説明

Fターム[4J040HA28]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 無機添加剤 (6,608) | りん含有無機化合物 (129) | りん酸、塩 (93)

Fターム[4J040HA28]に分類される特許

21 - 40 / 93


本発明は、a)ポリエーテルおよびポリアクリル酸エステルから選択される少なくとも1種の有機ポリマー、ここで、該有機ポリマーは、少なくとも1個のC-C-アルコキシ基またはC-C-アシルオキシ基を有する定義された少なくとも1個の架橋性末端基を有する、b)少なくとも1個のビニル基、同様に、少なくとも1個のC-C-アルコキシ基またはC-C-アシルオキシ基を有する少なくとも1個の定義された架橋性末端基を有する少なくとも1種のポリ(ジアルキルシロキサン)、およびc)赤リン、有機リン化合物、ポリリン酸アンモニウム、金属水酸化物、膨張性黒鉛、ホウ酸亜鉛およびメラミン塩から選択される少なくとも1種の難燃性添加剤を含む硬化性組成物、上記組成物の、特に難燃性の弾性コーティングを有する基材を提供するための接着剤、シーリングまたはコーティング材料としての使用、このようにして得られるコーティング、ならびに、少なくとも1種の有機ポリマーa)を含む硬化性組成物の難燃性を改善するための少なくとも1種のポリ(ジアルキルシロキサン)b)の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の低減が可能であるとともに、安全性を確保しつつ、十分な硬化速度を有するうえに、金属材料に対する密着性が高い硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 架橋性珪素基の珪素原子に炭素原子が結合し、さらに該炭素原子に非共有電子対を有するヘテロ原子が結合した化学構造を有する架橋性珪素基を分子内に有する硬化性樹脂(A)、珪素原子に炭素数2以上のアルキレン基が結合する構造を有する架橋性珪素基を分子内に有する硬化性樹脂(B)、及びエポキシ化合物(C)を含有する硬化性樹脂組成物であって、上記硬化性樹脂(B)が、上記硬化性樹脂(A)100質量に対して0〜900質量部、上記エポキシ化合物(C)が、上記硬化性樹脂(A)と(B)との総和100質量部に対して1〜200質量部であることを特徴とする、硬化性樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性と難燃性と粘着性と絶縁性とを備える熱伝導性感圧接着性シート、該シートのもととなる熱伝導性感圧接着剤組成物、及び該シートを備えた電子部品を提供する。
【解決手段】ゴム、エラストマー及び樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S1)100質量部と、膨張化黒鉛粉(B)200質量部以上900質量部以下と、縮合リン酸エステル(C)35質量部以上250質量部以下と、リン酸塩(P)15質量部以上150質量部以下と、発泡剤(H)0.5質量部以上200質量部以下と、を含み、縮合リン酸エステル(C)は、25℃における粘度が7000mPa・s以上であり、かつ大気圧下15℃以上100℃以下の温度領域において常に液体である、熱伝導性感圧接着剤組成物(E1)、該熱伝導性感圧接着剤組成物(E1)からなる熱伝導性感圧接着性シート、及び該シートを備えた電子部品とする。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性、絶縁性、柔軟性、及び難燃性を備える熱伝導性感圧接着性積層シート、及び該シートを備えた電子部品を提供する。
【解決手段】ゴム、エラストマー及び樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S1)と、膨張化黒鉛粉(B)と、縮合リン酸エステル(C1)とを含む熱伝導性感圧接着剤組成物(E1)からなるA層、A層の一方の面側に積層される、ゴム、エラストマー及び樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S2)と、難燃性熱伝導無機化合物(D2)とを含む熱伝導性感圧接着剤組成物(E2)からなるB1層、A層の他方の面側に積層される、ゴム、エラストマー及び樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S3)と、難燃性熱伝導無機化合物(D3)とを含む熱伝導性感圧接着剤組成物(E3)からなるB2層を備え、縮合リン酸エステル(C1)は、25℃における粘度が7000mPa・s以上であり、かつ大気圧下15℃以上100℃以下の温度領域において常に液体である、熱伝導性感圧接着性積層シート(F)とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比較して著しい改良を達成すること、および個別導線をケーブルルームにまとめてバンデージでき、同時に鋭利な縁、突起部または溶接点での摩損および摩擦による機械的損傷に対して高い保護を有し、しかもフラッギングの発生しないテープを提供すること。
【解決手段】基材と少なくとも片面に塗布された接着層とから成り、基材が織物、好ましくはポリエステル織物である接着テープであって、横糸の単位長当たりの線密度と縦糸の単幅当たりの線密度の商が2.2〜6であり、基材の単位面積重量が110g/m以上であることを特徴とする接着テープ。 (もっと読む)


【課題】接着剤やシーラントに配合して、接着強度及び耐温水性を改善することが出来る樹脂用充填材及びその製造方法、並びに該樹脂用充填材を配合してなる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】炭酸カルシウム粒子の表面がアモルファスリン酸カルシウムで被覆されていることを特徴とする炭酸カルシウム系樹脂用充填材、及びその製造方法、並びに該該樹脂用充填材を配合してなる樹脂組成物である。 (もっと読む)


共凝集化した分散液及びその製造方法が本願明細書に記載されている。共凝集した分散液は、アニオン性ポリマー分散液と不活性粒子との共凝集によって製造される。共凝集化した分散液に使用するためのポリマーは、少なくとも1種の共役ジエンモノマーを含む1種以上のモノマーから誘導される。不活性粒子は2μm未満の粒径を有する。少なくとも1種のポリマー及び少なくとも1種の不活性材料から形成される共凝集した粒子を含む水性分散液も本願明細書に記載されている。更に、発泡ポリマー、ラテックスベースの接着剤、防水膜、吸音コーティング、並びにその製造方法及びその使用が本願明細書に記載されている。 (もっと読む)


【課題】硬化性、接着性、貯蔵安定性を満足するエネルギー線硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)カチオン重合性化合物、(B)光カチオン重合開始剤、(C)フェノール系酸化防止剤とキノン系酸化防止剤からなる群のうちの1種又は2種以上を含有することを特徴とするエネルギー線硬化性樹脂組成物。(B)光カチオン重合開始剤はビス−(4−t−ブチル−フェニル)−ヨードニウム−トリス(トリフルオロメタンスルホニル)メチドが好ましい。(D)ホスフィンオキサイド誘導体や(E)フィラーや光増感剤を含有しても良い。該エネルギー線硬化性樹脂組成物が硬化してなる硬化体であり、該エネルギー線硬化性樹脂組成物からなる接着剤。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤における耐湿性や耐ワックス性を向上させ、表面に水分やワックス成分が多いリンゴ等の食品に対しても、安定した十分な接着力が得られるようにする。
【解決手段】 グリセリン、乳酸ナトリウム、ジグリセリン、乳酸、グルコン酸、グルコン酸塩から選択される少なくとも一種を含む溶剤に、少なくとも澱粉と、発酵セルロース及び/又はペクチンを添加させた粘着剤を、ラベル基材11の片面に設ける粘着剤層12に使用した。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性に優れるとともに、偏光板の伸縮に起因する液晶表示装置の色むら・白抜け現象の発生を防止でき、リワーク性にも優れた粘着剤層を形成するための光学用粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基および/または水酸基を含有する単量体単位を0.1〜5質量%含むアクリル共重合体と、帯電防止剤としての50質量%トルエン溶解時の電気伝導度が200ms/m以上のイオン性化合物を上記共重合体100質量部当たり1〜20質量部と、グリコールエーテルおよび/またはアルコキシエチルアジペートを上記共重合体100質量部当たり1〜40質量部と、架橋剤を含むことを特徴とする光学用粘着剤組成物。 (もっと読む)


非ハロゲン化ポリマーへ金属基材を結合する方法であって、特に、ポリオレフィンオーバーコートを金属性のチューブまたはパイプに結合する方法であって、金属基材の表面の標準還元電位よりも、より正の標準還元電位Eを有する、酸化状態における、少なくとも1種の金属イオンMの塩を含むエポキシ系接着剤を用いる方法;本方法により互いに結合した金属基材および非ハロゲン化ポリマーを含有する物品;非ハロゲン化ポリマーの層が硬化したエポキシ系接着剤で結合した金属基材製のチューブまたはパイプ。 (もっと読む)


【課題】水分を吸収して酸性または塩基性を示す吸湿剤を含有する接着組成物において、水性塗料等を塗装・焼付けして耐水性試験を行った場合でも、接着組成物上の塗装面に膨れが発生せず、塗装外観品質を保持することができる接着組成物を提供する。
【解決手段】水分を吸収することで酸性または塩基性のpH性状を示す吸湿剤を含有する接着組成物であって、前記吸湿剤が水分を吸収した際に示すpH性状と逆のpH性状を示すpH性状抑制材料を含有することを特徴とする接着組成物。 (もっと読む)


【課題】金属への密着性に優れかつUL60℃定格以上の耐熱型のポリエステル系のフレキシブルフラットケーブルに適した接着剤とすることができるポリエステル樹脂組成物に関して、主剤であるガラス転移点の低い方のポリエステル樹脂の接着性などの特徴を損ねることなく、アンチブロッキング性、耐熱性を飛躍的に向上できるようにする。
【解決手段】ガラス転移点が30℃以下のポリエステル樹脂(A)と、ガラス転移点が50℃以上のポリエステル樹脂(B)とを含有する。樹脂(A)と樹脂(B)との配合比が(A)/(B)=90/10〜50/50(質量比)である。ポリエステル樹脂(B)は、酸成分として少なくともテレフタル酸とイソフタル酸とのどちらか一方を含有し、かつアルコール成分としてビスフェノール骨格を有する多価アルコールを1〜70モル%含有する。 (もっと読む)


【課題】
充填剤含有材料への接着の時に、その粘着技術特性に関して、特に、粘着性に関して、従来技術に開示の接着剤によって与えられるものよりも、更により高められた経時的安定性を有する接着剤を提供する
【解決手段】
本発明は、オルトリン酸を含有する、再パルプ化可能な接着剤、そのような接着剤の層を少なくとも1つ有する接着テープ、並びにそのような接着テープの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】タンニン系接着剤の反応性を高め、硬化時間ひいては熱圧成形時間を短縮して生産性を高め、また、従来のタンニン系接着剤に比しより低温でも硬化時間ひいては熱圧成形時間を同等とし、省エネを図ることの可能なタンニン系接着剤、該タンニン系接着剤を用いた実用強度に優れた木質系複合材料を提供する。
【解決手段】タンニン系接着剤を、タンニンまたは変性タンニンと、架橋剤または硬化剤と、弱酸強アルカリ塩とが配合されてなるものとし、木質系複合材料を、複数の木質系成形材料が上記タンニン系接着剤によって互いに接着されているものとする。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤における耐湿性や耐ワックス性を向上させ、表面における水分が多いトマト等の食品や、表面におけるワックス成分が多いリンゴ等の食品に対しても、安定した十分な接着力が得られるようにする。
【解決手段】 グリセリン、乳酸ナトリウム、ジグリセリン、乳酸、グルコン酸、グルコン酸塩から選択される少なくとも一種を含む溶剤に、少なくとも澱粉と澱粉架橋剤とを溶解させた粘着剤、或いは上記の溶剤に、少なくとも乳化澱粉を溶解させた粘着剤を、ラベル基材11の片面に設ける粘着剤層12に使用した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、硬化促進剤と2−シアノアクリレート系接着剤組成物を用いて被着物を接着した際に、被着物から放散されるホルムアルデヒドが実質的に皆無となり、かつ硬化速度が大幅に改良される2−シアノアクリレート系接着剤用硬化促進剤を提供することにある。
【解決手段】2−シアノアクリレート系接着剤組成物を用いて被着物を接着する際に(A)第3級アミン化合物、(B)ホルムアルデヒドキャッチャー剤、および(C)溶剤とからなる硬化促進剤を使用することにより、硬化速度が大幅に改良され、かつ被着物から放散されるホルムアルデヒドが実質的に皆無となり、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】皮膚に対する繰返し粘着力が発現し、加工性や貼付中の衣服へのゲル付着のない粘着性ハイドロゲルを提供する。
【解決手段】重合性単量体と架橋性単量体との共重合体からなる高分子マトリックスに、構成単位にN−アルキルスルホン酸アクリルアミドを含有するポリマーを含むことで上記の課題を解決する。 (もっと読む)


非常に薄い銅基材を損傷しないことを確保しながらレジスト被覆、より具体的には光画像形成型レジスト被覆の銅基材への良好な接着性を達成するために、銅基材の処理用非エッチング且つ非レジスト組成物をもたらし、当該組成物は、(i)少なくとも一つのチオール基を含むヘテロ環式化合物と、(ii)一般化学式{N(R)(R)−(CH−N(H)−C(Y)−N(H)−(CH−N(R)(R)−R2nXを有する四級アンモニウムポリマーであって、ここでR、R、R、R、R、Y及びXは請求したように定義される四級アンモニウムポリマーとから成る群から選択された、少なくとも一つの接着剤を含有している。 (もっと読む)


本発明は、水を含有する瀝青質バインダーをベースとする冷、温、または半温瀝青質混合物において、当該瀝青質混合物の温度を上げるための、少なくとも(i)酸性無水物または酸性塩と少なくとも(ii)塩基性無水物または塩基性塩との発熱混合物の使用に関する。本発明はさらに、発熱性混合物を使用して瀝青質混合物を製造するプロセス、このプロセスによって得ることができる瀝青質混合物、および路面の製造のためのそれらの使用に関する。本発明はさらに、骨材を乾燥させるための、発熱性混合物の使用、およびこの混合物を含有する骨材に関する。最後に、本発明は、瀝青乳剤における発熱性混合物の使用に関する。 (もっと読む)


21 - 40 / 93