Fターム[4J100AL10]の内容
付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和カルボン酸エステル (19,462) | 1つの不飽和基を持つ不飽和カルボン酸のエステル (15,201) | (メタ)アクリル酸からなる酸部分と、置換基を有するアルコール残基からなるエステル (8,148) | グリシジル(メタ)アクリレート (713)
Fターム[4J100AL10]に分類される特許
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光開始剤を配合した放射線硬化性マイケル付加樹脂
本発明の液状の未架橋UV硬化性マイケル付加樹脂および混合物は、これらを非常に有効な被覆物質にする性能特性を示し、これらの特性は、組成物に応じて大きく変性することができる。マイケル供与体および受容体は、I型および/またはII型光開始剤から構築することができ、並外れた光反応性および特性を有するUV硬化性被覆をつくるために開示された被覆組成物に含有させることができる。金属、プラスチック、木、紙およびガラスに対する優れた接着性を示す樹脂を製造することができる。これらは、広範囲の硬度、強靭性、可撓性、引張り強度、耐汚染性、耐スクラッチ性、耐衝撃性、耐溶剤性などを示す。ほとんどいかなる所望の被覆性能パラメータも原材料の構成単位の適正な選択によって達成することができる。 (もっと読む)
臭素化ポリマーおよびそれらを含む難燃製品
本発明は、ポリマー、ポリマーの水性懸濁液、それらを得る方法、およびポリマーと酸化アンチモンを含む難燃性製品を提供する。本発明のポリマーは(i)少なくとも1種の非臭素化モノマーおよび(ii)構造A−B−Cを有する少なくとも1種の臭素化モノマー(式中、Aは3〜5個の臭素原子により置換されたフェニルであり、BはC1からC4アルキルであり、任意に1から8個の臭素原子で置換され、Cはアクリルまたはメタクリル基である)とから得られる。適切な臭素化モノマーの例はペンタブロモメチルアクリレートである。好ましいポリマーは少なくとも20%(w/w)の臭素を有する。好ましい水性懸濁液は少なくとも40%の固形分含有量を有する。本発明による耐燃性生成物は、少なくとも1種の臭素含有モノマーおよび少なくとも1種の非臭素化モノマーから得られるポリマーを含む。好ましい耐燃性生成物は本発明によるポリマーを含む。 (もっと読む)
ニトロキシル媒介重合により製造したレベリング剤を含有するコーティング組成物
本発明は、ニトロキシル媒介重合により製造したポリマー又はコポリマーレベリング剤を含有するコーティング組成物に関するものである。別の態様は、平滑な表面コーティングの調製方法、及び前記ポリマー又はコポリマーの、コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。さらに別の態様は、原子移動ラジカル重合又はニトロキシル媒介重合によりコポリマーを得ることができる、特定のエチレン性不飽和モノマー組成物であり、このコポリマーはコーティング組成物中のレベリング剤として有用である。またさらに別の態様は、ポリ−t−ブチルアクリレート又はポリ−t−ブチルメタクリレートの、粉末コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。 (もっと読む)
エポキシ官能性およびシラン官能性のオリゴマーおよびポリマーの加水分解物および/または縮合物、ならびに、それらの製造および使用
本発明は、エポキシ基およびシラン基を有するオリゴマーおよびポリマーの加水分解物および/または縮合物であって、少なくとも1つのエポキシ基(a1)と少なくとも1つの加水分解可能なシラン基(a2)を有する少なくとも1種のオリゴマーおよび/またはポリマー(A)を加水分解および/または縮合させることによって得られる加水分解物および縮合物に関する。また本発明は、側方および/または末端のエポキシ基(a1)と側方および/または末端の一般式(II):SiRmR1n(式中、添え字および変数は明細書で定義された通りである)の加水分解可能なシラン基(a2)を有する(メタ)アクリラートコポリマー(A)に関する。基(a1):(a2)のモル比は1.5:1〜1:15、有利には1.3:1〜1:13、特に1.1:1〜1.1:1である。また本発明は前記の物質の製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)
液晶配向処理剤及び液晶表示素子
環境温度の変化に対してプレチルト角の変化が少なく、かつ高温時においても液晶に安定して高いプレチルト角を与える液晶配向膜を形成させることができる液晶配向処理剤を提供することであり、環境温度の変化に対して安定して高品位な表示をすることが可能な液晶表示素子を提供することである。
下記式(1)で示される構造単位を含む付加重合体を含有する液晶配向処理剤、及びこの液晶配向処理剤を用いた液晶表示素子。
(式中、Aは付加重合によって得られる重合体の主鎖構造であり、Bは単結合又はエステル、エーテル、アミド、及びウレタンからなる群より選ばれる結合基である。X1とX2は独立して芳香族環、脂肪族環、又はヘテロ環を表し、R1は炭素数3〜18のアルキル基、炭素数3〜18のアルコキシ基、炭素数1〜5のフルオロアルキル基、炭素数1〜5のフルオロアルコキシ基、シアノ基、又はハロゲン原子を表す。)
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フルオロスルホンアミド含有ポリマーを有するネガ型レジスト組成物およびパターン形成方法
【課題】
水性塩基現像液に優れた溶解反応を示すポリマーを含むネガ型レジスト組成物を提供する。
【解決手段】
以下の2つの化学式のうちの1つを有する少なくとも1種のフルオロスルホンアミド・モノマー単位を有するポリマーを含むネガ型レジスト組成物である
【化1】
ここで化学式中、Mは、重合可能な骨格部分であり、Zは、−C(O)O−、−C(O)−、−OC(O)−、−O−C(O)−C(O)−O−またはアルキルからなる群から選択される連結部分であり、Pは、0または1であり、R1は、炭素数が1〜20個の直鎖または分岐鎖アルキル基であり、R2は、水素、フッ素、炭素数が1〜6個の直鎖または分岐鎖アルキル基、または一部もしくは全てがフッ素化された炭素数が1〜6個の直鎖または分岐鎖アルキル基であり、nは、1〜6の整数である。
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表面への分子の結合
本発明は、例えば、生体分子例えば核酸及びタンパク質を固定することができる方法、試薬及び基材に関する。1実施態様では、本発明は、本発明に従うポリマーによってコーティングした表面に関する、1実施態様では、本発明は、高密度で表面に分子を熱化学的及び/又は光化学的に結合させる方法に関する。
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硬化性組成物及び硬化性組成物の製造方法
作業性、接着性、ゴム物性、貯蔵安定性、及び速硬化性に優れた硬化性組成物を提供する。(A)架橋性シリル基含有有機重合体、及び(B)メタロセン化合物及び架橋性シリル基含有チオール化合物の存在下に、重合性不飽和結合を有する(メタ)アクリル系単量体を重合してなり、少なくとも1の末端に架橋性シリル基含有チオール化合物から水素原子が離脱した残基−S−R3(但し、R3は架橋性シリル基を有する基である)が結合している(メタ)アクリル系重合体を含有するようにした。 (もっと読む)
カプロラクトン派生の側鎖を含有するグルシジル(メタ)アクリレート粉末コーティング組成物
【課題】
本発明は、全ての性質を改良することによって、幅広い受け入れのグルシジル(メタ)アクリレート粉末コーティング組成物を提供することが目的である。
【解決手段】
構造式Iを有するグルシジル(メタ)アクリレートモノマー(i)と、
【化15】
(式中、R8はH又は低級アルキル基、R9は1〜4の炭素原子を含有する分岐又は非分岐アルキル基を表す)
構造式IIを有するカプロラクトン(メタ)アクリレートモノマー(ii)と、
【化16】
(式中、Xは1〜5、RはH又は低級アルキル基を表す)
モノマー(i)及び(ii)以外の任意的なエチレン性不飽和モノマー(iii)とを共重合してから形成されるグルシジル(メタ)アクリレート系樹脂(a)と、
硬化剤(b)とを備える硬化性粉末コーティング組成物。
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カルボキシメチル化アスパラギン酸と磁気ポリマー粒子の結合体。
【課題】
【解決手段】カルボキシメチル化 アスパラギン酸塩 キレートリガンドに結合した磁気ポリマー粒子を含む結合体、および任意に金属イオンをキレートしている結合体。
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共重合体およびその製造方法
【課題】 ニトロキサイド化合物存在下において、分子量、および分子量分布の制御が困難とされていたラジカル重合性単量体の重合を制御し、リビングラジカル重合を利用した新規材料開発の範囲を著しく広げる。
【解決手段】 メタクリル酸エステル単位と、スチレン誘導体単位またはアクリル酸エステル単位とを含む共重合体を重合する際に、一般式(3)〜(6)で示される化合物の少なくとも1種以上の存在下、メタクリル酸エステルを含む重合系に対して、少なくとも1種以上のスチレン誘導体またはアクリル酸エステルを分割して加えて、アルコキシアミン基を有する共重合体を製造する。
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重合体スケールの除去方法
【課題】シラン化合物を含む単量体混合物を重合器内で水系重合をした際に発生する重合体スケールを容易に除去する方法の提供。
【解決手段】重合器内壁面にpHが4以下の酸性溶液又はpHが11以上のアルカリ性溶液で分解可能な被膜を形成した後、当該重合器内において水性媒体中でシラン化合物を含む単量体混合物を重合させ、重合後に当該重合器内に発生した重合体スケールを、pHが4以下の酸性溶液又はpHが11以上のアルカリ性溶液により被膜ごと除去する重合体スケールの除去方法。
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同時硬化されたゴム−熱可塑性エラストマー組成物
【課題】 単一の低温脆化点を有する熱可塑性エラストマー組成物を得る。
【解決手段】 熱可塑性エラストマー組成物は、ポリアミドのようなエンジニアリングサーモプラスチック可塑性相又はマトリックス及び、硬化されたアクリルゴムの架橋された相を有する。そのゴムは、カルボキシル、エポキシ、又はヒドロキシのような官能基が同じであるか又は異なる、少なくとも2つの官能化アクリルゴムを含有する。硬化剤は一般的に、ゴムの反応性の官能基との共有結合により反応する。その組成物は、動的に加硫され得て、そのゴムの1つがエチレン-アルキルアクリレート-不飽和カルボン酸のターポリマーである場合に、その組成物は単一の低温脆化点を有する。
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