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Fターム[4J100AA06]の内容

Fターム[4J100AA06]に分類される特許

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(a)カルボン酸官能基またはその反応性等価物(これは、α,β−不飽和カルボン酸化合物から誘導される)を含有する基を有するイソブチレン−ジエン共重合体と(b)該カルボン酸官能基と縮合できる少なくとも1個のN−H基を含有する少なくとも1種の芳香族アミンを含むアミン成分との反応生成物の組成物は、有用な分散剤粘度調整剤粘度調整剤である。本発明は、さらに、内燃機関を潤滑させる方法に関し、この方法は、本発明の潤滑剤を該内燃機関に供給する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、炭素数4〜6のオレフィン性不飽和炭化水素単量体単位10〜100質量%および炭素数7〜11のオレフィン性不飽和炭化水素単量体単位0〜90質量%からなり、軟化点30℃以上、かつ酸価が0.1〜100KOHmg/gである変性石油樹脂を含有してなる変性石油樹脂エマルジョンであり、ポリオレフィン系樹脂被着体に対する剥離接着力に優れ、かつ、初期接着力及び保持力のバランスにも優れたアクリル系粘着組成物、及び該粘着剤組成物用の粘着付与剤として好適な変性石油樹脂エマルジョンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、2−アルキル−ポリイソブテニルフェノール類及びそれらのマンニッヒ付加物の製造方法、この方法により得ることができる組成物並びにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】オレフィンの製造に関してコスト効率の良い製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明はオレフィンを重合する製造方法に関するもので、その製造方法は、(i)プロピレン、および(ii)4〜20個の炭素原子を有するアルファオレフィンであって3つ以上の異なるアルファオレフィンおよびオプションとしてエチレンを含む混合物であり、前記混合物の重量に基づいて、少なくとも1つのアルファオレフィンがZパーセント以上で存在し、Z=Y+Xであり、X=(前記混合物中に存在するアルファオレフィンの数で割ったものを100倍したもの)(=100/(前記混合物中に存在するアルファオレフィンの数))およびYは1〜75の間の値に等しく、Zは95%以下である混合物を(iii)メタロセン触媒系と接触することを含む。 (もっと読む)


本発明は、オレフィン重合触媒組成物の分野、並びにオレフィンの重合及び共重合法に関するものであり、担持された触媒組成物を用いる重合法を含む。一つの観点では、本発明は、第一のメタロセン化合物、第二のメタロセン化合物、少なくとも一つの化学的に処理された固体酸化物、及び少なくとも一つの有機アルミニウム化合物の接触生成物を含む触媒組成物を包含する。新規な樹脂は、匹敵するメルトインデックス値で、衝撃、引裂、接着、シール、押出機のモーター負荷及び圧力、並びにネック−イン及びドローダウンに有用な特性をもつことを特徴とした。 (もっと読む)


イソブテンを、ハロゲンを含有するルイス酸を含む触媒の存在下で重合し、該触媒を分離するか、かつ/または失活させ、かつ得られたポリイソブテンを、5〜15Åの平均孔径を有するゼオライトと接触させる、低いハロゲン含有率を有するポリイソブテンの製造方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、tert-ブチル(メタ)アクリレートと少なくとも1種のα,β-エチレン性不飽和アミド含有化合物とアクリル酸とを重合単位の形態で組み込んで含有するコポリマーに関する。本発明はまた、少なくとも1種のそのようなコポリマーを含有する化粧剤および医薬剤と、これらのコポリマーの使用とに関する。 (もっと読む)


1.3未満の多分散性および/または主にcis−1,2形態での鎖結合を有するポリ(エチレン−コ−C−C20−アルケン)コポリマーまたはセグメントおよび/またはポリ(エチレン−コ−C−C20単環式アルケン)コポリマーまたはセグメントが、ある例では超高分子量ポリエチレンの代替物を、およびある例ではポリプロピレンの代替物を、およびある例ではガスバリアコーティングとしての有用性を提供する。 (もっと読む)


本発明は、技術的性質、特に光学的性質は、装飾材料として優れた適性によって装飾材料として優れた材料に関する。前記材料はシクロオレフィンオリゴマー、特に、高い屈折率及び高いアッベ数を特徴とするシクロオレフィンホモオリゴマー及びシクロオレフィンコオリゴマーを含む。
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本発明の目的は、優れたリサイクル性を保持し、また機械的強度、特に圧縮永久歪に優れる熱可塑性エラストマーおよびそれを含有する熱可塑性エラストマー組成物を提供することである。下記に記載の熱可塑性エラストマーおよび熱可塑性エラストマー組成物により上記目的が達成される。本発明の熱可塑性エラストマーは、側鎖に、カルボニル含有基と、窒素原子上に水素原子を有し、アルキル基、アラルキル基、アリール基のいずれかを有するイミダゾール環とを有するエラストマー性ポリマーからなる水素結合性の熱可塑性エラストマー、または、カルボニル基とイミノ基とを具備する所定の構造式で表される側鎖を有する熱可塑性エラストマーであり、本発明の熱可塑性エラストマーは、それらを含有する熱可塑性エラストマー組成物である。 (もっと読む)


本発明は水中油系で適当な両親媒性化合物を提供する。該両親媒性化合物は、a)約20個またはそれ以上の炭素原子を含む炭化水素基である親油性成分;b)以下から選択される親水性成分:i)2個またはそれ以上の炭素原子を含むオキシアルキレン基のモノマーまたはオリゴマー;ii)3個またはそれ以上の炭素原子を含むオキシアルキレン基のモノマーまたはオリゴマー;iii)以下を含むオリゴマー:1)3個またはそれ以上の炭素原子を含むオキシアルキレン基;2)2個またはそれ以上の炭素原子を含むオキシアルキレン基であり、但し、成分2)は成分1)とは異なる;iv)ヒドロカルビル置換ヒドロキシアミン;v)多価アルコール;およびvi)ポリアミンまたは;およびc)該親水性成分と該親油性成分とを共有結合するリンカーを含み、該親水性成分は該両親媒性化合物を少なくとも部分的に水に分散するのに十分な量で存在する。 (もっと読む)


本発明は(A1)少なくとも2個の異なるモノエチレン性不飽和カルボン酸モノマー70〜100モル%および(A2)1個以上の非イオン性モノマー0〜30モル%からなるコポリマーであって、前記コポリマーを(B)アミノ−C〜C−アルカンスルホン酸および/またはその塩、モノマー(A1)および場合により(A2)からなるコポリマーに含まれるアミド化可能な官能基に対して5〜30モル%と反応させたコポリマーに関する。本発明は更にこれらのコポリマーの製造および洗剤、洗浄剤および透明すすぎ助剤への添加剤としての使用に関する。 (もっと読む)


以下:a)交互構造単位−[DM−AM]−を有する少なくとも30モル%の残基を含む少なくとも1種のコポリマーであって、ここで、DMは、供与体モノマーに由来の残基を表し、AMは、受容体モノマーに由来の残基を表し、上記コポリマーは、カルバメート基へと転換され得るペンダントカルバメート基を含む、コポリマー;b)少なくとも1種のアルデヒド;およびc)少なくとも1種の1価アルコールを含有する反応物(ここで、上記コポリマー(a)がカルバメート基に転換できる基を含有するとき、上記反応物は、さらに、以下:d)上記基をカルバメート基に転換する少なくとも1種の物質を含有する)の反応生成物が提供されている。この反応生成物は、種々の硬化可能組成物で使用するのに適当であり、これらもまた、提供されている。 (もっと読む)


脱ゲル化剤、残留重合体及び溶剤を化合させることによって、残留重合体を重合装置から除去するための方法。
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本発明では、カルボカチオン終端ポリマーを、アニオン終端ポリマーに転化する方法を記載する。この方法は、(a)カルボカチオン終端ポリマー部分を提供し、(b)カルボカチオン終端ポリマー部分を、式(I)の複素環式化合物、式中の-X-は、-S-、-O-、-NH-、および-NR-より選択され、Rは、アルキル基またはアリール基である、と反応させることにより、末端キャップポリマー部分を提供し、そして(c)末端キャップポリマー部分を、オルガノリチウム化合物と反応させて、アニオン終端ポリマー部分を得る工程を含むものである。本発明では、カチオン重合モノマーを含む第一ポリマーブロックが、アニオン重合モノマーを含む第二ポリマーブロックに、式(II)の基によって連結しているブロック共重合体、ならびにカチオン重合モノマーを含むポリマーブロックが、ハロゲン化シラン残基またはカルボシラン残基に、式(II)の基によって連結しているブロック共重合体も記載する。

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本発明はエチレン系不飽和二重結合を末端に有するポリイソブテンをオゾン分解することによりカルボキシル基を末端に有するポリイソブテンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


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