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Fターム[4J100AA02]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | オレフィン (9,160) | 炭素数2〜5のオレフィン (5,821) | エテン(エチレン) (1,931)

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優れたイオン伝導性をもち、耐酸化性が高く、かつ電気化学的にも熱的にも安定であり、しかも充分な強度をもち得、各種の電気化学デバイスに適用可能な固体電解質であって、(A)含フッ素エーテル由来の単位を5連鎖以上有する構造単位式Dをポリマー分子の主鎖および/または側鎖に有する非晶性の含フッ素ポリマー、(B)電解質化合物、要すればさらに(C)溶媒を含み、交流複素インピーダンス法で測定したイオン伝導性が25℃で10−10〜10S/cmである含フッ素高分子固体電解質を提供する。このものは各種電気化学デバイスとして有用である。 (もっと読む)


【課題】現像装置中で生じるトナーの過剰帯電を防止し、且つ、トナーの帯電量を高めに保持させ、又、現像剤担持体上へのトナー融着が発生しにくい現像剤担持体を提供する。又、粒径の小さいトナーを用いた場合に現われる、現像剤担持体表面でのトナーの不均一な帯電を抑制し、トナーに適正な帯電量を与えることの出来る現像剤担持体、及び該現像剤担持体を有する現像装置を提供すること。
【解決手段】現像装置の基体表面に下記式(1)に示すユニットを有するポリマーを含有している樹脂層を設けて現像剤担持体とする。式中Rは−SO−R´基を含む特定の基を表わす。
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先立つ分離ステップにおいて未反応モノマーの実質的に存在しない粒子状重合体から揮発性材料を分離する方法であって、
(a)粒子状重合体をパージ容器へ供給し、必要に応じてそれが実質的に栓流モードにて容器を通過して移動するようにし、
(b)30℃以上だが粒子が凝集を起こす程高くない温度までパージ容器中の粒子状重合体を加熱し、及び/又はパージ容器中の重合体をこの範囲の温度に維持し、
(c)パージ容器へガスを粒子状重合体の動きに逆流して供給し揮発性材料をそこから除去し、(d)パージ容器から粒子状重合体を除去することからなり、
ここにおいて、パージ容器中で生じる粒子の実質的に全ての熱がパージ容器中へ供給されるガスを予熱することによって得られる揮発性材料分離方法。
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【課題】 耐熱性、力学特性に優れ、高い透明性を有する樹脂組成物、更に工業的規模で位相差フィルムを製造するに好適な、長期の保存安定性に優れた樹脂溶液及び高品位の負の位相差フィルムを提供する。
【解決手段】 特定のN−フェニル置換マレイミド残基単位が55〜65モル%、特定のオレフィン残基単位が45〜35モル%よりなるN−フェニル置換マレイミド・オレフィン共重合体(a)30〜95wt%、及び、スチレン系単量体残基単位と、シアン化ビニル化合物残基単位、アクリル酸アルキルエステル残基単位、メタクリル酸アルキルエステル残基単位よりなる群から選ばれる少なくとも1種類以上の残基単位からなり、スチレン系単量体残基単位が95〜60モル%であるスチレン系共重合体(b)70〜5wt%からなる樹脂組成物、さらにそれよりなる負の位相差フィルム。 (もっと読む)


フッ化オレフィンと、エチレン、プロピレンおよびその混合物から選択される炭化水素オレフィンと、のコポリマーを製造する方法であって、任意にフルオロポリマー粒子の存在下および/またはフッ化オレフィンと炭化水素オレフィンとの共重合を改善するのに適した形態のフッ素化液体の存在下にて、前記フッ化オレフィンと前記炭化水素オレフィンとを実質的に乳化剤非含有の水性乳化重合することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高圧下でヨウ素移動重合を行うことにより、重合開始剤が少ないにもかかわらず重合速度が大幅に増大し、非ヨウ素移動重合法に匹敵する生産性の高い含フッ素エラストマーの製造方法を提供する。さらに、この方法によって製造した含フッ素エラストマーを提供する。
【解決手段】反応槽内の気相部分における各モノマーの臨界温度、臨界圧力、およびそれぞれの組成比からPeng−Robinson式を用いて算出した臨界定数の換算温度が0.95以上、換算圧力が0.80以上の条件下で行なわれる、バッチ式共重合法による含フッ素エラストマーの製造方法であって、一般式(1):
f1・Ix (1)
で示されるヨウ素化合物の存在下に、少なくとも1種のフルオロオレフィンを含むエチレン性不飽和化合物、および一般式(2):
CH2=CH(CF2nI (2)
で示される化合物を共重合させる含フッ素エラストマーの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、第1のステージが好ましくはスラリー重合ステージである複数ステージにおいて、a)チタンおよびバナジウムから選択される遷移金属と;マグネシウムと;ハロゲン化物と;場合により電子供与体と;無機酸化物を含む固体粒子状材料とを含む固体触媒前駆体であって、固体触媒前駆体の全体積を基準にした固体触媒前駆体のメジアン粒径D50が1〜13μmである、固体触媒前駆体と;b)有機アルミニウム化合物とを含む触媒系の存在下で、エチレンポリマー組成物を生成する方法に関する。
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【課題】 重縮合体において、潤滑作用、離型作用および分散作用に関して改善されたワックス添加物の提供。
【解決手段】 この課題は、重縮合体においての加工助剤および/または分散剤としてのポリオレフィンワックスとして、メタロセン触媒によって製造されたものを使用することによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 −50℃以下のガラス転移温度を有するクロロスホン化エチレン−α−オレフィン共重合体を得る。
【解決手段】 塩素含有量が0.5重量%以上20重量%以下であり、示差走査熱量測定(DSC)におけるガラス転移温度が−50℃以下であり、かつ、結晶性であるクロロスルホン化エチレン−α−オレフィン共重合体及びその製造方法。 (もっと読む)


本発明は1以上のC3〜C40オレフィン、任意で1以上のジオレフィン、及び15モル%以下のエチレンを含むポリマーに関し、ここでポリマーは以下の通りである:a)点剥離(Dot T−Peel)が1ニュートン以上;及びb)ポリマーのMzで測定して分岐指数(g’)が0.95以下;c)Mwが100,000以下。また本発明は1以上のC3〜C40オレフィンを含むポリマーに関し、ここでポリマーは以下の通りである:a)クラフト紙上の点剥離が1ニュートン以上;b)ポリマーのMzで測定して分岐指数(g’)が0.95以下;c)Mwが10,000〜100,000;及びd)融解熱が1〜70J/g。また本発明は1以上のC3〜C40オレフィンを含むポリマーに関し、ここでポリマーは以下の通りである:a)クラフト紙上の点剥離が1ニュートン以上;b)ポリマーのMzで測定して分岐指数(g’)が0.98以下;c)Mwが10,000〜60,000;d)融解熱が1〜50J/g。また、本発明はホモポリプロピレン、またはプロピレンと5モル%以下のエチレンのコポリマーに関し、以下の通り:a)炭素13NMRにより測定して、アイソタクチック・ランレングス(連続長)が1〜30(アイソタクチック・ランレングス“IRL”はmmmm5連子の割合を0.5×mmmr5連子の割合で除したものとして定義される)、好ましくは3〜25、より好ましくは4〜20、b)r2連子の割合が炭素13NMRにより測定して、20%以上、好ましくは20〜70%、及びc)融解熱が70J/g以下、好ましくは60J/g、より好ましくは1〜55J/g、より好ましくは4〜60J/g。本発明はさらに、オレフィンポリマーの生成方法に関し、以下を含む:1)選択重合条件下でMwが1000,000以下及び結晶化度が5%以下のポリマーを生成できる第1の触媒成分を選択する工程;2)選択重合条件下でMwが100,000以下及び結晶化度が20%以上のポリマーを生成できる第2の触媒成分を選択する工程;3)反応領域中、選択重合条件下で1以上の活性化剤の存在下、触媒成分と1以上のC3〜C40オレフィンを接触させる工程;4)ポリマーを得る工程。本発明はさらに分岐オレフィンポリマーを生成するための連続方法に関し、以下を含む:1)選択重合条件下でMwが100,000以下及び結晶化度が5%以下のポリマーを生成できる第1の触媒成分を選択する工程;2)選択重合条件下でMwが100,000以下及び結晶化度が20%以上のポリマーを生成できる第2の触媒成分を選択する工程;3)1以上の活性化剤の存在下、触媒成分と1以上のC3〜C40オレフィン及び任意で1以上のジオレフィンとを接触させる工程;4)温度が100℃以上;5)滞留時間が120分以下;6)第1の触媒と第2の触媒の比率が1:1〜50:1;7)触媒成分の活性が少なくとも、触媒成分(グラム)当たりポリマーが100キログラムであり;及び少なくとも20%のオレフィンがポリマーに変換される。
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【解決手段】
【化1】


[式中、Rはポリスチレン、Aは結合を示す。]
上記化合物で代表される新規化合物、アミノ化試薬及びその製造方法。
【効果】
新規化合物で構成されたアミノ化試薬により、アミノ化反応の際の試薬調整を簡便に行うことができ、また試薬調整後の爆発の危険を回避することができる。 (もっと読む)


本発明はフッ素含有エチレンコポリマー組成物およびその製造方法である。本発明のエチレンコポリマーは、表面エネルギーが約25ダイン/cm未満の、溶融加工可能なフッ素化コポリマーである。 (もっと読む)


【課題】 合板等の木材の接着において要求される耐溶剤性、初期接着性、耐老化性、粘度安定性および水洗性に優れたアミノ系樹脂接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 アミノ系樹脂および1,2−グリコール結合を1.9モル%以上含有するビニルアルコール系重合体からなるアミノ系樹脂接着剤組成物 (もっと読む)


【課題】導電性が高く、ガス透過性が高く、耐久性に優れる高分子電解質材料と、当該電解質材料を有する長期間にわたって高出力を維持できる耐久性の高い固体高分子型燃料電池用膜電極接合体の提供。
【解決手段】スルホン酸基又はスルホンイミド基を有し、かつ主鎖に脂肪族環構造を有するパーフルオロポリマーからなる電解質材料であって、3%の過酸化水素水と200ppmの2価鉄イオンを含むフェントン試薬溶液50g中にポリマー0.1gを40℃で16時間浸漬する試験において、溶液中に検出されるフッ素イオン溶出量が、浸漬したポリマー中の全フッ素量の0.01%以下である電解質材料と、該電解質材料からなる膜又は該電解質材料を含む触媒層を有する膜電極接合体。 (もっと読む)


【課題】接着剤処方で、ワックス置換物、インク変性剤、油変性剤、粘度変性剤、繊維、加工助剤、シーラント等として有用なポリマーを提供する。
【解決手段】エチレンと少なくとも1種のエチレン性不飽和コモノマーとを、(n−ブチルアミド)ジメチル(η−テトラメチルシクロペンタジエニル)シランチタン(IV)ジメチル等の束縛幾何学的触媒の存在下、少なくとも80℃の反応温度で反応させて、数平均分子量が11000以下であり且つゲル浸透クロマトグラフィーで測定した分子量分布が1.5〜2.5である、非流動性均一超低分子量エチレンポリマーを形成させて製造される。
【効果】同じ密度で相当するより高い分子量物質より長いラメラ及びより大きい結晶性構造を有する非流動性均一超低分子量エチレンポリマーが提供される。 (もっと読む)


【課題】 高エチレン含量のエチレン−ビニルアルコール共重合体であっても容易に製造
可能なエチレン−ビニルアルコール共重合体の製造方法、該エチレン−ビニルアルコール
共重合体の製造方法により得られたエチレン−ビニルアルコール共重合体、及び、高エチ
レン含量のエチレン−ビニルアルコール共重合体であっても容易に、かつ、高い効率でア
セタール化、ケタール化又はエステル化できる変性エチレン−ビニルアルコール共重合体
の製造方法を提供する。
【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体と、水及び/又はアルコールとを混合し、
超臨界状態又は亜臨界状態の流体中で反応させるエチレン−ビニルアルコール共重合体の
製造方法。 (もっと読む)


【課題】 透明性、強度に優れるフィルムを提供するに適した保存安定性に優れるN−置換マレイミド・オレフィン共重合体の樹脂溶液を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有するオレフィン残基単位40〜35モル%及び特定の構造を有するN−置換マレイミド残基単位60〜65モル%からなるN−置換マレイミド・オレフィン共重合体及び有機溶媒よりなり、ポリマー濃度が15〜30重量%である樹脂溶液、及び、オレフィン/N−置換マレイミド=0.75〜2(モル比)の範囲で仕込みラジカル重合反応により得られた重合溶液。 (もっと読む)


潤滑油基油としての用途に適する液体コポリマーを、エチレンおよび少なくとも一種のα−オレフィンを、メタロセン触媒を用いて重合してコポリマーを提供し、次いで前記コポリマーを異性化および水素添加して、液体コポリマーを製造することによって製造する。 (もっと読む)


【課題】 サンプリングからケン化度の解析までの時間を短縮するとともに、工程の安定化が図れるポリビニルアルコール(PVA)の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリビニルエステルからケン化触媒を用いてケン化反応によりPVAを得る工程を有するPVAの製造方法において、先のケン化反応により得られたPVAのケン化度を近赤外線吸収スペクトルを用いて測定し、該ケン化度の測定値から後のケン化反応に添加するケン化触媒の量を制御してPVAのケン化度を一定にするPVAの製造方法。前記PVAの近赤外線吸収スペクトルを、多変量解析装置を装備した近赤外分光分析装置を用いて測定し、該測定データから該PVAのケン化度を求める。 (もっと読む)


【課題】 薬液透過防止性、層間接着性、低温耐衝撃性、耐薬品性、及び環境応力負荷耐性に優れた積層ホースを提供する。
【解決手段】 (A)脂肪族ポリアミドからなる(a)層、(B)下記構造単位(I)を0.3〜40モル%含有する、エチレン含有量5〜55モル%の変性エチレン/酢酸ビニル共重合体ケン化物からなる(b)層、及び(C)アミノ基又はヒドロキシル基に対して反応性を有する官能基が分子鎖中に導入された含フッ素系重合体からなる(c)層を有する、少なくとも3層以上からなることを特徴とする積層ホース。
【化1】
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