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Fターム[4K017DA02]の内容

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Fターム[4K017DA02]に分類される特許

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水溶性ナノ粒子を開示する。前記水溶性ナノ粒子は、付着領域、交差連結領域及び活性成分結合領域を含む多作用基リガンドにそれぞれ取り囲まれている。前記水溶性ナノ粒子において、前記多作用基リガンドの交差連結領域は、近接した他の多作用基リガンドの交差連結領域と交差連結されている。また、本発明は、(1)水不溶性ナノ粒子を有機溶媒で合成する段階と、(2)前記水不溶性ナノ粒子を第1溶媒に溶解させ、水溶性多作用基リガンドを第2溶媒に溶解させる段階と、(3)前記段階(2)による2つの溶液を混合して水不溶性ナノ粒子の表面を多作用基リガンドで置換させ、水溶液に溶解させて分離する段階、及び(4)置換された多作用基リガンドをお互い交差連結させる段階を含む、水溶性ナノ粒子の製造方法を提供する。
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本発明は導電性顔料に関し、ここでその顔料は、強磁性コアおよび少なくとも1種の導電性コーティングを示し、そしてその導電性コーティングが、金属もしくは金属合金であるかまたはそれらを含むか、または、その導電性コーティングが、導電性ポリマーもしくは導電性ポリマーを含むプラスチック材料であるかまたはそれらを含む。本発明はさらに、前記導電性顔料を製造するためのプロセス、および前記導電性顔料の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 高飽和磁束密度であって、且つ比抵抗の高い軟磁性材料による安価な高周波用磁心及びそれを用いたインダクタンス部品を提供すること。
【解決手段】 高周波用磁心1は、合金組成式が(Fe1−aCo100−x−y−z−q−r(M1−pM’Al(但し、0≦a≦0.50、0≦p≦0.5、2原子%≦x≦5原子%、8原子%≦y≦12原子%、12原子%≦z≦17原子%、0.1原子%≦q≦1.0原子%、0.2原子%≦r≦2.0原子%とし、且つ25≦(x+y+z+q+r)≦30、MをZr,Nb,Ta,Hf,Mo,Ti,V,Cr,Wから選ばれた1種以上とし、M’をZn,Sn,R(RはYを含む希土類金属)から選ばれた1種以上とし、TをSi,Pから選ばれた1種以上とする)で表わされる軟磁性金属ガラス粉末に対し、質量比で10%以下のバインダを混合した混合物を成形することで得られる成形体からなる。インダクタンス部品101,102は、この高周波用磁心1に巻線3を施してなる。 (もっと読む)


【課題】 酸化銅を原料とし、液相中における還元反応によって、ナノサイズの粒子径を有する金属銅微粒子を調製する方法の提供。
【解決手段】 粉末状酸化銅の分散溶液に対して、分散剤を添加し、pH調整溶液を用いて、pH調整された酸化銅分散溶液を予め調製し、還元剤溶液を該酸化銅分散溶液に混合して、少なくともpH10以上、好ましくは、pH10.5以上の混合液とした上で、不活性ガスを通気しながら、混合液を撹拌、加熱還流することにより、還元により生成する銅原子からなる、平均粒子径10〜200nmの金属銅微粒子を析出させる。 (もっと読む)


【課題】機械的振動や充填圧力等に対して優れた機械的特性を再現性よく示す極低温用蓄冷材の製造方法を提供する。
【解決手段】作製した磁性蓄冷材粒体から一定量の磁性蓄冷材粒子を抽出し、これら抽出した磁性蓄冷材粒子の集団に5MPaの圧縮力を加えたときに破壊する粒子の比率を測定する。そして、5MPaの圧縮力を加えたときに破壊する粒子の比率が1重量%以下の磁性蓄冷材粒体を選別する。 (もっと読む)


【課題】機械的振動や加速度等に対する機械的特性に優れた極低温用蓄冷材を再現性よく作製することを可能にした極低温用蓄冷材の製造方法を提供する。
【解決手段】作製した磁性蓄冷材粒体から一定量の磁性蓄冷材粒子を抽出し、これら抽出した磁性蓄冷材粒子の集団に最大加速度が300m/s2の単振動を1×106回加えたときに破壊する粒子の比率を測定する。この単振動を加えたときに破壊する粒子の比率が1重量%以下の磁性蓄冷材粒体を選別して使用する。 (もっと読む)


本発明は、制御された微細構造を有する貴金属のナノ粒子であって、該微細構造が該ナノ粒子中において強磁性挙動の発現をもたらすことによって、標準的な強磁性金属が超常磁性体として挙動する(ヒステリシスサイクルの消失)範囲における非常に小さな磁石(<5nm)の使用を可能にする該貴金属ナノ粒子に関する。本発明によるナノ粒子は、例えば、磁気記録のサイズを減少させるため、及び生体臨床医学における生体分子認識、核磁気共鳴画像、薬剤の放出制御又は過温症の処置のための手段として使用することができる。 (もっと読む)


銀ナノ粒子材料(12)を生産するための装置(10)は、炉(16)および炉(16)内に位置決めされたるつぼ(24)を含み、るつぼ(24)は一定分量の前駆体材料(14)を含有し、炉(16)は、るつぼ(24)に含有されている該分量の前駆体材料(14)を加熱して、前駆体材料(14)を気化させる。炉(16)と運転的に関連付けられているプロセスガス供給源(20)は、プロセスガス(22)を炉(16)の内側領域(18)に提供する。導管(26)は、導管(26)の入口末端(28)が炉(16)の内側領域(18)の方に開いているように、炉(16)と運転的に関連付けられている。粒子セパレーター系(36)は、導管(26)の出口末端(30)と運転的に関連付けられている。粒子セパレーター系(37)の出口末端(42)と運転的に関連づけられているポンプ(46)は、炉(16)の内側領域(18)に含有されているプロセスガス(22)と気化した前駆体材料(56)との混合物が導管(26)の入口末端(28)に引き込まれるようにし、プロセスガス(22)は、気化した前駆体材料(56)を冷却して、キャリヤー流(38)中に銀ナノ粒子材料(12)を沈殿させ、粒子セパレーター系(36)は、キャリヤー流(38)から銀ナノ粒子材料(12)を分離する。 (もっと読む)


本発明の冶金粉末組成物懸濁物は、キャリアー流体に懸濁された外側酸化物層を有する磁気粉末を含む。磁気粉末は例えば他の元素と前合金化された鉄粉末のような鉄に基づく粉末を含む。合金材料には、コロンビウム、シリコン、カルシウム、マンガン、マグネシウム、炭素、ボロン、アルミニウム、チタン、モリブデン、クロム、銅、ニッケル、金、バナジウム、リンまたはそれらの組み合わせを含む。キャリアー流体には、シリコンに基づく流体および/または炭化水素油のような油を含む。外側酸化物層は酸素と反応/錯化する合金材料を含む。磁気粉末は広い温度範囲にわたり低い酸化速度を現す。冶金粉末組成物懸濁物を包含する製品には、チャンバー、チャンバー中で往復するピストン、およびチャンバーに操作可能に連結された磁気源を有するダンプナーを含む。磁気源は作動すると、冶金粉末組成物懸濁物の見掛け粘度を変化させる磁場を生じる。
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