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Fターム[4K017BB11]の内容

金属質粉又はその懸濁液の製造 (21,321) | 粉末の副成分 (3,507) | アルカリ土類 (57)

Fターム[4K017BB11]に分類される特許

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【課題】 高容量でかつサイクル寿命と−30℃付近までの低温における放電容量の双方
が向上された水素吸蔵合金を提供するものである。
【解決手段】 一般式1:(R1−a)TSiαβで表される金属間化
合物を主相とすることを特徴とする水素吸蔵合金。R:Yを含む希土類元素から選ばれる
少なくとも1種、A:Ti,Zr,Hfから選ばれる少なくとも1種、T:Fe,Co,
Ni,Mn,Cu,Crから選ばれる少なくとも1種、M:V,Nb,Ta,Mo,Wか
ら選ばれる少なくとも1種、Z:Sn,Al,Sb及びInよりなる群から選ばれる少な
くとも1種、X:B,C,N,Pから選ばれる少なくとも1種、0≦a≦0.3、 0.
5≦x≦1.2、2.7≦y≦3.2、0≦z≦0.5、0≦α≦0.5、0≦β≦1(
原子比)。 (もっと読む)


【課題】 高容量、長寿命が実現できる水素吸蔵合金を提供する。また、本合金からなる負極、正極およびアルカリ電解液を具備したニッケル水素二次電池は高容量、長寿命を為し得る。
【解決手段】 一般式1:(R1−a)TSnαで表される金属間化合物を主相とすることを特徴とする水素吸蔵合金。R:Yを含む希土類元素から選ばれる少なくとも1種、D:Zr、Hf、Tiから選ばれる少なくとも1種、T:Fe、Co、Mn、Cu、Crから選ばれる少なくとも1種、M:V、Nb、Ta、Mo、Wから選ばれる少なくとも1種、X:Al、Ga、Zn、Sn、Si、B、C、Pから選ばれる少なくとも1種、0≦a≦0.3、0.2≦x≦1.1、5≦y≦2.8、0≦z≦0.5、0≦α≦0.5、1.5≦y+z+α≦2.8(原子比)。 (もっと読む)


電池、並びに亜鉛、インジウム、ビスマス及びアルミニウムを含む合金を含むアノード、並びにこのような電池及びアノードの製造方法について開示する。
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【課題】本発明は、従来の鉛蓄電池と比較してさらに高い出力を発揮する鉛蓄電池を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の鉛蓄電池は、金属鉛の粉末、もしくは鉛を主たる構成元素とする鉛合金の粉末からなる金属粉末を無秩序に配置した構造を有する電極が形成されていることを特徴とする。この鉛蓄電池では、鉛を含む金属粉末の集電ネットワークが形成される。その結果、この鉛蓄電池は、従来の鉛蓄電池と比較してより高い出力を発揮する。 (もっと読む)


【課題】Mg−Niベースの合金を、該Mg−Niベースの合金表面の少なくとも一部に被着されている触媒的に活性の物質のコーティングを有する水素吸蔵複合材料を提供する。
【解決手段】コーティングは約200オングストローム未満の厚さであり、好ましくは、鉄またはパラジウムから形成される。この複合材料は30℃で少なくとも3重量パーセントの水素を吸収し、かつ少なくとも1重量パーセントの水素を脱離することが可能である。Mg−Niベースの合金はMgに富む相およびNiに富む相の両者を含む微細構造、Mgに富む物質の外筒によって囲まれるNiに富む物質の内部芯を有するマイクロチューブ、非晶質構造領域および微結晶構造領域を有する。 (もっと読む)


【課題】 高周波領域においても低損失を維持できる圧粉成形磁心用非晶質軟磁性合金粉末を実用化し、その結果として大電流に対応でき,且つ優れた低損失特性を有するインダクタ部品用圧粉成形磁心を提供すること。
【解決手段】 圧粉成形磁心は、非晶質軟磁性合金粉末とバインダーとから形成される。非晶質軟磁性合金粉末は、平均粒子径が3〜10μmの粒子で,粉末の50%以上が2以下のアスペクト比の破砕形状粒子にて構成される。この非晶質軟磁性合金粉末は、金属およびジルコニアの少なくとも一方からなる粉砕媒体ボール3と、可変ガイドベーン4とを備えた高速粉体反応装置10によって製造される。 (もっと読む)


【課題】 水素吸蔵体としてより優れたMgNi合金、およびその製造方法を提供する。特に、未反応のMgや、MgNi生成の副生成物であるMgNiの含有量の少ないMgNiを提供する。
【解決手段】 MgとNiとを含む原料(前駆物質)から、誘導加熱を利用するIFACSによってMgNiを生成するMgNi生成工程を含み、上記前駆物質の温度をMgNiの包晶点より高くする第一の加熱工程と、上記第一の加熱工程後に、前駆物質の温度をMgNiの包晶点以下とする冷却工程と、上記冷却工程後に、前駆物質の温度をMgNi2の包晶点より高くする第二の加熱工程とを含む。 (もっと読む)


ナノ粒子は、複数の二種またはそれ以上の非類似の成分を含み、該非類似の成分は貴金属、卑遷移金属、アルカリ土類金属、希土類金属からなる群及び/又は元素周期律表の異なる族から選ばれる。該二種またはそれ以上の非類似の成分は、分散剤を用いることによって、前記ナノ粒子が該二種またはそれ以上の非類似の成分の実質的に均一な分布を有するように分散される。該分散剤は多官能性の有機小分子、ポリマー、またはオリゴマー、またはこれらの塩でもよい。該分散剤の分子は前記粒子原子と結合して、同様な成分同士の誘引力を克服し、もって、複数の非類似の成分が異成分からなるナノ粒子の形成を可能とする。鉄と白金のような非類似の成分は、該分散剤を用いることによって複合体を形成し、実質的に均一な異成分からなるナノ粒子を形成できる。該ナノ粒子は単独で用いることも、支持体に加えることもできる。還元及び/又は酸化によって、該分散剤の少なくとも一部を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 高い耐力と伸びとを両立させるMg合金を提供する。
【解決手段】 Mg合金粉体原料は、相対的に大きな結晶粒径を持つ出発原料粉末に対して、1対のロール間に通して圧縮変形またはせん断変形させる塑性加工を施して相対的に小さな結晶粒径としたものである。出発原料粉末は、熱処理によって微細な金属間化合物21を素地22中に析出・分散させているMg合金粉末である。塑性加工後のMg合金粉体中には、析出した金属間化合物21の周辺に加工歪22が存在している。塑性加工後のMg合金粉体の最大サイズが10mm以下、最小サイズが0.1mm以上であり、素地20を構成するMg粒子の最大結晶粒径が20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】アルカリ電池向けの孔開き粒子を有する合金化亜鉛粉末
【解決手段】本発明はアルカリ電池向けの合金化亜鉛粉末、並びに該粉末の製造方法に関する。該粉末は、少なくとも一つの孔が穿設された粒子の存在によって特徴付けられる。これは、高いドレイン放電容量と同時に、粉末の加工能力、保管寿命及び電池のガス化挙動を維持するという利点を示す。本発明の粉末は、冷却された、酸素欠乏雰囲気中の遠心噴霧によって製造可能である。 (もっと読む)


【課題】高磁気特性用の希土類合金微粉を高い収率で得るとともに、粉砕システム内に残存した希土類合金微粉の残粉の取扱いを容易にする事が可能な希土類合金微粉の製造方法を提供する。
【解決手段】閉回路内で希土類元素を含有する原料合金粗粉を気流粉砕する粉砕工程と、粉砕した希土類合金微粉を前記閉回路及び大気から隔離された空間に収容する回収工程とを繰り返し行う希土類合金微粉の製造方法であって、前記閉回路内の酸素濃度を0.2%未満として前記粉砕工程を行った場合、当該粉砕工程により得られた低酸素希土類合金微粉を前記回収工程で回収した後、前記閉回路内を酸素濃度0.8%〜2.0%として閉回路内に残存する残粉を徐酸化し、徐酸化した残粉を回収して低酸素希土類合金微粉と混合する。 (もっと読む)


本発明は、ASTM C 1070-01による粒度測定器Microtrac(R)X100を用いて測定して、75μm以下、有利には25μm以下の平均粒径D50を有し、より大きなまたは小さな平均粒径を有するベース粉末の粒子を変形工程で加工し、その粒径:粒子厚の比が10:1〜10000:1の間であるプレート状粒子にし、かつこれらのプレート状粒子を更なる方法工程で粉砕助剤の存在で粉砕に課す方法により得られる成分Iの金属粉、合金粉または複合粉、粉末冶金の用途に通常の金属粉(MLV)である成分II、および/または機能性添加剤である成分IIIを含有する金属粉混合物金属粉混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】容量、充電保持力、送出電力、サイクル寿命、及び低コストでの再充電に優れた性能を有する電池に適用できる合金を提供する。
【解決手段】電気化学的に使用するための不均一な異質粉末粒子、及びオーボニックLaNiタイプ合金、オーボニックTiNiタイプ合金及びMgNiをベースとするオーボニック合金からなる群から選択される少なくとも2種の別々の及び別種の水素貯蔵合金を含有する、不均一な異質粉末粒子であって、それぞれの微細構造により区別できかつ、好ましくは層をなすか又は封入されている粉末粒子及びその製造方法である。 (もっと読む)


マグネシウムタンタレートまたはマグネシウムニオベートを含有する金属粉末を提供し、かつ粉末を不活性雰囲気中でマグネシウム、カルシウムおよび/またはアルミニウムの存在下で、粉末からマグネシウムタンタレートまたはマグネシウムニオベートを除去するのに十分な温度に加熱するか、および/または、粉末を真空下で、粉末からマグネシウムタンタレートまたはマグネシウムニオベートを除去するのに十分な温度に加熱し、その際、加熱工程は任意の順序で実施する。金属粉末は、適切な焼結温度で、ペレットに成形することができ、この場合、これらは、電解キャパシタに成形することができる。 (もっと読む)


【課題】導電ペースト作製工程における省力化、処理時間の短縮化を図ることができ、また、超微粒子の凝集を防止することで凝集粒子が存在しない、分散性および乾燥膜密度に優れる金属超微粉スラリーの提供。
【解決手段】有機溶媒と、界面活性剤と、金属超微粉とを含有する金属超微粉スラリーであって、前記界面活性剤が、オレオイルサルコシンであり、前記金属超微粉スラリー中に、前記金属超微粉を70質量%以上95質量%以下含有し、前記界面活性剤を前記金属超微粉100質量部に対して0.05質量部超2.0質量部未満含有する金属超微粉スラリー。 (もっと読む)


出発粉末の粒子を変形工程において、粒径との粒子厚さとの比が10:1〜1000:1である小片状粒子に加工し、かつ小片状粒子を粉砕助剤の存在で粉末化粉砕にかけることによる、より大きな平均粒径を有する出発粉末から多くとも25μmの平均粒径D50を有する金属粉、合金粉及び複合粉の製造方法、及びこうして得ることができる金属粉、合金粉及び複合粉。
(もっと読む)


アノードは、亜鉛粒子を含む。少なくとも約30重量%の亜鉛粒子が球状である。 (もっと読む)


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