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Fターム[4J100AE77]の内容

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【課題】低粘度で高い転写パターン精度を有しつつ、光照射後の密着性に優れた光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物および/または下記一般式(2)で表される化合物の少なくとも一種と、下記一般式(3)で表される化合物の少なくとも1種を質量比20:80〜80:20の割合で含む、光硬化性組成物。


(一般式(1)および一般式(2)中、Xは、有機基を表し、nは1〜4の整数を表す。一般式(3)中、Yは有機基を表し、mは1〜4の整数を表し、Rは水素またはメチル基を表す。但し、一般式(1)で表される化合物、一般式(2)で表される化合物および一般式(3)で表される化合物は、いずれも分子量が150〜400である。) (もっと読む)


【課題】使用感に優れ、水分保持能の向上し、皮膚外用剤や化粧料に配合した場合には、該皮膚外用剤や化粧料に保湿性を付与する(メタ)アクリル系親水性高分子化合物を提供すること。
【解決手段】水分保持能が非常に高いピログルタミン酸に重合性基を導入して重合性単量体化して重合させることにより得られた親水性高分子化合物。 (もっと読む)


モノマー溶液の液滴をこの液滴を包囲する気相中で重合させることによって吸水性ポリマー粒子を製造する方法であって、この場合このポリマー粒子は、浸透性改質剤で被覆される、上記の吸水性ポリマー粒子を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】低粘度で、耐熱性および力学的強度に優れた感光性組成物を提供する。
【解決手段】下記条件を満たす官能基Xを1個以上有する重合性モノマー(A)を0.01〜98質量%、下記条件を満たす官能基Yを1個以上有し、かつ、官能基Xを有さない重合性モノマー(B)を0.01〜98質量%、光重合開始剤を0.01〜15質量%含有することを特徴とする感光性組成物。官能基X:特定露光条件で露光した時の反応率が50%以上であり、露光後、さらに、200℃で30分間熱処理した後の反応率が80%以上である官能基である。官能基Y:特定露光条件で露光した時の反応率が50%未満であり、露光後、さらに、200℃で30分間熱処理した時の反応率が80%以上である官能基である。 (もっと読む)


【課題】高いバリア性を有するガスバリア性積層体を提供する。
【解決手段】有機層と、該有機層の表面に設けられた無機層を有し、前記有機層は、トリフェニレン骨格と重合性基を有する化合物を含む重合性組成物を硬化させてなる、バリア性積層体。前記トリフェニレン骨格と重合性基を有する化合物は、トリフェニレン骨格と重合性基とが、芳香環を有する連結基を介して結合している、バリア性積層体。前記重合性基は、エチレン性二重結合性基または開環重合性基である、バリア性積層体。 (もっと読む)


【課題】200μm以下の無機多孔質体に対して、この無機多孔質体同士が固着せず、また無機多孔質体の細孔内を充満することなく、その細孔内に高分子ゲルを効率的に固定化する有機−無機ハイブリッド体の製造方法、及びその有機−無機ハイブリッド体を提供する。
【解決手段】無機多孔質体に、単量体と分子認識化合物と架橋剤と重合開始剤とを含有する溶液を含浸させる含浸工程と、無機多孔質体の細孔内及び細孔外に、単量体の結晶を生成させる結晶生成工程と、単量体と分子認識化合物と架橋剤とを共重合させて高分子ゲルを生成させる共重合反応工程と、共重合反応工程にて細孔内に上記高分子ゲルが固定された無機多孔質体を洗浄する洗浄工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】粘度が低くて取り扱いが容易であり、製造が容易で安価に製造可能な光重合性組成物を提供する。
【解決手段】第1発明の光重合性組成物は、コア分子の水酸基を基点としてグリシドールが分岐状に重合した高分岐ポリマーの末端水酸基が重合可能な炭素−炭素二重結合を有するグリシジルエーテルのエポキシ基に付加した重合性高分岐ポリマーと、重合可能な重合性モノマーと、光重合開始剤とを含む。第2発明の光重合性組成物は、第1発明の光重合性組成物における重合性高分岐ポリマーの水酸基がエーテル化されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、架橋ゲル分のゲル密度の制御が可能で、透明性を損なわずに成形体の表面の艶消性に優れた新規な塩化ビニル系樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】塩化ビニルと共重合可能なアリル基を2つ以上有する架橋モノマー(A)と塩化ビニルモノマー(B)を水性媒体中で懸濁重合するに際し、塩化ビニルモノマーの重合転化率が20以上80%以下の期間に、2−メルカプトエタノール(C)を少なくとも2回添加し、且つ添加量が(B)の総量に対し、(C)を10重量%以下添加する塩化ビニル系樹脂(D)の製造方法であって、得られる塩化ビニル系樹脂(D)中の架橋ゲル分率が20〜60重量%であり、かつTHF不溶分の全透過率Tが50〜80%であることを特徴とする塩化ビニル系樹脂の製造方法により達成される。 (もっと読む)


a) 次式(1)の繰り返し構造単位の一種またはそれ以上
【化1】


[Rは水素、メチルもしくはエチルを意味し、そしてAはC−C−アルキレンを意味し、そしてQは、H、NH、Li、Na、K、1/2Ca++、1/2Mg++、1/2Zn++もしくは1/3Al+++を表し、そして式(1)の構造単位の中和度は50〜100モル%である]
及び
b) 式(2)の繰り返し構造単位の一種またはそれ以上
【化2】


[R及びAは、式(1)のR及びAの意味を有し、そしてXは[HNRを表し、この際R、R及びRは、互いに独立して、水素、炭素原子数1〜22の線状もしくは分枝状アルキル基、炭素原子数2〜22の線状もしくは分枝状でモノもしくはポリ不飽和のアルケニル基、C−C22−アルキルアミドプロピル基、炭素原子数2〜10の線状モノ−ヒドロキシアルキル基、または炭素原子数3〜10の線状もしくは分枝状ジ−ヒドロキシアルキル基であることができ、この際、R、R及びR基のうちの少なくとも一つは水素ではなく、但し、QがNH、Li、Na、K、Ca++、Mg++、Zn++もしくはAl+++を意味する式(1)の構造単位と式(2)の構造単位とのモル比は97:3〜55:45であり、そして対応するアルキルアンモニウムクロライドXClは、<15g/Lの臨界ミセル形成濃度(臨界ミセル濃度)を有する]
及び
c) 少なくとも二つのオレフィン性二重結合を有するモノマーに由来する架橋性構造単位0〜8、好ましくは0.01〜5重量%、
を含むポリマーが開示される。該ポリマーは、例えば、化粧用、皮膚用及び医薬用組成物中の増粘剤として有利に適している。
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【課題】
従来の製造方法により得られる吸水性樹脂では、吸収能、特に吸収速度が満足し得ない。本発明は吸収速度に優れた吸水性樹脂の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
(メタ)アクリル酸(塩)および架橋剤(b)から形成されてなる架橋重合体(A)からなる吸水性樹脂の製造方法において、(A)の形成反応がスルホニルヒドラジド化合物(B1)及び/又はニトロソ化合物(B2)からなる群から選ばれる少なくとも1種の、加熱により気体を発生する発泡剤(B)の存在下で行なわれることを特徴とする吸水性樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高いラジカル濃度を有する架橋ポリ(メタ)アクリル酸ニトロキシド化合物を安価で容易に製造する方法であって、酸化剤の使用量が比較的少量である架橋ポリ(メタ)アクリル酸ニトロキシド化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリ(メタ)アクリル酸イミノ化合物が架橋されてなる架橋ポリ(メタ)アクリル酸イミノ化合物と酸化剤とを、2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−N−オキシル化合物を含む触媒の存在下で反応させることを特徴とする、架橋ポリ(メタ)アクリル酸ニトロキシド化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン用原料としてのポリマーポリオールであって、ポリウレタンの機械物性を著しく向上させ、しかもポリウレタン発泡機の吐出ヘッドが詰まりにくい等、ポリウレタン製造装置のメンテナンスを容易にして生産性を向上させるポリマーポリオールを提供する。
【解決手段】 重合体粒子(JRn)を含有してなるポリマーポリオールの製造方法において、複数の重合工程を含んでなり、混合開始剤(K)が、30〜150℃の10時間半減期温度を有する2〜7種類のラジカル重合開始剤からなり、該半減期温度の最大値と最小値の差が20〜80℃であることを特徴とする、ポリマーポリオールの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、モノマー溶液の液滴を周囲気相中で重合させることによって吸水性ポリマー粒子を製造するための方法に関する。本発明によれば、モノマー溶液は少なくとも1のアゾ化合物及び少なくとも1の過硫酸塩を含有し、得られたポリマー粒子は水含分少なくとも5質量%を有し、かつ少なくとも100℃の温度で少なくとも5分間熱的に後処理を行う。 (もっと読む)


周囲の気相中でモノマー溶液の液滴を重合することによって、吸水性ポリマー粒子を製造する方法において、その際、得られたポリマー粒子が少なくとも5質量%の含水量を有し、かつ、流動化状態で、水蒸気の存在下で少なくとも60℃の温度で、熱的に後処理される。 (もっと読む)


本発明は、振動コンベアベルト上で酸基を有するポリマーゲルを、連続空気循環ベルト式乾燥器に移送することを含み、その際、コンベアベルトのベルト速度が少なくとも0.4m/sである、超吸収性ポリマーの製造に関する。 (もっと読む)


吸水性ポリマー粒子の製造法であって、その際、モノマーを含有する液滴を作製し、該モノマーを、液滴を取り囲んでいる加熱された気相中で重合し、該ガスを重合反応器に貫流させ、かつ、該重合反応器を去るガスの温度を制御する、吸水性ポリマー粒子の製造法。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒等を用いなくても単独で液化することができ、常温で固形状であって、常温で安定に保管可能であり、有機溶媒を用いずに合成可能な結晶性モノマー・オリゴマーおよび硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】撹拌装置、温度計、留分凝縮冷却器、滴下装置を備えた2リットルのセパラブルフラスコに2−ヒドロキシエチルメタアクリレート260g(2モル)およびウレタン化触媒であるジn−ブチルスズジラウレート0.13gを加え、攪拌し、70℃に昇温した。次に、ヘキサメチレンジイソシアネートを168g(1モル)滴下した。このとき、内温が90℃以下となるように滴下速度を調整した。冷却バットに反応液を移送し、結晶化固化させた。 (もっと読む)


経時変化等による通液性の低下が少なく、着色が抑制された吸水性樹脂組成物を実現する。本発明の吸水性樹脂組成物(粒子状吸収剤)は、酸基含有不飽和単量体を重合して得られる架橋構造を有するポリカルボン酸系吸水性樹脂を主成分とし、多価金属カチオンを含み(好ましくは吸水性樹脂組成物の粒子表面に含み)、Feカチオンを除く多価金属カチオンが吸水性樹脂に対して0.001〜1質量%であり、かつ、Feカチオンの含有量がFeカチオンを除く多価金属カチオンに対して5.00質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】膨潤性粒子の製造方法が提供される。
【解決手段】当該方法は、初期粒子、少なくとも1つのモノマー、少なくとも1つの開始剤、および少なくとも1つの連鎖移動剤を混合することを含み、ここにおいて、前記混合は、前記モノマーがオリゴマーまたはポリマーまたはその混合物を形成できる条件下で行われる。この方法により調製された膨潤性粒子も提供される。さらに、少なくとも1つの後続モノマーをこの膨潤性粒子と混合し、前記の後続モノマーを重合させることを含むポリマー樹脂粒子の製造方法も提供される。 (もっと読む)


少なくとも滴下プレートの下面が少なくとも部分的に、滴下されるべき液体に対して少なくとも60゜の接触角を有する、滴下プレートを用いた液体の滴下法。 (もっと読む)


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