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【課題】 ラテックスの貯蔵安定性及びポリプロピレン系樹脂製品に対する密着性に優れたクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスを提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が1万以上20万以下であるクロロスルホン化ポリプロピレンを含有し、かつ、平均粒径が0.6μm未満であることを特徴とするクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスであり、該クロロスルホン化ポリプロピレンを有機溶媒に溶解し、界面活性剤の存在下で当該有機溶媒を水中に分散させて乳化し、その後有機溶媒を除去するクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスの製造方法及びその用途。 (もっと読む)


【課題】大気圧下において比較的簡単、低コストでかつ短時間で被接着体の濡れ性及び接着強度を向上させる樹脂材料の接着方法を提供する。
【解決手段】樹脂材料からなる被接着体としてのポリイミドフィルム4の接着面に対して表面処理を施す表面処理工程と、この表面処理工程において表面処理を施したポリイミドフィルム4への接着剤の貼着を含む接着工程とを備えた樹脂材料の接着方法であって、前記表面処理工程において、大気圧又は大気圧近傍の圧力下で対向する電極1間に存在する気体に高周波電圧を印加して発生させたプラズマを用いて、ポリイミドフィルム4の少なくとも接着面に対して表面処理を施し、前記接着工程において、表面処理を施した接着面に前記接着剤を貼着する。これにより、比較的簡単、低コストでかつ短時間でポリイミドフィルム4の濡れ性及び接着強度を向上させた上で接着することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた防食(耐腐食)効果を有するとともに、コンクリート構造物と、防食部材との構造的一体性を、長期間に渡って維持することができる防食部材、防食部材の製造方法、及び、コンクリート構造物を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンクリート構造物用防食部材1は、支持体10と、不織布20とを含む。支持体10は、合成樹脂材料を主成分としており、不織布20は、支持体10の一面15上に溶着されている。上述した防食部材1は、排水管、マンホール、及び、浄化処理槽等のコンクリート構造物と組み合わせて用いられる。即ち、本発明に係るコンクリート構造物は、防食部材1と、基体部4とを含む。基体部4は、内周面40により区画された内部空間を有しており、この内周面40が、防食部材1によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】接着強度に優れたホットメルト接着剤。
【解決手段】成分(A)が、下記要件(a1)〜(a4)をすべて満たすオレフィン系共重合体であって、成分(A)100重量部に対して成分(B)として粘着付与樹脂10〜200重量部を含有するホットメルト接着剤。
(a1)エチレン、プロピレンおよび炭素原子数4〜20のα−オレフィンからなる群から選ばれる少なくとも2種のオレフィンを共重合して得られる
(a2)分子量分布(Mw/Mn)が1〜3である
(a3)JIS K 7122に従う示差走査熱量測定において、−50℃から200℃の範囲で測定して得られる結晶融解熱量が30J/g以下である
(a4)メルトフローレイト(MFR)が10〜1000g/10分である (もっと読む)


【課題】低塗布温度接着剤と共に使用でき、耐熱性を犠牲にしない、合理的な価格でパラフィンワックス及び天然のワックスに置き換わる材料を提供すること。
【解決手段】ベースポリマー、粘着性付与剤、主要又はソールワックス成分としての飽和脂肪酸及び晶癖変性剤として超微細沈降炭酸カルシウムなどを含む、低粘度で高融点でオープン時間の長いホットメルト接着剤が開示されている。この接着剤はパッケージング用途のために使用されうる。 (もっと読む)


【課題】抗菌作用が発揮される微生物の種類が多く効率的な抗菌作用を発揮し人体や環境に影響のない溶剤系表面処理剤を提供する。
【解決手段】揮発性の有機溶剤と、この有機溶剤に溶解された樹脂および分散剤のうちの少なくともいずれか一方の基材と、イミダゾール系の有機系抗菌剤のみから選ばれた2種と無機系抗菌剤とを含む抗菌性組成物と、を含有する液状体である。被処理体の表面に塗布して有機溶剤を除去することで、著しく広い抗菌スペクトルを示し皮膚刺激性が陰性で安全性が高く、人体や環境に影響が極めて少ない抗菌性組成物が基材により被処理体の表面に容易に安定して担持でき、効率よく高い抗菌作用を容易に被処理体に発現できる。 (もっと読む)


保護コーティング、および/または、接着剤として使用するための新しい組成物を提供する。当該組成物は、溶剤システムにおいて分散、または溶解した、炭化水素樹脂(例えば、テルペンロジン)とゴム(例えば、EPDM)とを含有する。当該溶剤システムは、単一溶剤のシステムであることが好ましく、また、当該組成物は、界面活性剤、染料、および発色団を含有しないことが好ましい。当該組成物を硬化する、または乾燥することで、化学的、および熱的に抵抗力を有するが、製作過程の適切な段階で、容易に溶解して、取り除くことが可能な層、またはフィルムを形成することができる。 (もっと読む)


(A)エチレンベースのコポリマーおよびプロピレンベースのコポリマーからなる群より選択された少なくとも1つのベースポリマー;(B)少なくとも1つのポリマー安定剤;および少なくとも1つの充填剤を含んでいる水性分散液あって、このポリマー安定剤は、この少なくとも1つのベースポリマーと異なり、この少なくとも1つのベースポリマーおよびこの少なくとも1つの充填剤と適合性があり、この少なくとも1つのベースポリマーとこのポリマー安定剤との組み合わせ量100部あたり0〜約600部超の範囲内にある充填剤を有する分散液が開示されている。 (もっと読む)


【課題】接着に供された後の吸音性が高いホットメルト接着シートを提供する。
【解決手段】第1ホットメルト接着シート5を、本体51と、この本体5に埋設された混在物52とによって構成する。本体51は、ポリエチレンやポリプロピレン等のホットメルト接着剤によって構成する。混在物52もホットメルト接着剤によって構成する。混在物52を構成するホットメルト接着剤として、溶融温度が本体51を構成するホットメルト接着剤の溶融温度より低い点を除き、本体51を構成するものと同一のホットメルト接着剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】難接着性のポリオレフィン系素材への接着性を確保し、しかも200℃付近もしくはそれ以下の温度での塗布性ならびに吐出性と、耐熱性、耐熱老化性などを兼ね備えた接着剤、シール材などに有用なホットメルト組成物が開発されてなかった。
【解決手段】スチレン系ブロックコポリマー、熱変形温度若しくはガラス転移点が120℃以上のポリフェニレンエーテル樹脂または変性ポリフェニレンエーテル樹脂、非晶性ポリオレフィン、粘着付与樹脂並びに老化防止剤を少なくとも含有し、200℃での溶融粘度が30Pa・s以下であるホットメルト組成物により、前記のような課題が解決できた。 (もっと読む)


【課題】 粘着フィルムの粘着層及び支持体の成形材料として使用できる制電性及び成形品外観に優れ、好ましくは透明性、耐熱性にも優れた成形材料を提供する。
【解決手段】 (A)ポリオレフィン系樹脂と、(B)オレフィン重合体ブロックと親水性ポリマーブロックとを含むブロック共重合体と、(C)共役ジエン化合物単位を含む重合体およびその水素添加物からなる群より選ばれた少なくとも1種の重合体とを少なくとも含有する制電性樹脂組成物。成分(A)の配合量を調整することにより粘着性を制御できる。成分(A)が、環状オレフィン単位を含みガラス転移温度が60〜200℃のポリオレフィン系樹脂を含むと耐熱性が向上する。好ましい成分(C)は、共役ジエン化合物の重合体ブロックと芳香族ビニル化合物の重合体ブロックとを含むブロック共重合体及びその水素添加物である。 (もっと読む)


接着剤接合を形成するための方法および組成物が記載される。その方法は、水性分散体を基体上に被着させて選択的に活性化可能なコーティングを形成し、該水性分散体は(A)接着剤を形成することができるポリマー、(B)少なくとも1種類の分散剤;および(C)粘着性樹脂、ワックスもしくは油のうちの少なくとも1つを含み、該分散体は約0.1〜約100ミクロンの平均粒子径および5未満の多分散性のうちの少なくとも一方を有し;並びにコートされた基体の少なくとも一部を選択的に活性化して接着剤接合を形成することを含む。
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【課題】敷物など厚物の接着を低コストで、しかも従来の装置を使用して厚物の特性を損なうことなく、かつ強力な剥離性を有して接着する。
【解決手段】目付質量300〜3000g/m2,厚さ2〜25mmの比較的厚さを有する繊維層状物よりなる2種の厚物A,Bを接着するにあたり、一方の厚物Aの上に熱可塑性樹脂からなるランダムループ状の接着シートを載せて加熱溶融する一方、他の厚物Bを予熱して上記溶融した接着シートの上に重ねローラに挟み込んで加圧、接着する。 (もっと読む)


本発明は、官能基形成ランダムプロピレンポリマー(FRPP)であって、少なくとも0.1重量%の官能基、0.5から70J/gの融解熱、および、少なくとも75%のmm3連子立体規則性指数を有するFRPPを含む接着組成物に関し、該接着組成物は、極性基質に対し、20℃において少なくとも175N/m(1ポンド/インチ)のT−ピール接着度、非極性基質に対し20℃において少なくとも175N/m(1ポンド/インチ)のT−ピール接着度を有し、および、極性基質の極性が、非極性基質の極性よりも少なくとも0.10単位高いことを特徴とする、接着組成物に関する。該接着組成物、および該接着組成物を含む用品の製造法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、1〜70J/gの融解熱および少なくとも75%のmm三連子立体規則性指数を有するランダムプロピレンポリマー成分;少なくとも0.1wt%の官能基を含むC−C20オレフィンを含む官能性ポリマーを含む接着組成物であって、該接着組成物は、極性基材に対して20℃で少なくとも175N/m(1lb/in)のTピール接着性を有し、非極性基材に対して20℃で少なくとも175N/m Pa(1lb/in)のTピール接着性を有し、極性基材の極性は、非極性基材の極性よりも少なくとも0.10ユニット高く、シンジオタクチックに富んだ官能性ポリオレフィンは、組成物の重量に対して5wt%以下で存在する前記接着組成物に関する。さらに、本発明は、接着剤を製造する方法、接着剤を含む製品に関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィンの結晶性(立体規則性)を制御し、組成が均一で、かつ、高流動性を有し、低温塗工可能なポリオレフィン系組成物、及びその架橋体の製造方法を提供する。
【解決手段】 (i)特定のメタロセン触媒の存在下、炭素数3以上のα−オレフィンを単独重合、または共重合して得られ、(1)メソペンタッド分率(mmmm)が40〜75モル%、もしくは立体規則性の指標M4が75モル%以下、(2)ゲルパーミエイションクロマトグラフィ(GPC)法により測定したポリスチレン換算の分子量分布が3.0以下、(3)テトラリン溶媒中135℃にて測定した極限粘度[η]が0.01〜5.0デシリットル/gであるα-オレフィン重合体と、(ii)ラジカル開始剤および(iii)シラン基およびエチレン性不飽和基を有するモノマー又はシランカップリング剤を反応させることにより得られるα-オレフィン重合体変性物、及びその架橋体の製造法である。 (もっと読む)


【課題】 低温(−20℃)から高温(80℃)までの広範囲でも、ポリオレフィン系の樹脂成形品などの難接着基材に対して良好な接着力を発揮するホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】 JIS K7210法による230℃でのメルトフローレート(MFR)が0.1〜1,000g/10分であり、プロピレンを必須単量体とするオレフィン(共)重合体(A)および粘着付与樹脂(B)からなる難接着基材用ホットメルト接着剤である。 (もっと読む)


【課題】 接着性が改良されたホットメルト接着剤組成物。
【解決手段】 下記の成分(A)100量部に対して、成分(B)粘着付与樹脂10〜200重量部と、成分(C)ワックス10〜100重量部からなり、ヘイズが35%以下であるホットメルト接着剤組成物。
成分(A):メルトフローレートが50〜2000g/10分であり、密度が860〜930kg/m3であるエチレン−α−オレフィン共重合体。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂と極性樹脂とを十分な力で接着可能な接着剤に用いうる、酸変性ポリプロピレン樹脂及びその製造方法、並びにそれを用いた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂に有機酸成分がグラフトしてなる酸変性ポリプロピレン樹脂であって、ポリプロピレン樹脂がアイソタクチックポリプロピレン樹脂であり、酸変性ポリプロピレン樹脂中での有機酸成分のグラフト量X(wt%)が1.0wt%〜20.0wt%の範囲であり、かつ、酸変性ポリプロピレン樹脂のメルトフローレートY(g/10分)がY≦18.5exp(0.82X)を満たす酸変性ポリプロピレン樹脂、酸変性ポリプロピレン樹脂の製造方法、及びそれを用いた樹脂組成物、積層体。 (もっと読む)


【課題】 安価に半導体装置を製造することを可能にするボンディングテープおよび安価に半導体装置を製造することが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明による半導体装置の製造方法は、表裏面を貫通する少なくとも1つの穴12を有するボンディングテープ11と、半導体素子が形成された半導体ウェハ40とを準備し、半導体ウェハ40の所定の面とボンディングテープ11の第1面とを接触させた状態でボンディングテープ11に設けられた穴12から半導体ウェハ40とボンディングテープ11との間に存在する気体を排気する。 (もっと読む)


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