説明

Fターム[4J100AA02]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | オレフィン (9,160) | 炭素数2〜5のオレフィン (5,821) | エテン(エチレン) (1,931)

Fターム[4J100AA02]に分類される特許

1,861 - 1,880 / 1,931


本発明は、生理学的に許容可能な媒体中に、光学的効果の性質をもつ少なくとも1種の新規なモノマー化合物を含む少なくとも1種のポリマーを含む化粧品組成物又は医薬組成物に関する。本発明はまた、このような化粧品組成物の1つをケラチン質(例えば、体若しくは顔の皮膚、唇、爪、睫毛、眉毛及び/又は毛髪)に適用することを含む、ケラチン質をメイクアップ又はケアする化粧方法にも関する。本発明はさらに、式(I)をもち光学的性質をもつ新規なモノマー化合物、それらを含むポリマー及び組成物に光学的効果(例えば、蛍光又は蛍光増白)をもたせるために組成物にそれらのポリマーを使用することに関する。
(もっと読む)


以下の、工程:(a) 芳香族溶剤(溶剤a)中のメチルアルモキサンの溶液と、溶剤(溶剤b)中の1以上の有機アルミニウムの溶液、または溶剤(溶剤b)中のメチルアルモキサンと異なる1以上のアルモキサン類の溶液とを接触させ:(b) 溶剤b)が芳香族溶剤である場合か、または溶剤b)が工程a)で形成された溶液に添加する溶剤a)より低い沸点を有する場合、脂肪族溶剤(溶剤c)は、溶剤a)および溶剤b)より高い沸点を有し;あるいは(c) 工程a)または工程b)で得られる溶液中にメタロセン化合物を溶解させ:そして(d)その溶液から 溶剤a)、または溶剤a)および溶剤b)を実質的に除去することからなる方法により得ることができる触媒溶液。 (もっと読む)


重合触媒の存在下に1種以上のモノマーが気相重合される重合反応器の内部で、固体の密度(ポリマーで占められる反応器のm3当たりのポリマーのKg)がポリマーの「盛込嵩密度」の80%より高い、密度が高められた形態で下方へ流れるポリマー粒子の流動性を制御する方法であって、反応器表面の単位当たり30 Kg/h m2より大きい質量流量で液体流が重合反応器中に連続的に供給されることを特徴とする、ポリマー粒子の流動性を制御する方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレンおよび/または1−ブテンを用いるランダム・エチレン・インターポリマーを調製するための連続重合プロセスであり、(A)140℃〜250℃の温度、80〜99%のエチレン変換率、および20%以上のコモノマー変換率で、中心の帯電原子を遮蔽する環状リガンドを有するイオン性活性化剤を用いた単一部位触媒系の存在下、連続ランダム重合条件においてエチレンおよびα−オレフィン・コモノマーとしてのプロピレンおよび/または1−ブテンを重合する工程、および(B)0.85〜0.92g/cm3の密度、0.01〜100g/10分、好ましくは0.1〜20のMI、および30〜400のI21/I2を有するエチレン・コポリマーを提供するために脱揮発する工程、を含むプロセスに関する。前記ポリマーはEPゴム・エラストマーとブレンドして、電気ケーブル絶縁に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】スチレンホモポリマーおよびシンジオタクチックポリスチレンブロックの比率が高いスチレン−エチレンコポリマーの製造方法。
【解決手段】一般式:(Flu-R''-Cp)M(n3-C3R'5)(エーテル)nのメタロセン触媒成分を含む触媒系を用いて製造されるシンジオタクチック性が高いスチレンブロックを有するスチレンとエチレンとのコポリマー〔ここで、Cpは置換または非置換のシクロペンタジエニル、Fluは置換または非置換のフルオレニル、Mは周期律表の第III族金属、エーテルは供与体溶媒分子、R''は上記成分に立体剛性を付与するCpとFluとの間(9の位置)の構造ブリッジ、R'は水素または1〜20個の炭素原子を有するヒドロカルビルで、互いに同一でも異なっていてもよく、nは0、1または2である〕 (もっと読む)


配合されたポリマー組成物から製造されるフィルム層が開示されている。このような配合されたポリマー組成物から製造されるフィルム層は、驚くべきほど良好な(例えば、低い)水蒸気透過速度を有し、シリアルなどの乾燥物品の包装に特に有用である。このポリマー組成物は、好ましくは少なくとも1つの均質なエチレンホモポリマーと少なくとも1つの不均質に分岐したエチレンポリマーを有する。各々の密度は好ましくは約0.95g/cm3よりも高いが、この均質なエチレンホモポリマーは、この不均質に分岐したエチレンポリマーのそれよりも極めて高い分子量を有する。 (もっと読む)


1種類の重合性モノマーからマルチブロックコポリマーを形成するために使用される組成物であって、上記コポリマーが、分岐指数の異なる2つ以上のセグメント又はブロックを含有する組成物、それを使用する重合方法、及び結果として得られるポリマーであって、上記組成物は、(A)第1のオレフィン重合触媒と、(B)同等の重合条件下で触媒(A)によって調製されるポリマーとは化学的性質又は物理的性質が異なるポリマーを調製可能な第2のオレフィン重合触媒と、(C)鎖シャトリング剤とを組み合わせて得られる混合物又は反応生成物を含み、触媒(A)又は触媒(B)の少なくとも一方が、その場で形成されたオレフィン系ポリマー鎖のチェーンウォーキング又は再混入によって分岐ポリマーを形成することができる。
(もっと読む)


【課題】制御された高圧重合によるエチレンポリマーの調製方法の提供
【解決手段】本発明は、ラジカル開始剤としてヒドロキシルアミンエステルを使用した、高圧でのエチレンのラジカル重合又は共重合のための方法に関する。本発明に従うヒドロキシルアミンエステルは、狭い分子量分布(多分散度PD=1.2ないし4.5)を有する高分子量ポリエチレンを得るエチレンの高圧重合に適する開始剤である。 (もっと読む)


【課題】ゲルの少ないポリエチレンを生産するためのクロム触媒の使用。
【解決手段】直列に連結された2つのループ反応装置中でのエチレンとコモノマーとの共重合でのクロムベースの触媒系の使用。 (もっと読む)


【課題】汚染防止剤と、クロム−タイプの触媒またはチーグラー−ナッタ触媒との存在下で実行されるオレフィンの重合方法。
【解決手段】上記汚染防止剤が平均分子量(Mw)が1000ダルトン以上である汚染防止ポリマーから成り、この汚染防止ポリマーは(1)一つまたは複数のブロック−(CH2−CH2−O)k−(各kは1〜50の数)と(2)一つまたは複数のブロック−(CH2−CH(R)−O)n−(各Rは1〜6つの炭素原子を有するアルキル基、各nは1〜50の数)とを含み、且つ、R'末端基およびR''末端基(ここで、R'は OHまたは1〜6つの炭素原子を有するアルコキシであり、R'' はHまたは1〜6つの炭素原子を有するアルキルである)で終わる。 (もっと読む)


メタロセン触媒の共存下で重合して得られる融点が50〜130℃のプロピレン系ランダム共重合体を不飽和カルボン酸および/またはその誘導体でグラフト変性して得られ、重量平均分子量が15,000〜200,000であり、かつ、不飽和カルボン酸および/またはその誘導体のグラフト重量が0.2〜50重量%である変性ポリオレフィン樹脂は、塗料等が安定して付着しにくい基材に対するバインダー、プライマー、接着剤等とし好適である。本発明のポリオレフィン樹脂は、付着性、耐ガソホール性、耐ブロッキング性などに優れる。また、本発明のポリオレフィン樹脂は低温焼き付けを行った場合でも付着性等に優れる。 (もっと読む)


【課題】オレフィン単量体の重合装置
【溶液決手段】(a)オレフィン単量体を重合するためのループ反応装置、(b)反応装置中のガスの存在を測定するための手段、(c)反応装置中のオレフィン単量体の濃度を制御する手段から成り、反応装置中のガスの存在を測定する上記手段は、反応装置中の圧力曲線を測定して、圧力曲線が液圧系の特性か非液圧系の特性かを決定することができる手段である。 (もっと読む)


【課題】ループ重合反応装置でエチレンとオレフィンコモノマー、好ましくはヘキセとの共重合方法およびエチレンとオレフィンコモノマー、好ましくはヘキセとの共重合プロセスに適した重合ループ反応装置の改良。
【解決手段】ループ反応装置の経路に沿って空間的に離れた位置からモノマーを多重に供給することで、反応装置の経路に沿ってコモノマー/モノマー比を制御する。 (もっと読む)


本発明は、直列に接続されていて、かつ異なる反応条件が設定されている少なくとも2つの反応器R1、R2.x、R3.yにおいて、懸濁液中でバイモーダルまたはマルチモーダルのモル質量分布を有するポリオレフィンを調製するための連続法に関する。この方法では、直列に接続されたすべての反応器から出てくるオフガスA1、A2.x、A3y、A4およびA5を、まず最初に捕集し、次いで、その捕集したオフガスを圧縮段階10で圧縮し、続いて、その圧縮したオフガスを冷却し、そして、その冷却した材料を、ガス分画と液体分画とに分ける。次いで、その分離した分画を、異なるポイントで、重合プロセスに再循環させる。本発明の方法によって、使用したモノマーおよびコモノマーを基準として、重合の総転化率を驚くほど増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】オレフィンの製造に関してコスト効率の良い製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明はオレフィンを重合する製造方法に関するもので、その製造方法は、(i)プロピレン、および(ii)4〜20個の炭素原子を有するアルファオレフィンであって3つ以上の異なるアルファオレフィンおよびオプションとしてエチレンを含む混合物であり、前記混合物の重量に基づいて、少なくとも1つのアルファオレフィンがZパーセント以上で存在し、Z=Y+Xであり、X=(前記混合物中に存在するアルファオレフィンの数で割ったものを100倍したもの)(=100/(前記混合物中に存在するアルファオレフィンの数))およびYは1〜75の間の値に等しく、Zは95%以下である混合物を(iii)メタロセン触媒系と接触することを含む。 (もっと読む)


本発明は、オレフィン重合触媒組成物の分野、並びにオレフィンの重合及び共重合法に関するものであり、担持された触媒組成物を用いる重合法を含む。一つの観点では、本発明は、第一のメタロセン化合物、第二のメタロセン化合物、少なくとも一つの化学的に処理された固体酸化物、及び少なくとも一つの有機アルミニウム化合物の接触生成物を含む触媒組成物を包含する。新規な樹脂は、匹敵するメルトインデックス値で、衝撃、引裂、接着、シール、押出機のモーター負荷及び圧力、並びにネック−イン及びドローダウンに有用な特性をもつことを特徴とした。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、気相反応器重合における静電気を測定及び制御することに関する。特に、実施形態は、チャンキング及びシーティング等の反応器不連続イベントの始まりを特定するため、気相重合中、同伴域におけるキャリーオーバー静電気を監視することに関する。実施形態はまた、反応器の静電気活動を最小にし、これにより不連続イベントを防止する連続添加剤の有効添加の必要性を決定するためにキャリーオーバー静電気を監視することに関する。
(もっと読む)


本発明は流動性変性型ポリマー組成物である。この生成する流動性の変性されたポリマーは、フリーラジカルの形成時に優先的に分解するか、あるいは炭素−炭素で架橋する少なくとも1つのポリマーから製造される。本発明によって、この優先的な反応の抑制が可能となり、このポリマーがフリーラジカル捕捉種によりカップリングされることが可能になる。この望ましくない分解または炭素−炭素架橋反応を抑制し、望ましいカップリング反応を可能とさせることによって、流動性の変性されたポリマーが生成する。 (もっと読む)


環境応力亀裂抵抗、剛さ及び耐衝撃性において改善したポリエチレン樹脂を、酸化クロム触媒とシリルクロム触媒との両方を重合反応器へ供給することを含む工程により製造する。酸化クロム触媒とシリルクロム触媒は、別の担体上に存在する。触媒の総重量に対して、酸化クロム触媒は25〜50重量パーセントであり、シリルクロム触媒は50〜75重量パーセントである。触媒は、別々に、または単一の混合物として加えることができる。 (もっと読む)


【課題】非常に低レベルのキシレン可溶物/ヘキサン抽出物と低SIT、高い融点をもつポリプロピレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】プロピレン、少なくとも一つのC−C10のα−オレフィン、及びエチレンとのランダムコポリマーにおいて、ポリプロピレンランダムコポリマー中のC−C10のα−オレフィンの合計重量%に対するエチレン重量%の割合が1以下であり、そして10−20,000ppmの少なくとも一つの核剤からなることを特徴とするポリプロピレン樹脂組成物。 (もっと読む)


1,861 - 1,880 / 1,931