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【課題】成膜性が良好であり、感光性を有し、かつ成膜後に焼成することにより容易に耐熱性が高い膜が得られる感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】かご状シルセスキオキサン構造が平均1箇所を超えて他のかご状シルセスキオキサン構造と結合してなるシルセスキオキサン重合体であって、該かご状シルセスキオキサン構造が平均1個以上の感光性付与基を含むシルセスキオキサン重合体と、感光剤と、を含むことを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光酸発生剤などの酸を使用することなく、十分なコントラストで感光性を発現し、かつ成膜後に焼成することにより容易に耐熱性が高い膜が得られる感光性かご状シルセスキオキサン化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、キノンジアジド構造を有することを特徴とするかご状シルセスキオキサン化合物である。これにより、光酸発生剤などの酸を使用することなく、十分なコントラストで感光性を発現し、かつ成膜後に焼成することにより容易に耐熱性が高い膜が得られる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐紫外線性および耐湿熱性に優れた硬化体を与える、金属酸化物微粒子が高度に分散したポリシロキサン組成物およびその製造方法の提供。
【解決手段】下記式(1)
1nSi(OR24-n (1)(式中、R1は、炭素数1〜8の1価の有機基を示し、R2は、それぞれ独立に、炭素数1〜5のアルキル基または炭素数1〜6のアシル基を示し、nは0〜1の整数である。)で表される少なくとも1種のオルガノシラン化合物と、重量平均分子量が300〜2000の範囲にあるヒドロキシ末端ジメチルシロキサンオリゴマーとを脱アルコール反応させた後、さらに加水分解・縮合させて得られる、重量平均分子量が3,000〜100,000の範囲にあることを特徴とする多官能ポリシロキサンと、金属酸化物微粒子とを、有機溶媒中、塩基性化合物、酸性化合物または金属キレート化合物の存在下で混合して、前記金属酸化物微粒子を有機溶媒中に分散させる。 (もっと読む)


【課題】強靱性、耐クラック性、透明性、硬度、耐熱性、電気絶縁性、耐薬品性等が優れた硬化被膜を形成することができる硬化性シリコーン組成物とその製造方法およびコーティング剤を提供すること。
【解決手段】ゲルパーミエーションクロマトグラフィーによる標準ポリスチレン換算の重量平均分子量が500〜100,000であり、フェニル基、直鎖状、分岐状又は環状の炭素数1〜18の脂肪族炭化水素基と炭素数1〜3個のアルキル基、水素原子を有するポリオルガノシルセスキオキサンとフェニル基、直鎖状、分岐状又は環状の炭素数1〜18の脂肪族炭化水素基と炭素数1〜3個のアルキル基、水素原子を有し、nが3〜8である環状オルガノシロキサンを含有することを特徴とする硬化性シリコーン組成物とその製造方法およびコーティング剤。 (もっと読む)


アリールホスホン酸で置換されたオリゴマー状およびポリマー状のシロキサン
本発明は、ホスホン酸基を含むオリゴマー状またはポリマー状のシロキサン、その製造方法、シリルホスホネート基及び/又はアルキルホスホネート基を含むオリゴマー状またはポリマー状のシロキサン、ポリ−ホスホン酸基及び/又は少なくとも一種のシリルホスホネート基及び/又はアルキルホスホネート基を含むオリゴマー状またはポリマー状のシロキサンを含む少なくとも一種の本発明のオリゴマー状またはポリマー状のシロキサンと、少なくとも一種の他のポリマーを含む混合物、少なくとも一種の本発明のホスホン酸基を含むオリゴマー状またはポリマー状のシロキサン及び/又は少なくとも一種の本発明のシリルポリホスホネート基及び/又はアルキルポリホスホネート基を含むオリゴマー状またはポリマー状のシロキサンまたは本発明に係る混合物を含む膜、フィルムまたは複合化物、ホスホン酸基を含むオリゴマー状またはポリマー状のシロキサン及び/又はシリルホスホネート基及び/又はアルキルホスホネート基を含むオリゴマー状またはポリマー状のシロキサン、または本発明の混合物のいろいろな利用に関する。 (もっと読む)


本発明の一般的分野は、シリコーン樹脂の合成、特にMQタイプのシリコーン樹脂の合成に属する。本発明は、MQタイプのシリコーン樹脂の製造方法に関し、本発明であれば、シリカヒドロゾル(ポリケイ酸)形成のため水性媒体中及び酸(C)の存在下でのケイ酸ナトリウム(B)の重合ステップの条件をより良く制御できる。反応体の重縮合においては、ケイ酸ナトリウム及び酸は、好ましくは連続的に、10kW/mを超える電力密度εを消費する少なくとも一つの強力な混合手段(M)を使用し、動的に混合物(3)を形成する。 (もっと読む)


【課題】
透明性に優れ、光配線材料などとして好適な分岐型ポリシラン化合物を提供する。
【解決手段】
式:RSi(X(式中、Rは炭素数1〜10のアルキル基を表し、Xはハロゲン原子を表す。)で示されるシラン化合物(1)、式:RSi(X(式中、Rは置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基を表し、Xはハロゲン原子を表す。)で示されるシラン化合物(2)、および式:RSi(X(式中、Rは炭素数1〜10のアルキル基を表し、Rは置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基を表し、Xはハロゲン原子を表す。)で示されるシラン化合物(3)を縮重合させることを特徴とする分岐型ポリシラン化合物の製造方法。 (もっと読む)


化学基本構造:式(I)を有する、ゾル−ゲルプロセスによって製造される多分岐有機/無機ハイブリッドポリマーをベースとする光防護添加物及びその製造方法。式中、R1〜R4は水素、置換されていない飽和若しくは不飽和C1〜C24アルキル、置換された飽和若しくは不飽和アルキル、置換された若しくは置換されていないアリール、ハロゲン、ヒドロキシル、置換された若しくは置換されていないアミン、脂肪族若しくは芳香族カルボニル等の基の中から選択されるか、又は、R1〜R4は酸類、アルコール類、フェノール類、アミン類、アルデヒド類若しくはエポキシド類等の1種以上の化学組成物の縮合生成物若しくは付加生成物の中から選択される。R1〜R4は存在する芳香族環とともにフェニルより大きい環構造を形成する置換された若しくは置換されていない芳香族環構造を形成してもよく、M、Zは、酸素、窒素及び硫黄の元素中から選択される。本発明は更に、このような添加物、このような添加物を含む熱可塑性材料、並びにこれらの製品の使用に関する。
式(I):

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【課題】硬化前は適度なチクソ性を有し、硬化後は高強度な硬化物、コーティング膜を与える室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】I.AとBとの縮合反応生成物であるオルガノポリシロキサン、
A.M及びQ単位をモル比(M/Q)0.6〜1.2で含み、任意にD及びT単位をQ単位1モル当り各1.0モル以下有し、SiOH基を2.0質量%未満有するオルガノポリシロキサン、
B.官能基含有シリル基で末端封鎖されたジオルガノポリシロキサン、
II.珪素原子結合加水分解性基を2個以上有するシラン化合物及び/又はその部分加水分解縮合物、
III.充填材、
IV.触媒、並びに
V.溶剤
を含む前記組成物の製造方法において、
BとIIIを混合して混合物を得、
該混合物にAのV溶液を混合し、IV存在下AとBを縮合反応させて、I含有混合物を得、
該混合物とIIを混合して前記組成物を得る
ことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い反射防止性を有すると共に、耐薬品性、防汚性に優れたコーティング材組成物を提供する。
【解決手段】(A)の加水分解性オルガノシランと(B)の加水分解性オルガノシランとシリカ系金属酸化物微粒子とを混合した状態で、(A)及び(B)の加水分解性オルガノシランを加水分解した第一の加水分解物と、(A)の加水分解性オルガノシランと(C)の加水分解性オルガノシランとを共重合した、一方の末端にフッ素置換アルキル基を有する第二の加水分解物と、を含有する。
(A)一般式がSiX(Xは加水分解基)
で表わされる加水分解性オルガノシラン、
(B)撥水基を直鎖部に備えると共にアルコキシ基が結合したシリカ原子を分子内に2個以上有する加水分解性オルガノシラン、
(C)フッ素置換アルキル基を有する加水分解性オルガノシラン (もっと読む)


【課題】 低誘電率で機械的強度の高い絶縁膜を形成可能な組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも2つ以上のアセチレン基を持つ下記一般式(3)で表される化合物(A)と、少なくとも2つ以上のヒドロシリル基をもつポリシロキサン(B)とをヒドロシリル化反応させて得られることを特徴とするポリマー。
【化1】


一般式(3)中、
は、炭素原子10個以上で形成されるカゴ型構造を含有する基を表す。
は各々独立に水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、またはシリル基を表す。
rは2〜20の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】 撥水性および水滴転落性に優れた被覆物を形成することができるフルオロカーボンシラン含有水性エマルジョンを提供すること。
【解決手段】 本発明の水性エマルジョンは、フルオロカーボンシランまたはその部分加水分解物、界面活性剤、シラン化合物、pH調整剤(pHを4.5以下または7以上にする酸またはアルカリ)、および炭素数12〜24の直鎖または分岐のアルキル基と反応性官能基を合わせもつ化合物を含有する水性エマルジョンである。前記フルオロカーボンシランは、R−(CH−Si{−(O−CHCH−ORにより表される少なくとも一種の加水分解性フルオロカーボンシランであり、水性エマルジョンの総重量に基づいて、0.1〜20重量%含有される。前記フルオロカーボンシランと、前記界面活性剤との重量比は、1:1〜10:1である。 (もっと読む)


本発明は、シリコーン樹脂のコーティング組成物において固形体を濃縮する改良された方法を提供した。上記組成物は、所定された基材に適用する場合、最終塗膜の厚さを増加するのに必要な高い固形体レベルを含む。 (もっと読む)


【課題】 液晶温度範囲の広い、新規な、ポリシロキサンを主鎖とする側鎖型液晶ポリマーおよび側鎖型液晶エラストマー、並びにそれらの製造に用いるビニル基を有するメソゲンを提供する。
【解決手段】 メソゲンは、下記一般式
【化1】


(上記式中、R1は、炭素数1〜20のアルキレン基またはそれを部分的に変形した基を示し、Arは、置換基を有していてもよいアリール基を示す)で表され、(1)R1の鎖長が3以上である、(2)Arが2つ以上の芳香環を含む、の少なくとも一方を満足するものである。液晶ポリマーは、上記メソゲンと、Si−H結合を有するポリシロキサンとの間のヒドロシリル化反応によって得られるものである。液晶エラストマーは、上記メソゲン、および2つ以上のビニル基を有する化合物である架橋剤と、Si−H結合を有するポリシロキサンとの間のヒドロシリル化反応によって得られるものである。 (もっと読む)


【課題】オルガノシロキサンが結合したイミドを高純度、高収率で製造する方法の提供。
【解決手段】トリオルガノシリルアミノ基含有オルガノシロキサンと、ジカルボン酸無水物とを反応させることにより、アミド酸トリオルガノシリルエステルを得た後、脱トリオルガノシラノール反応により、閉環イミド化させる、式(5)のオルガノシロキサンが結合したイミドの製造方法。


(A1はC1〜20の二価有機基、A2はC2〜40の二価有機基。Sxはケイ素数2〜2,000のオルガノシロキサニル基を表す。αは該オルガノシロキサニル基の価数を表し、1〜100の整数。) (もっと読む)


【課題】引張破断強度と引張弾性率が高く、線膨張係数が低い特定範囲であるポリイミドフィルムであって、表面特性の改良された多層ポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】(a)層:ポリアミド酸(1)と、1分子中に1つの水酸基を持つエポキシ化合物(A)とアルコキシシラン部分縮合物(B)との脱アルコール反応によって得られるエポキシ基含有アルコキシシラン部分縮合物(2)とを反応させてなるアルコキシ基含有シラン変性ポリアミド酸、および極性溶剤を含有することを特徴とするシラン変性ポリアミド酸樹脂組成物を乾燥、硬化して得られるシラン変性ポリイミドの層と(b)層:少なくとも芳香族テトラカルボン酸類の残基としてピロメリット酸残基、芳香族ジアミン類の残基としてベンゾオキサゾール骨格を有するジアミン残基を有するポリイミドとが少なくとも積層されてなる構成の多層ポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】 シリコーンオイル、低極性有機化合物および非極性有機化合物をゲル化できるゲル化剤およびゲル状組成物を提供する。
【解決手段】 ケイ素原子に結合した一般式(1)で表される有機基を有するオルガノポリシロキサンからなるゲル化剤および該ゲル化剤とシリコーンオイル、低極性有機化合物または非極性有機化合物とからなるゲル状組成物。
【化1】


[式中、Rは−COO(Mn+1/nで表されるカルボン酸の金属塩(Mは一価以上の金属、nはMの原子価を示す)、Xは炭素原子数2〜14の二価炭化水素基、pは0〜10の整数。] (もっと読む)


【課題】 不純物としてのアルカリ金属イオンの含有量の少ないシリコーンレジンを効率よく得るための精製方法を提供する。
【解決手段】 アルカリ金属触媒により平衡化反応させたシリコーンレジン等の不純物として、ナトリウムイオン、カリウムイオン、セシウムイオン等のアルカリ金属イオンを含有するシリコーンレジンを、ケイ酸アルミニウム粉体、ケイ酸粉体、ケイ酸マグネシウム粉体等の固体状塩基吸着剤により処理することを特徴とするシリコーンレジンの精製方法。 (もっと読む)


本発明は、オリゴマー及びポリマーのs−トリアジン及びs−ヘプタジン誘導体の新規ファミリー、並びに中間体としての(例えばSi/(M)/C/N/(O)セラミックを生産するための前駆体として)、例えば気体を貯蔵するための触媒担体のようなメソ多孔質材料としての又はクロマトグラフィ用の固定相としての、防炎剤としての、プラスチック添加物としての、或いは他の有機/無機機能性材料のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


下基式(I):


(式中、Rは加水分解性基であり、Rは水素であり、Rは直鎖状または分枝状の2価のヒドロカルビル橋かけ基である)で表わされるモノマーを準備する工程であって、前記モノマーを対応する出発物質のヒドロシリル化によって生成される工程と、該モノマーを単独重合または共重合させてポリマーを生成させる工程とを含む、半導体オプトエレクトロニクス用ポリマーの製造方法。
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