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【課題】 粒子の沈降による粒子間の間隔の不均一さを改善し、磁化特性に優れる複合磁性材料および複合磁性材料の製造方法を得る。
【解決手段】 少なくとも1種は磁性体である複数種の粉末と樹脂との混合物が固化された複合磁性材料において、前記複数種の粉末の中での平均粒径が0.1μm以下の粉末が、前記樹脂と前記平均粒径が0.1μm以下の粉末との合計の体積を100%とした条件にて、1vol%以上から20vol%以下の範囲で含まれている複合磁性材料とし、前記平均粒径が0.1μm以下の粉末としては、SiO2、Al23等の酸化物または有機物を用いる。 (もっと読む)


重量%で、10.5〜30のCr、3〜15のAl、5〜20のCu、最大0.1のC、最大0.2のN、最大3.0のMn、最大2.5のSi、最大3.0のMo、残余の本質的に鉄及び不可避的不純物のみ、を含む予め合金化した噴霧鉄基粉末。 (もっと読む)


【課題】
延性を改善し、かつ、磁気応答性の良い形状記憶特性と強磁性を有する機能性複合材料を提供する。
【解決手段】
プラスチック2のマトリックスに以下に示す粉末状の充填材1Aおよび充填材1Bを所望の体積分率で分散した。
充填材1A:強磁性形状記憶合金
充填材1B:軟磁性材料
ここで充填材1Bは粒径が充填材1Aに比べて小さいとする。 (もっと読む)


【課題】金属光造形に供した時、造形プレートとの接合部近傍における造形物の割れがない上に造形物に炭素を析出させることもなく、しかも高強度・高硬度の造形物を得られるものとする。
【解決手段】鉄系粉末と、ニッケルまたは及びニッケル系合金の粉末と、銅または及び銅系合金の粉末と、黒鉛粉末からなる混合粉末であり、上記鉄系粉末はその炭素含有量を0.2〜0.6重量パーセントに低減した工具鋼の粉末である。 (もっと読む)


【課題】 積層セラミック素子においてクラックの発生や内部電極層の溶出を確実に抑制可能とする。
【解決手段】 セラミック層の原料を含むセラミック前駆体層と内部電極層の原料を含む内部電極前駆体層とを交互に積層した積層体を脱脂した後、一部に開放部分が設けられた匣鉢内に収容した状態で焼成する積層セラミック素子の製造方法であって、積層体はセッター上に載置された状態で匣鉢内に収容され、セッターには積層体が載置される載置面に凹凸が形成されており、当該凹凸により形成される積層体下の空間の体積Aと、積層体の体積Bとの比率A/Bが15%以上である。セッター12の凹凸において、積層体13と接触する凸部の先端には実質的に平坦部が存在しないことが好ましい。セッター12の凹凸は例えば互いに平行な複数の溝14である。 (もっと読む)


【課題】光ビームを利用した積層三次元造形製品の製作において、各積層端部に滑らかな表面加工を実現することが可能な表面仕上げ方法を提供する。
【解決手段】光ビームの照射に伴って、積層端部に突出した状態にて出現する余剰造形部を切削除去する三次元積層造形部品の表面仕上げ方法であって、余剰造形部が突出している単数層又は複数層4に対し、回転するエンドミル工具31によって当該余剰造形部を切削除去する際、上側において更なる積層及び光ビームの照射を原因とする熱収縮によって、切削除去の対象となる積層端面が上側となるに従って内側に移行するような傾斜を呈しても、一挙に表面仕上げとなるような切削除去をせずに、当該傾斜の影響を受けないように、最初の切削除去と表面仕上げに至る切削除去との2段階の工程を採用するか、又は当該傾斜が生じている積層領域よりも下側の積層領域を切削除去の対象とする。 (もっと読む)


【課題】粒径が小さい粒子を容易に取り除いて粉体粒子の粒径をそろえることができる粉体の製造方法及びその粉体を用いた成膜方法を提供する。
【解決手段】この製造方法は、一群の粉体粒子を原料粉として準備する工程(a)と、一群の粉体粒子にエネルギーを与えることにより、粉体粒子間の合体を起こさせる工程(b)とを具備し、得られた粉体を用いて成膜するもので、粉体の製造に用いられる粉体製造室11に配置された容器18中の粒径分布を有する粉体粒子にマグネトロン15からマイクロ波を発生させ上記粒子に照射することにより小粒子が大粒子に取り込まれ、微粉が取り除かれることにより粒径が制御された粉体が得られ、この粉体を用いてエアロゾルデポジション法により緻密で強固な安定した高品質の膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】モールドを損傷させずに多数回使用することができるNdFeB系焼結磁石の製造方法を提供する。
【解決手段】レーザー法で測定された粒径の中央値が3μm以下であるNdFeB系焼結磁石の合金粉末を用い、かつ、合金粉末中に含まれる酸素含有量を2000ppm以下にし、さらに合金粉末をモールドに充填して磁界配向した後焼結するときの焼結温度を900℃〜1000℃以下にする。これにより、従来よりも低い温度で合金粉末を焼結させることができ、モールドの損傷を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】内部に欠陥がなく、配向性の高いNdFeB系焼結磁石を製造する方法を提供する。
【解決手段】NdFeB系磁石の材料の合金粉末に0.1重量%以上の有機潤滑剤を添加して撹拌混合し、3.5g/cm3を越え、4.2g/cm3を越えない充填密度で該合金粉末をモールド内に充填し、5T以上のパルス磁界で合金粉末を配向させた後、合金粉末をモールドごと加熱して焼結させる。上記有機潤滑剤の添加及び攪拌混合工程により合金粉末が高潤滑状態になるため、3.5g/cm3を越える高い充填密度で合金粉末をモールド内に充填することができるようになるため、焼結後の磁石の内部に欠陥が形成されない。また、このように高潤滑状態にすると共に5T以上の高いパルス磁界で瞬間的に強い力を合金粉末に与えることにより、配向性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】焼結後に焼結体がモールドに溶着することのないNdFeB系焼結磁石の製造方法を提供する。
【解決手段】モールド16の内面に焼き付き防止用のコーティング17を施し、このモールド16にNdFeB系磁石用合金粉末を充填して磁界中で配向させた後にモールド16ごと加熱することにより、NdFeB系磁石を製造する。コーティング17の材料には、樹脂と焼結温度で溶融しない無機物質との混合物を好適に用いることができる。この場合、1回焼結処理を行う毎に、新しくコーティングを施す。また、コーティング17の材料には、BN(窒化硼素)、TiN(窒化チタン)、Al2O3(アルミナ)等のセラミックを用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、空孔率が大きく、均一な骨格を有する金属多孔質体を生産性よく製造するための金属多孔質体の製造方法の提供である。
【解決手段】 本発明は、分散媒と、平均粒径10μm以下の金属粉末と、アニオン系分散剤とを含むスラリーを、空孔率が90%以上で長さ25mmの任意方向の直線と交差する空孔の平均個数であるセル数が5〜30個の発泡樹脂フォームに塗布浸透させた後、乾燥させて前駆体を形成し、次いで、該前駆体の前記発泡樹脂フォームを消失させ、前記金属粉末を焼結させて金属多孔質体を形成する金属多孔質体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高容量かつ耐過充電特性に優れる非水電解質二次電池用負極材料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】非水電解質二次電池用負極材料は、珪素を有する固相Aと珪素と遷移金属の結晶質合金を有する固相Bの複合粒子からなる非水電解質二次電池用負極材料であって、前記負極材料の表面に珪素の酸化膜および遷移金属の酸化膜が存在し、かつ珪素の酸化膜の厚みに対する遷移金属の酸化膜厚みの比が、0.44以上1未満である非水電解二次電池用負極材料。負極材料を不活性ガス雰囲気中でメカニカルアロイングし、不活性ガス雰囲気に酸素ガスを導入して酸化膜を形成し、水蒸気を導入して酸化膜を成長させて製造する。 (もっと読む)


【課題】希土類磁石の高性能化に有効な、酸化の程度が低く粉末粒径が小さい極めて活性な粉末を安全に使用できる、磁気異方性希土類焼結磁石の製造方法を提供し、かつ種々の形状の製品を能率よく生産できる方法を提供する。
【解決手段】秤量・充填部41及び高密度化部42において、磁気異方性希土類焼結磁石の原料となる微粉末を所定の密度になるようにモールドに充填し、磁界配向部43においてパルス磁界により微粉末を配向させた後、微粉末をプレスすることなく焼結炉44において焼結する。この方法では量産装置の動作が単純で、囲いを小さくすることができるため、従来の大がかりなプレス装置を用いる方法で問題となっていた粉末の酸化や燃焼の危険性を排除することが可能となる。また平板状、弓形板状磁石等希土類焼結磁石の最重要形状の製品を多数個取りモールドを使用して、能率よく生産できる。 (もっと読む)


【課題】粉体の完全融解及び面の配向により、物体の寸法精度、均質な微細構造及び強度特性を改良し、物体の「溶落」、反り及び「膨張」を軽減する。
【解決手段】ほぼ平坦な1つ以上の面を有する3次元の物体を高密度化するための製造方法が提供される。この方法は、(a)目標面に粉体からなる層を供給する工程と、(b)層のうち、物体の断面スライスに相当する選択位置を完全に融解する工程と、断面スライスは面のうちの一部を形成することと、(c)工程(a)及び(b)を反復して連続的な層を形成し、層毎に物体の面を造形する工程と、1つ以上の面は目標面に対して一定の角度を有することと、からなる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定した出力特性を維持できる固体高分子形燃料電池用膜・電極接合体の提供。
【解決手段】触媒粉末とイオン交換樹脂とを含む触媒層を有するアノード及びカソードと、前記アノードと前記カソードとの間に配置されるイオン交換膜からなる電解質膜とを備える固体高分子形燃料電池用膜電極接合体において、前記アノードの触媒層には、白金−コバルト合金がカーボン担体に担持された触媒粉末が含まれる固体高分子形燃料電池用膜電極接合体 (もっと読む)


【課題】硬化層2が造形部4の上端より突出して形成されてしまった場合、材料供給手段8と突出した部分とが干渉してしまい、3次元形状造形物が押し倒されてしまい、3次元形状造形物が正しく形成できなくなるという課題があった。
【解決手段】造形台7または硬化層2の上面を造形部4の上端より下に位置させるとともに金属粉末1を材料保持部3の上端より上に位置させ、材料供給手段10を材料保持部3の造形部4と反対側の外側から造形部4の材料保持部3と反対側の外側まで材料供給手段10が予め設定された力以上の力を受けた時には材料供給手段10を一時的に退避させながら移動させて造形部4に金属粉末1を薄い層状に堆積させ、造形部4の上方から造形部4に供給された金属粉末1に対して光ビーム9を照射して金属粉末1を硬化させて硬化層2を形成することを複数回繰り返して硬化層2が複数積層された3次元形状造形物を形成する。 (もっと読む)


【課題】 例えば低コストな印刷法を利用して可溶体を形成したチップ型ヒューズ素子において、可溶体の高抵抗化を図るとともに、可溶体の抵抗値制御を容易なものとする。
【解決手段】 チップ型ヒューズ素子において、多孔質構造の可溶体を備える。金属粒子を含む可溶体ペーストを印刷し、酸化性雰囲気中で前記金属粒子を焼結させることにより可溶体を形成する際、前記焼結により揮発する揮発性粒子を含む可溶体ペーストを用いる。揮発性粒子としてグラファイト粒子を用いることが好ましい。金属粒子としてAg粒子、Au粒子から選ばれる少なくとも1種を用いることが好ましい。 (もっと読む)


合金粉末又はプレフォームを形成するための装置の一つの非限定的な実施形態は、溶融アセンブリ、噴霧アセンブリ、場発生アセンブリ及び収集器を備えている。溶融アセンブリは、溶融合金の流れ及び溶融合金の連続する液滴のうちの少なくとも1つを形成し且つ溶融合金が接触する領域に実質的にセラミックを含まない。噴霧アセンブリは、電子を発生し且つ溶融アセンブリからの溶融合金に電子を衝突させて溶融合金粒子を形成する。場発生アセンブリは、噴霧アセンブリと収集器との間に静電場及び電磁場のうちの少なくとも1つを形成する。溶融合金粒子は、少なくとも1つの場と相互作用して、溶融合金粒子の加速度、速度及び方向のうちの少なくとも1つに影響を及ぼす。関連する方法もまた開示されている。
(もっと読む)


【課題】300℃以下の低温焼成において密着性と導電性に優れた銀粒子主体の複合粒子粉を得る。
【解決手段】平均粒径(DTEM)が50nm以下で且つ結晶粒子径(Dx)が50nm以下の銀粒子粉と、平均粒径(DTEM)が100nm以下の銀以外の無機粒子粉とからなる複合粒子粉である。銀粒子粉は単結晶化度(DTEM/Dx)が2.0以下であり、銀以外の無機粒子粉は珪素、チタン、アルミニウムまたはジルコニウムの粒子粉またはこれら元素の無機化合物の粒子粉である。この複合粒子粉を液状有機媒体に分散させることによって低温焼成可能な分散液またはペーストにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ガス抜き機能を有しつつ、成形ショット数の多い金型にも金型部品として活用できる強度を有した3次元形状造形物を形成する。
【解決手段】
焼結用テーブル600上で、無機質あるいは有機質の粉末材料102の層を形成し、その粉末層103の所定部を光ビームLの照射によって焼結させて焼結層101a,101b,・・を形成することを繰り返すことにより、複数の焼結層101a,101b,・・を一体化させて焼結部101となし、3次元形状造形物を製造する方法において、前記光ビームLの照射量を変化させることにより、少なくとも1つの焼結層101a,101b,・・の面内に焼結密度が高い高密度領域401と、それよりも低い焼結密度を有する複数の多孔質な低密度領域402とを設ける。 (もっと読む)


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