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Fターム[4J100DA01]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 分子量、重合度 (6,343)

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【課題】耐溶剤性、自然収縮性、低温収縮性、剛性等に優れ、耐ブロッキング性、耐温水融着性、低温伸び及び耐衝撃性等の物性バランスに優れ、ゲルに起因するフィッシュアイ(FE)が少ない熱収縮性フィルムに好適な水添共重合体を提供する。
【解決手段】ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンからなる非水添共重合体を水添し、特定重量のビニル芳香族炭化水素からなる重合体ブロック(A)と、特定のビニル芳香族炭化水素含有量のビニル芳香族炭化水素と共役ジエンからなる共重合体ブロック(B)を少なくとも1つ含有し、動的粘弾性測定の関数tanδのピークが80℃を越え、110℃以下の範囲に少なくとも1つ存在する水添共重合体。 (もっと読む)


本発明は、長鎖枝分かれを有すること、および次の関係:y≧0.0663x−0.015(ここで、y=GPC−LALLS CDFであり、x=従来のGPCによって測定されたMw/Mnであり、LSクロマトグラムが分子量350,000および分子量1,150,000と交差するところから引かれた線が、プラスの傾斜を有する)を満たす分子量分布Mw/Mn、およびGPC−LALLS CDFを、好ましくは0.15〜2,000g/10分のメルトインデックスとともに有し、長鎖枝分かれを有するものとして特徴付けられるエチレンホモまたはコポリマーに関する。これに加えて、本発明は、エチレンポリマーまたはコポリマーの調製のための遊離基開始重合方法であって、エチレンと場合により1またはそれ以上のコモノマーとを、高圧で、都合よくは13,000psig〜100,000psigで、および115℃〜400℃、好ましくは125〜400℃、より好ましくは140〜350℃、特に165〜320℃の反応器温度で、少なくとも1つの管状反応器、および少なくとも1つのオートクレーブ反応器を含む反応器系において反応させ、これらの反応器中への1または複数のモノマー供給原料が、多数のモノマー供給原料ストリームに分割され、管状反応器中への少なくとも1つの供給原料ストリームが、本質的に未反応モノマーからなる工程を含む方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 塗装作業性や仕上がり性が良好で、付着性、耐水性、さらには耐水付着性に優れた塗膜を形成するのに適する水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)一般式(1)で表されるリン酸基含有重合性不飽和モノマー0.1〜10重量%、(b)炭素数が6以上の直鎖状又は分岐状の炭化水素基含有重合性不飽和モノマー1〜50重量%、(c)水酸基含有重合性不飽和モノマー1〜40重量%、(d)カルボキシル基含有重合性不飽和モノマー0.1〜15重量%及び(e)その他の重合性不飽和モノマー0〜97.8重量%を親水性有機溶剤の存在下で重合開始剤により共重合することにより得られる水性アクリル樹脂、並びに(B)水性ウレタン樹脂を含有し、樹脂(A)と樹脂(B)の配合割合が、樹脂(A)/樹脂(B)固形分重量比で、1/99〜50/50の範囲内であることを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、塊状重合により(メタ)アクリルシロップを製造する方法において、
a)(メタ)アクリル系エステル単量体;及び
b)連鎖移動剤として、2,4−ジフェニル−4−メチル−1−ペンテンを単独またはチオール系連鎖移動剤と共に使用して、
c)初期反応温度55〜80℃で半減期が30分以下である開始剤を加えて反応し、反応系の最高温度を95℃未満に調節しながら反応系の転換率を5〜50重量%として重合させることを特徴とする(メタ)アクリルシロップの製造方法を提供する。
本発明の(メタ)アクリルシロップの製造方法を使用する場合、塊状重合時にも暴走することがなく、攪拌不良が生じないだけではなく、低い発熱下で安定的に転換率と分子量の調節が容易であり、部分重合された(メタ)アクリルシロップの製造が可能である。 (もっと読む)


【課題】ニトロキシド系の安定なフリーラジカルの存在下に、多分散度を良好に調節すると共に、従来技術に利用されている安定なフリーラジカルに比べ、重合又は共重合速度を確実に速める方法を提供。
【解決手段】リンを含有する基等でβ置換されたニトロキシド系の安定なフリーラジカルの存在下にラジカル経路により、少なくとも1種の単量体を重合または共重合する。 (もっと読む)


官能化ポリオレフィンを調製する方法を記載する。本発明の方法は、(i)ポリオレフィン、(ii)官能基を含有する化合物、ならびに(iii)式(I)Xn-Y-Zm:式中、Yはコア部分であり;Zは炭素-炭素二重結合または炭素-炭素三重結合を含有する部分であり;XはZと異なる部分であり、かつXとYとの間の結合は単結合であってもまたは二重結合であってもよく;nは0より大きいまたは0と等しい整数であり;mは2より大きいまたは2と等しい整数であり;およびm+nはYの原子価までの数に等しい、を有する補助試薬(coagent)化合物を反応させる段階を含み、ここで(a)mが2でありかつnが0である場合には、該方法は、ポリオレフィンと補助試薬を最初に反応させて生成物を形成し、その後生成物を官能基を含有する化合物と反応させる段階を含み、および(b)官能基を含有する化合物は、フリーラジカル媒介性重合反応およびフリーラジカル媒介性グラフト反応において実質的に不活性である。本発明はまた、このような方法によって製造される官能化ポリオレフィンに関する。官能化ポリオレフィンは、改善された化学的特性および物理的特性を有し、例えば、包装産業および自動車産業に適用されるコンポジットおよびブレンドを調製する際に使用される。 (もっと読む)


【課題】振動疲労強度が飛躍的に改善された成形品を与えるガラス繊維処理用変性ポリプロピレン系樹脂、表面処理ガラス繊維及び繊維強化ポリプロピレン系樹脂を提供する。
【解決手段】(1)沸騰メチルエチルケトン抽出量が8質量%以下であり、(2)ガスパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定した数平均分子量(Mn)が6,000〜48,000の範囲内であり、かつ、(3)フーリエ変換赤外線分光法で測定した酸付加量が0.1〜12質量%の範囲内である、ガラス繊維処理用酸変性ポリオレフィン系樹脂、及び酸変性ポリオレフィン系樹脂で処理した表面処理ガラス繊維、並びに表面処理ガラス繊維含有長繊維強化ポリオレフィン系樹脂ペレット、それを含む成形品。 (もっと読む)


【課題】接着強度、透明性、皮膜強度、耐熱性、耐酸性、耐アルカリ性が良好で、更に長期保存が可能な熱硬化性の一液型カラーフィルター用保護膜組成物、および前記組成物を利用して製造された、平坦性、密着性及び膜強度に優れる保護膜を含むカラーフィルターを提供する。
【解決手段】熱硬化性の一液型カラーフィルター用保護膜組成物は、側鎖にエポキシ環の構造を有する1種または2種の(メタ)アクリレートと末端水酸基を有する(メタ)アクリレートの共重合による自己硬化性の共重合体及び有機溶剤を含む。 (もっと読む)


【課題】 環境的に安全で、帯電性、分散性、着色性がよく、自由に荷電を制御できる負荷電性制御樹脂およびそれを含有した電子写真機能部品を提供する。
【解決手段】 少なくとも式(1)で示される水酸基含有モノマー、及び、式(2)又は(3)で示されるカルボキシル基ないしは式(4)で示されるスルホニル基を含有するモノマーを有するモノマー組成物を重合した共重合体である負荷電性制御樹脂、及び、それを含有する電子写真用機能部品。


(式中、XはH原子又はメチル基Yは炭素数2〜6のアルキレン基)


(式中、R1は炭素数2〜6のアルキレン基、R2はH原子又はメチル基、R3は炭素数2〜4のアルキレン基、R4はエチレン基、ビニレン基、1,2−シクロヘキシレン基、又は1,2−フェニレン基、nは0〜10の整数を表す。)


(式中、R5、R6、R7及びR8は、同一又は異なる基であり、水素原子、脂肪族基、又は芳香族基を示す。) (もっと読む)


本発明はアクリル樹脂をイミド化剤と反応させて、ポリグルタルイミド(polyglutarimide)を製造する方法において、超臨界状態の流体、好ましくは超臨界状態の二酸化炭素を利用して未反応物及び反応副産物を除去することにより光学的特性に優れたポリグルタルイミドを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、簡便な設備で生産性に優れる製膜法により製造されたフィルムにおいて、フィルムの白化ムラが少なく、活性線硬化樹脂層の硬度ムラや反射防止層の筋状故障が発生しにくく、色ムラが低減された光学フィルム、該光学フィルムを用いた偏光板及び表示装置を提供することにある。
【解決手段】 アシル基の全置換度が2.5〜2.9のセルロース樹脂と可塑剤と重量平均分子量490〜50000の紫外線吸収剤とを含有する加熱溶融物を押出しした後、冷却して形成したことを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】 良好な光透過性、アルカリ溶解性を同時に満たし、かつ露光により発生した酸を消費しないフォトレジスト用樹脂として有用な重合体、およびハロゲン化物の廃液を発生させることなく重合性化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 式(I)の重合性化合物(R1 は水素原子またはメチル基、R2 は酸で脱離する保護基を表す)に由来する構成単位を有する重合体;p−ヒドロキシエチルフェノールと(メタ)アクリル酸無水物との酸触媒下での反応、p−ヒドロキシエチルフェノールと(メタ)アクリル酸エステルとのエステル交換反応、p−ヒドロキシエチルフェノールと(メタ)アクリル酸とのエステル化反応による重合性化合物の製造方法。
【化1】
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【課題】 重合率が高く、未反応無水マレイン酸の含有量が少ないために安全性や貯蔵安定性が優れる無水マレイン酸(共)重合体の製造方法、無水マレイン酸(共)重合体、及びその加水分解物を提供する。
【解決手段】 本発明の無水マレイン酸(共)重合体の製造方法は、無水マレイン酸単独、又は無水マレイン酸と他のビニル化合物との混合物を溶剤存在下にラジカル重合させる無水マレイン酸(共)重合体の製造方法において、溶剤中に界面活性剤を添加して重合することを特徴とする (もっと読む)


本発明の目的は、上記現状に鑑み、耐薬品性、耐溶剤性、耐候性、防汚性、薬液低透過性、非粘着性等のフッ素樹脂本来の特性を損なうことなく、成形性、生産性、層間接着性と耐ストレスクラック性、特に各種薬液と接触する場合における耐ストレスクラック性に優れた含フッ素成形体及び積層体を与えることができるフルオロポリマーを提供することにある。本発明は、オリゴマーを含有するか又はオリゴマーを含有していないフルオロポリマーであって、上記オリゴマーは、分子量が10000以下であり、上記フルオロポリマーの質量の0.05質量%以下であることを特徴とするフルオロポリマーである。 (もっと読む)


【課題】 ポリプロピレン等のポリオレフィンフィルムに対する密着性に優れ、且つ顔料分散性の良好な、塩素化ポリプロピレン系グラビア印刷インキを提供する。
【解決手段】 顔料分散樹脂に、酸変性塩素化ポリオレフィン樹脂を用いることを特徴とする印刷インキ組成物であって、前記の酸変性塩素化ポリオレフィン樹脂が、分子量1,000〜500,000で、且つ塩素化度が17〜40%の塩素化ポリプロピレンであるもの。好ましくは、酸変性に用いられる酸成分に無水マレイン酸が含まれる前記の印刷インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性に優れ、鮮明な色調を有する有機顔料やガラス粉などの無機顔料の分散安定性が良好な顔料分散レジストを作成するための感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 水親和性のアクリル単量体(A)が共重合された側鎖に、共役二重結合を有するアクリル樹脂を含有する感光性樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 反射型偏光板、位相差板などの光学異方性を示す光学補償薄膜には、波長分散の小さな光学異方性を有する成形体が求められている。また重合性液晶組成物から光学異方性を示す成形体を製造する場合、他の液晶性化合物と良好な相溶性を持つ重合性の液晶性化合物が必要である。すなわち光学異方性の波長分散が小さく、他の液晶性化合物と良好な相溶性を持つ重合性の液晶性化合物が求められている。
【解決手段】 下記の式(1)または式(2)で表されるトリプチセン環を有する化合物、それらを含む液晶組成物、およびそれら液晶組成物を重合することで製造できる光学異方性を有する成形体である。


上式において、Aはトリプチセン−1,4−ジイル、1,4−フェニレンなどで、少なくとも1つのAはトリプチセン−1,4−ジイルであり、Xは単結合、アルキレンなどであり、Rはハロゲン、−CN、アルキルなどであり、Zは単結合、−COO−などであり、mは1〜6の整数であり、Pは重合性の基である。 (もっと読む)


本発明は高シスポリジエンの形成方法にある。該方法はジエン重合の触媒作用、並びに無機塩基及びアミンとカルボン酸の少なくとも一つを備える停止混合物による重合の停止反応を含む。この触媒系は(a)有機アルミニウム化合物、(b)有機ニッケル化合物、及び(c)フッ素含有化合物の混合物である。無機塩基の使用は、重合を有効に停止するのに必要なより高価なアミンの量を減少する上に、反応容器の腐食を減ずる。カルボン酸と無機塩基の使用は非常に低いゲル含有量をもたらす上に、該方法で使用する装置の腐食を減ずる。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性に優れ、鮮明な色調を有する有機顔料やガラス粉などの無機顔料の分散安定性が良好な顔料分散レジストを作成するための感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 水親和性のアクリル単量体(A)と
【化1】


(R1は水素原子またはメチル基を表す。R2は炭素原子数1〜8のアルキル基を表す。)
で示されるアクリル単量体(B)が共重合されたアクリル樹脂を含有する感光性樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】アクリルアミド粒子は機械的強度が弱く特に液体クロマトグラフィー用として有用な粒子径10μm程度の粒子として使用することが困難であった。また粒子径単分散である任意の架橋度のアクリルアミド粒子を製造することが困難であった。
【解決手段】本願発明者らは、高い架橋度を有し機械的強度が強い架橋(メタ)アクリルアミド粒子を見いだし、架橋(メタ)アクリルアミド粒子を粒子径単分散粒子として製造する方法を見いだした。 (もっと読む)


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