説明

Fターム[4J100CA04]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 全体構造 (22,270) | 共重合体 (14,324) | 2元共重合体 (6,560)

Fターム[4J100CA04]に分類される特許

6,541 - 6,560 / 6,560


【課題】感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される構造単位および/または一般式(1)で表される構造単位の前駆体よりなる化合物を成分(a)として含み、かつ、カルボキシル基、フェノール性水酸基、スルホン酸基、チオール基より選ばれる少なくとも1つの官能基を有することを特徴とする樹脂組成物。
【化1】




(一般式(1)において、nは1〜2の整数である。R〜RはH、F、CF、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基のいずれかを示し、同じでも異なっていてもよい。R、RはH、または炭素数1〜10のアルキル基のいずれか一つを示し、同じでも異なっていてもよい。Raは置換基を示す。) (もっと読む)


【課題】密度が高く座屈強度に優れ、かつボトルESCRに優れ環境応力亀裂の入りにくい中空成形体用ポリエチレン系樹脂およびその樹脂からなる中空成形体を提供する。
【解決手段】メルトフローレート(MFR;JIS K7210、 190℃、2.16kg荷重、単位g/10分)が0.1〜2.0であり、密度(JISK6922−2、測定サンプル MFR計ストランド 沸水30分アニール、単位kg/m3)が957〜967の範囲にあり、かつMz(Z平均分子量)がMz≧−4×105logMFR+1.2×106の式を満たす中空成形体用ポリエチレン系樹脂を使用する。前記ポリエチレン系樹脂としては、21.6kg荷重で測定したメルトフローレート(MFR21.6)の値を、2.16kg荷重で測定したメルトフローレート(MFR2.16)の値で割った値〔(MFR21.6)/(MFR2.16)〕が、200以下であるポリエチレンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ニトロキサイド化合物存在下において、分子量、および分子量分布の制御が困難とされていたラジカル重合性単量体の重合を制御し、リビングラジカル重合を利用した新規材料開発の範囲を著しく広げる。
【解決手段】 メタクリル酸エステル単位と、スチレン誘導体単位またはアクリル酸エステル単位とを含む共重合体を重合する際に、一般式(3)〜(6)で示される化合物の少なくとも1種以上の存在下、メタクリル酸エステルを含む重合系に対して、少なくとも1種以上のスチレン誘導体またはアクリル酸エステルを分割して加えて、アルコキシアミン基を有する共重合体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 単独で既に種々の基体、特に公知の臨界の基体上に非常に良好な付着を示すので、接着促進剤の添加を完全に省くことができるポリビニルアセタールを提供する。
【解決手段】 ポリビニルアセタールを、ポリビニルアルコールからアルデヒド(ヘミアセタール又は完全アセタールとしても存在してよい少なくとも1種のアルデヒド)によるポリマー類似反応によって製造する。 (もっと読む)


【課題】転写後の表面に優れた表面物性を与える保護層を少なくとも含む転写層を転写形成可能な転写シートにおいて、転写後の保護層の密着性にも優れた転写シートを提供する。
【解決手段】基材シート1上に、少なくとも保護層21を含む転写層2を有する転写シートにおいて、前記保護層21が、ガラス転移点が100℃以上、且つ、平均分子量が100000〜150000のアクリル系樹脂からなることを特徴とする転写シートである。必要に応じて、基材シート1の転写層2形成面に離型層11を設けたり、保護層21上に絵柄層22、接着層23等を設けたりしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 溶融張力や一軸伸長粘度、二軸伸長粘度におけるひずみ硬化性が十分大きく、成形性に優れるとともに独立気泡率が高く良好な外観を示す成形品が得られる新規プロピレン系重合体を提供する。
【解決手段】本発明にかかる新規なプロピレン系重合体は次の特性を有することを特徴とする。すなわち、以下の式で表される二軸伸長粘度の非線形性のつよさを表すλB値が、0.15以上1.3未満であり、流動の活性化エネルギーを示すEvが40KJ/mol以上90KJ/mol未満である。
λB=(log(ηB2)−log(ηB1))/(ε2−ε1
(ここで、ηB2は二軸伸長ひずみε2が1.2のときの二軸伸長粘度、ηB1は二軸伸長粘度が線形領域から非線形領域に移るときの臨界ひずみε1における二軸伸長粘度である。) (もっと読む)


【課題】アルカリ水溶液を用いて現像可能な、高感度、高解像度を有し、さらに、タックフリーで、耐熱性、耐エッチング性、保存安定性も良好で、しかもエッチングレジストとして用いた場合に容易に除去できる感光性樹脂組成物及びその構成成分であるアルカリ可溶性樹脂を提供する。
【解決手段】カルボキシル基を有するセグメントを含む共重合体に、一分子中に1個以上のエチレン性二重結合とイソシアナート基を有する化合物を反応させて得られる側鎖にビニル基とカルボキシル基を有するアルカリ可溶性重合体と、エチレン性二重結合を有する化合物及び、光重合開始剤とからなることを特徴とする感光性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 靴墨、毛染め液等の除去し難い汚れでもアルコールだけで除去することが可能な塗膜を与える塗料、及びこれに用いられるエネルギー線硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 脂環構造を有するポリイソシアネート(A)と、分子内に1個以上の水酸基を含有する(メタ)アクリレート系化合物(B)とを反応させて得られるウレタンアクリレートを含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 放射線に対する透明性が高く、感度、解像度、ドライエッチング耐性、パターン形状等に優れ、露光後の加熱時の温度依存性が小さい感放射線性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 感放射線性樹脂組成物は、(A)(メタ)アクリル酸5−t−ブトキシカルボニルノルボルニル、(メタ)アクリル酸8−t−ブトキシカルボニルテトラシクロドデカン等で代表される酸解離性基含有脂環族構造を有する(メタ)アクリル酸エステル類と、下記式(1)の化合物等で代表されるラクトン基含有複素環構造を有する(メタ)アクリル酸エステル類との共重合体からなる樹脂、および(B)1−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)テトラヒドロチオフェニウムパーフルオロ−n−オクタンスルホネート、1−(4−n−ブトキシ−1−ナフチル)テトラヒドロチオフェニウムノナフルオロ−n−ブタンスルホネート等で代表される感放射線性酸発生剤を含有する。
【化1】 (もっと読む)


【課題】 水溶液としたときに安定性があり、低粘度で取扱いやすく、かつ重合したときに十分な硬度を有する塗膜を形成できる水溶性樹脂およびこれを用いる水溶性硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 1分子中にエポキシ基および重合性基をそれぞれ1個またはそれ以上有する化合物と(メタ)アクリル酸とを反応させて得られるエステル化合物と、無水多価カルボン酸との反応物を中和して水溶性樹脂を得、これに重合開始剤を配合して水溶性硬化性樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】硬化性及び硬化物の硬度に優れる硬化型組成物の提供。
【解決手段】(A)環状イミド基を4個以上有するポリ(メタ)アクリレート及び(B)環状イミド基を2個有するジ(メタ)アクリレートを含有してなる硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】色純度に優れ、且つ発光特性が良好であり、また繰返し使用時での安定性に優れた発光素子材料および発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物であることを特徴とする発光素子材料、及びこれを用いた発光素子。
一般式(I)
L−(A)m(式中、Aは二つ以上の芳香族ヘテロ環が縮合したヘテロ環基を表し、Aで表されるヘテロ環基は同一または異ってもよい。mは2以上の整数を表す。Lは連結基を表す。) (もっと読む)


【課題】 高周波により十分に発熱する特性を有し、対象となる基材表面に層を形成することにより種々の部材又は材料を高周波融着することができる高周波融着性樹脂、及びこれを用いた、ポリオレフィン系基材への高周波融着性の良好な高周波融着性フィルム成形体の製造方法の提供。
【解決手段】 3級炭素構造及び不飽和二重結合を有する重合性単量体(a)と、少なくとも1種の他のラジカル重合性単量体(b)と、更に好ましくは、ラジカル重合性の不飽和二重結合で末端が修飾されたオレフィン系単独重合体もしくは共重合体(d)とが共重合されてなる共重合体からなる高周波融着性樹脂、及び、上記高周波融着性樹脂とオレフィン系樹脂とを、フィルム状に共押し出しすることによって積層一体化する高周波融着性フィルム成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 蛋白質材料水溶液の安定性を損なうことなく、それから得られる塗膜に、その塗膜物性を犠牲にすることなしに帯電防止性能を付与する。
【解決手段】 蛋白質材料(A)の水溶液と不飽和カルボン酸含量が10〜35重量%のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体のカリウムイオンによる中和度が70〜100モル%のアイオノマー(B)の水性分散液を、固形分重量比で30/70〜95/5となる割合で混合した蛋白質材料含有水性分散液。 (もっと読む)


【課題】 回収未反応塩化ビニルモノマーの圧縮工程で圧縮機内に供給された潤滑油を循環用潤滑油として長期間循環、再利用しても、潤滑油の循環ライン等での塩化ビニルの重合を効果的に抑制し得る前記モノマーの圧縮方法を提供する。
【解決手段】 塩化ビニル系重合体の製造工程から回収された未反応塩化ビニルモノマーを圧縮機2により、該機内に供給された、重合開始剤を含有する循環用潤滑油との接触下に圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 共重合組成の変動が抑制され、優れた光学特性を有するメタクリル系共重合体を安定かつ容易に製造可能な方法を提供する。
【解決手段】 メチルメタクリレートとメタクリル系単量体との共重合体の製造方法において、重合反応時の単量体消費速度定数KPを定義し、メチルメタクリレート単独重合体生成時のKP値に対するメタクリル系単量体の単独重合体生成時のKP値の比率が特定の範囲内となる温度にて、メタクリル系単量体とメチルメタクリレートとの単量体混合物およびラジカル重合開始剤を含む原料あるいはさらに溶媒を含む原料を重合体含有率が30〜70重量%となるよう塊状重合または溶液重合せしめて共重合体組成物を得る重合工程と、この共重合体組成物中の揮発物を分離除去する揮発物除去工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、炭素繊維の生産性と高弾性率等の性能とを両立させるために、高速焼成が可能で、耐炎化処理後の断面二重構造が低減され得る前駆体繊維を与えるようなアクリロニトリル系ポリマーを提供することを目的とする。
【解決手段】 炭素繊維用前駆体繊維の製造に用いられるアクリロニトリル系ポリマーであって、示差走査熱量計を用いて空気気流中にて230℃で測定した等温発熱曲線における発熱ピーク出現時間の逆数をV(min-1)としたときに、Vが0.01以上、0.3未満であることを特徴とするアクリロニトリル系ポリマー。 (もっと読む)


【課題】耐光性、耐熱性、および透明性の優れたカラーフィルタ用の感光性着色組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式<化1>で表される色素単量体を重合して得られる着色重合物と、この着色重合物を基板に固定すると共に、露光又は露光とこれに続く後処理によりその現像液溶解性能が変化する感光性材料とを主成分とする。
【化1】
(もっと読む)


【課題】 照明用に好適の透明性、耐候性及び曲げ加工性に優れた光伝送用プラスチックロッドを提供する。
【解決手段】 コア及びコアより低屈折率のクラッドからなるプラスチック光伝送体において、コアが(メタ)アクリル単量体及び多官能性単量体を必須成分とし、重合収縮率が10%以下となるような混合液から作製される光伝送用プラスチックロッド。 (もっと読む)


【課題】 単一の低温脆化点を有する熱可塑性エラストマー組成物を得る。
【解決手段】 熱可塑性エラストマー組成物は、ポリアミドのようなエンジニアリングサーモプラスチック可塑性相又はマトリックス及び、硬化されたアクリルゴムの架橋された相を有する。そのゴムは、カルボキシル、エポキシ、又はヒドロキシのような官能基が同じであるか又は異なる、少なくとも2つの官能化アクリルゴムを含有する。硬化剤は一般的に、ゴムの反応性の官能基との共有結合により反応する。その組成物は、動的に加硫され得て、そのゴムの1つがエチレン-アルキルアクリレート-不飽和カルボン酸のターポリマーである場合に、その組成物は単一の低温脆化点を有する。 (もっと読む)


6,541 - 6,560 / 6,560