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Fターム[4J040NA16]の内容

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Fターム[4J040NA16]に分類される特許

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【課題】低温時におけるタイヤや、スタッドレスタイヤ等に対しても良好な接着性を有するタイヤ用粘着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】そこで、基材と、粘着剤層と、を含むタイヤ用粘着シートの製造方法であって、当該粘着剤層が、所定のホットメルトタイプ粘着剤組成物を含むとともに、下記粘着力特性(A)および(B)を満足するように構成する。
(A)5℃におけるループタック粘着力が14N/25mm以上の値である。
(B)40℃におけるループタック粘着力が5N/25mm以上の値である。 (もっと読む)


【課題】溶着強度が強い、ホットメルトによる熱可塑性樹脂成形体の接着方法の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂成形体のホットメルト接着方法であって、成形体1と付加体2の接着部分3に凹凸abが2個以上連続で設けてあり、その接着にホットメルト4を使用する事を特徴とする熱可塑性樹脂成形体のホットメルト接着方法。更に好ましくは、該凹凸abが凸部幅c1mm以上、凸部高さe1mm以上、凹部幅dが凸部幅cより大きく、長さ5mm以上である事を特徴とするホットメルト接着方法。 (もっと読む)


【課題】PCM鋼板からなる一方の部材を他方の部材に接着する場合に、一方の部材が有する切断端部の防錆を図ることができる接着剤を提供する。
【解決手段】一方の部材10の接着面であって切断端部11aを有する端部接着面11を、他の部材20の接着面21に接着するものであって、加熱により収縮する熱可塑性エポキシ樹脂からなる第1接着層部31と、加熱硬化時に発泡して膨張する発泡型熱硬化性エポキシ樹脂からなる第2接着層部32とを積層して構成され、第1接着層部31が端部接着面11に面して配置され、第2接着層部32が他方の部材20の接着面21に面して配置される構成を有している接着剤30。 (もっと読む)


【課題】下塗り(プライマー)を施すことなく、基体へのガラスの接着を可能にする接着組成物の提供。
【解決手段】シラン官能性接着組成物及び塗装された基体用のプライマーを必要としないで、この接着剤を使用する塗装された基体への窓の接着方法に関し、一つの態様に於いて、本発明は、車両内の窓のような、塗装された基体へのガラスの接着方法であり、この方法は、ガラス又は下塗りしていない塗装された基体に、本明細書に記載したような接着剤を適用すること、ガラスを下塗りしていない塗装された基体と接触させること(ここで、接着剤は、窓と基体との間に配置されている)及び接着剤を硬化させることから構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶剤系接着剤を使用する際の課題を解決し、樹脂または金属基材に、樹脂シート、布及び不織布などの加飾部材を効率良く、美しく接着した積層体を得ることを目的とし、また該積層体を得る方法を開発することを目的としている。
【解決手段】真空成形または真空圧空成形により、樹脂シート、布、不織布などの加飾部材と、樹脂基材または金属基材とを、変性ポリオレフィン樹脂を含む組成物を介して貼り合わせることを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】接着剤の粘度上昇が抑えられ、凝集破壊をしつつ、作業性を良好に確保するのに優れ、構造用接着剤として好ましく用いることができるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、エポキシ樹脂(A)、平均粒子径が100nm以下の硫酸バリウム粒子(B)およびジシアンジアミド(C)からなるエポキシ樹脂組成物である。エポキシ樹脂にナノサイズの大きさの硫酸バリウム粒子を添加することで、接着剤の粘度上昇が抑えられ、凝集破壊をしつつ、適度な作業性を確保するのに優れる。 (もっと読む)


感圧接着剤は、以下の(1)〜(4)を含有する混合物を重合することにより得られる:(1)炭素数4〜6を有する脂肪族系(メタ)アルキルアクリレート及び炭素数7〜12を有する脂肪族系(メタ)アルキルアクリレートから選択される第一モノマーであり、ホモポリマーのガラス転移温度が−25℃以下である、第一モノマー98〜50質量部と、アミド基含有エチレン系不飽和共重合性モノマー、カルボキシル基含有エチレン系不飽和共重合性モノマー、アミノ基含有エチレン系不飽和共重合性モノマー、ホモポリマーのガラス転移温度が−25℃以上である非三級アルキル(メタ)アクリレート、及び、化学構造式(I)CH=CRCOO(RO)nR又はCH=CRCOOR(R=メチル又はH;R及びR=炭素数1〜6を有する直鎖又は分枝鎖アルキル;R=メチル、エチル、又は、置換若しくは非置換フェニル;R=置換又は非置換の、酸素を含有する4員若しくは5員環;n=1〜16)により表されるモノマーからなる群から選択される1つ以上を含む第二モノマー2〜50質量部と、を含む(メタ)アクリル系モノマー100質量部;(2)ブロックコポリマー10〜100質量部;(3)水素添加粘着付与剤20〜100質量部;並びに(4)光重合反応開始剤0.05〜1.0質量部。 (もっと読む)


【課題】塗膜への糊残りが高度に防止された塗膜保護シートを提供する。
【解決手段】支持基材10としてのポリオレフィン系樹脂フィルムの上に、非架橋の粘着剤により構成された粘着剤層20を有する塗膜保護シート1であって、支持基材10のうち少なくとも粘着剤層20に隣接する表面部分12は、以下の条件:(1)25℃における押込弾性率Er(25)が200MPa〜1100MPaである;および、(2)−5℃における押込弾性率Er(−5)が400MPa〜2400MPaである;を満たす塗膜保護シート1。 (もっと読む)


【課題】塗膜への糊残りが高度に防止された塗膜保護シートを提供する。
【解決手段】塗膜保護シート1は、支持基材10としてのポリオレフィン系樹脂フィルムの上に、非架橋の粘着剤により構成された粘着剤層20を有する。支持基材10のうち少なくとも粘着剤層20に隣接する表面部分12は、以下の条件:(1)密度dが0.925g/cm以下のLLDPEをW質量%(ただし、W≧20)含む;および、(2)次式:(0.935−d)×W×1000;により算出されるLLDPE含量指数αが400以上である;の両方を満たす樹脂材料により構成されている。 (もっと読む)


【課題】
狭い波長域で少ない積算光量のエネルギー線でも粘着剤の重合反応が起こり、硬化して剥離性が得られてかつ寿命に優れた半導体部材研磨時の回路保護用粘着テープを提供する。
【解決手段】
上記の硬化のために使用されるエネルギー線は、ピーク強度を示す波長の領域が350〜400nmでピーク強度の半値幅が10〜30nmである光線を含む光源を用いることができ、粘着成分として(メタ)アクリル酸エステル系共重合体、熱硬化性化合物を含み、上記(メタ)アクリル酸エステル系共重合体100重量部に対して光重合開始剤を15〜35重量部、かつ重合禁止剤を0.2〜3重量部含み、上述したような光源を用いたとき、積算光量20〜500mJ/cm2で硬化して粘着力が低下し、さらにエネルギー線照射後の粘着力が、エネルギー線照射前の粘着力の10%以下となることを特徴とする。 (もっと読む)


第一官能基を有するポリイソブチレンポリマーと、第二官能基がアクリルポリマー主鎖に存在するアクリルポリマーと、を含む感圧性接着剤組成物が記載される。第一官能基と第二官能基は、水素結合を形成する。一部の実施形態では、接着剤組成物は、アクリルポリマーのポリマー主鎖に存在する第二官能基を共有結合により架橋する架橋剤を更に含む。テープなどの接着剤物品、接着結合方法及び感圧性接着剤製造方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】金属触媒を使用することなく、充分な架橋性と良好な粘着特性を有するアクリル系粘着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(b)を満たすモノマー成分を重合させてなるアクリル系共重合体と、イソシアネート系架橋剤とを含み、実質的に架橋触媒を含まないアクリル系粘着剤組成物を架橋してアクリル系粘着剤層を形成することを特徴とするアクリル系粘着シートの製造方法。(a)CH2=C(R1)COOR2(R1は水素原子かメチル基、R2は炭素数1〜20のアルキル基)で表されるモノマー(m1)を80〜99.9重量%含む。(b)CH2=C(R3)CONHR4(R3は水素原子かメチル基、R4は炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基)で表されるモノマー(m2)を0.1〜20重量%含む。 (もっと読む)


非官能化(例えば、ポリイソブチレン)合成ゴムと、官能化ポリイソブチレンポリマーが結合しているアクリルポリマーアクリルポリマーと、を含む感圧性接着剤組成物が記載される。一部の実施形態では、官能化ポリイソブチレンポリマーは、アクリルポリマー主鎖中に存在する第二官能基と結合している第一官能基水素を有する。他の実施形態では、官能化ポリイソブチレンポリマーは、アクリルポリマー主鎖に共有結合している。テープなどの接着剤物品、接着結合方法及び感圧性接着剤製造方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】高い接着力、老化耐性およびUV安定性、ならびに有利なコストおよび十分なせん断強度を有し、同時に従来技術の欠点を持たない、粘着テープ用の感圧接着剤を提供すること。
【解決手段】架橋可能なポリオレフィンおよび少なくとも一種の粘着樹脂を含む感圧接着剤に関し、前記ポリオレフィンが少なくとも二種のモノマーAおよびB、ならびに少なくとも一種の架橋に利用可能なコモノマーCから構築され、モノマーAおよびBはα−オレフィン、酢酸ビニル、アクリル酸n−ブチルおよびメタクリル酸メチル、またはEPDMの場合はジエン、例えば5−エチルジエン−2−ノルボルネン、ジシクロペンタジエンもしくは5−ビニル−2−ノルボルネンからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】NBRと金属を積層させるに際し、フェノール樹脂系接着剤で接着させたゴム金属積層体であって、高温での耐摩擦・摩耗特性にすぐれ、また水や不凍液浸せき後の接着強度の低下が少なく、それによる剥れなどを有効に防止したものを提供する。
【解決手段】NBRと金属とを積層させるに際し、ノボラック型およびレゾール型フェノール樹脂、NBR、ホワイトカーボンおよび炭素数2以上のアルコキシ基を有するビニルトリアルコキシシランカップリング剤を含有する接着剤で接着させたゴム金属積層体。本発明に係るゴム金属積層体は、高温での耐摩擦・摩耗特性にすぐれ、また水や不凍液浸せき後の接着強度の低下が少なく、それによる剥れなどを有効に防止し得る。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルム未処理面とプラスチック、金属等の他の基材との間において、強固且つ長期耐久性のある接着を施すことが出来る、詳細にはプラスチックフィルム未処理面を他の基材と接着したシートの屋外暴露時における経時的な接着強度の低下を抑制して、長期間にわたって接着強度を維持できる接着剤組成物の提供。
【解決手段】数平均分子量が5,000〜50,000であるポリオール(A)、および、1分子中に平均2.5〜7個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート(B)100重量%中の20〜80重量%をブロック化剤(C)で変性してなる変性ポリイソシアネート(B’)を含有する積層シート用接着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、(A)ポリウレタン、ポリ尿素、ポリアクリレート、水性ポリアクリレート、シリコーン、ポリスルフィド、シリル化ポリウレタン、シリル化ポリ尿素、シリル化ポリエーテル、シリル化ポリスルフィドおよびシリル末端基含有アクリレートの群から選択される少なくとも1つの化合物および(B)脂肪族または芳香族ジ−またはトリカルボン酸と、2−プロピルヘプタノールまたは2−プロピルヘプタノールとC10アルコールの少なくとも1つ2−プロピル−4−メチル−ヘキサノール、2−プロピル−5−メチル−ヘキサノール、2−イソプロピル−ヘプタノール、2−イソプロピル−4−メチル−ヘキサノール、2−イソプロピル−5−メチルヘキサノールおよび/または2−プロピル−4,4−ジメチルペンタノールとのC10アルコール混合物を含むC10アルコール成分との少なくとも1つのエステルを含有する接着剤およびシーラントに関し、この場合脂肪族または芳香族ジ−またはトリカルボン酸は、クエン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸およびトリメリット酸からなる群から選択され、その際接着剤およびシーラントは、安息香酸イソノニルエステルを含有しない。本発明には、接着剤およびシーラントの製造法ならびに継ぎ目部分間を素材結合するための前記接着剤およびシーラントの使用が開示されている。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種のリン非含有ジヒドロベンゾオキサジン成分;(b)少なくとも1種の第四アンモニウム塩;および(c)必要に応じて少なくとも1つのエポキシ基を含む化合物;を含んでなる熱硬化性組成物が開示されている。これらの組成物から製造される硬化生成物は、有用な化学的特性、物理的特性、および機械的特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 常温接着力、耐熱接着力、高温放置後の常温接着力、高温放置後の耐熱接着力に優れる接着剤組成物、接着フィルムおよび接着テープを提供する。
【解決手段】 成分(A)アクリルエラストマー、成分(B)レゾール型フェノール樹脂、成分(C)マレイミド基を含有する化合物、成分(D)アミン化合物、および成分(E)エポキシ樹脂を含有する接着剤組成物であって、前記成分(A)アクリルエラストマーは、ニトリル基およびエポキシ基を含有し、Tgが−10℃以上で、かつ重量平均分子量が300,000以上であることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】非ブリード性で、かつ、凹凸追従性に優れ、透明性、高強度、高伸長率を備えた極めて特にAskerC硬度が30以下における、透明性に優れた超低硬度エラストマー形成性組成物、及びそれを用いた超低硬度エラストマーからなる粘着シートを提供する。
【解決手段】(A)ポリイソシアネート化合物と(B)ポリオールからなるAskerC硬度が30以下の低硬度エラストマーを形成するための組成物において、(A)ポリイソシアネートに含まれる2官能の脂肪族ポリイソシアネート化合物と(B)ポリオールとの仮想的な水酸基末端プレポリマーの理論分子量(MWc)を2,100〜5,000の範囲内とし、かつ、(A)ポリイソシアネート化合物のイソシアネート基と(B)ポリオールの水酸基におけるイソシアネート基/水酸基の当量比が0.50〜0.90の範囲内とする。 (もっと読む)


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