(B)の表面に(A)が付着された構造の樹脂粒子(C)の水性分散体(X1)を得る工程を含み、樹脂(a)および樹脂(b)の少なくとも一方が、特定の一般式で表されるチタン触媒(t)の存在下に形成されてなるポリエステル樹脂(p1)、または(p1)を構成単位として有する樹脂(p2)を含有することを特徴とする水性分散体(X1)の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【解決手段】熱可塑性エラストマー(A)とウレタン結合を有する樹脂(C)を同一粒子内に含むことを特徴とする水分散体、また、熱可塑性エラストマー(A)とウレタン結合を有する樹脂(C)とを反応してなることを特徴とする水分散体、また、官能基で変性された熱可塑性エラストマー(B)とウレタン結合を有する樹脂(C)とを反応してなることを特徴とする水分散体。さらに、前記熱可塑性エラストマー(A)が、プロピレン・1−ブテン共重合体であることを特徴とする水分散体。
【効果】水分散体が分離現象を起こすことなくそのまま使用することができ、スプレー塗装が可能なコート材、塗料、プライマー及び接着剤であって、ポリオレフィン、合成ゴム等の各種樹脂成形品や、鋼板やアルミニウム等の金属への密着に優れるという、従来にない作用効果を有する。また、活性水素および/または水酸基と反応可能な硬化剤を用いる事もできる。さらに、熱可塑性性エラストマー(A)として、プロピレン・1−ブテンランダム共重合体を用いることで、より接着性に優れる水分散体を得ることができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 94