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【課題】オレフィン重合方法において活性触媒系として機能する非メタロセン金属錯体類と適切な活性化剤と組み合わせた重合用触媒を提供する。
【解決手段】下記式の金属リガンド錯体:


前記化合物は、適切な活性化剤と組み合わさったとき、オレフィン重合に対して活性である。J、TおよびZ基の特定の組合せにおいて、これらの触媒は弱い吸引性の非共有結合性相互作用で重合体鎖に関与しうる。 (もっと読む)


【課題】1−ブテンポリマー類の分子量をさらに増大し、同時に高収率で得られるメタロセン化合物の提供。
【解決手段】


のメタロセン化合物の存在下で、1−ブテンの(共)重合方法。 (もっと読む)


触媒系並びにその製造方法及び使用方法を提供する。この触媒系は、単一部位触媒化合物と、弗素化アルミナを含む担体と、アルミノキサンとを含むことができる。このアルミノキサンは、担体1グラム当たり約10mmol以下の量で存在することができる。 (もっと読む)


本発明は、概して、金属−配位子錯体、当該金属−配位子錯体を含む又は当該金属−配位子錯体から製造された触媒、当該触媒によりオレフィン重合反応を触媒してポリオレフィンを製造する方法、それにより製造されるポリオレフィン、金属−配位子錯体及び触媒の製造方法、並びにそれらの製造に有用な中間化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】高温での重合条件下で高分子量な重合体が重合可能な重合方法を提供する。
【解決手段】(A)一般式[I]で表される化合物からなる触媒の存在下にエチレンおよびα-オレフィンを120〜300℃の温度で溶液重合する。
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【課題】優れた低複屈折性及び量産適性を有する光学フィルムを提供する。また、これを用いた高性能の偏光板及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の光学フィルムは、(A)メタロセン触媒を用いて重合されたポリプロピレンと、(B)ポリイソブチレンとからなる混合樹脂で構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶融張力や溶融粘弾性等の流動特性がよく、それに伴って、ブロー成形時にはスウェル比が高いために成形加工性に優れ、押出発泡成形時には強い歪硬化性を示すため独立気泡率を高くできる、ブロー成形や押出発泡成形などに好適なプロピレン系重合体を簡便な手法で効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも下記[A]〜[C]に示す成分を含む触媒の存在下に、プロピレン重合を行うことを特徴とするプロピレン系重合体の製造方法など。
[A]:周期律表4族の遷移金属化合物である次の成分[A−1]及び[A−2]からそれぞれ選択される少なくとも二種の遷移金属化合物。但し、成分[A−1]と[A−2]との合計モル量に対する[A−1]のモル量の割合が0.20〜0.99である。
[A−1]一般式(a1)で表される(ビスインデニル構造の)化合物
[A−2]一般式(a2)で表される(ビスシクロペンタジエニル構造の)化合物
[B]:アルミニウムオキシ化合物[B−1]、上記遷移金属化合物[A]と反応してカチオンに変換することが可能なイオン性化合物またはルイス酸[B−2]、固体酸微粒子[B−3]、およびイオン交換性層状珪酸塩[B−4]からなる化合物群から選ばれる少なくとも一種。
[C]:有機アルミニウム化合物。 (もっと読む)


【課題】高い重合活性で、高分子量のオレフィン重合体を製造できるメタロセン化合物、該メタロセン化合物を含むオレフィン重合用触媒およびオレフィンの重合方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるメタロセン化合物。
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【課題】固相延伸成形などの固相法で得られ、且つ強度の高い成形物を提供するのに適したエチレン重合体および該エチレン重合体を用いた成形体を提供する。
【解決手段】特定の有機金属錯体触媒成分を含むオレフィン重合用触媒を用い、多段重合で好ましくはそれぞれの段で分子量の異なるエチレンを重合する。前記の方法で得られるエチレン重合体は、固相延伸成形において高い延伸倍率で成形することが可能である。
前記のエチレン重合体は、均一で高度に分散した低分子量部位と高分子量部位とを有すると考えられる。このため、極めて高い延伸倍率を有する固相延伸成形が可能となると考えられる。
また、前記エチレン重合体を用いた成形物は高い延伸倍率を示し、従来にはない高強度且つ高弾性率の固相延伸成形物が得られる。 (もっと読む)


【課題】メタロセン系ポリエチレンの成型加工性を改善するため、十分な数と長さの長鎖分岐を導入したメタロセン系ポリエチレンの製造方法を提供する。
【解決手段】次の必須成分(A)、(B)および(C)からなるオレフィン重合用触媒を用いてなるエチレン系重合体の製造方法であって、温度170℃、伸長歪速度2(単位1/秒)で測定される伸長粘度η(t)(単位:Pa・秒)と伸長時間t(単位:秒)の両対数プロットにおいて、歪硬化に起因する伸長粘度の変曲点が観測され、かつ、歪硬化後の最大伸長粘度をηMax(t)、硬化前の伸長粘度の近似直線をηLinear(t)とした時、ηMax(t)/ηLinear(t)で定義される歪硬化度(λmax)が2.0以上であることを特徴とするエチレン系重合体の製造方法など。
成分(A):特定の式で示されるメタロセン化合物
成分(B):成分(A)のメタロセン化合物と反応してカチオン性メタロセン化合物を生成させる化合物
成分(C):微粒子担体 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性や耐屈曲亀裂成長性が優れ発熱性の改良されたタイヤ用ゴム組成物を提供することである。
【解決手段】(A)下記の一般式で表される嵩高い配位子を有するイットリウム化合物と、(B)非配位性アニオンとカチオンとからなるイオン性化合物と、(C)周期律表第2族、12族及び13族から選ばれる元素の有機金属化合物と、を備えた触媒を用いて1,3−ブタジエンを重合させたハイシスポリブタジエン10〜90重量%と(b)上記の(a)ハイシスポリブタジエン以外のジエン系ゴム90〜10重量%とからなるゴム成分(a)+(b)100重量部に対し、ゴム補強剤(c)1〜100重量部を配合してなることを特徴とするタイヤ用ゴム組成物である。
【化1】
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【課題】重合活性が高く、重合時の運転安定性に優れ、分子量が高く、分子量分布が比較的広いオレフィン重合体を得ることができ、しかもその分子量や分子量分布を任意にコントロールできるオレフィン重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】成分(A):シクロペンタジエニル骨格を有する配位化合物及び成分(B):イオン対生成化合物を含むオレフィン重合用触媒の存在下、オレフィンを重合または共重合させるオレフィン重合体の製造方法において、重合時に、式(1)で示される特定のシクロペンタジエン化合物(C)を添加することを特徴とするオレフィン重合体の製造方法によって提供。 (もっと読む)


【課題】新規なメタロセン錯体及オレフィンの重合方法を提供する
【解決手段】下記の一般式で表されるメタロセン錯体、該錯体を用いるオレフィンの重合方法。


MはZr、YはSi、X1、X2はCl、ZはO、R1〜R4、R11はH等を表す。 (もっと読む)


固体触媒粒子を含む触媒系の存在下で、プロピレンを、任意選択でエチレン、C〜C20α−オレフィン及びそれらの混合物からなる群から選択されるコモノマーと重合させるポリプロピレンの調製方法であって、固体触媒粒子が、(a)式(I)LMX(I)(式中、「M」は、周期表(IUPAC)の3族から10族のいずれか1種の遷移金属であり、各「X」は、独立して、一価のアニオン性σ−リガンドであり、各「L」は、独立して、遷移金属(M)に配位する有機リガンドであり、各「R」は、2個の有機リガンド(L)を連結する架橋基であり、「m」は、2又は3、好ましくは2であり、「n」は、0、1又は2、好ましくは1であり、「q」は、1、2又は3、好ましくは2であり、m+qは、遷移金属(M)の価数に等しい。)の遷移金属化合物を含み、(c)周期表(IUPAC)の13族の元素(E)を含む共触媒(Co)、好ましくはAlの化合物を含む共触媒(Co)を含み、さらに、重合中における固体触媒粒子の活性損失が20%以下である、ポリプロピレンの調製方法。 (もっと読む)


【課題】高活性の単一活性点触媒組成物を用いて高温溶液重合状態でも触媒活性を維持できるエチレンとα−オレフィンの共重合体を製造する方法の提供。
【解決手段】単一反応器又は直列あるいは並列式の2次連続反応器中において、シクロペンタジエン誘導体とオルト(ortho-)位にアリール誘導体が置換されたアリールオキシ基を有する陰イオン性リガンドを少なくとも1つ含む遷移金属触媒含む触媒組成物及びC3〜C20の有機溶媒の存在下で、エチレン及び少なくとも1つのα−オレフィン共単量体を溶液重合させることを含む、芳香族単量体の含量が0.1〜90重量%であるエチレンとα−オレフィンの共重合体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式CyLMDの金属錯体と活性化共触媒とを含むオレフィン類の重合用触媒系に関連し、前記式中、Mはチタンであり;Cyはシクロペンタジエニルタイプの配位子であり;Dはジエンであり;Lが、式(1)のアミジネート含有配位子であって、ここでアミジネート含有配位子はそのイミン窒素原子を介してチタンに共有結合されており、Subが14族原子を含む置換基であり、この14族原子を通してSubはそのイミン炭素原子に結合されており、Subは窒素原子を含む置換基であり、この窒素原子を通してSubはそのイミン炭素原子に結合されており;かつその活性化共触媒が一般式BRによって表わされるホウ素化合物であり、Bが三価の原子価状態のホウ素原子であり、R、RおよびRが、ハロゲン原子、ヒドロカルビル、ハロゲン化ヒドロカルビル、置換シリル、アルコキシ、または二置換アミノ残基からなる群から個別に選択される。本発明はさらに、少なくとも1種の脂肪族または芳香族ヒドロカルビルC2−20オレフィンからなるポリマーの調製のための方法に関連し、この方法においては少なくとも1種の脂肪族または芳香族オレフィンを、本発明の触媒系と接触させる。
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本発明は、式CyLMDの金属錯体と活性化共触媒を含むオレフィン類の重合用触媒系であって、Mはチタンであり、Cyはシクロペンタジエニルタイプの配位子であり、Dはジエンであり、Lが式1のアミジネート含有配位子であって、ここでアミジネート含有配位子はイミン窒素原子を介してチタンに共有結合され、Subが14族原子を含む置換基であり、この原子を通してSubはイミン炭素原子に結合されており、Subは窒素原子を含む置換基であり、この原子を通してSubは前記イミン炭素原子に結合されており、Cyが、一置換または多置換シクロペンタジエニルタイプの配位子であり、ここでCyの1つ以上の置換基は、任意には1つ以上のハロゲン、アミド、ホスフィド、アルコキンまたはアリールオキシ残基で置換されたハロゲン、ヒドロカルビル、シリルおよびゲルミル残基からなる群から選択される、触媒系に関する。本発明はさらに、少なくとも1つの脂肪族または芳香族ヒドロカルビルC2−20オレフィンを含むポリマーの調製のための方法であって、少なくとも1つの脂肪族または芳香族オレフィンを、本発明の触媒系と接触させることを特徴とする方法に関する。
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【課題】オレフィンに対する高い重合活性と高い共重合性を有し、かつ分子量の高い重合体を製造するオレフィン重合用触媒、および該オレフィン重合用触媒を用いたオレフィンの重合方法の提供。
【解決手段】オレフィン重合用触媒は、下記一般式(I)で表される遷移金属化合物(A)を含んでなる。


(式中、Mは周期律表4〜6族の遷移金属原子を示し、R1は炭素原子数7〜30のアルキル置換アリール基であり、R2、R3およびR5は水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基、酸素含有基等から選ばれ、R4およびR6は塩素原子である。) (もっと読む)


【課題】プロピレンなどのオレフィンを重合する場合に、工業化可能な高温条件下において、十分に広い分子量分布を有し、重合体の融点が高い重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】オレフィン重合体の製造方法は、(A)下記式[1]で表される架橋メタロセン化合物と、(B)(b-1)有機アルミニウムオキシ化合物などから選択される化合物とを含むオレフィン重合用触媒の存在下に、40℃以上で炭素数2以上のα−オレフィンから選択される少なくとも1種のモノマーを重合する。
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【課題】オレフィンに対する高い重合活性と高い共重合性を有し、かつ分子量の高い重合体を製造するオレフィン重合用触媒を提供する。
【解決手段】オレフィン重合用触媒は、下記一般式(I)で表される遷移金属化合物(A)を含んでなる。


Mは周期律表4〜6族の遷移金属原子を示し、mは1〜4の整数を示し、nはMの価数を満たす数であり、Xは水素原子、ハロゲン原子等を示し、R1は炭素原子数6〜30の置換または無置換のアリール基を示し、R2,R3,R4およびR5は水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基等を示し、R6はヨウ素原子または臭素原子である。 (もっと読む)


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