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Fターム[4J040NA16]の内容

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Fターム[4J040NA16]に分類される特許

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本発明は、接着剤(30)を第1の温度(T1)まで予熱し、接着剤を導通状態にするステップと、表面部分(34)を第2の温度(T2)まで予熱するステップと、接着面(109)を表面部分(34)の上に配置するステップとを含み、接着面(109)を表面部分(34)の上に配置した後、接着剤(30)に第3の温度(T3)までの本加熱を施して接着剤を硬化させ、これにより締結要素(26)が部品(32)に恒久的に締結される、熱溶融可能かつ熱凝固可能である接着剤(30)が塗布された接着面(109)を有する締結要素(26)を、部品(32)の表面部分(34)の上に接合する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】タイヤに対する充分な粘着性を有すると共に打ち抜き加工時に打ち抜き刃への付着量が少なく、しかも臭気が少ないタイヤ用粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明のタイヤ用粘着シートは、表面基材11と、表面基材11の片面に設けられた粘着剤層12とを備え、粘着剤層12がトリブロック共重合体と粘着付与剤と鉱油とを含有するホットメルト型粘着剤から形成され、前記トリブロック共重合体は、軟質重合体ブロックの両末端に硬質重合体ブロックが結合されたブロック共重合体であり、前記粘着付与剤は、脂肪族芳香族系粘着付与剤と芳香族系粘着付与剤とからなる。 (もっと読む)


【課題】 スライドレールの車体への取り付け作業性が著しく優れており、さらに加熱後に強い接着力を有し、磁力を低くでき、加熱後に常温に戻しても強い接着力は維持されてスライドレールを車体にしっかり固定することができ、かつ、スライドドアの開閉時に発生する音の音量を低減することができるスライドレール用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 ホットメルト接着剤と強磁性体とを含有する組成物であって、該組成物の20℃の密度が1.4〜4.5g/cmであり、かつ該組成物を成形して得られる接着シートの表面から1cm離れた位置での磁力が10mT以上である磁性を有することを特徴とするスライドレール用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤の色安定剤としてのカルボジイミドおよび2−(1,1−ジメチルエチル)−6−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル]メチル]−4−メチルフェニルアクリレートを提供する。
【解決手段】本発明は、酸化防止剤としての2−(1,1−ジメチルエチル)−6−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル]メチル]−4−メチルフェニルアクリレートに加えて少なくとも1種のカルボジイミド化合物を含むホットメルト接着剤組成物に関する。 (もっと読む)


グリシジルモノマー、不飽和カルボン酸モノマーおよび粘着付与剤を用いて、アクリル骨格から成る共重合体を含む粘着付与PSAおよびテープであり、前記接着剤が二重硬化性であり、LSE基材上で優れた剥離接着力、高温せん断性能、優れた応力緩和特性、および優れた変換特性の組合せを有する。 (もっと読む)


ポリマー基体をヒドロキシル化表面、例えばガラスに接合する方法が開示される。ポリマー基体はエラストマー基体、例えば天然または合成ゴムであってよい。本方法は、少なくとも1つのアルコキシシラン部分構造、およびニトロソ芳香族またはニトロソ芳香族前駆体から選択される少なくとも1つの部分構造を含む化合物を、基体の1つに塗布するステップを含んでよい。ニトロソ芳香族部分構造は、ニトロソベンゼンであってよい。ニトロソ芳香族前駆体は、ニトロソベンゼン前駆体、例えば、キノンジオキシムまたはキノンオキシムの少なくとも1つであってよい。接合工程で使用するのに適した、新規のプライマーおよび化合物も開示される。 (もっと読む)


【課題】水性の粘着剤組成物を用いて再剥離性に優れた両面粘着シートを製造する方法および該方法により得られた両面粘着シートを提供する。
【解決手段】基材としての不織布4の両面4A,4Bに粘着剤層1,2を有する両面粘着シート200を製造する方法が提供される。その方法は、次の条件:30℃における粘度が0.1〜3Pa・sである;および、固形分が50〜70質量%である;をいずれも満たすエマルジョン型粘着剤組成物を用意する工程を含む。また、上記不織布4の少なくとも一方の面(例えば第二面4B)に上記粘着剤組成物を直接塗布して粘着剤層(例えば第二粘着剤層2)を形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】接着後、必要な場合に外的刺激によって比較的低温で接着構造体を解体させることができ、かつ、冷却後に接着力が復元しない、解体性接着剤を提供すること。
【解決手段】有機接着剤成分、及び以下の式(1)〜(4):


{式(1)〜(4)中、Rは、炭素数1以上の有機化合物をプロトン化した化合物を表す。}のいずれかで表される、有機カチオンとCl、F、Br、及びIから選択される少なくとも1種のアニオンを有する化合物を含む、解体性接着剤。 (もっと読む)


本発明は、オレフィン二重結合を含有する天然ポリマーおよび/または合成ポリマー、および加硫剤に基づく熱硬化型反応性組成物であって、組成物は、a)20000〜70000の重量平均分子量を有する少なくとも1種の液状 cis−1,4−ポリイソプレン、b)加硫系、c)22℃で液状の少なくとも1種のポリブタジエンを含有し、ここで、上記の液状 cis−1,4−ポリイソプレンa)は、組成物全体の9〜15重量%の範囲の割合を構成し、加硫系b)は、b1)硫黄および1種以上の加硫促進剤、b2)過酸化物加硫系または二硫化物加硫系、b3)キノン類、キノンジオキシム類またはジニトロソベンゼンからなる群から選択され、かつ、22℃で液状のポリブタジエンc)は、組成物全体の16〜29重量%の範囲の割合を構成する、組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
保管時や加工時の部材保護性と、保護フィルムの剥離性に優れた積層体を提供する。
【課題を解決するための手段】
光学部材、自動車部材、電子・電気部材、建材用部材、文具・事務用品部材から選ばれる一つの部材に表面保護フィルムが貼合されてなる積層体であり、該表面保護フィルムを剥離する際の剥離強度が以下式1または式2を満たすことを特徴とする積層体。
式1 S30 ≧ S300
式2 S30 ≧ S1000 × 1.2
(ここで、S30は、剥離速度30mm/minでの剥離強度、S300は300mm/minでの剥離強度、S1000は1000mm/minでの剥離強度を示す)
なし (もっと読む)


【課題】冷却後の固化が速く、かつ常温でのベタつき性を抑制した樹脂組成物を提供する。
【解決手段】高級α−オレフィン重合体(1)5〜90質量%と、極限粘度が0.01以上1.7以下のエラストマー(2)95〜10質量%とを含む熱可塑性樹脂組成物であって、前記高級α−オレフィン重合体(1)が、(a)炭素数16以上36以下のα−オレフィンを50質量%以上含むα−オレフィン単量体からなり、かつ、(b)示差走査型熱量計を用いた融解挙動測定において、融点が20℃以上100℃以下であり、ピーク温度が一つだけ観測され、かつ該ピークの半値幅が15℃以内である熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】適度な硬化性を有しつつ、粘着材としての硬化前の放置安定性及びシート形状等の成形性並びに硬化後の粘着性に優れ、硬化後の耐透湿性及び制振特性(ヒステリシスロス)をも向上し得る光硬化性樹脂組成物及びそれからなる粘着シートを提供する。
【解決手段】複数の光硬化性官能基を有する水添ブタジエン系重合体、ポリチオール化合物及び光重合開始剤を含有することを特徴とする光硬化性樹脂組成物及びそれからなる粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】無溶剤型と同等の接着力を有する溶剤型エポキシ接着剤の提供。
【解決手段】硬化剤としてジシアンジアミド粉体、硬化助剤として2−フェニルイミダゾールを使用し、溶剤としてケトン系溶剤であるメチルイソブチルケトン(MIBK)を使用する。MIBKに溶解しないジシアンジアミド粉体をサンドグラインドミルによって接着剤中に分散させることで、早期に沈殿分離するのを防止する。これをNATの条件に適合する金属合金表面に噴霧し、溶剤成分を揮発させた後に染み込まし処理を行い、接着剤成分を超微細凹凸に侵入させる。その後、当該金属合金表面に被着材を固定して加熱し、接着剤成分を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】環境問題を引き起こさず、極低温から高温までの広い温度範囲において良好な接着強度及び保持特性を示すことのできる粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】イソブチレン及びパラメチルスチレンからなるランダム共重合体と、粘着付与剤とを備える粘着剤組成物において、前記ランダム共重合体が1〜20重量%の前記パラメチルスチレンを含み、かつ、架橋構造を有しているように構成する。 (もっと読む)


本発明は、次のような接着剤またはシール剤に関する。すなわち、この接着剤またはシール剤は、少なくとも(A)10〜90質量%のポリウレタン、ポリ尿素、ポリアクリレート、ポリスルフィドからなる群から選択される1つの化合物と、少なくとも(B)1〜50質量%の1つのシクロヘキサンポリカルボン酸誘導体とを含み、この場合、この接着剤またはシール剤は、C4〜C8−アルキルテレフタレートを含まない。この構成物の優れている点は、ガラス転移温度が低く、汚れを生じる傾向が少ないにもかかわらずそのほかの応用技術上の特性に悪い影響をあたえない点である。提案される接着剤およびシール剤のもう1つの利点は、その機械的特性に均衡が取れていることである。この接着剤およびシール剤を製造する方法、ならびにこれを接合部分間の素材結合に使用することが開示される。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシル基を有するビニル系重合体を含有し、耐候性、耐熱性及び耐油性等の耐久性に優れる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ヒドロキシル基を少なくとも1個有するビニル系重合体と、イソシアネート系架橋剤を含む接着剤組成物であって、該ビニル系重合体が以下の工程で製造されたものであることを特徴とする接着剤組成物。
[1]一般式(1)で示されるリビングラジカル重合開始剤と、ヒドロキシル基含有不飽和化合物を含むビニル系単量体を反応させ、ヒドロキシル基含有の重合前駆体を製造する工程。
[2]前記重合前駆体を用いて、ヒドロキシル基含有不飽和化合物を含まないビニル系単量体をリビングラジカル重合させる工程。 (もっと読む)


【課題】材料特性が向上した官能化(半結晶性)ポリオレフィン、特に、遊離ラジカル官能化におけるそれらの明確な鎖構造により、高度な官能化と同時に適度なポリマー分解を可能にする、明確なポリマー構造を有する非官能化ポリオレフィンに基づいて製造される官能化ポリオレフィンが必要であった。
【解決手段】非官能化ポリオレフィンに基づく変性ポリオレフィンであって、プロペントライアドに対する13C NMRによって測定されたトライアド分布が、特定のアタクチック含有量、特定のシンジオタクチック含有量および特定のアイソタクチック含有量を有し、プロペンおよび1−ブテンのアイソタクチック、シンジオタクチックおよびアタクチックトライアドの含有量が、それぞれ合計100%になる変性ポリオレフィンによって解決される。 (もっと読む)


【目的】本発明は乳化工程で溶剤や可塑剤などを使用することなく、軟化点130〜180℃の粘着付与樹脂エマルジョンを安定的に高い収率で提供することを目的とする。
【解決手段】軟化点130〜180℃の重合ロジン系エステル樹脂を、無溶剤かつ乳化剤成分の存在下、1〜2.8MPaの加圧下で水中に分散させ、エマルジョン中に含まれる有機溶剤の量が50ppm以下で、体積平均粒子径が0.7μm以下である、粘着付与樹脂エマルジョンを得る。 (もっと読む)


【課題】環境安全性の問題がなく、自動車内装材用の接着剤組成物として使用可能な、特にポリオレフィン製の自動車内装材の真空成形工法におけるプレコート用接着剤組成物として使用可能な、塗布前の組成物としての貯蔵安定性、塗膜形成後の貯蔵安定性、ポリオレフィンに対する接着性、耐熱性等に優れた一液型熱硬化性水性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)酸変性ポリオレフィン系樹脂と、(B)コアシェル型硬化剤とを含んでなる、水性接着剤組成物であり、コアシェル型硬化剤(B)のコアは、酸変性オレフィン樹脂(A)と架橋可能なエポキシ基含有樹脂またはそのモノマーを含んでなる水性接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 変性ポリフェニレンエーテル(PPE)系樹脂を基材樹脂とする発泡積層シートを用いた、軽量かつリサイクル性に優れた環境適合性の高い自動車内装材用発泡積層シートに、耐薬品性を付与し、実用特性の高い自動車内装材用発泡積層シートおよび自動車内装材を得る。
【解決手段】 変性PPE系樹脂を基材樹脂とする発泡シートの両面に、変性PPE系樹脂または耐熱ポリスチレン系樹脂からなる非発泡層を積層してなる発泡積層シートの、片面に異音防止層を積層し、該異音防止層が積層された面の反対面に、少なくとも二層からなる多層ホットメルト接着剤を介して表皮材を積層することにより、耐薬品性の高い自動車内装材用発泡積層シートおよび自動車内装材を得ることができる。 (もっと読む)


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