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Fターム[4J200BA05]の内容

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Fターム[4J200BA05]に分類される特許

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ヒドロキシ酸に相当する少なくとも80重量%の単位を含む、ヒドロキシ酸の重縮合によるポリマーの製造方法であって、それによれば3次元ポリマー網状構造の形成を生み出すことができる少なくとも1つの多官能性リアクタントがヒドロキシ酸と混合され、かつ、それによれば混合物が網状構造の形成を生み出すためにすべて好適である温度および圧力条件に、ならびに継続時間の間、さらされる方法。このような方法によって得られるポリ(ヒドロキシ酸)(PHA)。
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【課題】耐水性に優れ且つ熱によって着色しにくいポリグリコール酸系樹脂組成物およびその成形体を提供すること。
【解決手段】ポリグリコール酸系樹脂とヒンダードフェノール系化合物とアシッドフォスフェート化合物とを含有することを特徴とするポリグリコール酸系樹脂組成物およびその成形体。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、透明性に優れ、かつ生分解性を有するポリ乳酸系フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸100質量部に対して1〜30質量部のポリブチレンサクシネート、ポリブチレンサクシネートアジペート、ポリエチレンテレフタレートサクシネート、ポリブチレンアジペートテレフタレートのうちの少なくとも一つからなる樹脂、および0.1〜5質量部の反応性アクリル樹脂を含むポリ乳酸系フィルム。 (もっと読む)


【課題】植物由来材料および生分解性樹脂を含有し、剛性に優れ、更に、耐熱特性に優れた熱可塑性重合体組成物を提供する。
【解決手段】特定の脂肪族ポリエステル系樹脂(A)と特定のスチレン系樹脂(B)と以下の(CI)及び(CII)から選択される1種以上の無機充填剤(C)とを含有して成り、脂肪族ポリエステル系樹脂(A)の配合比率は15〜85質量%、スチレン系樹脂(B)の配合比率は15〜85質量%(但し成分(A)と成分(B)の合計量を100質量%とする)、無機充填剤(C)の配合比率は成分(A)と成分(B)の合計量100質量部に対して3〜100質量部である熱可塑性樹脂組成物。
上記の(CI)は、体積平均粒子径0.5〜30μmの無機充填剤であり、上記の(CII)は繊維状無機充填剤である。 (もっと読む)


【課題】
人体、環境にやさしい重合触媒を用いて、簡便かつ効率的に、ラクチドから開環重合によりポリ乳酸を製造する。
【課題解決手段】
ラクチドの開環重合反応において、下記一般式(1)で表されるアルキル亜鉛化合物
ZnX2−n・・・一般式(1)
(式中、nは1〜2の整数であって、Rは、炭素数1〜10の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を、Xはハロゲン原子、または水素原子を、Znは亜鉛原子を示す。)
を開環重合触媒として用いることを特徴とするポリ乳酸の製法。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸フィルムを用いて、加熱時の寸法安定性が良好であり、光学用フィルム、特に位相差フィルム、なかでも特にVAモード液晶表示装置用光学補償フィルムとして好適に用いることができる光学用ポリ乳酸フィルムを提供すること。
【解決手段】特定の温度範囲に結晶融解ピークを有し、特定のステレオ化度を有し、面方向の位相差(Re)および厚み方向の位相差(Rth)が特定の数値範囲にあり、特定の熱収縮率を有するポリ乳酸フィルム。 (もっと読む)


【課題】簡便なプロセスで製造することが出来る、ステレオコンプレックス結晶を含有し、機械特性や耐熱性が大幅に向上したポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】L−乳酸単位から構成されるポリL−乳酸、D−乳酸単位から構成されるポリD−乳酸に液晶ポリマーを配合することにより、ステレオコンプレックス結晶が容易に形成され、得られるポリ乳酸樹脂組成物の機械特性や耐熱性が著しく向上する。 (もっと読む)


【課題】乳酸系重合体を主原料とする軟質フィルムにおいて、気になる臭気の発生を効果的に抑制してなる、新たな乳酸系軟質フィルムを提供。
【解決手段】乳酸系重合体(A)、可塑剤(B)及び吸着剤(C)を含有するフィルムであって、好ましくは検出される乳酸オリゴマー成分量が50ng/cm以下、或いは可塑剤由来の臭気成分量が50ng/cm以下であることを特徴とする乳酸系軟質フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸フィルムを用いて、加熱時の寸法安定性が良好であり、光学用フィルム、特に偏光板保護フィルムとして好適に用いることができる光学用ポリ乳酸フィルムを提供すること。
【解決手段】特定の温度範囲に結晶融解ピークを有し、特定のステレオ化度を有し、面方向の位相差(Re)および厚み方向の位相差(Rth)が特定の数値範囲にあり、特定の熱収縮率を有するポリ乳酸フィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂の欠点であった耐熱性が大幅に向上され、かつ簡易なプロセスで製造し得るポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂に、所定量の液晶ポリマーおよび相溶化剤を配合して得られるポリ乳酸樹脂組成物は、特殊な相構造を形成することなく耐熱性が著しく向上する。ポリ乳酸樹脂、ポリ乳酸樹脂100重量部に対して5〜100重量部の液晶ポリマー、および、ポリ乳酸樹脂100重量部に対して0.5〜10重量部の相溶化剤を含む、ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】モノマーやオリゴマーを直接重縮合して脂肪族ポリエステルを製造する方法において、反応時間短縮を可能とする、換言すれば短時間で高分子量の脂肪族ポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】モノマーやオリゴマーを直接重縮合する際に、pKaが所定の範囲内にある揮発性酸触媒を使用することで反応速度を向上させることができ、より高分子量の脂肪族ポリエステルを合成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱安定性、特に湿熱安定性に優れたポリ乳酸組成物、その製造方法およびその成形品を提供することにある。
【解決手段】即ち本発明は、100重量部のポリ乳酸(A−α成分)5〜95重量%と芳香族ポリカーボネート(A−β成分)95〜5重量%からなる樹脂成分(A成分)、0.001〜5重量部のホスホノ脂肪酸エステル(B成分)、0.01〜5重量部のリン酸エステル金属塩(C成分)、
0.001〜2重量部の、ホスファイト系化合物、ホスホナイト系化合物、ヒンダートフェノール系化合物およびチオエーテル系化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種の酸化防止剤(D成分)、並びに0.001〜10重量部の末端封鎖剤(E成分、)を含有する組成物、その製造方法およびその成形品である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱安定性、特に湿熱安定性に優れたポリ乳酸組成物、その製造方法およびその成形品を提供することにある。
【解決手段】即ち本発明は、100重量部のポリ乳酸(A−α成分)5〜95重量%とポリオレフィン樹脂(A−β成分)95〜5重量%からなる樹脂成分(A成分)、0.001〜5重量部のホスホノ脂肪酸エステル(B成分)、0.01〜5重量部のリン酸エステル金属塩(C成分)、
0.001〜2重量部の、ホスファイト系化合物、ホスホナイト系化合物、ヒンダートフェノール系化合物およびチオエーテル系化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種の酸化防止剤(D成分)、並びに0.001〜10重量部の末端封鎖剤(E成分、)を含有する組成物、その製造方法およびその成形品である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に染色加工工程における耐加水分解性に優れたポリ乳酸繊維およびそれからなる繊維構造体を提供せんとするものである。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂にエポキシ化合物、ならびにハイドロタルサイト、アルカリ土類金属の酸化物、アルカリ土類金属の水酸化物およびアルカリ土類金属の炭酸化物から選ばれる少なくとも一つの化合物を特定の比率で配合したポリ乳酸樹脂組成物からなるポリ乳酸繊維によってこの課題は解決される。ポリ乳酸が分解した際に発生する酸は、ポリ乳酸の加水分解を促進するが、これをハイドロタルサイト、アルカリ土類金属の酸化物、アルカリ土類金属の水酸化物およびアルカリ土類金属の炭酸化物から選ばれる少なくとも一つの化合物により中和することで、それぞれ単独で配合させるよりも飛躍的に耐加水分解性が向上し、従来よりも広範な用途に使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱安定性、特に湿熱安定性に優れたポリ乳酸組成物、その製造方法およびその成形品を提供することにある。
【解決手段】即ち本発明は、100重量部のポリ乳酸(A−α成分)5〜95重量%とメタクリル系樹脂(A−β成分)95〜5重量%からなる樹脂成分(A成分)、0.001〜5重量部のホスホノ脂肪酸エステル(B成分)、0.01〜5重量部のリン酸エステル金属塩(C成分)、
0.001〜2重量部の、ホスファイト系化合物、ホスホナイト系化合物、ヒンダートフェノール系化合物およびチオエーテル系化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種の酸化防止剤(D成分)、並びに0.001〜10重量部の末端封鎖剤(E成分、)を含有する組成物、その製造方法およびその成形品である。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸の結晶化速度、結晶化度を向上させることが可能で、かつ優れた透明性を保持し、耐ブリード性、耐衝撃性、耐熱性、成形加工性にも優れるポリ乳酸樹脂組成物、ならびに当該樹脂組成物を用いたポリ乳酸樹脂成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸(A)と、ポリ乳酸系ブロック共重合体(B)と、特定のトリメシン酸トリアミド化合物(C)とを含有するポリ乳酸樹脂組成物であって、前記ブロック共重合体(B)が、ポリ乳酸構造単位以外の構造単位(D)及び前記ポリ乳酸(A)を構成する乳酸と光学異性の関係にある乳酸由来のポリ乳酸構造単位(E)から構成されるものであることを特徴とするポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、改良された引裂き強さおよび改良された生分解速度を示すことができる脂肪族−芳香族コポリエステルに関する。具体的にはジカルボン酸成分およびグリコール成分を有する脂肪族−芳香族コポリエステルに関する。本発明はまた、それらコポリエステルを用いた物品およびブレンド物に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐衝撃性、耐久性を備えた難燃性ポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(A)と、難燃剤(B)と、グリシジルメタクリレート変性コアシェル型耐衝撃剤(C)と、加水分解抑制剤(D)と、ドリップ防止成分(E)と、結晶核剤(X)とを含有する樹脂組成物であって、(A)の含有量が50質量%以上、(B)の含有量が10〜40質量%、(C)の含有量が1〜15質量%、(D)の含有量が0.1〜10質量%であり、(E)が、ガラス繊維および/またはフッ素樹脂系ドリップ防止剤であり、ガラス繊維の含有量が5〜35質量%、フッ素樹脂系ドリップ防止剤の含有量が0.1〜5質量%であり、(X)の含有量が(A)100質量部に対して0.03〜5質量部であることを特徴とする難燃性ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】引張強度、引張呼びひずみ、相溶性の優れたポリ乳酸系樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸とポリカーボネートと多官能イソシアネート化合物とを溶融混合することにより得ることができる。ポリ乳酸とポリカーボネートとの混合比率は質量比で90:10〜10:90であり、ポリ乳酸とポリカーボネートを含む樹脂100質量部に対し、多官能イソシアネート化合物を0.1〜5.0質量部の割合で混合する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂の結晶化が促進されてなると共に、優れた耐熱性及び耐衝撃性を有する樹脂組成物及び成形物を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(a)と、前記ポリ乳酸樹脂に比して耐熱性に優る樹脂(b)と、エラストマー状の樹脂(c)と、前記ポリ乳酸樹脂の結晶化を促進する結晶核剤(d)とを含有し、前記結晶核剤が溶性アゾ系レーキ顔料である。 (もっと読む)


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