Fターム[4J100BA08]の内容
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不飽和モノまたはジカルボン酸誘導体およびオキシアルキレングリコール−アルケニルエーテルをベースとするコポリマー、その製造方法および使用
本発明は、不飽和モノまたはジカルボン酸誘導体、オキシアルキレングリコールアルケニルエーテル、ビニルポリアルキレングリコールまたはエステル化合物をベースとするコポリマー、無機または瀝青を含んだ結合剤をベースとする水性懸濁液の添加剤としてのその使用に関する。この場合に意想外にも、長い側鎖を有する本発明のコポリマーが少ない配量で、水性結合剤懸濁液に顕著な処理特性を付与し、同時にコンクリートの水を多く減少することが示された。更に本発明のコポリマーは技術水準に比べて初期強度の発生を著しく高め、これによりコンクリート建造物の経済性が著しく高まる。 (もっと読む)
オリゴマーフルオロシランの水性組成物および光学エレメントの表面処理のためのその使用
本発明はオリゴマーフルオロシランおよび界面活性剤を含む水性組成物に関する。本発明は更に、前記水性組成物で光学エレメントを処理する方法およびこうして処理された光学エレメントに関する。本発明は更に、処理された光学エレメントを含む物品に関する。 (もっと読む)
一液型自己エッチング自己プライマー処理の歯科用接着剤組成物
2以下のpHを有する一液型自己エッチング自己プライマー処理の歯科用接着剤組成物であって、(a)重合性酸性リン酸エステルモノマー、(b)1種類以上の重合性酸性モノマー、(c)重合性N置換アルキルアクリル酸アミドモノマー又はアクリル酸アミドモノマー、(d)任意で、有機及び/又は無機酸、(e)有機系水溶性溶媒及び/又は水、及び(f)重合開始剤、抑制剤及び安定剤を含む、一液型自己エッチング自己プライマー処理の歯科用接着剤組成物。 (もっと読む)
可溶化剤を含む導電性で接着性のヒドロゲル
皮膚と接触する接着剤として使用するのに適した、また特に使捨て用の医療用デバイスの電気的なインターフェースとして使用するのに適した、導電性で接着性のヒドロゲルを与える組成物をここに提供する。本発明のヒドロゲルは、低い皮膚刺激性および/または低い悪臭発生特性を与え、対象の皮膚を水和し、対象の皮膚表面の毛近傍を容易に湿潤し、しかもこのヒドロゲルを介する電気的刺激による、あるいはこの電気的刺激を与える際の、対象における火傷の発生を防止する。これらのヒドロゲルは、一般的にモノマー、第一の開始剤、可溶化剤、および架橋剤を含む。本発明のヒドロゲルは、また該ヒドロゲルの変色防止および/または該ヒドロゲルの加水分解防止を助け、しかも保存寿命を改善する目的で、バッファー系を含むことが望ましい。該ヒドロゲルには、その硬化前またはその後に、導電性増強剤、医薬、保湿剤、可塑剤、皮膚手当て剤、等の他の添加剤を添加することができる。 (もっと読む)
フルオロポリマー、フルオロポリマー製造方法、電解質膜、活性物質固定体及び固体高分子電解質型燃料電池
本発明は、酸・酸塩型基と、ポリマー鎖末端に−CF2COOX(Xは、H、NR11R12R13R14又はM41/Lを表す。R11、R12、R13及びR14は、同一若しくは異なって、H又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。M4は、L価の金属を表す。上記L価の金属は、長期周期表の1族、2族、4族、8族、11族、12族又は13族に属する金属である。)とを有するフルオロポリマー前駆体に加熱処理を行って上記−CF2COOX(Xは、上記と同じ。)を−CF2Hに変換することより上記フルオロポリマーを製造するフルオロポリマー製造方法であって、上記フルオロポリマー前駆体は、下記一般式(I)
CF2=CF−O−(CF2CFY1−O)n−(CFY2)m−SO2Z (I)
(式中、Y1は、F、Cl又はパーフルオロアルキル基を表す。nは、0〜3の整数を表し、n個のY1は、同一であってもよいし異なっていてもよい。Y2は、F又はClを表す。mは、1〜5の整数を表し、m個のY2は、同一であってもよいし異なっていてもよい。Zは、F、Cl、Br、I、−OM51/L又は−ONR15R16R17R18を表す。M5は、L価の金属を表す。上記L価の金属は、上記と同じ。R15、R16、R17及びR18は、同一若しくは異なって、H又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。)で表されるパーハロビニルエーテル誘導体を重合して得られたものであり、上記フルオロポリマー前駆体は、上記一般式(I)における−SO2Zが上記酸・酸塩型基でなく前記酸・酸塩型基に変換し得る基であるとき、上記重合後に上記−SO2Zを上記酸・酸塩型基に変換する酸・酸塩型基変換処理を行ったものであり、上記加熱処理は、上記フルオロポリマー前駆体を120〜400℃に加熱するものであることを特徴とするフルオロポリマー製造方法に関するものである。
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不飽和アミノアルコールのアクリル(メタクリル)酸エステルならびにその製造
新規な不飽和アミノアルコールのアクリル(メタクリル)酸エステル、これらの製造方法、および架橋構造を有する膨潤性のハイドロゲル形成ポリマーの製造へのこれらの使用、ならびに架橋構造を有する膨潤性のハイドロゲル形成ポリマーが開示されている。 (もっと読む)
ノルボルナンラクトン系(メタ)アクリレートおよびその重合体
【課題】常温で液状であり、取り扱いが容易である(メタ)アクリレートの提供、さらには溶剤に対する溶解性が向上した(メタ)アクリレート(共)重合体を提供することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるノルボルナンラクトン系(メタ)アクリレート。
【化1】
(上式において、R1は炭素数2〜4のアルキレン基、nは1〜3の整数、R2は水素原子またはメチル基を表す。)
また、一般式(1)で表されるノルボルナンラクトン系(メタ)アクリレートを含む単量体混合物を重合することによって得られる(共)重合体。
本発明の好ましい態様として、一般式(1)で表される化合物の少なくとも1種と、共重合可能な化合物の少なくとも1種を含む単量体混合物を重合することによって得られる共重合体であって重量平均分子量(Mw)が2000〜200000である共重合体。
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ポリアルキレンオキシド基及び四級窒素原子を含有するコポリマー並びに界面活性剤系を有する洗濯組成物
布地のような表面及び硬質表面上での土汚れ除去効果及び再付着防止効果のための、ポリアルキレンオキシド基及び四級窒素原子を含有するコポリマー並びに界面活性剤系を有する洗剤組成物。 (もっと読む)
モノエチレン性不飽和ポリアルキレンオキシドモノマーと、少なくとも1個の窒素原子を含有する少なくとも1種の両性モノマーとの水溶性コポリマー
(a)一般式Iで示され、式中:Xは、−CH2−又は−C(O)−を意味し、但しYが−O−であることを条件とし;−C(O)−を意味し、但しYが−NH−であることを条件とし;−O−又は−O−(CH2)4−を意味し、但しYが化学結合であることを条件とし;Yは、−O−、−NH−か又は化学結合を意味し、R1は、水素又はメチルを意味し;R2は、C2〜C4−アルキレン基を意味し、これらは同じか又は異なっており、かつ直鎖状又は分枝鎖状であってよいが、その際、基R2の少なくとも50%はエチレンである;R3は、C1〜C22−アルキル、フェニル、p−(C1〜C12−アルキル)フェニル又は水素を意味し;nは、6〜50の整数を意味する、少なくとも1種のモノエチレン性不飽和ポリアルキレンオキシドモノマー60〜99質量%、(b)少なくとも1個の窒素原子を含有する少なくとも1種の4級化されていない両性モノマー1〜40質量%、(c)他の非イオン性モノエチレン性不飽和モノマー0〜39質量%、及び(d)他のアニオン性モノエチレン性不飽和モノマー0〜10質量%を重合により組み込んで含有し、かつ平均分子量Mwが2000〜500000Dである水溶性コポリマー、並びにこのコポリマーの、着色された分散剤及び金属イオン封鎖剤としての使用に関する。
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遅延型の自由水吸収性を持つ超吸収性ポリマー
本発明は、約15秒で超吸収性ポリマー1gにつき13g以下の水を吸収する遅延型の自由水吸収特性を持つ被覆超吸収性ポリマーを含む被覆超吸収性ポリマーに関する。本発明は、遅延型吸水性の被覆超吸収性ポリマーであって、a)約55〜約99.9重量%の重合性不飽和酸基含有モノマーと、約0.001〜約5.0重量%の内部架橋剤とを含む、中和度が約20%を超える組成物と、b)該組成物上に塗布された塩とを含むポリマーに関する。 (もっと読む)
パーフルオロカーボン重合体の製造方法
含フッ素化合物からなるラジカル重合開始剤と、フッ素原子で水素原子の一部が置換されていてもよい炭素数1〜2の飽和炭化水素又は水素からなる連鎖移動剤とを用い、重合媒体中で、−SO2X基(Xはフッ素原子又は塩素原子)を有しエチレン性二重結合を有するパーフルオロカーボンモノマー(エーテル結合性の酸素原子を含んでいてもよい)と二重結合を有しかつ炭素原子、ハロゲン原子及び酸素原子以外の原子を含まないパーハロゲノモノマーとを共重合させた後、フッ素化処理するパーフルオロカーボン重合体の製造方法。この方法により得られる−SO2X基を有するパーフルオロカーボン重合体は、分子中に含有する不安定末端基が少なく、安定性に優れる。 (もっと読む)
高吸水性ポリマー水性ペースト及びコーティング
本発明は、約1〜約5重量%の高吸水性ポリマー粒子、及び約0.5〜約5%、好ましくは約1〜約3%の固形分量を有する約95〜約99重量%の水溶性水溶液を含む、水性高吸水性ポリマーペーストに関する。本発明はさらに、基材材料、及び(i)約1〜約5重量%の高吸水性粒子及び(ii)約95〜約99重量%の水溶性水溶液のブレンドを含む水性高吸水性ポリマーペーストを含むコーティングされた基材に関する。本発明はさらに、本発明の水性高吸水性ポリマーペーストを用いることによる、井戸の削井、完成又は改修作業中、地下層の流路内への循環液の喪失を減らすための方法に関する。 (もっと読む)
変性されたポリビニルアルコールを含有するポリマー組成物
本発明の対象は、1〜15個のC原子を有する非分枝鎖状または分枝鎖状アルキルカルボン酸のビニルエステル、1〜15個のC原子を有するアルコールのメタクリル酸エステルおよびアクリル酸エステル、ビニル芳香族化合物、オレフィン、ジエンおよびビニルハロゲン化物を含む群からの1つ以上のモノマーのホモポリマーまたはコポリマーを基礎とする、水性分散液の形および水中で再分散可能な粉末の形の、変性されたポリビニルアルコールを含有するポリマー組成物であり、このポリマー組成物は、変性されたポリビニルアルコールとして潜在的なカルボン酸官能基を有するかかる変性されたポリビニルアルコールおよび/または燐含有コモノマー単位を有するかかる変性されたポリビニルアルコールが含有されていることによって特徴付けられる。 (もっと読む)
多官能性(メタ)アクリレートおよびその製造方法
重合性組成物を、下記式(1)で表されるフルオレン骨格を有する多官能性(メタ)アクリレートで構成する。重合性組成物は、重合開始剤(光重合開始剤など)やポリシランを含んでいてもよい。
【化1】
(式中、R1a、R1b、R2aおよびR2bは置換基を示し、R3aおよびR3bはアルキレン基を示し、R4aおよびR4bは水素原子又はメチル基を示す。k1及びk2は0〜4の整数を示し、m1及びm2は0〜3の整数を示し、n1およびn2は0又は1以上の整数を示し、p1およびp2は2〜4の整数を示す。ただし、m1+p1及びm2+p2は、2〜5の整数である)
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ポリマーネットワーク
本発明は、主成分として式CH2=CCH3COO−X−O−COCCH3=CH2[式中、Xは二官能性基を表す]のジメタクリラートとメルカプタンとから構成されたポリマーネットワークに関する。このジメタクリラート/調節剤−ネットワークは、その特性が、極めて短いポリメタクリラートブロックに基づき、主に基Xの特性により決定される材料である。基Xの種類に応じて、これは極めて柔軟で、フレキシブルか又は高硬質の、強靱の、耐溶剤性のネットワークである。 (もっと読む)
眼用ハイドロゲルナノコンポジット
本発明は可逆ハイドロゲル系に関する。特に、本発明のハイドロゲルは、酸化状態でハイドロゲルであり、還元状態で溶液であり得るコポリマーからなる。コポリマー溶液は酸化されてハイドロゲルを生成し得るし、また、ハイドロゲルは還元されてコポリマー溶液を生成し得る。また可逆ナノゲルがコポリマーの希薄溶液から生成され得る。ハイドロゲルをそれに埋め込まれたナノ粒子を含めて生成させると、その屈折率およびモジュラスをそれぞれナノ粒子の量とハイドロゲルのポリマー濃度を変えることにより制御できるナノコンポジットが生成する。
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ポリブタジエン(メタ)アクリレート組成物および方法
構造1:
【化1】
〔式中、Rは、H、Me、EtまたはC6H5であり;R’は、HまたはMeであり:nは、1〜100の整数であり;Zは、1〜3である。〕に示されるポリマーを含んでなる組成物を開示する。該組成物は、硬化することができ、広範囲の物品、例えば感光性ポリマー印刷版、シーリング材、コーク、封入剤、路面標識ペイント、フォトレジスト、結合剤、耐衝撃性改良剤、ポリマー改質剤、酸素または水蒸気バリアコーティング、絶縁保護コーティング、ソルダーレジスト、顔料分散体、ステレオリソグラフィ、積層樹脂、グラフトコポリマー、複合材料、光ファイバーコーティング、ペーパーコーティング、金属コーティング、ガラスコーティング、プラスチックコーティング、木材コーティング、防水材料、電気絶縁材料、自動車用ベルトまたはホース、タイヤ、エンジン・マウント、ガスケット、ゴルフボール芯、およびゴムロールなどに使用できる。
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二環式アミドアセタールを用いてヒドロゲルを後架橋する方法
本発明は、吸水性ポリマーを後架橋剤で処理し、処理の間および後に温度を上昇することにより後架橋し、乾燥することにより吸水性ポリマーを後架橋する方法に関し、後架橋剤が式Iの化合物であり、式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9は互いに独立に水素、C1〜C12−アルキル、C2〜C12−アルケニルまたはC6〜C12−アリールであり、C1〜C12−アルキル、C2〜C12−アルケニルまたはC6〜C12−アリールはハロゲン置換されてもよく、更に液体吸収ポリマーおよび衛生用品および包装材料でのその使用に関する。
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硬化性組成物及び硬化性組成物の製造方法
作業性、接着性、ゴム物性、貯蔵安定性、及び速硬化性に優れた硬化性組成物を提供する。(A)架橋性シリル基含有有機重合体、及び(B)メタロセン化合物及び架橋性シリル基含有チオール化合物の存在下に、重合性不飽和結合を有する(メタ)アクリル系単量体を重合してなり、少なくとも1の末端に架橋性シリル基含有チオール化合物から水素原子が離脱した残基−S−R3(但し、R3は架橋性シリル基を有する基である)が結合している(メタ)アクリル系重合体を含有するようにした。 (もっと読む)
治療用の感熱性ポリマーおよび調製方法
マイクロエマルジョンから感熱性ポリマーを調製する方法を提供する。そのマイクロエマルジョンは感熱性ポリマーを形成できるモノマーと重合性界面活性剤を含む。マイクロエマルジョンには、作製されたポリマーの特性を変えるために追加のコモノマーを含めることができる。得られる感熱性ポリマーはナノポーラスであってよい。本発明によるポリマーは、創傷被覆としての使用、または細胞の移植部位への送達のための使用を含む医療施用での使用に適している。 (もっと読む)
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