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Fターム[4J100HA57]の内容

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Fターム[4J100HA57]に分類される特許

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少なくとも1つの(a)着色剤と、(b)少なくとも1つのランダムターポリマーと、任意に、(c)他の化粧品として許容される成分とを含む、ヒトの皮膚および/または毛髪のための化粧品着色組成物に非常に適した、局所的に適用可能な耐水性化粧品または皮膚科学的組成物。 (もっと読む)


不飽和メタセシスポリマー又はインターポリマー及び不飽和二酸無水物の付加物。不飽和メタセシスポリマー又はインターポリマー及び不飽和二酸無水物の付加物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、以下の段階を含むことを特徴とする、グラフト化ポリエチレンの製造のための方法に係るものである。
a)エタノールおよびエタノールを含むアルコール類の混合物類から選択される少なくとも1種類のアルコールを生産するための、再生可能な出発材料類の発酵ならびに場合によっては精製;
b)第1反応器内での、エチレンおよびエチレンを含むアルケン類の混合物類から選択される少なくとも1種類のアルケンを生産するための、得られた該アルコールの脱水ならびにエチレンを得るための場合による該アルケンの精製;
c)第2反応器内での、ポリエチレンをもたらすための該エチレンの重合;
d)段階c)の終わりに得られた該ポリエチレンの単離;
e)不飽和カルボン酸類またはそれらの機能性誘導体類、4個から10個までの炭素原子を有する不飽和ジカルボン酸類およびそれらの機能性誘導体類、不飽和カルボン酸類のC1〜C8アルキルエステル類または不飽和カルボン酸類のグリシジルエステル誘導体類、あるいは不飽和カルボン酸類の金属塩類から選択される、少なくとも1種類のグラフト化モノマーによる該ポリエチレンのグラフト化。 (もっと読む)


【課題】有機高分子とともに用いて、十分な難燃性を付与するとともに、従来の難燃化剤と比較して有機高分子との相溶性を高くすることにより引張強度などの機械的特性を向上させることが可能な難燃化剤を提供すること。
【解決手段】無水マレイン酸変性ポリオレフィンまたは無水マレイン酸変性スチレン系共重合体と、アミノ基を有するトリアジン類化合物とを反応させて、分子構造中に、併用される有機高分子と相溶可能な高分子鎖と、トリアジン環とを有する化合物よりなる難燃化剤を得る。 (もっと読む)


【課題】分散粒子径が細かく安定で、ブリードアウトが抑制され、ポリオレフィン系基材に対する表面処理剤、接着剤あるいは塗料等として有用な、樹脂の水分散体を提供する。
【解決手段】プロピレンとプロピレン以外のα−オレフィンとの共重合体であるプロピレン−α−オレフィン共重合体(A)に、親水性高分子(B)が結合してなるか又は酸性基が結合してなる重合体(C)を、50%粒子径0.5μm以下で水に分散させてなる樹脂分散体であって、前記共重合体(A)のプロピレン含量が50モル%以上100モル%未満であり、かつ共重合体(A)の重量平均分子量Mwが10000以上で分子量分布Mw/Mnが3.5以下であり、樹脂分散体の界面活性剤含有量が重合体(C)100重量部に対し15重量部以下である樹脂分散体、及びこれを用いた塗料、積層体。 (もっと読む)


【課題】グラフト反応生成物中に存在する無水マレイン酸部分の全量に基づき比較的高いパーセンテージの結合した無水マレイン酸を有するマレエート化ポリプロピレンを提供する。
【解決手段】グラフト反応生成物中に存在する無水マレイン酸部分の全量に基づき比較的高いパーセンテージの結合した無水マレイン酸を有するマレエート化ポリプロピレンを有利に生成するための方法は、グラフト反応生成物中の無水マレイン酸部分の少なくとも約60%がポリプロピレンに結合しているマレエート化ポリプロピレンを生成する。 (もっと読む)


本発明は、アミンと、ジカルボン酸無水物基含有ポリマーとの反応生成物、それの製造方法、及び顔料の分散添加剤としてのそれの使用に関する。更に、本発明は、前記の反応生成物を含む固形の顔料調合物に関する。 (もっと読む)


【課題】接着性に優れた変性オレフィン重合体を溶融法により製造する方法、及び、該製造方法で製造されてなる変性オレフィン重合体を提供すること。
【解決手段】下記工程1、2及び3を有する変性オレフィン重合体の製造方法。
工程1:オレフィン重合体(成分A)、極性基を有する不飽和化合物(成分B)および有機過酸化物(成分C)を、特定の量比で、連続式押出機内に供給し、成分Cの半減時間が1時間である分解温度以下の温度で、当該温度での成分Cの半減時間未満の時間、混合する工程
工程2:工程1で得られた混合物を、成分Cの半減時間が10秒である分解温度以上の温度で、当該温度での成分Cの半減時間の3倍以上の時間、連続式押出機内で混練する工程
工程3:工程2で得られた混練物を、成分Cの半減時間が10時間である分解温度以下の温度で、工程2での混練の時間以上の時間、連続式押出機内で混練する工程 (もっと読む)


【課題】密着性、接着性、耐温水密着性に優れる水性樹脂組成物、およびその塗装物を提供すること。
【解決手段】酸変性ポリオレフィン(A)、有機溶剤(B)、ビニル系単量体(C)、乳化剤(D)、水(E)および重合開始剤(F)を含有する組成物(I)を乳化重合し、脱溶剤してなる組成物であって、前記(A)が、ポリオレフィン(a1)に、ソルビトール類(a2)と、アルキルアルキレート、アルキレングリコールアルキルエーテルアルキレートおよびジアルキレングリコールアルキルエーテルアルキレートからなる群から選ばれる少なくとも1種で、沸点250℃以下の有機溶剤(a3)の存在下、(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a4)と、α,β−不飽和カルボン酸および/またはその酸無水物(a5)を、有機過酸化物(a6)を用いて付加させて得られる酸変性ポリオレフィンである水性樹脂組成物、およびその塗装物。 (もっと読む)


【課題】分子量の低下が少なく、不飽和カルボン酸および/又はその誘導体のグラフト量が多く、かつ生産性に優れた変性ポリプロピレン樹脂及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の変性ポリプロピレン樹脂の製造方法は、ポリプロピレン樹脂(A)、不飽和カルボン酸および/またはその誘導体(B)、および1分間半減期温度が100℃以上150℃以下の範囲にあり、かつパーオキシエステル構造またはジアシルパーオキサイド構造を有する有機過酸化物(C)を含む混合物を溶融混合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 分子量を下げることなく、変性量が高い変性ポリオレフィンを製造することができる変性ポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン100重量部に対し、ポリオレフィン系エラストマー50〜150重量部、マレイン酸変性ポリブタジエン10〜30重量部、無水マレイン酸2〜16重量部、有機過酸化物0.2〜2.0重量部及び流動パラフィン0.2〜2.0重量部を配合してなる混合物を、設定温度80〜200℃で溶融混練し、変性処理する。 (もっと読む)


【課題】最小にされた残留ハロゲン含量を有するポリアルケン置換カルボン酸、酸無水物又はエステル組成物の生成方法を提供することである。
【解決手段】ポリアルケン及び少なくとも一種のオレフィン性の、モノ不飽和モノカルボン酸もしくはジカルボン酸、酸無水物又はエステルのハロゲン補助反応により生成されたポリオレフィン置換カルボン酸アシル化剤の残留塩素含量は、その反応が調節された量の金属化合物の存在下で行なわれる場合に減少される。 (もっと読む)


【課題】フィラーとともに用いて、機械特性などの材料特性を向上させる酸無水物導入高分子および高分子組成物を提供すること。
【解決手段】ポリマー主鎖にグラフト側鎖を有しており、イミド結合またはアミド結合を介して、このグラフト側鎖に前記酸無水物構造が導入された酸無水物導入高分子とする。例えば、末端にアミノ基を有するアルキル鎖がポリマー主鎖にグラフトされてなるアミノ基含有ポリマーと、酸無水物構造を2個有する化合物とを反応させることにより形成可能である。ポリマー主鎖は、オレフィン系樹脂やスチレン系熱可塑性エラストマーが好ましい。また、この酸無水物導入高分子とフィラーとを含有してなる高分子組成物とする。酸無水物導入高分子の含有率は、0.1〜20重量%の範囲内にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 アクリル系樹脂とイミド化剤を有機溶媒の存在下で反応させる際に、反応後のポリマー鎖中に生成するアミン塩が除去された、イミド樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 アクリル系樹脂とイミド化剤を有機溶媒の存在下で反応させ、次いでイオン交換樹脂と接触させることを特徴とするイミド樹脂の製造方法により、ポリマー鎖中に生成したアミン塩を除去することができ、ポリマー臭気がなく、溶融フィルム作成時に発泡等の不具合のないイミド樹脂が得られる。 (もっと読む)


【課題】無機フィラーを硬化性樹脂組成物に高配合した場合でも硬化膜は耐クラック性に優れており、それ故、より多くの機能性無機フィラーを配合することができ、その結果、より大きな機能特性を硬化膜に付与することができる硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(I)硬化性樹脂100重量部に対し、(II)無機フィラー10〜1200重量部と、(III)弾性率(MPa)1〜2000且つ平均粒径0.01〜10μmの有機フィラー1〜100重量部とを、成分(II)と(III)との含有重量比1〜40にて含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、α,β−エチレン系不飽和モノ及び/又はジカルボン酸若しくはその無水物(カルボキシルモノマー)又は少なくとも1種のカルボキシルモノマーを含有するモノマー混合物0.05〜15重量部及びラジカル形成開始剤若しくは開始剤混合物0.01〜10重量部を第1工程では流体混合機内で、≧20g/10分のメルトフローレートMFR(190℃/2.16kg)を有する粒子状エチレンポリマー100重量部へ加える工程であって、前記エチレンポリマーはエチレンホモポリマー類(HDPE、LDPE)及び/又は重合された2〜≦20重量%の重合C3−12オレフィン単位(LLDPE、EOP)を有する直鎖状エチレンコポリマー類から選択される工程と、前記混合物を5〜120分間の反応時間にわたり30〜120℃の反応温度でグラフト重合させる工程とによってカルボキシル化エチレンポリマーブレンドを製造するための方法に関する。第2工程では、第1固相工程で得られた変性エチレンポリマー100pbw、<20g/10分のメルトフローレートMFR(190℃/2.16kg)を有するエチレンポリマー若しくはエチレンポリマーブレンドの混合物150〜4,000重量部及びオレフィン系エラストマー0〜4,000重量部が、反応押出機に連続的に加えられ、160〜260℃の温度で反応させられ、0.05〜1重量%のカルボキシル化度を有するグラフト変性エチレンポリマーブレンドが連続的に排出される。このようにして得られた生成物は、様々な素地のための、好ましくは金属表面上及び金属表面間の結合剤及び/又は接着剤として適合する。 (もっと読む)


【課題】連続的に製造することができる変性ポリオレフィン樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】塊状のポリオレフィン樹脂(A)と、前記ポリオレフィン樹脂(A)100重量部に対して、少なくとも1種の不飽和基(a)と少なくとも1種の極性基(b)とを有する化合物(B)0.01〜20重量部と、有機過酸化物(C)0.001〜10重量部とを押出機(I)に供給する工程、および、前記ポリオレフィン樹脂(A)と前記化合物(B)と前記有機過酸化物(C)とを溶融混練する工程とを含み、前記押出機(I)がコニカル型押出機、ならびに、単軸押出機および/または平行多軸押出機を備え、前記ポリオレフィン樹脂(A)をコニカル型押出機に供給することを特徴とする変性ポリオレフィン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック材料のみならず異種材料との接着性に優れ、色相等の品質に優れた不飽和カルボン酸グラフトポリオレフィンを低コスト、簡便、かつ安全に提供するものである。
【解決手段】 常圧での沸点が120℃以下のハロゲン系溶剤中で不飽和カルボン酸をポリオレフィンにグラフト反応させるグラフト反応工程、グラフト反応後の反応溶液をドラムドライヤーに供給して当該溶剤を揮発除去させることにより反応生成物である変性ポリオレフィンを単離する単離工程、からなることを特徴とする変性ポリオレフィンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】エネルギーロスが少なく、生産性に優れ、熱劣化が少ない変性ポリオレフィン樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の連続する工程からなることを特徴とする変性ポリオレフィン樹脂の製造方法;(1)1〜40重量%の揮発成分を含有するポリオレフィン樹脂から揮発成分を脱揮して、揮発成分量が0〜0.5重量%であるポリオレフィン樹脂(A)を得る工程、ならびに、(2)該ポリオレフィン樹脂(A)100重量部と、少なくとも1種の不飽和基(b1)および少なくとも1種の極性基(b2)を有する化合物(b)0.01〜20重量部と、有機過酸化物(c)0.001〜20重量部とを反応させて、変性ポリオレフィン樹脂(B)を製造する工程。 (もっと読む)


【課題】
高い融点および高結晶度を有するポリプレンワックスならびにまた、そのようなワックスの使用を提供する。
【解決手段】
a) 環球(リング/ボール)法によって求める滴点または軟化点が155℃より高い,b)融解熱 が80 J/g より大きいそしてc) DSC 融点> 155℃であるポリプレンワックス。本発明のワックスは、プロピレンをメタロセン化合物と助触媒の存在において温度40〜140℃の範囲で,オレフィン分圧1〜50 バールの範囲で反応させることによって製造する。それらは、不飽和の鎖末端の含有量が10%より少ない。それらは、例えば,極性モノマーによる遊離基グラフト反応によって修飾することができそして非修飾の形態で例えば、顔料用分散剤として、印刷用インクおよび表面コーティングまたはトナーにおける分散剤としてあるいは修飾された形態で水分散液を製造するためまたはプラスチック化合物における結合剤および相容化剤として適している。 (もっと読む)


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