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Fターム[4J100GC35]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 生成重合体に対する処理 (1,825) | 生成重合体の精製、洗浄 (283)

Fターム[4J100GC35]に分類される特許

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【課題】無機物の分散性等に優れ、優れた色調を有する重合体(水溶液)を工業レベルであっても、簡便に、製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
(i)次亜リン酸(塩)の存在下で(メタ)アクリル酸系単量体を重合する工程と、(ii)(メタ)アクリル酸系単量体の重合中および/または重合後に、使用する単量体1モルに対し、0.05〜1.5gの過酸化水素を反応液に添加する工程とを含む、(メタ)アクリル酸系重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】水性媒体中でN−ビニルピロリドン等の単量体の重合により得られるPVP水溶液を加熱乾燥して得られる粉体状のPVP中へのゲル状物の混入を、簡便かつ安価な手法により抑制しうる手段を提供する。
【解決手段】少なくともN−ビニルピロリドンを含む単量体を、水性媒体中、過酸化水素、金属触媒およびアンモニアの存在下で重合させる段階と、重合により得られるビニルピロリドン系重合体を含有する水溶液に不揮発性有機塩基を添加する段階と、不揮発性有機塩基が添加された前記水溶液を蒸留して、前記水溶液中のアンモニアを除去する段階とを有する、ビニルピロリドン系重合体水溶液の製造方法により、上記課題は解決されうる。 (もっと読む)


【課題】 未反応成分やオリゴマー成分が少ない接着性樹脂及び接着性樹脂組成物を提供する。また、未反応成分やオリゴマー成分が少なく、接着強度が高く、医療用や食品用の包装材料に適した積層体を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂またはポリエステルエラストマーから選択される熱可塑性樹脂(a1)と、該熱可塑性樹脂(a1)と反応することができる不飽和化合物(a2)とを反応させて得られた反応物(A)を超臨界流体と接触させて得られる接着性樹脂であって、230℃で5分間熱抽出を行った際の揮発量が2200μg/g以下であることを特徴とする接着性樹脂。 (もっと読む)


【課題】末端に(メタ)アクリロイル基を有するイソブチレン系重合体を簡便に精製する方法を提供。
【解決手段】下記一般式(1):−R−OH(1)(式中、Rは直接結合または炭素数1〜30の2価の炭化水素基を表す)で表される水酸基を分子内に平均1個以上有するイソブチレン系重合体(a)を原料とし、塩基存在下(メタ)アクリル酸ハロゲン化物で置換することにより製造される、下記一般式(2):−R−O−C(O)−C(R)=CH(2)(式中、Rは上記と同じ、R2は水素または、置換あるいは非置換の炭素原子数1から20の炭化水素基を表す。)で表される(メタ)アクリロイル基を分子内に平均1個以上有するイソブチレン系重合体(A)の精製方法であり、イソブチレン系重合体(A)を吸着剤に接触させることにより、イソブチレン系重合体(A)中に残存する塩基およびその誘導体を除去する。 (もっと読む)


【課題】得られるパターンのマスクエラーエンハンスメントファクターが良好なレジスト組成物を提供する。
【解決手段】樹脂、酸発生剤及び式(I)で表される化合物を含むレジスト組成物。


[式(I)中、R1〜Rは、それぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。Aは、単結合又は炭素数1〜2のアルキレン基を表す。R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、又は炭素数1〜2のアルキル基を表す。R及びRは、それぞれ独立に、水素原子又は炭素数3〜20の炭化水素基を表すか、或いはR及びRは、互いに結合して炭素数2〜12の複素環を形成してもよい。] (もっと読む)


【課題】高い可撓性及び低い表面粘着性を示す新規な弗化ビニリデンヘキサフルオルプロピレン共重合体の提供。
【解決手段】1重量%〜66重量%のヘキサフルオルプロピレン含量を有し、且つ低い結晶度を有する弗化ビニリデンヘキサフルオルプロピレン共重合体であって、該共重合体が、36重量%〜66重量%のヘキサフルオルプロピレンを有するときに、ゼロの融解ΔHを有する、弗化ビニリデンヘキサフルオルプロピレン共重合体。 (もっと読む)


【課題】環境負荷のない主原料を使用して簡単な工程で、効率良く水中エステル化反応を促進することのできる触媒として有用な、新規なスルホン化天然ゴム共重合体を提供する。
【解決手段】天然ゴムを脱蛋白質化した後に、スチレン系モノマーをグラフト重合させ、ついでスルホン酸化することによりスルホン酸基を有するスルホン化脱蛋白質化天然ゴム・スチレン共重合体を製造する。
天然ゴムはラテックスの状態で脱蛋白質化した後に、スチレン系モノマーをグラフト重合させ、ついで有機溶媒中でスルホン酸化することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】極性樹脂とポリオレフィン系樹脂との充分な相容効果を発現する相容化剤を提供する。また、該相容化剤を配合した、極性樹脂とポリオレフィン系樹脂の熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アルキル基の炭素数が2〜6のアルキルメタクリレート単位を主成分とするアルキルメタクリレート系重合体を含有する、極性樹脂(B)とポリオレフィン系樹脂(C)用相容化剤。極性樹脂(B)5〜95質量%及びポリオレフィン系樹脂(C)5〜95質量%を含む熱可塑性樹脂100質量部に対して、上記の相容化剤を0.1〜20質量部含む熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収能に優れ、且つ透明性に優れた化粧料用紫外線吸収性樹脂微粒子分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】紫外線吸収性モノマーを含むモノマー混合物を乳化重合することにより得られた微粒子から、残存するモノマー成分を除去する工程、その後に粒子組成と親和性の高い溶媒に再分散させる工程、さらにその溶媒を任意の溶媒に置き換える工程を特徴とした化粧料用紫外線吸収性樹脂微粒子分散体の製造方法およびそれを用いて製造された分散体を用いた化粧料に関するものである。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィー性能の低下要因となるリソグラフィー溶媒等への難溶解性の成分を除去できる共重合体の精製方法、および、この精製方法により得られる共重合体を提供することを目的とする。
【解決手段】リソグラフィー用共重合体を、良溶媒に溶解させて共重合体溶液を調製する工程と、前記共重合体溶液に、前記共重合体を溶解しないが前記良溶媒には相溶し且つFedorsの方法による溶解度パラメーターの値が18MPa1/2以下である貧溶媒を、前記共重合体による沈殿が析出しない範囲で添加する工程(貧溶媒添加工程)と、前記貧溶媒添加工程後の共重合体溶液を濾過する工程とを備える共重合体の精製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】特にエラストマーとして有用な共役ジエン・α−オレフィン共重合体および、それを得るための製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の共役ジエン・α−オレフィン共重合体は、共役ジエンと炭素数4〜8のα−オレフィンとからなり、GPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィ)によるポリスチレン換算重量平均分子量が90000以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の低減が可能な水素添加樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】低分子量体ミストをフィルターで除去する石油樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた解像度及びラインエッジラフネスを有するレジストパターンが得られるレジスト組成物の提供。
【解決手段】式(a1−1)で表されるモノマーに由来する構造単位を含む樹脂と、酸発生剤と、式(I)で表される塩と、を含有するレジスト組成物。[La1は、−O−又は−O−(CH2k1−CO−O−を表す。Ra4は、水素原子又はメチル基を表す。Ra6は、炭素数1〜8の脂肪族炭化水素基又は炭素数3〜10の飽和環状炭化水素基を表す。Wは、窒素原子を含む炭素数2〜13の芳香族複素環又は置換基として−NR基を含む炭素数6〜14の芳香族炭化水素環を表す。Zは、有機対カチオンを表す。]
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【課題】微細な粒子形状を有し、容易に安定して回収することができる、水酸基含有単量体単位を多く含む高極性の半導体フォトリソグラフィ用重合体の精製方法を提供する。
【解決手段】水酸基含有単量体単位(A)を45質量%以上含み、必要に応じてラクトン骨格含有単量体単位(B)、吸光性基含有単量体単位(C)、酸脱離基含有単量体単位(D)及び環状エーテル構造含有単量体単位(E)から選択される少なくとも1種の単量体単位を含む半導体フォトリソグラフィ用重合体を溶媒に溶解した重合体溶液を20℃以下のエーテル系溶媒中に添加して再沈殿させる半導体フォトリソグラフィ用重合体の精製方法。 (もっと読む)


【課題】ポジ型フォトレジストとして用いたときに、ラフネス低減、溶解性、相溶性、ディフェクト低減、露光感度等に優れる重合体、これを与える単量体(モノマー)及びその前駆体(中間体,修飾剤)を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表されるホモアダマンタン誘導体。式中、R,Rはそれぞれ水素原子又は炭素数1〜6の直鎖状、分岐状又は環状の炭化水素基を表し、Xは水酸基又はハロゲン原子を表し、n,mはそれぞれ0〜3の整数である。ただし、nとmが同時に0になることはない。
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【課題】酸分解性基を含有するラクトン化合物を高収率で得ることができる製造方法、及び、レジスト性能が改善された感活性光線性または感放射線性樹脂組成物の製造方法を提供すること
【解決手段】下記一般式(IB)で表される化合物の製造方法であって、下記一般式(IA)で表される化合物を用いる製造方法。
【化1】


式中、Qは、重合性基を表す。Lは、mが2以上の場合は各々独立に、連結基を表す。Lcはラクトン構造を有する基を表す。Aは酸の作用により脱離する基、又は酸の作用により分解してアルカリ可溶性基を発生する基を有する基を表す。mは0以上の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】優れた生体適合性を有する中空糸膜モジュールを提供すること。
【解決手段】ケーシング内に中空糸膜を備える中空糸膜モジュールであって、前記中空糸膜は、疎水性ポリマーとポリビニルピロリドンを含む中空糸膜であり、抗凝固剤を添加したヒト血液を通液させたときに、前記中空糸膜に付着する成分の抽出液における乳酸脱水素酵素の酵素活性が、0.6IU/mL/cm未満である、中空糸膜モジュール。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記実情に鑑みて、工業的なスケールで適用でき、親水性有機溶媒やポリマー合成時に発生した親水性の反応副生成物などの親水性化合物などの除去性が高く、ポリマーの回収率も高く、塗布液としても使用可能なポリマー溶液の製造方法、及びポリマーの精製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(A)で表されるユニット及び一般式(B)で表されるユニットを含有するポリマーと、炭素数とOH基数との比(炭素数/OH基数)が4〜7のアルコールとを含有するポリマー溶液の製造方法であって、
前記ポリマーを溶解し、前記アルコールと相溶する有機溶媒と、前記ポリマーとを含むポリマー溶液Aに、前記アルコールを加えて、ポリマー溶液Bを得る添加工程と、
前記ポリマー溶液Bに水を用いた抽出処理を施す抽出工程とを備える、とを備える、ポリマー溶液の製造方法。 (もっと読む)



【課題】遮音性に優れており、かつ発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜、並びに該合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラス用多層中間膜を提供する。
【解決手段】合わせガラス用中間膜2は、熱可塑性樹脂と可塑剤とを含有する。熱可塑性樹脂に占める、絶対分子量100万以上の高分子量成分の割合は7.4%以上であるか、又は、熱可塑性樹脂に占める、ポリスチレン換算分子量100万以上の高分子量成分の割合は9%以上である。合わせガラス用多層中間膜1は、合わせガラス用中間膜2と、該合わせガラス用中間膜2の一方の面2aに積層されており、かつ熱可塑性樹脂と可塑剤とを含有する第2の合わせガラス用中間膜3とを備える。 (もっと読む)


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