説明

Fターム[4J100AJ08]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和カルボン酸 (5,033) | 不飽和ポリカルボン酸 (1,749)

Fターム[4J100AJ08]の下位に属するFターム

Fターム[4J100AJ08]に分類される特許

81 - 100 / 780


【課題】少なくともβ−ピネンを含むカチオン重合性単量体のカチオン(共)重合を制御し、分子量、特に数平均分子量が大きいβ−ピネン系重合体を有利に製造することが出来る方法を提供すること。
【解決手段】少なくともβ−ピネンを含むカチオン重合性単量体をカチオン重合又はカチオン共重合せしめることによってβ−ピネン系重合体を製造する方法において、前記カチオン重合又はカチオン共重合を、所定の化学式で表わされる化合物、電子供与体、及びカチオン重合開始剤としてのプロトン性化合物の存在下において進行させる。 (もっと読む)


【課題】良好な解像性、並びにその硬化物における良好な電気絶縁特性及び強度を示すポジ型感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)フェノール性水酸基を有するアルカリ可溶性樹脂、(B)キノンジアジド基を有する化合物、(C)分子中に少なくとも2つのアルキルエーテル化されたアミノ基を有する化合物、(D)下記一般式(1)で表される構成単位(d1)及び不飽和カルボン酸から誘導される構成単位(d2)を含み、質量平均分子量が2万〜50万であるアクリル樹脂、及び(S)溶剤を含有するポジ型感光性樹脂組成物を使用する。一般式(1)中、Rは水素原子又はアルキル基を表し、Rは独立に炭化水素基を表し、pは0〜3を表す。
(もっと読む)


【課題】耐熱性、成形性および耐薬品性が向上した炭素繊維強化プラスチックを提供し、さらに種々の用途に適用可能な成形体を提供する。
【解決手段】官能基含有ポリ-4-メチル-1-ペンテンと、前記官能基含有ポリ-4-メチル-1-ペンテンの官能基と反応可能な基が導入されるように表面処理された炭素繊維とを含む、炭素繊維強化ポリ-4-メチル-1-ペンテン複合材料。官能基含有ポリ-4-メチル-1-ペンテンは、ポリ-4-メチル-1-ペンテンをグラフト変性したものであることが好ましく、炭素繊維の表面処理は、サイジング処理であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】間隙部分に対する追従性を向上させて、間隙部分を均一に充填することができる湿気硬化型シーリング組成物、および、その湿気硬化型シーリング組成物をシート状に形成したシーリング組成物シートを提供すること。
【解決手段】
湿気硬化型シーリング組成物に、カルボキシル基を有するカルボキシル基含有ポリマーと、可塑剤と、金属酸化物を含有する金属酸化物含有成分とを含有させる。 (もっと読む)


【課題】
感温性微粒子ゲル分散液を作成するには、従来溶剤に溶解して重合する方法、あるいは乳化重合する方法などがあったが、いずれも分散液安定性や濃度を高くすることができなかった。本発明においては、界面活性剤や有機溶媒を用いることなく、高濃度かつ水中における分離安定性の高い感温性微粒子ゲル分散液およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】
特定の非イオン性単量体を30モル%以上含み、水中で架橋剤と水溶性高分子の存在下において単独重合もしくは共重合することを必須とした条件により得られる感温性微粒子ゲル分散液の製造方法を提案することにより、本発明の課題を解決することができる。
(もっと読む)


【構成】
特定のモノマー(A)を塩水溶液に溶解させ、重合開始剤を加え、重合を開始した後、モノマー(A)の反応率が特定の値に達した時点で、さらに特定のモノマー(B)を、滴下し重合を行い、アクリルアミド共重合体を水溶性分散液として得ることを特徴とする製紙用紙力増強剤の製造方法。
【効果】
紙力増強効果が得られにくい状況になっても、パルプへの定着に優れ、十分な紙力増強効果を発揮する製紙用紙力増強剤の製造方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】塩素化ポリオレフィンを含まず、ポリプロピレンとの接着性に優れた塗膜を与えるエマルションが求められている。
【解決手段】下記(A)、(B)及び(C)を含むことを特徴とする水性エマルション。
(A)α,β−不飽和カルボン酸(1)に由来する構造単位と、
下記<化合物群>から選ばれる少なくとも一つの化合物(2)に由来する構造単位と
を含むアクリル樹脂
<化合物群>
リン酸基と(メタ)アクリロイル基とを有するモノマー及びその塩、
スルホ基と(メタ)アクリロイル基とを有するモノマー及びその塩、
エポキシ基と(メタ)アクリロイル基とを有するモノマー、
フタル酸に由来する基と(メタ)アクリロイル基とを有するモノマー及びその塩、
炭素数2〜20の脂肪族不飽和スルホン酸及びその塩、並びに、
炭素数6〜20の芳香族スルホン酸及びその塩
(B)熱可塑性ポリマー(ただし、(A)とは異なる)
(C)水 (もっと読む)


【課題】疎水性に改質されたレオロジー調整剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】第1の成分は、HC=C(R)C(O)X(CHCHO)(CH(R’)CHO)R’’またはHC=C(R)CC(CHNHCO(CHCHO)(CH(R’)CHO)R’’(式中、XはOもしくはNHであり、RはHもしくはCHであり、R’はC−Cアルキルであり;R’’はC−C22アルキルまたはC−C16アルキルフェニルであり;nは平均数6〜100であり、mは平均数0〜50であり、ただしn≧mおよびm+nは6〜100である)であり、第2の成分はC−Cカルボン酸モノマーであり、重合を酸化剤、還元剤および金属触媒の存在下で、かつ5個以上の炭素原子を有するアルキル基を含むペルオキシド、ヒドロペルオキシドまたはペルエステルの実質的に非存在下で行う。 (もっと読む)


【課題】有機FETなどの有機デバイスとしての用途に有用な有機ナノポーラス材料を作製し得るブロック共重合体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるカルボン酸基含有重合体における任意の−COOH基に、特定の水酸基含有オリゴチオフェン誘導体をエステル化反応させてなるブロック共重合体単独、又は該ブロック共重合体と、下記一般式(1)で表されるカルボン酸基含有重合体とを含み、ブロック共重合体におけるオリゴチオフェン含有エステル基と、ブロック共重合体及びカルボン酸基含有重合体の合計中における全カルボン酸との割合が100:0〜35超:65未満(モル比)であることを特徴とする液晶性有機半導体ポリマー。
(もっと読む)


【課題】抄紙pH6.5〜8.5の板紙製造条件において、製紙用添加剤を添加して、生産性、品質に優れる板紙の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(A)で表される構造を構成することができるモノマー、カチオン性ビニルモノマー(C)を1〜20モル%、(メタ)アリルスルホン酸塩(D)を0.01〜5モル%及び必要によりグリコール酸類モノマーあるいはグリオキシル酸類モノマー(B)を共重合して得られる(メタ)アクリルアミド系共重合体である製紙用添加剤を、pH6.5〜8.5のパルプスラリーに添加し、特定の条件により得られる歩留まり向上率(Re)が3%以上であることを特徴とする板紙の製造方法。


(式中RはH又はCHを表す) (もっと読む)


【課題】ホスホン酸ポリマー、その製造方法及びその用途に関し、プロトン伝導率の良好なポリスチレン系化合物及びその製造方法であり、プロトン伝導率の良好なポリスチレン系化合物を用いた二次電池用バインダー及び燃料電池用電解質膜を提供する。
【解決手段】ポリスチレンの芳香環に下式で表される基が少なくとも1つ導入されたポリスチレン系化合物であることを特徴とするホスホン酸ポリマー。
(もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、感光性を有するため微細加工が可能であり、希アルカリ水溶液で現像可能であり、低温(200℃以下)で硬化可能であり、得られる硬化膜が柔軟性に富み、電気絶縁信頼性、ハンダ耐熱性、耐有機溶剤性、難燃性に優れ、硬化後の基板の反りが小さい感光性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(A)バインダー樹脂と、(B)感光性樹脂と、(C)光重合開始剤とを含み、上記(A)バインダー樹脂が、少なくとも(a)(メタ)アクリル酸と、(b)下記一般式(1)で示されるホスフィンオキサイド化合物とを共重合させたものであることを特徴とする感光性樹脂組成物を用いることで上記課題を解決しうる。
【化1】
(もっと読む)


【課題】良好な圧縮特性を有するとともに、その表面に良好な状態でめっき層を形成することが可能なポリマー粒子を提供すること。
【解決手段】官能基を有する架橋ポリマーから形成された母粒子を、2個以上のアミノ基を有するアミノ化合物と接触させて、前記官能基とアミノ基との反応により架橋ポリマーを更に架橋する工程(a)を備える製造方法により得ることのできる架橋ポリマー粒子。上記アミノ化合物は、分子量500未満の低分子量アミノ化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材に対する接着性に優れ、透明で耐磨耗性に優れた硬化被膜を形成できるアクリル系共重合体およびこれを積層した透明で耐カール性に優れた積層フィルムを提供する。
【解決手段】アセトアセトキシエチル基を有する単量体と他のエチレン性不飽和単量体とを共重合してなる質量平均分子量が50,000より大きく200,000以下であり、ガラス転移温度が40〜100℃であるアクリル系共重合体;このアクリル系共重合体と架橋剤を含む組成物;及びこの共重合体の硬化被膜をプラスチック基材上に積層した積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、良好な防錆能を有する防食用のポリマー分散液の製造方法に関する。
【解決手段】このポリマー分散液は、ホスフェートおよび/またはホスホネート基を有する乳化剤を含有し、安定化剤として添加された(カルボン)酸基は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムおよびアンモニアから選択される1種以上の塩基の添加により、重合前に(部分的に)中和される。これにより、DIN50017の凝縮水試験のように改善された防錆性能および工業的規模で製造した場合の低凝集物濃度を有するポリマー分散液が得られる。このポリマー分散液は、さらに、それを用いて製造された防食プライマーの改善された安定性をもたらす。ポリマー分散液を使用することで、高光沢コーティング剤を調製することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して、セメント混和剤における各種の性能をより一層改善しうる手段を提供する。
【解決手段】本発明の親水性重合体の製造方法は、化学式1で表される不飽和酸系化合物と、化学式2で表される不飽和(ポリ)エーテル化合物とを反応器中で反応させることを含む。そして、反応器に不飽和酸系化合物を投入する工程Aと、反応器に不飽和(ポリ)エーテル化合物を投入する工程Bと、反応器内の内容物を昇温させる工程Xとを有し、工程Aおよび/または工程Bを行うとき、工程Xを同時に行う(ただし、内容物が不飽和酸系化合物のみであるときに、工程Xを開始する場合を除く)点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】得られる紙の地合を乱さず、且つ濾水性と紙力を高く維持することができる水溶性重合体分散液、紙力増強剤、製紙用濾水性向上剤および製紙用歩留向上剤を提供する。
【解決手段】塩濃度が10重量%以上飽和濃度以下の塩水溶液中、少なくとも、カチオン性ラジカル重合性単量体(a1)、アニオン性ラジカル重合性単量体(a2)および(メタ)アクリルアミド(a4)を含有するラジカル重合成分(a)を高分子分散剤(B)の存在下、分散重合させて得られた水溶性重合体(A)の分散液であって、分散液中の前記(A)成分および前記(B)成分の合計含有量を0.2重量%に水で希釈して希釈分散液とした場合において、その希釈分散液のpH5〜8における濁度の最小値が10NTU以上、最大値が500NTU未満となる水溶性重合体分散液。 (もっと読む)


【課題】基板との密着性及び貯蔵安定性に優れ、感度を維持しつつポストベークの際の熱流れ性を低減することで、微細パターン形成時、位置による光学密度差を生じにくい黒色感光性樹脂組成物、これを用いて製造されたブラックマトリクス及び上記ブラックマトリクスを備えるカラーフィルターの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物及びイソボルニルメタアクリレート類を含む単量体の重合反応により得られるアルカリ可溶性樹脂(B)を含有する、黒色感光性樹脂組成物。


(式中、nは2〜4の整数である。) (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、低温環境下で長期保管しても固形分濃度の分布が実質的に発生せず、均質な状態を保つ共重合体ラテックスの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)共役ジエン系単量体20〜80質量%、(b)エチレン系不飽和カルボン酸単量体0.5〜7質量%、(c)他の共重合可能な単量体13〜79.5質量%(但し(a)+(b)+(c)=100質量%)から成る単量体混合物を、前記単量体混合物100質量部に対し、(イ)成分(下記式)及び/又は(ロ)成分(下記式の2個のOH基を、2個のOCOCH3基に置換)0.01〜10質量部を使用し、乳化重合する、共重合体ラテックスの製造方法。
(もっと読む)


【課題】硬化後の透過率が高く、且つ加熱しても透過率の低下が小さい硬化膜が得られ、PEBを行わない場合でも、非常に高い感度を有する感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)アセタール系樹脂、(B)光酸発生剤、および、(C)溶剤を含み、該(A)アセタール系樹脂が、酸によりカルボキシル基を生成する構造を有する構造単位(a1)、カルボキシル基またはフェノール性水酸基を有する構造単位(a2)、エポキシ基またはオキセタニル基を有する構造単位(a3)、および水酸基またはアルキレンオキシ基を有する構造単位(a4)を含有し、(a1)〜(a4)の含有比率が、モル換算で、(a1):(a2):(a3):(a4)=0.2〜0.65:0.02〜0.2:0.2〜0.6:0.005〜0.3であり、且つ、該(A)アセタール系樹脂における(a4)の含有量が3〜30質量%の範囲である感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


81 - 100 / 780