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Fターム[4K017DA02]の内容

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Fターム[4K017DA02]に分類される特許

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【課題】銀化合物の添加量に対して溶媒の使用量を減らしても、細径であって、アスペクト比の大きなワイヤー状銀粒子を効率的に且つ、選択的に合成する方法を提供すること。
【解決手段】アルコール系化合物と塩化白金とを含む溶液(A)に、少なくともアルコール系化合物、硝酸銀、ポリビニルピロリドンとを含む溶液(B)を滴下させることにより、硝酸銀を還元してワイヤー状の銀粒子を合成する方法において、反応中に副生する窒素酸化物を反応系外に除去しながら合成することによって、溶媒の使用量を減らしても選択的にワイヤー状の銀粒子を得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】水中あるいは血液等の電解質水溶液中において安定性に優れ、かつ安全性の高い磁性微粒子の提供及び該磁性微粒子を含む感度の高い造影剤、ならびに温熱効果の高い温熱療法用製剤の提供。
【解決手段】
鉄合金を含み、平均粒径が1nm以上5nm未満であり、かつ保磁力が16KA/m以下0.1KA/m以上である磁性微粒子。 (もっと読む)


【課題】融点や沸点が大きく異なるニッケルおよび鉄と、亜鉛とを用いて、塑性変形能に優れたニッケル―鉄―亜鉛合金ナノ粒子を得るニッケル―鉄―亜鉛合金ナノ粒子の製造方法、および、このニッケル―鉄―亜鉛合金ナノ粒子の製造方法によって製造されたニッケル―鉄―亜鉛合金ナノ粒子を提供する。
【解決手段】本発明のニッケル―鉄―亜鉛合金ナノ粒子の製造方法は、ニッケル塩と鉄塩と亜鉛塩を含む水溶液に還元剤を添加し、前記水溶液に含まれるニッケルイオン、鉄イオンおよび亜鉛イオンを同時に還元することにより、ニッケル―鉄―亜鉛合金ナノ粒子を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気特性を付与するためのフィラーとして好適な、粒子同士の融着や粗大粒子化がないニッケル―鉄―モリブデン合金ナノ粒子の製造方法、および、このニッケル―鉄―モリブデン合金ナノ粒子の製造方法によって製造された平均一次粒子径が200nm以下、保磁力が50Oe以下のニッケル―鉄―モリブデン合金ナノ粒子を提供する。
【解決手段】本発明のニッケル―鉄―モリブデン合金ナノ粒子の製造方法は、ニッケル塩と鉄塩とモリブデン塩を含む水溶液に還元剤を添加し、前記水溶液に含まれるニッケルイオン、鉄イオンおよびモリブデンイオンを同時に還元することにより、ニッケル―鉄―モリブデン合金ナノ粒子を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い収率を可能とする扁平金属粉末の製造装置を提供する。
【解決手段】所定間隔を保つようにして対向配置された一対の圧延ロール20a,20bと、圧延ロールに金属粉末1を供給する金属粉末供給手段とを備えた扁平金属粉末の製造装置Aにおいて、金属粉末供給手段は、ケーシング10と、前記一対の圧延ロールの何れか一方に線接触する第1の位置と該線接触する圧延ロールから離間する第2の位置との間で移動可能な接触ロッド13a,13b,13cとを備える。好ましくは、ケーシング10内に多数本の粉砕用ロッド14を配置し、またケーシング10に振動を与える振動機構15を備える。 (もっと読む)


【課題】均一なサイズの活性金属のマイクロボール、並びにその製造方法を提供する。更にその表面を不動態膜で覆うことにより、大気中で安定なマイクロボールを提供する。
【解決手段】坩堝10に活性金属を充填すると共に、マイクロボール回収皿19をオリフィス17の下側に挿入して、ゲートバルブ20を閉じる。坩堝10内、回収皿19を挿入した空間、及びマイクロボール取出室22を真空引きした後、不活性ガスを導入する。その後、加熱装置13で加熱して活性金属を溶解してから、圧電アクチュエータ11に圧電パルスを印加して、オリフィス17から活性金属溶湯を噴射させる。噴射した溶湯は、オリフィス17の口径とほぼ同じ大きさのマイクロボールとなって、回収皿19に回収される。 (もっと読む)


【課題】球状シリカ系メソ多孔体の内部に磁性ナノ粒子を担持させた磁性材料であって、前記磁性ナノ粒子に強磁性を発現させることが可能な磁性材料及びその磁性材料を効率よく製造することが可能な磁性材料の製造方法を提供する。
【解決手段】平均粒径が0.01〜3μmであり且つ中心細孔直径が2.6nm以上である球状シリカ系メソ多孔体と、該球状シリカ系メソ多孔体の内部に担持された強磁性ナノ粒子と、を備える磁性材料。該強磁性ナノ粒子が、強磁性を有する金属の単体、CuAu型強磁性規則合金、CuAu型強磁性規則合金及び希土類系強磁性合金からなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】
鉄含有ナノ粉末粒子を製造する方法を提供する。
【解決手段】
鉄含有ナノ粉末粒子の一製造方法は、鉄含有成分と、コロイド安定化剤と、所定量の水とから熱分解法により製造するものである。この方法では、鉄含有成分と、コロイド安定化剤と、所定量の水とからなる混合物を鉄含有ナノ粉末形成に適した温度に加熱した後、鉄含有ナノ粉末を分離する。鉄含有ナノ粉末粒子のもう一つの製造方法は、反復シェル成長法を用いるものであり、第1の量の鉄含有成分とコロイド安定化剤とからなる混合物を作成し、この混合物を鉄含有ナノ粉末形成に適した温度に加熱し、室温まで冷却する。冷却した混合物に別の量の鉄含有成分を添加し、反応温度に再加熱し、分離される鉄含有ナノ粉末粒子の粒径が所望の大きさになるまでこの工程を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】平均粒径10nm程度の粒径を有するFeナノ粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】鉄アセチルアセトナートをオレイン酸とオレイルアミンの比が1:1の均一混合物中に溶解させ、鉄アセチルアセトナートを構成する鉄イオンの還元温度以上の170℃〜300℃の温度において還元剤としてヘキサデカンジオール、テトラエチレングリコール、プロピレングリコール、トリメチレングリコール、ジエチレングリコール、またはステアリングリコール等のポリオールを加え、Fe粒子を析出させる。 (もっと読む)


【課題】1回の合成反応によってFePt粒子とFe粒子を含むナノコンポジット金属磁性粒子を製造する。
【解決手段】FePt粒子とFe粒子を含むナノコンポジット金属磁性粒子の製造方法であって、Feの塩とPtの塩を界面活性剤を含む溶媒中に溶解させ、Feの塩を構成するFeイオンの還元温度以上の温度において還元剤を加え、FePt粒子を合成すると同時に、一部のFePt粒子を核としてFe粒子を析出させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで均一な中空磁性球体、及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】磁性成分が溶解した溶液を微粒子液滴とし、前記微粒子液滴を不活性ガス、又は不活性ガスと水素又は酸素との混合ガスによりプラズマ炎中に導入し、熱分解により生成する。ここで得られる中空磁性球体は、平均粒径が10μm以下で、球体外表面の厚さが数10nmであり、球体となる殻の表層に磁性成分が分布していることから、密度が小さく軽量であり、樹脂等との混合性にも優れている。 (もっと読む)


【課題】La(Fe,Si)13系磁気冷凍材料粒子の製造に用いられる合金材料(母合金)において、粒子毎の組成ばらつきを低減し、より均一な特性を有する磁気冷凍材料粒子の製造を可能にする。
【解決手段】磁気冷凍材料粒子の製造に用いられる合金材料(母合金)は、Laを4原子%以上15原子%以下、Feを60原子%以上93原子%以下、Siを3.5原子%以上23.5原子%以下、BおよびTiから選ばれる少なくとも1種の元素Mを0.5原子%以上1.5原子%以下の範囲で含む合金からなり、Feを主たる構成元素とし、かつSiを含有するbcc結晶構造の主相と、Laを主たる構成元素とし、かつSiを含有する副相とを有する。主相の平均粒径は20μm以下とされている。 (もっと読む)


【課題】磁気特性を付与するためのフィラーとして好適な、粒子同士の融着や粗大粒子化がないニッケル−鉄合金ナノ粒子の原料となるニッケル―鉄合金ナノ粒子の前駆体粉末の製造方法、および、このニッケル―鉄合金ナノ粒子の前駆体粉末の製造方法によって製造されたニッケル―鉄合金ナノ粒子の前駆体粉末を提供する。
【解決手段】本発明のニッケル―鉄合金ナノ粒子の前駆体粉末の製造方法は、ニッケル塩と鉄塩を含む水溶液に還元剤を添加し、前記水溶液に含まれるニッケルイオンおよび鉄イオン同時に還元することにより、ニッケル―鉄合金ナノ粒子の前駆体粉末を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い結晶化度、均一な大きさ、高い化学的安定性を有する磁性体コア−半導体シェル(例えば、マグネタイト−カドミウムセレナイド(Fe@CdSe))ナノ粒子及びこれを合成する方法を提供する。
【解決手段】 コア−シェル構造は、マグネタイトの前駆体を還元して、コアに該当するマグネタイトシードを形成した後、連続的にCdSe前駆体を還元してマグネタイト上にCdSeをコーティングする過程により複合機能マグネタイト−カドミウムセレナイドナノ結晶を合成する。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れた被覆金属微粒子の粉末および磁気ビーズを提供する。
【解決手段】Ti酸化物中に金属粒子を内包した被覆金属微粒子の粉末であって、前記金属はその酸化物の標準生成自由エネルギーがΔGM−O>ΔGTiO2の関係を満たす金属であり、前記金属粒子の粒径に対する個数分布が複数のピークを有することを特徴とする被覆金属微粒子の粉末を用いる。この粉末はTi酸化物中に複数の金属粒子を内包した被覆金属微粒子と、Ti酸化物中に1つの金属粒子を内包した被覆金属微粒子とを有する。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れた均一で微細な被覆金属微粒子、及びかかる被覆金属微粒子を安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】Fe、Co、Niのいずれかの酸化物粉末とTiを含む非酸化物粉末とを混合し、更にアルミナ粉末を全体量の20〜85mass%添加して混合粉末を作製し、前記混合粉末を非酸化性雰囲気中で650〜1100℃の温度で熱処理することにより、アルミナ粒子の周囲に粒径0.05〜0.3μmの金属微粒子(前記金属微粒子は、Fe、Co、Niから選ばれる少なくとも1つの元素を主成分とする。)が担持されていて、平均粒径が0.5〜5μmである磁性粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】均一な形状で、厚みが薄く、高アスペクト比を有し、さらには分散性に優れた高透磁率の平板状軟磁性金属粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の平板状軟磁性金属粒子は、平均粒子径が200nm以下の球状のニッケルまたはニッケル基合金からなる軟磁性金属粒子をボールミル等を用いて混合しつつ機械的に凝着させたものであり、厚みが1μm以下、平均粒子径が5μm以下、アスペクト比が2以上である。 (もっと読む)


【課題】 高周波域において優れた磁気特性を示し、かつ長時間の磁気特性の熱的安定性が優れた高周波磁性材料を安価かつ高歩留まりで製造し得る方法を提供する。
【解決手段】 FeおよびCoの少なくとも1つの金属を含む磁性金属のアルコキシドまたは水酸化物、硫酸塩、硝酸塩、炭酸塩、カルボン酸塩から選ばれる第1化合物と、絶縁性酸化物形成用金属元素のアルコキシドまたは水酸化物、硫酸塩、硝酸塩、炭酸塩、カルボン酸塩から選ばれる第2化合物とからなり、粒径が10nm以上、1μm以下の前駆体粒子を調製する工程と、前記前駆体粒子を還元雰囲気中で加熱し、前記第2化合物を分解して前記金属元素の絶縁性酸化物粒子を生成すると共に、この絶縁性酸化物粒子に前記第1化合物中の磁性金属の微粒子を1nm以上、100nm以下の粒径で析出させることにより複合磁性粒子を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】磁気特性を付与するためのフィラーとして好適な、粒子同士の融着や粗大粒子化がないニッケル−鉄合金ナノ粒子の製造方法、および、このニッケル−鉄合金ナノ粒子の製造方法によって製造された平均一次粒子径が200nm以下のニッケル−鉄合金ナノ粒子を提供する。
【解決手段】本発明のニッケル−鉄合金ナノ粒子の製造方法は、ニッケル塩と鉄塩を含む水溶液に還元剤を添加して、前記混合水溶液に含まれるニッケルイオンおよび鉄イオンを同時に還元することにより、ニッケル−鉄合金ナノ粒子を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


磁芯は、特に緻密であること、急速な固化工程で作製される合金で作られること、及び最小の保持磁場強度を持つことが要求される。これらの目的を達成するため、先ず、軟磁性合金の非晶質細片から粗粒粉体画分を作製する。また、軟磁性合金のナノ結晶性細片から、少なくとも一つの微粒粉体画分を作製する。これらの粒子画分を、次いで、混合してマルチモード粉体を作製する、ここで、前記粗粒粒子画分の粒子は非晶質構造を持ち、前記微粒粉体画分の粒子はナノ結晶性構造を持つ。前記マルチモード粉体を、次いで、プレスして磁芯を作製する。 (もっと読む)


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