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Fターム[4J040KA24]の内容

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Fターム[4J040KA24]に分類される特許

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【課題】現在利用されているアンダーフィル材料よりも改良された、若しくは異なる特性を有するアンダーフィル材料システムを作製及び/又は使用する方法の提供。
【解決手段】相容化及び不動態化された耐火性固体を、低温液体硬化剤中に分散させた硬化システム。上記硬化システムを含む接着システム、並びにそれに関連する方法。上記硬化接着システムを含む装置。 (もっと読む)


【課題】低温で液体である硬化剤中に分散された、相溶化及び不動態化された難溶性固体を含む硬化系を提供する。さらに、硬化系を含む接着系及び関連する方法を提供する。また、硬化接着系を含む機器を提供する。
【解決手段】ハードナー(hardener)又は硬化剤系は、低温で液体であるハードナー又は硬化剤中に分散された、相溶化及び不動態化された難溶性固体による。また、接着系は、硬化性エポキシ樹脂と混合させた硬化系を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 十分な低応力性を有し、かつ良好な接着性を示す樹脂組成物及び該樹脂組成物を半導体用ダイアタッチ材料あるいは半導体製品にヒートスプレッダー、ヒートシンク等の放熱部材を接着する材料として使用することで信頼性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体素子を接着する接着剤であって、銀粉(A)、一般式(1)に示される化合物(B)、熱ラジカル開始剤(C)を含み、実質的に光重合開始剤を含まないことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、a)第一のエポキシ樹脂および第二のエポキシ樹脂からなる第一の成分(ただし、第二のエポキシ樹脂は弾性体によって可撓化されている。)およびb)1つまたは2つ以上の第一級および/または第二級アミノ基を有する少なくとも1つのアミン化合物(ただし、アミン化合物は分子量が450g/モル未満である。)からなる第二の成分を含む二成分エポキシ接着剤組成物に関する。アミン化合物のアミノ基の総数とエポキシ樹脂のエポキシ基の総数の比率は0.01:1〜0.5:1である。2つの成分a)およびb)を混合すると、洗い落とされにくい組成物が生じる。その洗い落とされにくい組成物は、熱硬化すると、衝突安定性構造用接着剤を生じる。 (もっと読む)


(a)分子あたり平均で1を超えるエポキシ基を含むエポキシ樹脂;及び
(b)硬化剤として、
(b1)脂肪族、脂環式、芳香脂肪族アミン、一塩基酸又は多塩基酸をベースとするイミダゾリン基含有アミドアミン、グリシジル化合物から製造される該アミン又はアミドアミンの付加体、環式カーボネートから製造される該アミン又はアミドアミンの付加体から選択され、分子あたり平均で少なくとも2個の窒素原子に結合している反応性水素原子を含むアミン性化合物;及び
(b2)ポリフェノールノボラック;のブレンドであり、ポリフェノールノボラックが、(b1)及び(b2)を含む硬化剤ブレンドの全重量を基準として30重量%〜45重量%の量で用いられる複合硬化剤;
を含み、土木工事、船舶、建築及び保守のような用途分野における迅速硬化性の保護被覆及び接着剤のために有用な硬化性組成物。 (もっと読む)


ベンズオキサジンベースのものなどの硬化性組成物は、航空宇宙産業内の用途において、例えばマトリックス樹脂または接着材として使用する熱硬化性組成物として有用であり、本発明の基礎を形成する。 (もっと読む)


【課題】 接着強度が大きく、耐熱性や耐候性に優れ、低粘度であって取り扱い作業性に優れたエポキシ樹脂系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 エポキシ基を有する単量体単位およびエポキシ基を有さない(メタ)アクリル酸エステル単位を構成単位として含み重量平均分子量が500〜5000である共重合体およびエポキシ樹脂を含有する接着剤組成物。共重合体は、150〜350℃の温度において原料単量体を連続重合させて得られるものが好ましい。 (もっと読む)


キュラティブが固体または半固体キャリアー材内に組み込まれたカプセル化された硬化系を提供し、これによりこの硬化系をカプセル化するカプセル壁を単に破砕または破壊しただけではキュラティブは充分に放出されない。またこのカプセル化された硬化系を組み込んだ接着剤系も本発明は提供する。 (もっと読む)


VHC=CHXの構造を有し、その60%超が少なくとも一つの架橋性官能性部分を有する少なくとも一つのモノマーと、WHC=CYZの構造を有する少なくとも一つのモノマーとを所定のモル比と反応条件で反応させることを含む架橋性オリゴマーの製造方法。斯様な架橋性オリゴマーを利用する硬化性コーティング、封止剤、および接着剤および斯様な架橋性オリゴマーから誘導されるブロック状、分岐状、星型、および櫛型のグラフト架橋性コポリマーもまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、フリーラジカル解裂部位を有するある種のポリエステル化合物が、マイクロエレクトロニックパッケージング産業用のb−ステージ化可能な接着剤として有用であるという発見に基づいている。 (もっと読む)


ポリジオルガノシロキサンポリ尿素共重合体、希釈剤、およびシリケート粘着付与樹脂の非反応性混合物を含む感圧接着剤組成物。本組成物は、医療用デバイスなどの物品に有用である。 (もっと読む)


本発明は、低凝集性を有するポリウレタン含有結合剤、該結合剤の製造および組立接着剤における該結合剤の使用に関する。該結合剤中に含有されるポリウレタンはシリル基を含んでなり、このシリル基は、水分の添加時に切断され、分子量が増大する。該組立接着剤は、全組成物中の結合剤含量が15重量%未満であり、充填剤含量が20重量%より大〜80重量%未満または80重量%〜95重量%であり、充填剤とバインダーの重量比が1.44より大:1であることを特徴とする。 (もっと読む)


非浸出接着剤系及び光ディスク用の原型の浸漬書き込み用の液浸対物系におけるその使用を開示する。その接着剤系は、アクリラート及びメタクリラート単量体、アリル系の単量体、ノルボルネン単量体、化学的に異なる重合性基を含有する、それらのハイブリッド単量体、並びに、前記の非チオール単量体の少なくとも一つとの組み合わせで使用されるとの条件で、多官能性のチオール単量体の群の間より選択された、少なくとも一つの単量体、並びに、重合開始剤を含む。チオールではない、前記の単量体の少なくとも一つには、架橋された重合体のネットワークを得るために、少なくとも二つの官能性の重合性基が提供される。その重合開始剤は、好ましくは、熱的に及びUV放射の両方で活性化することができる開始剤である。その接着剤系は、反応性希釈剤をさらに含有してもよい。さらに、液浸対物系を取り付ける際における本接着剤系の使用を開示する。 (もっと読む)


自己光開始性液状オリゴマー組成物を開示する。本オリゴマー組成物は、多官能メルカプタン、および、多官能アクリレートとβ−ジカルボニルマイケル供与体(特にβ−ケトエステル、β−ジケトン、β−ケトアミドもしくはβ−ケトアニリド、またはこれらの組み合わせから合成されたもの)から合成されるマイケル付加ポリアクリレート樹脂、から形成される。本オリゴマー組成物は、それらの使用および製造方法とともに示される。 (もっと読む)


本発明は、平均して1分子当たり1より多いエポキシ基を有する少なくとも1種のエポキシド付加体A、式(I)の少なくとも1種のポリマーB、非拡散性担体材料中の尿素誘導体に基づく少なくとも1種のチキソ性付与剤C、及び高温で活性化される、エポキシ樹脂のための少なくとも1種の硬化剤D、を含む組成物に関する。この組成物は特に接着剤としてはらたき、特に低温において破断に対する非常に強い動的抵抗を有する。本発明はさらに、エポキシ基を末端に有する式(I)の耐衝撃性改良剤に関する。これらの新規な耐衝撃性改良剤は、特に2成分型エポキシ樹脂組成物において、エポキシ樹脂組成物の衝撃強度の顕著な増加をもたらすことを発見した。 (もっと読む)


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