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Fターム[4J100AA02]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | オレフィン (9,160) | 炭素数2〜5のオレフィン (5,821) | エテン(エチレン) (1,931)

Fターム[4J100AA02]に分類される特許

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少なくとも一種のフルオロオレフィンを含むフルオロポリマーの製造方法であって、式(1):
[化1]


(式中、R1、R2は、それぞれ同じであっても異なっていてもよく、アルキル基またはアルケニル基、R3は、水素原子、アルキル基またはアルケニル基であって、R1〜R3の合計炭素数が2〜25であり、L-は−SO3-、−OSO3-、−PO3-、−OPO3-または−COO-であらわされる基であり、M+は1価のカチオンである)で示される界面活性剤の存在下で、重合を行なうことからなるフルオロポリマーの製造方法に関する。これにより、少量の界面活性剤の存在下で、生産効率よく、重合を行なうことができ、かつ、界面活性剤により耐水性などの諸物性を低下させることなく、フルオロポリマーを製造することができる。 (もっと読む)


ポリエチレン組成物を含んでなるフィルムであって、1つの実施態様において、ポリエチレン組成物は、50,000amuより大きい重量平均分子量を有する高分子量成分と50,000amu未満の重量平均分子量を有する低分子量成分を含み;ポリエチレン組成物は、0.940〜0.970g/cm3の間の密度及び20dg/min未満のI21値を有し;ポリエチレン組成物は、有利には低い溶融温度で、有利に高い比押出量で押出することを特徴とし、且つフィルムは100未満のゲルカウントを有する。 (もっと読む)


本発明は、tert-ブチル(メタ)アクリレートと少なくとも1種のα,β-エチレン性不飽和アミド含有化合物とアクリル酸とを重合単位の形態で組み込んで含有するコポリマーに関する。本発明はまた、少なくとも1種のそのようなコポリマーを含有する化粧剤および医薬剤と、これらのコポリマーの使用とに関する。 (もっと読む)


以下の工程:
a)遷移金属化合物をベースにする触媒系の存在下でα−オレフィンを液相で連続的に重合させて、液体反応媒体中のポリマー溶液を得る工程;
b)次いで、工程a)から得られたポリマー溶液を、少なくとも1つのヒドロキシ基又はエポキシ基を有する1又はそれ以上の有機化合物を含んでなり30℃で50cP(センチポア)より高い動的粘度を有する水性混合物と、1又はそれ以上の混合段階で混合する工程
を含んでなる、反応媒体に可溶なポリマーを製造するために、式CH2=CHR(式中、RはH又はC1〜C18アルキル基である)の1又はそれ以上のα−オレフィンを重合させる溶液法。 (もっと読む)


改善された生体接着特性を有するポリマー、およびポリマーの生体接着性を改善するための方法が開発された。1つ以上のヒドロキシル基を含む芳香族基を含む化合物がポリマー上に接合されるか、または個々のモノマーと結合される。1つの実施形態において、ポリマーは生体分解性ポリマーである。別の実施形態において、モノマーは重合されて、任意の型のポリマー(生体分解性ポリマーおよび非生体分解性ポリマーを含む)を形成し得る。いくつかの実施形態において、ポリマーは疎水性ポリマーである。好ましい実施形態において、ポリマーは親水性ポリマーである。好ましい実施形態において、芳香族化合物はカテコールまたはその誘導体であり、そしてポリマーは反応性官能基を含む。
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燃料油及び潤滑剤用の添加剤として及び特に燃料油における低温流動性向上剤としての、α−オレフィン、ビニルエステル及びα,β−不飽和カルボン酸のエステルを重合導入されて含有するポリマーの使用が記載される。さらに、これらのポリマーが添加された燃料油及び潤滑剤;並びにそのようなコポリマーを含有している添加剤パッケージが記載される。 (もっと読む)


本発明は、成形性、部品加工性に優れ、かつ耐傷つき性に優れる成形体を提案するものである。 本発明は、オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物(A)及びオレフィン系樹脂(B)から選ばれる少なくとも1種を含有する層(I)と、オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物(C)を含有する層(II)とが積層された構造を有する二層以上の多層積層体を提供する。前記オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物(C)は、[1]特定のシンジオタクティックポリプロピレン共重合体(c)と[2]ポリプロピレン樹脂(d)及びオレフィン系熱可塑性エラストマー(e)から選ばれる少なくとも1種を含有する組成物である。 (もっと読む)


下記式(1)で表される繰り返し単位を含むフッ素化ポリマー、前記フッ素化化合物及びフッ素化ポリマーの製造方法、及び前記フッ素化ポリマーを含む光学的/電気的材料又はコーティング材料。
【化1】

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1.3未満の多分散性および/または主にcis−1,2形態での鎖結合を有するポリ(エチレン−コ−C−C20−アルケン)コポリマーまたはセグメントおよび/またはポリ(エチレン−コ−C−C20単環式アルケン)コポリマーまたはセグメントが、ある例では超高分子量ポリエチレンの代替物を、およびある例ではポリプロピレンの代替物を、およびある例ではガスバリアコーティングとしての有用性を提供する。 (もっと読む)


本発明の目的は、薄肉形成性に優れ、難燃性、耐熱性及び電気特性が良好な電線被覆材を形成し得るフッ素樹脂を提供することにある。本発明は、直径が0.05〜0.07mmである芯線に、樹脂温320〜370℃、引き落とし率〔DDR〕80〜120、引き落としバランス〔DRB〕1.0、線速700フィート/分、被覆厚30〜50μmの条件下に被覆したときに被覆切れを起こさないことを特徴とするフッ素樹脂に関する。 (もっと読む)


【課題】透明性の良い高引張り強度の材料を提供すること。
【解決手段】本発明は、65〜95%のアイソタクチック・プロピレン・トリアド立体規則性、110℃以下のDSCによる融点、5J/g〜50J/gの融解熱、および100ミルあたり95以下のヘーズ%を有し、さらに75重量%以上のプロピレン誘導単位、5重量%以上のエチレン誘導単位を含む、架橋化プロピレン-ベース・エラストマーを提供する。また、架橋化プロピレン-ベース・エラストマーおよび結晶質ポリマー化合物の分散化相の連続相のブレンドである。本発明はまた、本明細書に記載の架橋プロピレン-ベース・エラストマーおよびポリマー100重量あたり100重量以下の色素を含む、エラストマー組成物を提供する。本発明はまた、フィルム、繊維、不織布、成形品、および本明細書に記載された本発明の組成物のいずれをも含む押し出し形態品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、技術的性質、特に光学的性質は、装飾材料として優れた適性によって装飾材料として優れた材料に関する。前記材料はシクロオレフィンオリゴマー、特に、高い屈折率及び高いアッベ数を特徴とするシクロオレフィンホモオリゴマー及びシクロオレフィンコオリゴマーを含む。
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【課題】プロピレン-ベース・エラストマー等に関して外観を改良し、優れた用途特性を持つ材料、製品および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、アイソタクチック・ポリプロピレン結晶化度、110℃以下のDSCによる融点、および5J/g〜50 J/gの融解熱を持つ、オプションとしてジエンを含む硬化可能で硬化されたプロピレン-ベース・エラストマーを提供する。本発明はまた、本明細書に記載されるどんなプロピレン-ベース・エラストマーをも含むブレンド組成物を提供する。本発明はまた、本明細書に記載されるどんなプロピレン-ベース・エラストマーおよびポリマー100重量あたり1〜100重量の無機質フィラーを含む組成物を提供する。本発明はまた、本明細書に記載される本発明の組成物のいずれをも含む押出しフィルム、フィルム、繊維、不織布、および成形製品を提供する。 (もっと読む)


キノイド化合物と、金属化合物と、少なくとも1種の極性基で置換されたホスフィン化合物とを反応させ、次いでこの反応生成物を使用して、オレフィンを水中で又は少なくとも50質量%の水及び少なくとも1種の乳化剤を含有する溶剤混合物中で重合又は共重合させることによる、1種又は複数種のオレフィンの乳化重合法。 (もっと読む)


【課題】イオン性液体で不均一化した活性な触媒成分およびそのオレフィンのポリマー化での使用。
【解決手段】下記(a)〜(e)の段階から成る溶解した触媒成分の調製方法:(a)式(I):−X−[−CH2−]−(I)のハロゲン化先駆物質成分を用意し、(b)溶剤中で上記ハロゲン化先駆物質をイオン性液体先駆物質と反応させてイオン性液体を調製し、(c)溶剤中で(b)で調製したイオン性液体の1当量を式(II):L2MY2 (lI)の金属錯塩(Lは金属サイト用配位リガント、この配位は燐、窒素または酸素によって行なわれる)と混合し、(d)溶剤を蒸発させ、(e)ハイブリッド単一サイト触媒成分/イオン性液体系を回収する。 (もっと読む)


【課題】メタロセン触媒を用いて作られたポリプロピレンの射出−延伸−ブロー成形法での使用。
【解決手段】サイクルタイムが短く、光学特性および剛性に優れている。 (もっと読む)


粘土/ポリオレフィン界面相溶化剤(又は高分子界面活性剤)として作用する特定の連鎖末端官能化ポリオレフィンを用いる方法により、剥離した構造を有するポリオレフィン/粘土ナノ複合材料を調製する。ポリオレフィンは、親水性末端官能基及び摂動しない疎水性高分子量ポリマー連鎖を有する。反応は、融液又は溶液方法で実施されうる。その方法により製造された物質も開示される。
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コポリマーベースレジン及び発泡剤を含む膨張オレフィンレジンを本明細書において開示する。前記コポリマーベースレジンは、90乃至99.999重量パーセントのオレフィン及び0.001乃至10重量パーセントのα-ωジエンを含み、30,000から50,000ダルトンの重量平均分子量、115℃から135℃の結晶化温度、0.1dg/分乃至100dg/分の230℃における2.16kg負荷における溶融流量を有することを特徴とする。 (もっと読む)


フルオロポリマーは、相間移動触媒、およびスルフィドまたはジスルフィド塩のうちの少なくとも1種を含む成分から調製することができる改質用組成物と接触させ、改質用組成物を加熱することによって改質する。改質フルオロポリマーは、複合物品の調製に有用である。 (もっと読む)


成形加工による着色がないフッ素系成形体製造方法、及び、上記フッ素系成形体製造方法により製造されるフッ素系成形体を提供する。 含フッ素重合体とフッ素系アニオン界面活性剤とからなる重合生成物に酸化剤を接触させることよりなるフッ素系成形体製造方法であって、上記フッ素系アニオン界面活性剤は、(i)C−H結合とC−F結合とを有する疎水基と、(ii)−COOM、−SOM、−OSOM、−PO(OM)及び(−O)−PO(OM)〔式中、Mは、NH、Li、Na、K又はHを表し、x=(3−y)であり、yは、1又は2を表す。〕よりなる群から選択される1種である親水基とが結合してなる部分フッ素化化合物からなるものであることを特徴とするフッ素系成形体製造方法。 (もっと読む)


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