説明

Fターム[4J100AE03]の内容

Fターム[4J100AE03]に分類される特許

21 - 40 / 154


【課題】本発明の目的は、インク組成物、コーティング組成物、接着剤用組成物、ナノインプリント用組成物、光造形材料用組成物等に利用可能なカチオン重合性組成物を提供することである。
【解決手段】塩基性の窒素含有化合物および塩基性を発現する窒素含有化合物からなる群から選択される1種以上の窒素含有化合物と、ビニルエーテルと、酸発生剤とを含有することを特徴とするカチオン重合性組成物が、硬化時の重合熱による着色が抑制され、硬化後の加熱や経時による着色が抑制されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】カチオンを含むモノマー化合物及び同モノマー化合物に由来のポリマーを提供する。
【解決手段】次式(II′)


〔ここで、R1′は、H又はCH3であり、n′、m′、q、R、s′は、特定されており、そしてR2′、R3′、R4′、R5′、R6′、R7′、R8′、R9′は、メチル基であり、そしてX-は、特定のアニオンである〕を有する、数個のカチオンを含むモノマー化合物及びそのモノマー化合物に由来する反復単位を含むポリマー。 (もっと読む)


【課題】新規な共重合体からなる毛髪つや出し用ポリマーを開発し、これを含有する毛髪用化粧料を提供。
【解決手段】特定の式(1)で表される単量体M1を5〜90モル%と、炭素環を置換基として持つアクリル系単量体M2を5〜90モル%と、アミノ基、アンモニウム塩基を置換基として持つ単量体Mを3〜80モル%含み、M+M+Mが50モル%以上である単量体組成物を重合して得られる共重合体。
(もっと読む)


【課題】現像性に優れ、現像カスの発生が抑制された平版印刷版原版及び該平版印刷版原版を用いた平版印刷版の作製方法を提供すること。
【解決手段】支持体上に、増感色素、重合開始剤、重合性化合物、バインダーポリマーを含有する感光層と、非イオン性親水基変性ポリビニルアルコールを含有する保護層をこの順に有することを特徴とする平版印刷版原版及び該平版印刷版原版を用いた平版印刷版の作製方法。 (もっと読む)


【課題】エチレンとエチレン性極性モノマーを含むオレフィン性モノマーの共重合体の効率的な製造方法の提供。
【解決手段】下記式(1):
LNiX (1)
〔式(1)中、Niはニッケル原子を示し、Lは酸素原子、窒素原子、リン原子、ヒ素原子、硫黄原子および炭素原子よりなる群から選ばれる何れかの原子でNiにキレート配位する配位子を示し、XはNiとσ結合を形成する配位子を示し、mは1〜4の整数を示し、Yはルイス塩基であって、Niに孤立電子対で配位する配位子を示し、nは1〜4の整数を示す。〕
で表されるニッケル金属錯体および下記式(2):
Ar−OR (2)
〔式(2)中、Arは置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基を示し、Rは水素原子または炭素数1〜20の炭化水素基を示す。〕
で表される化合物の存在下で、エチレンとエチレン性極性モノマーを含むオレフィン性モノマーを重合させるエチレン系共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】流体可視化装置用トレーサー、フローサイトの精度管理用標準粒子、免疫診断薬用担体等での使用に際して蛍光染料の逸脱による退色変化が抑制されており、従来のものに比べて微細な粒径を有する水溶性蛍光染料を内包したビニル系重合体粒子の製造に適した製造方法及び、スケールダウンされたマイクロ流体デバイス等への利用に適したビニル系重合体粒子を提供する。
【解決手段】ビニル系単量体と水溶性蛍光染料とを水性媒体に分散させてビニル系単量体を重合させることにより前記水溶性蛍光染料を含むビニル系重合体粒子を作製するビニル系重合体粒子の製造方法であって、前記重合が、界面活性剤及び重合開始剤存在下に行われる乳化重合であり、ビニル系単量体として、カルボキシル基を有するビニル系単量体と、該ビニル系単量体の前記カルボキシル基と結合可能な官能基を備えたビニル系単量体とを前記水性媒体に分散させて前記乳化重合を実施する。 (もっと読む)


【課題】高温で長時間の処理を行わないで架橋され、表面接着性に優れた絶縁層を形成可能な有機薄膜トランジスタ絶縁層用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ウレア結合もしくはウレタン結合を介して結合した感光性基を有する繰り返し単位を含有する高分子化合物と、(B)硬化剤と、(C)有機溶剤とを含有することを特徴とする有機薄膜トランジスタ絶縁層用樹脂組成物である。有機薄膜トランジスタ絶縁層用樹脂組成物をオーバーコート層に用いることを特徴とした有機薄膜トランジスタ。 (もっと読む)


【課題】リソグラフ印刷板、特にUV硬化性インクを利用する印刷板、のためのポリマー化合物の提供。
【解決手段】構造単位(I):


を有するポリマー化合物を含むリソグラフ印刷部材前駆体。 (もっと読む)


【課題】非水電解液二次電池において、高温保存時及び充放電によるサイクルを繰り返し行った後においても高い容量と高い出力を維持することを可能にする高性能な二次電池用電極添加剤及び該二次電池用電極添加剤を含有する非水電解液二次電池を提供すること。
【解決手段】下記一般式(A)又は(C)で表される構成単位と、下記一般式(B)で表わされる構成単位とを含むことを特徴とする重合体を電極添加剤として用いる。


(式中、R1、R2、R3及びR4は、それぞれ独立に、水素原子、メチル基又はメトキシ基の何れかを示し、R5は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、水酸基、水素原子の何れかを示し、R6は炭素数2〜6のアルキレン基を示し、M1は水素、リチウム、ナトリウム又はカリウムの何れかを示す。) (もっと読む)


【課題】ある程度大きな粒径を有しながら、高い圧縮回復率を有するポリマー微粒子を、シード粒子の使用を必要としない簡易なプロセスで製造する方法を提供すること。
【解決手段】ジビニルベンゼンを含むエチレン性不飽和単量体、ラジカル重合開始剤及びこれらが溶解した溶剤を含有する反応液中でエチレン性不飽和単量体をラジカル重合させて、エチレン性不飽和単量体の重合体を含むポリマー微粒子を反応液中に生成させる工程と、ポリマー微粒子を160〜200℃に加熱する工程と、を備える、ポリマー微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れたビニルエーテル重合体を提供する。
【解決手段】ビニルエーテル系モノマー単位を主体とする重合体において、重合体の重合停止末端が下記〔I〕式(Rは水素原子又はメチル基を示す)で表される官能基であることを特徴とするビニルエーテル重合体。
(もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂と混和性のよい新規重合体と熱可塑性樹脂を含む樹脂の提供。
【解決手段】(a)下記式(1)で表される末端修飾重合体および(b)熱可塑性樹脂を含有する熱可塑性樹脂組成物。


(式中、R1及びR2は1価の有機基を示すか、又はR1とR2が結合して隣接する炭素原子と共に環構造を形成してもよい。R4は水素原子またはメチル基であり、R5は1価の有機基を示す。R6は1価の有機基を示す。lは1〜10の数を示し、mは10〜1000の数を示し、nは1〜5の数を示す。) (もっと読む)


【課題】 従来のポジ型レジスト材料を上回る高解像度、露光余裕度、小さい疎密寸法差、プロセス適応性を有し、露光後のパターン形状が良好であり、更に優れたエッチング耐性を示すポジ型レジスト材料、特に化学増幅ポジ型レジスト材料のベース樹脂として好適な高分子化合物、これを用いたポジ型レジスト材料、パターン形成方法、及び、このような高分子化合物を得るための新規重合性化合物を提供する。
【解決手段】 少なくともカルボキシル基の水素原子が下記一般式(2)で示される酸不安定基によって置換されている高分子化合物、これを用いたポジ型レジスト材料、パターン形成方法、及び、このような高分子化合物を得るための新規重合性化合物。
【化84】
(もっと読む)


【課題】 従来の水性液ゲル化剤及び水性液ゲルは、経日による品質変化を起こす、水系ゲル作成時の原料の水への溶解性が不良、生成した水系ゲルの透明性が低い、架橋剤であるポリアミドエポキシ樹脂の臭気が芳香剤として好ましくない等の問題がある。
【解決手段】 オニウムカチオン置換ゼラチン(A)と、下記反応生成物(B)とを含んでなる水性液(C)用ゲル化剤。
反応生成物(B):エチレン性不飽和化合物と無水マレイン酸との共重合体とアンモニウムとの反応による反応生成物 (もっと読む)


架橋されると感圧接着剤及び感圧接着剤物品を提供する、酸官能性(メタ)アクリレートコポリマー及びアジリジン架橋剤を含む接着剤前駆体組成物が開示されている。 (もっと読む)


【課題】分解生成物の発生で問題とされる酢酸ビニルを導入することなく、難燃性、作業性及び良好な風合いの付与など種々の特性に優れた共重合体、樹脂水性エマルジョン及び繊維処理用バッキング剤を提供する。
【解決手段】六員環の芳香族炭化水素を置換基としたリン酸エステル基を有する特定構造の含リン単量体(A)を0.5〜70質量部と、該含リン単量体(A)とは異なり芳香族ビニル系単量体等よりなる群から少なくとも1種選ばれてなる単量体(B)とからなる総単量体100質量部を共重合反応させることで、上記の課題を解決する共重合体が得られる。また、この共重合体を成分として用いることで、難燃性、作業性及び良好な風合いの付与など種々の特性に優れた樹脂水性エマルジョン及び繊維処理用バッキング剤を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性や顔料分散性に優れた含フッ素共重合体およびこれを用いた塗料組成物を提供する。
【解決手段】クロロトリフルオロエチレン(a1)と、クロロトリフルオロエチレン(a1)と共重合可能な他の単量体(a2)とからなる単量体組成物を重合させて、他の単量体(a2)に含まれるCF=CClHに基づく単位が全単位に対して0.04モル%以下である含フッ素共重合体を得ることを特徴とする含フッ素共重合体の製造方法。 (もっと読む)


水溶性カチオン性ポリマー及び最高で10Mol%の酸基の含有量を有する水不溶性ポリマーの水性分散液、又は、アニオン性に調整された、非イオン性ポリマーの水性分散液の紙料への別個の添加、紙料の脱水及びこの紙製品の乾燥により高い乾燥強度を有する紙、板紙及び厚紙を製造する方法。有利には、少なくとも40℃を有する紙料への前記重合体の添加が行われる。 (もっと読む)


【課題】β−ピネン系重合体を水素化する際に、時間あたり、容積あたりの生産効率の高い手法を用いても、高い水素化反応率を達成し、なおかつ望まない副反応を進行させない方法を提供すること。
【解決課題】β−ピネン単位を30質量%以上含有する重合体の主鎖および/または側鎖にある不飽和結合を水素化反応により飽和結合に変換し、β−ピネン系重合体を得る反応において、水素化反応に供給する重合体溶液を反応工程に供給する前に1MPa以上の加圧条件下において水素ガスで処理した後、水素化反応を、金属を担持した水素化触媒を含む水素化反応条件下に該重合体を連続的に供給する連続反応方式もしくはセミ連続方式で反応させる水素化方法、並びに該水素化方法により得られるβ−ピネン系重合体。 (もっと読む)


【課題】エンジニアリングプラスチック成形品の透明性を維持するエンジニアリングプラスチック用溶融張力向上剤を開発する。
【解決手段】質量平均分子量が30万〜500万の芳香族(メタ)アクリレート重合体(A)からなるエンジニアリングプラスチック用溶融張力向上剤。かかる溶融張力向上剤をエンジニアリングプラスチック(B)に配合した熱可塑性樹脂組成物及びその成形品。 (もっと読む)


21 - 40 / 154