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Fターム[4J043XB12]の内容

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Fターム[4J043XB12]に分類される特許

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【課題】低い線膨張率および高い耐熱性を有するとともに、金属層との密着性に優れる樹脂組成物およびこれを用いたプリプレグ、積層板、樹脂シート、プリント配線板、半導体装置を提供すること。
【解決手段】樹脂組成物は、少なくとも2つのマレイミド骨格を有するマレイミド化合物と、少なくとも2つのアミノ基を有するとともに芳香族環構造を有する芳香族ジアミン化合物と、フェノールフタレイン、クレゾールフタレイン、キシレノールフタレイン、チモールフタレイン、フェノールレッド、クレゾールレッド、ナフトールフタレインなどのフェノール成分から選ばれる少なくとも1種の触媒と、シリカとを有している。また、前記触媒は、前記塩基性基として、トリアジン骨格、アニリン骨格およびメラミン骨格のうちの1つを有している。 (もっと読む)


【課題】感度変動が少なく、良好なパターン形状を形成できる導電性樹脂組成物の製造方法、およびこれより得られた導電性樹脂組成物の提供。
【解決手段】塩基性反応助剤の存在下、酸性基置換アニリンを酸化剤により重合させて導電性樹脂を得る第一の工程と、得られた導電性樹脂を含む反応混合物から塩基性物質を除去する第二の工程と、反応混合物に塩基性添加剤をさらに加える第三の工程とを含む導電性樹脂組成物の製造方法、およびこれより得られた導電性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】繊維物性や紡糸安定性が改善された剛直複素環高分子繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】下記(1)〜(3)の条件を満たすことを特徴とする剛直系複素環高分子繊維の製造方法。
(1)150〜250℃の温度範囲に制御された紡糸口金ホルダーに設置された紡糸口金より上記ドープを押し出し、
(2)紡糸口金出口〜凝固浴までのエアギャップ長が1.0cm以上であり、
(3)該エアギャップ部分において、紡糸口金出口面からその下方3.5cmまでの範囲だけを30〜250℃の温度で保温、またはエアギャップ長が3.5cm未満の場合はエアギャップ部分全体を30〜250℃の温度で保温して紡糸を行う。 (もっと読む)


【課題】高い電導度と高い火花電圧を有し、長期安定性に優れた電解コンデンサ用電解液とそれを用いた電解コンデンサを提供する。
【解決手段】導電性重合体であるポリアニリンとその分散液を製造するにあたり、触媒としてルテニウム又はルテニウム化合物、酸化剤として過酸化水素を用いることにより、製造時の不純物イオンを低減させることが可能であり、電導度と分散性に優れ、かつ、高収率である導電性重合体とその分散液の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、a)ニトリルキュアサイト、アルキンキュアサイトまたはアジドキュアサイトのいずれかを有するフルオロエラストマーと、b)フルオロエラストマー上でキュアサイトと反応させるためのジアジド基、ジニトリル基またはジアルキン基を含むフッ素化硬化剤とを含む硬化性フルオロエラストマー組成物に関する。アジドキュアサイトを有するフルオロエラストマーは、ジニトリル基またはジアルキン基を有する硬化剤により架橋を形成する。ニトリルキュアサイトまたはアルキンキュアサイトを有するフルオロエラストマーは、ジアジド基を有する硬化剤により架橋を形成する。 (もっと読む)


【課題】ポリベンザゾールを経済的に簡便な反応工程を経て製造する。
【解決手段】パラジウム、ロジウム、銅から選ばれた1種または2種以上の金属化合物を触媒に用いて、アリルジアゾールとジヨウ化アリル化合物とを反応させることを特徴とする重合方法、またはヨウ化アリルアゾールを重合することを特徴とするポリベンザゾールの重合方法。 (もっと読む)


【課題】ベンゾオキサジン系モノマー、その重合体、それを含む燃料電池用電極、それを含む燃料電池用電解質膜及びそれを採用した燃料電池を提供すること
【解決手段】ハロゲン原子含有官能基と窒素含有ヘテロ環基とを同時に有しているベンゾオキサジン系モノマー、その重合体、それを利用した燃料電池用電極及び燃料電池用電解質膜を提供する。 (もっと読む)


【課題】熱的安定性及び伝導度に優れるポリベンズイミダゾール−塩基複合体、ポリベンズイミダゾール−塩基複合体の製造方法、燃料電池用電解質膜、燃料電池およびポリベンゾオキサジン系化合物の架橋体を提供する。
【解決手段】本発明に係るポリベンズイミダゾール−塩基複合体は、ポリベンズイミダゾール系物質と、塩基と、を含み、ケミカルシフト12〜15ppmで、前記ポリベンズイミダゾール系物質のイミダゾール環のNHに該当するピークが現れない。かかるポリベンズイミダゾール−塩基複合体は、熱的安定性及び伝導度に優れる。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂に均一に分散することができ、硬化後の電気抵抗が低い導電性組成物を得ることができるポリアニリンの提供。
【解決手段】ドーパントによってドープ接合されているポリアニリンであって、前記ドーパントが、スルホコハク酸と、アルキルベンゼンスルホン酸および/またはアルキルナフタレンスルホン酸とを含むポリアニリン。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性に優れたポリアニリン及びポリアニリン誘導体。500ジーメンス以上の高導電性を示す導電性高分子ポリアニリン及びポリアニリン誘導体を合成する製造方法。
【解決手段】汎用的に用いられる疎水性の大きなアニオン性界面活性剤の存在下において合成すると、単離、精製が簡単な重合物として析出して得られ、ついで有機溶媒で抽出することで、有機溶媒に可溶となるポリアニリン及びポリアニリン誘導体を得ることが出来る。有機溶媒に可溶で自立膜形成能のあるポリアニリン及びポリアニリン誘導体が得られる。ついで、これらのポリアニリン溶液に対してメタクレゾールなどの二次ドーパントを加え、結果的に500ジーメンス以上の高導電率を示し、かつ自立膜形成能を有する機械的強度に優れたポリアニリンの導電性膜を形成する製造方法を提供する。
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【課題】メッキ成分の浸透が無くかつ配線へメッキ層が拡散して無くなることなく、低反り性、柔軟性、封止材との密着性、耐溶剤性及び耐薬品性、耐熱性、電気特性、耐湿性、作業性及び経済性に優れるフレキシブル配線板を提供する。
【解決手段】(A)一般式(IV)で表されるカーボネートジオール類と一般式(V)で表されるジイソシアネート類とを反応させて得られるジイソシアネート化合物を用いて得られる熱硬化性樹脂と、(B)無機及び/又は有機微粒子とを含む熱硬化性樹脂ペーストを、フレキシブル配線板のメッキ処理された配線パターンに印刷する工程と、遠赤外線加熱装置を用いて該フレキシブル配線板の露出部の表面温度が110〜130℃となる温度で5〜15分加熱して前記熱硬化性樹脂ペーストを熱硬化させて表面保護膜を形成する工程と、
を備える、フレキシブル配線板の表面保護膜の形成方法。
【化1】


OCN−X−NCO(V) (もっと読む)


【課題】従来のポリベンゾオキサゾ−ル前駆体の合成法は、迂遠であること、多量の副生成物や廃液を処理する必要があるという問題点があった。
【解決手段】構造式X(COOH)で表されるジカルボン酸および構造式Y−OHで表される化合物に触媒としてルイス酸もしくはプロトン酸を加え、これらの混合物と溶け合わない有機液体を共存させ、これらを加熱・還流させながら水を系外に溜去させることを特徴とする活性ジエステルの製造方法(ここでXは炭素数2以上の2価の有機基、Yは電子吸引基が置換された炭素数6以上の芳香族基または不飽和複素環基)、及び該活性ジエステルを用いるポリベンゾオキサゾ−ル前駆体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 引っ張り強度、圧縮強度ともに優れた剛直系複素環共重合体、その製造方法、およびそれからの成形体を提供する。
【解決手段】 下記式(E)および(F)
【化1】


(E)


(F)
(mは1〜4の整数、XはO、S、NHのいずれかを表し、Mはフッ素、塩素、臭素、ヨウ素から選ばれるハロゲン原子を表し、Arは炭素数4〜20の4価の芳香族基を表し、Arは炭素数4〜20の芳香族基を表す)
で表わされる繰り返し単位、およびそれとは異なる特定の繰り返し単位とからなる共重合体、その製造方法、およびそれからの成形体。 (もっと読む)


液体洗剤組成物の安定性を予測するための、その望ましい安定性、消費者の容認及び性能を提供する液体洗剤組成物を同定及び設計するための改善方法。 (もっと読む)


一般式(I)[ここで、符号は次の意味を有する:Rは、同じか又は異なり、線状又は分枝鎖状のC2〜C6−アルキレン基であり;Bは、分枝であり;Eは、式(II)のアルキレンオキシ単位であり、R1は1,2−プロピレン、1,2−ブチレン及び/又は1,2−イソブチレンであり;R2はエチレンであり;R3は1,2−プロピレンであり;Rは同じか又は異なる基:水素;C1〜C4−アルキルであり;x、y、zはその都度2〜150の数であり、ここでx+y+zの総和は、300〜10 000のアルコキシル化前のポリアルキレンイミンの平均分子量Mwに対応するアルキレンイミン単位の数を意味し;mは0〜2の有理数であり;nは6〜18の有理数であり;pは3〜12の有理数であり、ここで0.8≦n/p≦1.0(x+y+z)1/2である]の両親媒性の水溶性アルコキシル化ポリアルキレンイミン、及びそれらの四級化生成物。
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ポリ燐酸の中でアゾール生成単量体および金属粉末を接触させ、この際金属粉末は該アゾール生成単量体の全重量に関し約0.05〜約0.9重量%の量で加えられ、該アゾール生成単量体を反応させてポリアレンアゾールポリマーをつくるポリアレンアゾールポリマーの製造法が記載されている。ポリアレンアゾール、フィラメントおよび糸も記載されている。
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ポリアミック酸溶液に、脱水反応剤を添加し、次いで、得られた溶液を支持体上に流延してフィルムを得、フィルムを支持体とともに槽内の気体が槽外に漏れることを防ぐ機構を施した反応凝固槽に導入し、水の濃度1・2000ppmの雰囲気下加熱してポリアミック酸の少なくとも一部がポリイミドもしくはポリイソイミドに変換されたゲル状フィルムを得、得られたゲル状フィルムを支持体から分離して必要に応じ洗浄した後、同時二軸延伸または逐次二軸延伸し、得られた二軸延伸フィルムを、必要に応じ洗浄して溶媒を除去した後、熱処理に付して二軸配向ポリイミドフィルムを形成して、ポリイミドフィルムを製造する。
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