説明

Fターム[4J100DA01]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 分子量、重合度 (6,343)

Fターム[4J100DA01]の下位に属するFターム

Fターム[4J100DA01]に分類される特許

2,141 - 2,160 / 3,892


【課題】本発明が解決すべき課題は、長期保存が可能な多官能(メタ)アクリレートの保存方法を提供する。
【解決手段】下記式(1):
【化4】


[式中、Rは炭素数2〜8のアルキレン基、Rは水素原子またはメチル基、mは正の整数である]
で示される繰り返し単位を有するビニル系重合体を含む硬化性組成物を
保存温度が0℃以上50℃以下、
組成物層に接触する気相部の分子状酸素分圧を、1〜30kPa、
溶存酸素濃度を10〜70ppmで
保存すること。 (もっと読む)


【課題】高解像度且つ高感度で形状が良好なパターンを形成できるポジ型レジスト組成物、及び当該ポジ型レジスト組成物を用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が増大する、特定の構造を有するカリックスレゾルシンアレン誘導体(A)と、波長248nm以下の活性エネルギー線を照射することで直接又は間接的に酸を発生する酸発生剤(B)とを含有することを特徴とするポジ型レジスト組成物、及び当該ポジ型レジスト組成物を用いたパターン形成方法である。 (もっと読む)


【課題】成型時の不飽和ポリエステル樹脂の収縮を抑制でき、外観が良好で、透明性に優れた人造大理石が得られる架橋スチレン−(メタ)アクリル系共重合体粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】スチレン系モノマー、(メタ)アクリル系モノマー及び架橋性モノマーを含むモノマー混合物から得られる架橋スチレン−(メタ)アクリル系共重合体粒子であり、前記架橋性モノマーが、スチレン系モノマー及び(メタ)アクリル系モノマーの合計100重量部に対して、0.15〜0.40重量部使用され、前記架橋スチレン−(メタ)アクリル系共重合体粒子が、110〜220μmの平均粒子径を有し、前記架橋スチレン−(メタ)アクリル系共重合体粒子のTHFでの溶出成分量が15〜60重量%であり、前記溶出成分が、25000〜150000の重量平均分子量を有することを特徴とする架橋スチレン−(メタ)アクリル系共重合体粒子が提供される。 (もっと読む)


【課題】他のセメント吸着成分やコンクリートの改質を目的として添加される混和剤を含む様々なセメント混和剤によって吸着を阻害されにくく、高い流動性、作業性を発揮でき、安価なAE減水剤を高配合できるセメント混和剤、さらには、これらのセメント混和剤を使用して成る、セメント組成物、さらには、該組成物を用いたセメント構造物を提供することにある。
【解決手段】共重合体および/またはその塩を主成分とするセメント混和剤であって、共重合体を構成するポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリル酸エステル系単量体のオキシアルキレン基の平均付加モル数mが1〜25であり、共重合体の重量平均分子量が10000〜45000の範囲内にあり、かつ、セメント吸着成分および/またはセメント吸着阻害成分を併用可能なセメント混和剤。 (もっと読む)


【課題】通常露光(ドライ露光)のみならず液浸露光においても、レジストパターンの倒れ、プロファイルの劣化が少ないポジ型感光性樹脂組成物、及び該ポジ型感光性樹脂組成物を用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1a)及び/又は(1b)で表される酸分解性繰り返し単位を有し、酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解速度が増大する樹脂、および(B)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物を含有することを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。


一般式(1a)及び(1b)に於いて、Xa1は、水素原子、アルキル基、ヒドロキシメチル基、トリフルオロメチル基、シアノ基又はハロゲン原子を表す。Ry1は、アルキル基又はシクロアルキル基を表す。Ra〜Riは、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、シアノ基又はハロゲン原子を表す。 (もっと読む)


【課題】洗剤ビルダーのクレー分散能をより一層向上させうる手段を提供する。
【解決手段】本発明の(メタ)アクリル酸系重合体の製造方法は、(メタ)アクリル酸を含む単量体成分をバッチ式で重合して重合体を得る重合工程を含み、当該重合工程において、(メタ)アクリル酸の全添加量の25%が添加される時点までに、硫酸、スルホン酸基含有化合物(ただし、重合性二重結合を有するものを除く)、カルボキシル基含有化合物(ただし、重合性二重結合を有するものを除く)およびリン酸からなる群から選択される1種または2種以上の酸を反応系に添加する。 (もっと読む)


【課題】本発明の難燃性−耐スクラッチ性熱可塑性樹脂組成物は、(A)ポリカーボネート樹脂約20〜95重量部と、(B)(B1)ゴム変性ビニルグラフト共重合体樹脂約0〜100重量%と(B2)ビニル共重合体樹脂約0〜100重量%とからなる共重合体樹脂約1〜50重量部と、(C)約1.50〜1.59の屈折率を有する(メタ)アクリル共重合体樹脂約1〜50重量部と、からなるベース樹脂100重量部に対して、(D)難燃剤約0.1〜40重量部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液状態での保存安定性が高く、硬化後には圧縮強度及び圧縮変形からの変形回復性に優れた硬化物が得られる感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)不飽和カルボン酸又はその無水物に由来する構成単位の少なくとも1種とマレイミド系モノマーに由来する構成単位の少なくとも1種とを含み、側鎖にエチレン性不飽和結合を有する共重合体と、(B)多官能性モノマーと、(C)光重合開始剤とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 ゴムに配合した場合、従来のアルキルフェノール−ホルムアルデヒド樹脂よりも低い組成物に高い粘着性を付与することができるゴム配合用樹脂を提供する。
【解決手段】 本発明は液状のポリブタジエンとフェノール類を必須成分とするゴム配合用樹脂であって、ポリブタジエンの分子量が1200〜2800であることが好ましく、フェノール類がフェノール、p−t−ブチルフェノール、p−t−クミルフェノール、p−t−オクチルフェノールであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】液浸リソグラフィプロセスに適用する非自己現像型及び現像型のノルボルネン系ポリマー、ポリマーの製造方法、ポリマーを使用する組成物、及び組成物を使用する液浸リソグラフィプロセスを提供する。
【解決手段】液浸リソグラフィプロセスに有用な非自己現像型及び現像型のノルボルネン系ポリマー、このようなポリマーの製造方法、このようなポリマーを使用する組成物、及びこのような組成物を使用する液浸リソグラフィプロセスを提供する。より詳細には、液浸リソグラフィプロセスにおける現像層及びこのような現像層を被覆するためのトップコート層を形成するのに有用なノルボルネン系ポリマー及びそのプロセス。 (もっと読む)


【課題】低粘度であるとともにフィラーの分散性が良好であり、かつ、フィラーの結着性を向上させて耐擦性及び耐水性に優れた塗膜を形成可能な水系インク等のフィラー分散液を調製することのできる水系バインダー用ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】(1)(a)乳化剤の存在下、(b)分子内に一のエチレン性不飽和結合を有する第一のモノマー、及び(c)分子内に二以上のエチレン性不飽和結合を有する第二のモノマー、を乳化重合させて得られる重合体と、(2)ワックスと、を含有する水系バインダー用ポリマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】高感度、高解像性で、かつ焦点深度幅特性及びレジスト溶液の保存安定性に優れるとともに、基板依存性がなくプロファイル形状の優れたレジストパターンを形成できるKrFなどのエキシマレーザー、X線、及び電子線などの放射線に感応する化学増幅型のポジ型レジスト組成物を提供すること。
【解決手段】(A)活性光線又は放射線の照射により下記式(I)で表されるカルボン酸を発生する化合物、(B)酸分解性基で保護されたアルカリ不溶性またはアルカリ難溶性の樹脂であって、該酸分解性基が分解したときにアルカリ可溶性となる樹脂、及び(C)活性光線又は放射線の照射により一般式(I)以外の酸を発生する化合物を含有することを特徴とするポジ型レジスト組成物。(式(I)中の符号は明細書に記載の通りである。)
【化1】
(もっと読む)


【課題】ビタミンB12修飾コア−シェル型ハイパーブランチポリマーおよび脱ハロゲン化触媒を提供すること。
【解決手段】高度分岐高分子であるコア−シェル型ハイパーブランチポリマーにビタミンB12化合物を共有結合で固定化し、高い触媒効率と、これまでの単分子触媒とは異なる生成物選択性を有する新規ハイブリッド触媒の提供、及びビタミンB12化合物を高分子に固定化することで、ビタミンB12触媒を容易に回収・再利用できる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有する重合体、及び該重合体を形成するために用いることができる新規なフッ素原子を含有する化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される含フッ素化合物、及び当該化合物から導かれる構成単位を有する重合体。R1〜R3は、水素原子、フッ素原子又はフッ素原子若しくは水酸基で置換されてもよいC1-13脂肪族炭化水素基を表す。R4は、単結合又はフッ素原子で置換されてもよいC1-10アルキレン基を表す。R5は、単結合又はフッ素原子で置換されてもよいC1-15脂肪族炭化水素基を示す。R6は、フッ素原子で置換されてもよい直鎖状C1-10アルキレン基を表す。R7は、炭素原子上の水素原子がフッ素原子で置換されてもよいか若しくは炭素原子が酸素原子で置換されてもよいC1-24脂肪族炭化水素基又は水素原子を表す。RC=C(R)RCOOROCORCOOR・・・(I) (もっと読む)


【課題】pH2.0〜10.0の現像液による良好な現像が可能であり、耐刷性に優れ、汚れ性に優れた平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】 支持体上に、下記(A)〜(D)を含有する感光層を有する平版印刷版原版。(A)主鎖および/または側鎖に正に荷電した窒素原子を有するバインダーポリマー、(B)エチレン性不飽和結合を有する化合物、(C)ラジカル重合開始剤、(D)1価のアニオンを複数有する多価アニオン。ただし、多価アニオンは、(A)のバインダーポリマーの対アニオンとして含まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、顔料分散剤に用いられうるポリアクリル酸系重合生成物を提供することを目的とし、さらには、該ポリアクリル酸系重合生成物を用いた顔料分散剤を提供することを目的とする。
【解決手段】重合開始剤およびアルコール系連鎖移動剤を用いて、アクリル酸および/またはその塩を含む不飽和単量体を重合することにより得られるポリアクリル酸系重合生成物であって、前記ポリアクリル酸系重合生成物は、アルコール系連鎖移動剤由来の構造(A)を有するポリアクリル酸系重合体を含み、
該ポリアクリル酸系重合体が有するアルコール系連鎖移動剤由来の構造(A)の割合は、ポリアクリル酸系重合体を構成する不飽和単量体由来の構造単位に対し、該ポリアクリル酸系重合体が有するアルコール系連鎖移動剤由来の構造(A)の構造単位が、1.5mol%以上であり、
前記重合開始剤由来の無機イオン含有量が、ポリアクリル酸系重合生成物の固形分に対し、12,000質量ppm以下である、ポリアクリル酸系重合生成物、を提供する。 (もっと読む)


【課題】通常露光(ドライ露光)のみならず液浸露光においても、レジストパターンの倒れ、プロファイルの劣化が少ないポジ型感光性樹脂組成物、及び該ポジ型感光性樹脂組成物を用いたパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)一般式(Ia)及び/又は(Ib)で表される酸分解性繰返し単位を含み、酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解速度が増大する樹脂、及び(B)活性光線または放射線の照射により酸を発生する化合物を含有するポジ型感光性樹脂組成物。
【化1】


式中、Xa1は、水素原子、アルキル基、ヒドロキシメチル基、トリフルオロメチル基、シアノ基又はハロゲン原子を表す。Ry1は、アルキル基又はシクロアルキル基を表す。Raはアルキル基、またはシクロアルキル基を表す。Raが複数ある場合、互いに同じでも異なっていてもよく、互いに結合して環を形成していても良い。lは2〜3の整数、mは1〜8の整数、nは4〜8の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】末端にアルキニル基を含むフッ化ビニリデン系ポリマーとその製造方法、ならびに該フッ化ビニリデン系ポリマーを用い、アジド末端ポリアルキレンオキシドと高分子反応させるブロック共重合体の製造方法および新規ブロック共重合体を提供する。
【解決手段】主鎖の片末端または両末端にスルホン酸ハロゲン化物を末端基に有するフッ化ビニリデン系ポリマーに、アルキニル基を有するアミンを反応させることを特徴とするフッ化ビニリデン系ポリマーの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】アルカリ現像の際に不溶物が生じず、微細なパターンを鮮明且つ精度よく形成できるフォトレジスト用重合体の製造法を提供する。
【解決手段】特定の(メタ)アクリル酸エステルであって、酸によりその一部が脱離してアルカリ可溶性機能を発現する酸脱離性基を有さず、該(メタ)アクリル酸エステルのオリゴマーの含有量が2000重量ppm以下であるフォトレジスト用重合体合成用(メタ)アクリル酸エステル組成物を、
該(メタ)アクリル酸エステルに対応するアルコールと(メタ)アクリル酸ハライドとを、塩基及び重合禁止剤の存在下で反応させることにより製造し、
次いで、該フォトレジスト用重合体合成用(メタ)アクリル酸エステル組成物と、酸によりその一部が脱離してアルカリ可溶性機能を発現する酸脱離性基を有する重合性単量体とを共重合させるフォトレジスト用共重合体の製造法。 (もっと読む)


【課題】水に対する安定性が高く、耐熱性に優れ、酸発生剤により発生する酸に対する解離性に優れる樹脂を提供する。
【解決手段】式(1)で表される繰返し単位を含み、サイズ排除クロマトグラフィにより測定した質量平均分子量が1,000〜500,000である。


Rは水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を表し、R’は酸の作用により解離する基を表し、該重合体は側鎖にアダマンタン基に由来する嵩高い基を有し、更に側鎖末端に導入される基を解離させるため分子設計する。 (もっと読む)


2,141 - 2,160 / 3,892