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Fターム[4K018CA44]の内容

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【課題】焼結積層の合間に除去加工を行う光造形を効率良く行う。
【解決手段】粉末材料の層に光ビームを照射して焼結層を形成することを繰り返すとともに、焼結層の形成の繰り返しの合間に造形物の外面の除去加工を行うにあたり、三次元CADモデルのデータをスライスした各断面の輪郭形状データと、造形パラメータデータベース中のパラメータデータとを基に造形パスを生成し、三次元CADモデルのデータと、除去加工パラメータデータベース中のパラメータデータと、除去加工タイミングデータとを基に除去加工パスを生成する。得られた造形パスと除去加工パス及び上記除去加工タイミングデータを基に、光造形機及び除去加工手段の駆動用のプログラムを作成し、上記プログラムに基づく光造形機及び除去加工手段の駆動で除去加工を伴う光造形を行う。 (もっと読む)


【課題】 銀粉末を含む銀粘土を焼成した焼結体の収縮率を小さくするとともに、600〜900℃と広い温度範囲で焼成しても焼結体の収縮率が殆ど変化しない。
【解決手段】 銀粘土用銀粉末は、平均粒径が0.1〜0.5μmである第1銀粒子20〜50重量%と、平均粒径が30〜60μmである第2銀粒子80〜50重量%とを混合してなる。上記第2銀粒子の真球度は10%以下であり、第2銀粒子の比表面積は0.1m2/g以下である。また第1銀粒子の粒度分布の半値幅H1は0.2〜0.8μmであり、第2銀粒子の粒度分布の半値幅H2は20〜80μmである。 (もっと読む)


3D製作における選択的焼結防止方法およびシステムを開示する。本開示は、選択的加熱構成を用いて製作中に領域を選択的に焼結することによって廃棄物(無駄となるもの)を削減し、効率を向上する方法およびシステムを提供する。
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【課題】簡易にかつ迅速に高強度の立体を造形する。
【解決手段】材料粉末512の種類に応じて定まる所定の厚さに材料粉末512を平坦化させた材料粉末層522を形成する。引き続き、目的とする立体形状における材料粉末層522の積層位置の設計断面形状に応じた材料粉末層522の領域を、材料を実質的に飛散させないレーザ光L1により局所的に加熱して溶融した後に凝固させ断面要素552を形成する。次に、断面要素552にレーザ光L2を照射して局所的に加熱し、既に造形された部分と一体化させる。次いで、レーザ光L3により断面要素552を整形した後、整形された断面要素572にレーザ光L4を照射して、断面要素572の表面を平滑化させる表面整形を行う。以後、材料層形成、断面要素形成、一体化及び表面整形を繰り返し行い、目的とする立体形状を造形する。 (もっと読む)


本発明は、肺胞状構造(1)に関するものであって、この肺胞状構造(1)は、少なくとも1つの肺胞状領域(2a,2b)を具備してなり、各肺胞状領域(2a,2b)は、それぞれ関連する密封性表面(4a,4b)によって部分的に規定されている。本発明においては、各肺胞状領域(2a,2b)が、それぞれ関連する密封性表面(4a,4b)に対して平行に重ね合わされた複数の金属層(8)によって形成され、各金属層(8)が、各金属層(8)の両端面間にわたって開口した複数の通路(10)からなるネットワークを備えている。本発明は、また、このような肺胞状構造(1)の製造方法に関するものである。本発明は、燃料電池や熱交換器に応用することができる。
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【課題】 基板上に塗布された金属微粒子塗布層に対して、低温加熱焼結を施して金属微粒子焼結体層を形成する際、利用される加熱処理温度を少なくとも200℃を超えない範囲として、良好な導電性を示す金属微粒子焼結体を簡便に、高い再現性で作製可能な方法の提供。
【解決手段】 塗布層中に含まれる、表面被覆分子層を備えた金属微粒子から、表面の被覆分子を除去した後、金属微粒子を低温加熱焼結する際、塗布層表面からエネルギー線を照射した後、150℃以下の低温で加熱処理を施すことにより、表面の被覆分子の除去を促進し、金属微粒子の焼結自体もかかる低温加熱で速やかに進行し、良好な導電性を示す金属微粒子焼結体が形成される。 (もっと読む)


【課題】 鋼裏金層上に軸受合金層を接合してなる複層軸受材料において、軸受合金層と鋼裏金層との良好なる接合強度を維持しながら、軸受合金層の結晶を細粒化する。
【解決手段】 本発明の複層軸受材料は、軸受合金層の組成が0.5〜12質量%のSn、0.5〜5質量%のFe、残部Cuからなり、前記軸受合金層中にはSn−Feの化合物が析出し、且つ当該軸受合金層の結晶粒の大きさが平均で50μm以下であることを特徴とする。この複層軸受材料は、鋼裏金層上に焼結用金属粉末を散布して焼結し、且つその焼結層の緻密化を行って中間複合材とし、この中間複合材を5%以上の圧下率で圧延した後、700〜890℃に加熱する熱処理を行うことによって製造する。圧延により結晶に歪ができ、次の熱処理時に結晶歪を核としてSn−Fe化合物が析出する。このSn−Fe化合物は、結晶の成長を抑制し、マトリクスを細粒化する機能を有する。 (もっと読む)


本発明は、ダイヤモンド含有複合材料からなる摩耗部材、およびこの摩耗部材を製造するための方法に関する。摩耗部材は、40〜90容積%のダイヤモンド結晶粒と、0.001〜12容積%の、Si、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Cr、Mo、W、B、Sc、Yおよびランタノイド元素からなる群から選ばれる1種または複数の元素から形成された炭化物相と、7〜49容積%の、1400℃未満の液相線温度を有する金属合金または金属間化合物合金とを含み、ここで前記金属合金または金属間化合物合金が溶解した形態または析出した形態の1種または複数の炭化物形成性元素を含み且つ室温において250HVより高い硬度を有するものである、ダイヤモンド含有複合材料からなる。 (もっと読む)


本発明は、レーザビームや電子ビームなどの高エネルギービーム(8)を用いた自由造形焼結及び/又は溶解により、金属や非金属の製品(2,21)の製造のための制御データセットを発生する方法に関し、製品(2,21)は、制御データセットの支援により案内されたビーム(8)を用いて、層内に広がる材料(6)でもって、層別(12〜15,20,22)で積み上げられ、該方法は、製品目標幾何形状データセットを取り込むステップ(23)と、製品目標幾何形状データセットに基づいて、制御データセットを発生するステップ(25)とを備える。寸法精度を改善するために、この方法はさらに、焼結や溶解によって生ずる製造関連の影響を補償するための補償データセット及び/又は補償関数を決定するステップ(24)と、製品目標幾何形状データセットに対して、補償データセットの組合せ及び/又は補償関数の適用により、制御データセットを発生するステップ(25)とを含む。
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【解決手段】 本発明では、積層造形法を利用して、当該積層造形工程中に製造される少なくとも1つの小直径流体流通孔(6)を有する造形品(2)を製造する。本発明は、また、少なくとも1つの小直径流体流通孔(6)を含む造形品(2)も含み、当該造形品(2)および当該小直径流通孔(6)は、積層造形法により同時に製造される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明では、積層造形法を利用して、前記積層造形法中に作製される少なくとも1つの幅狭流体流通孔(6)を有する造形品(2)を製造するものである。このような幅狭流体流通孔(6)は、任意の望ましい断面形状、配向、および曲率を有しうる。本発明は、少なくとも1つの幅狭流体流通孔(6)を含む造形品(2)も含み、前記造形品(2)および前記幅狭流体流通孔(6)は、積層造形法により同時に製造される。 (もっと読む)


【課題】コントロールされた多孔性を有するツールを製造する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、ガス噴霧法によって金属粉末を調製する工程を含んでいる。その金属粉末を金属コンテナに充填する。金属粉末が充填された金属コンテナを金属容器内に置いて、ガラスフリットで取り囲む。次に、その金属容器をガラスフリットが溶解するのに十分な温度まで加熱する。次に、所望量の多孔度を保持させるように粉末金属を部分的に圧密させるのに十分な圧力下で金属容器を圧縮させる。 (もっと読む)


不均質領域を含む接着研磨性粒子の作業部分を有する工具構成要素を製造する方法。方法は、適切な結合剤中に研磨性粒子を有する材料の少なくとも2つの供給源を提供する工程を含み、供給源の材料は相互に異なる。一方の供給源の材料はダイアモンドまたは立方晶窒化硼素の粒子を有してよく、他方の供給源の材料はカーバイド粒子を有してよい。あるいは、2つの供給源の材料は、ダイアモンドまたは立方晶窒化硼素のような同じ研磨性粒子を含むが、異なる粒子サイズでよい。材料は、混合が実行されるゾーンに送出され、混合物が一般的には噴霧によって表面に適用されて、表面上に混合材料の層を製造する。混合ゾーンに送出される各供給源からの材料の量を制御することによって、2つの研磨剤の様々な混合物を製造することができる。この方法で、例えば重なり、研磨性粒子の組成が隣接層とは異なる層を製造することができる。このような層は、焼結すると工具構成要素の作業部分に不均質領域を形成する。
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