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【課題】無機粒子由来の表面硬度を有しつつ、脆さやはがれやすさの軽減された無機粒子複合体を提供する。
【解決手段】塑性変形可能な金属2と、該金属が塑性変形する条件では塑性変形しない無機粒子1との混合物からなる無機粒子複合体を製造する方法であって、前記金属と前記無機粒子との混合物からなり、内部に空隙を有する無機粒子構造体を用意する工程、及び該構造体に含まれる金属を塑性変形させる工程を含む方法。前記無機粒子構造体において、前記無機粒子の体積が前記金属の体積よりも大きい前記の方法。 (もっと読む)


本発明によれば、既定のジオメトリーを有する第1の通路(28)がマスク(4)に設けられ、このマスクは、第1の通路がマウント(26)と向き合って配置されるように配置され、第1の材料(A)からなる薄膜が通路を経てマウント上に堆積させられ、そして、第1のこうして堆積させられた材料が、第1の材料からなると共に物体の第1の層に属する第1の領域を形成するためにレーザービームを用いて処理される。続いて、同一の層に属する第2の材料からなる隣接領域を形成するために、第2の材料を用いて上記処理が繰り返される。
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【課題】アルミニウム電解コンデンサに用いられる電極材、触媒担体とし有用な、折り曲げ強度が向上した多孔質アルミニウム材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】Si含有量が100〜3000ppm、平均粒径0.5μm以上100μm以下のであるアルミニウム合金粉末を含む組成物をアルミニウム箔に塗布して皮膜を形成し、560℃以上660℃以下の温度で焼結し、平均厚み20μm以上1000μm以下の箔状多孔質アルミニウム材料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水溶性ナノ粒子及びその分散液を製造する方法に関する。
【解決手段】本発明は、疎水基を含む金属ナノ粒子の表面を親水基を含む金属ナノ粒子で表面改質することにより、分散性に優れた金属ナノ粒子水性分散液の製造方法に関する。詳細には、疎水基を含む金属ナノ粒子の表面疎水基に、付着部位を有する界面活性剤と湿潤分散剤を混合した表面改質液を使用することにより、1回の処理量を従来方法に比べて10倍程向上させることができ、それぞれの粒子が凝固されず単分散されることができる。また、前記溶液に酸化防止剤と配位子除去剤を使用することにより、粒子の変質と酸化を防ぎ、高沸点の疎水性配位子を効率的に除去することができる。親水化された金属ナノ粒子は、水性溶媒に分散されて低温焼結型金属インクに製造することができる。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れるとともに安全性の高いチタン合金粉末を用いて、所望の形状の積層造形物からなるチタン合金製インプラントの製造方法を提供する。
【解決手段】チタン合金粉末を用いた積層造形法によるチタン合金製インプラントの製造方法であって、下記(a)〜(h)で示される工程を含むことを特徴とするチタン合金製インプラントの製造方法である。
(a)造形室内に設けられた造形テーブル上にベースプレートを設置する工程
(b)造形室内を減圧する工程
(c)ベースプレートを予熱する工程
(d)ベースプレート上にチタン合金粉末からなる粉末層を形成する工程
(e)電子ビームの照射により該粉末層の表面温度を420〜680℃に予熱する工程
(f)3次元CADデータに基づいた走査経路に沿って電子ビームを照射して該粉末層を溶融固化させる工程
(g)造形テーブルを下降させて新たにチタン合金粉末からなる粉末層を形成する工程
(h)前記(e)〜(g)を繰り返す工程 (もっと読む)


【課題】生産時間が短く生産性の高い造形物の製造方法ないしは製造装置を提供する。
【解決手段】本発明は、個別的な形状をもつ複数の造形物、とくに歯科用補綴物又は歯科用補助部品を製造する方法に関する。そして、この方法は、選択的硬化、とくに選択的な焼結又は溶融により、基板プレート表面で複数の造形物を製造するステップを有する。このステップにおいては、材料は連続する複数の材料層の形態で供給され、各材料層が供給された後に、供給された材料層の1つ又は複数の予め設定された領域が、高エネルギの放射線により選択的に硬化させられ、その下側の材料層の1つ又は複数の領域と結合させられる。ここで、予め設定された領域は、各材料層における造形物の断面形状に基づいて予め設定される。本発明によれば、連続する複数の材料層は、基板プレートの表面に対して傾斜する材料層平面に供給される。本発明は、上記方法を実施する装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性無機充填粉末などの無機充填粉末を高密度で均一な分散状態で安定に保持することができ、しかも高い形態保持性を有し、凹凸面に対しても密着性にも優れた構造体を提供する。
【解決手段】三次元方向に伸びる針状部または片状部を有する針状または細片状の無機基材粉末と、この無機基材粉末と同じか、あるいは無機基材粉末よりも小さい粒径を有する無機充填粉末との混合物からなり、この混合物は前記無機基材粉末および無機充填粉末のそれぞれ単独での合計体積よりも70%以下に体積が減嵩されており、かつ形態保持性を有する構造体6であり、前記無機基材粉末と無機充填粉末との予備混合物を振とうして得られる。 (もっと読む)


【課題】例えば500μm以下のチタン薄板をエネルギー的に効率の良いプロセス、すなわち工程数の少ないプロセスで製造する。
【解決手段】金属粉、結着剤、可塑剤、溶剤を含む粘性組成物を薄板状に成形、乾燥して焼結前成形体を製造する工程、焼結前成形体を焼結して焼結薄板を製造する焼結工程、焼結薄板を圧密して焼結圧密薄板を製造する圧密工程、焼結圧密薄板を再焼結する再焼結工程を含み、金属粉がチタン粉、水素化チタン粉、チタン合金粉から選ばれる1種又は2種以上の混合粉であり、焼結薄板の破断伸びを0.4%以上、密度比を80%以上とし、焼結圧密板の密度比を90%以上とするで。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも低温かつ短時間の焼結プロセスで、つまり高い生産能率を以て、焼結可能であり、かつその焼結によって十分な導電性を発現し得る特性を備えた、複合金属微粒子材料、およびそれを焼結してなる金属膜、プリント配線板、電線ケーブル、ならびにその金属膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の複合金属微粒子材料は、銀(Ag)化合物、溶媒、還元剤、および分散剤を用いて合成された球状の銀(Ag)ナノ粒子と、非球状の金属微粒子からなる導電性フィラーとを混合してなることを特徴としている。また、本発明の金属膜は、上記の複合金属微粒子材料を300℃以下のような低温かつ10分間以下のような短時間で焼結してなることを特徴としている。また、本発明の金属膜の製造方法は、上記の複合金属微粒子材料を300℃以下のような低温かつ10分間以下のような短時間で焼結する工程を含んだ金属膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高容量と良好なサイクル特性を実現するリチウムイオン二次電池用の負極材料を提供する。
【解決手段】種類の異なる元素Aと元素Mとを含み、前記元素AがSi、Sn、Al、Pb、Sb、Bi、Ge、InおよびZnからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素であり、前記元素MがCu、AgおよびAuからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素であり、前記元素Aの単体または固溶体である第1の相と、前記元素Aと前記元素Mとの化合物または前記元素Mの単体もしくは固溶体である第2の相を有し、前記第1の相と前記第2の相の両方が外表面に露出し、前記第1の相と前記第2の相が球形状であることを特徴とするナノサイズ粒子と、ナノサイズ粒子を負極活物質として含むリチウムイオン二次電池用負極材料である。 (もっと読む)


【課題】高容量と良好なサイクル特性を実現するリチウムイオン二次電池用の負極材料を提供する。
【解決手段】Si、Sn、Al、Pb、Sb、Bi、Ge、InおよびZnからなる群より選ばれた2種の元素である元素A‐1と元素A‐2とを含み、前記元素A‐1の単体または固溶体である第1の相3と、前記元素A‐2の単体または固溶体である第2の相5と、を有し、前記第1の相3と前記第2の相5との両方が外表面に露出し、前記第1の相と前記第2の相の外表面が球形状であることを特徴とするナノサイズ粒子1と、このナノサイズ粒子を用いたリチウムイオン二次電池用負極材料。 (もっと読む)


【課題】高容量と良好なサイクル特性を実現するリチウムイオン二次電池用の負極材料を提供する。
【解決手段】種類の異なる元素Aと元素Dとを含み、前記元素AがSi、Sn、Al、Pb、Sb、Bi、Ge、InおよびZnからなる群より選ばれた1種の元素であり、前記元素DがFe、Co、Ni、Ca、Sc、Ti、V、Cr、Mn、Sr、Y、Zr、Nb、Mo、Tc、Ru、Rh、Ba、ランタノイド元素(CeおよびPmを除く)、Hf、Ta、W、Re、OsおよびIrからなる群より選ばれた1種の元素であり、前記元素Aの単体または固溶体である、球形状の第1の相と、前記元素Aと前記元素Dとの化合物である第2の相を有し、前記第2の相の一部または全部が、前記第1の相に覆われていることを特徴とするナノサイズ粒子と、前記ナノサイズ粒子を負極活物質として含むリチウムイオン二次電池用負極材料である。 (もっと読む)


【課題】複数の三次元形状造形物を製造するのに好適な装置を提供すること。
【解決手段】(i)粉末層の所定箇所に光ビームを照射して前記所定箇所の粉末を焼結又は溶融固化させて固化層を形成し、(ii)得られた固化層の上に新たな粉末層を形成し、前記新たな粉末層の所定箇所に光ビームを照射して更なる固化層を形成することを繰り返して行う三次元形状造形物の製造装置であって、粉末層および固化層が形成される積層形成ユニットとレーザ照射装置とを有して成り、積層形成ユニットがレーザ照射装置に対して着脱可能となっていることを特徴とする三次元形状造形物の製造装置。 (もっと読む)


【課題】ニッケル系合金粉末を含むろう材を用いてろう付する際に、必要な量のろう材をろう付したい部位に正確に供給することができ、また、供給されたろう材をその部分に留め置くことにより位置ズレ等を抑制することができる、ろう付用シート材、及びこのろう付用シート材を用いたろう付方法等を提供する。
【解決手段】ニッケル系合金粉末50〜90質量%とバインダ樹脂10〜50質量%とを含有するろう付用シート材1であって、前記バインダ樹脂が、ガラス転移温度が0℃以下であり、重量平均分子量が100,000以上である、水酸基を有するアクリル系樹脂を架橋剤により架橋して得られた樹脂。 (もっと読む)


【課題】金属製の製品、または、高温環境に置かれたり、高い強度が要求されたりするような用途の実用的な試作品を直接焼結することが可能な積層造形用粉末材料を提供する。
【解決手段】粉末材料の薄層15aにレーザ光を選択的に照射して薄層15aを焼結又は溶融・固化させ、焼結又は溶融・固化した薄層15bを繰り返し積層して3次元造形物を作製する積層造形に使用される積層造形用粉末材料であって、粉末材料15は、アルミニウム(Al)、アルミニウム合金、又は、アルミニウム或いはアルミニウム合金の少なくともいずれか一と他の金属との混合物からなる主粉末とレーザ吸収剤とを含む。 (もっと読む)


本発明は、高エネルギービーム(4)を照射することによって凝固させることができる粉状材料(7)を使用して三次元物体(6)を層ごとに製作するための方法に関し、前記方法は、作業領域(5)上に粉状材料の第1の層を塗布するステップと、高エネルギービームを照射することよって前記第1の層の一部を凝固させるステップと、第1の部分凝固層の上に粉状材料の第2の層(8)を塗布するステップと、を含む。本発明は、第1の層の上に塗布した後で、第2の層(8)の温度が上昇する率を決定するステップを本方法が含むことを特徴とする。本発明は、また、上記の方法に従って動作するように構成された装置に関する。
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【課題】材料粉末をより好適な態様で均すことができる三次元造形物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(i)粉末層の所定箇所に光ビームを照射して前記所定箇所の粉末を焼結又は溶融固化させて固化層を形成する工程、および、(ii)得られた固化層の上に新たな粉末層を形成し、前記新たな粉末層の所定箇所に光ビームを照射して更なる固化層を形成する工程を繰り返して行う三次元形状造形物の製造方法であって、材料粉末を均すことによって粉末層を形成し、均される材料粉末量を検知することを特徴とする三次元形状造形物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】三次元形状造形物の製造方法において、造形物の表面に傷を発生させずに造形時間を短縮する。
【解決手段】積層造形装置1は、三次元形状造形物を造形する造形部2と、材料粉末31を供給して粉末層32を形成する粉末層形成部3と、粉末層32等を覆う覆い枠4と、光ビームLを照射して固化層33を形成する光ビーム照射部5と、造形物11の表層を除去する切削除去部6と、造形物11の周囲の材料粉末31と屑を排除するブラシ工具71と、各部を制御する制御部とを備えている。切削除去部6による除去工程の前に、ブラシ工具71によって造形物11の表面周辺の範囲で材料粉末31及び屑を排除するので、造形物の表面に傷が発生せずにきれいにすることができると共に、造形時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 非水電解質二次電池の高出力化、高信頼性化、高エネルギー密度化を可能とする非水電解質二次電池の正極用集電体、およびこれを用いた電極を提供することを課題とする。
【解決手段】 アルミニウム多孔質焼結体と、前記アルミニウム多孔質焼結体の空孔内に微細炭素繊維を含む非水電解質二次電池の正極用集電体であって、前記アルミニウム多孔質焼結体が、三次元網目構造の金属骨格を有し、前記金属骨格間に空孔を有し、前記金属骨格にはAl−Ti化合物が分散していることを特徴とする、非水電解質二次電池の正極用集電体である。 (もっと読む)


【課題】三次元造形物の製造方法において、チャンバ内のヒュームの除去を容易に行なうことができ、光ビームの照射位置精度及び加工精度を良くする。
【解決手段】積層造形装置1は、粉末層形成部3と、光ビーム照射部4と、粉末層32が形成される固定されたベース22と、ベース22の外周を囲むと共に上昇下降自在な昇降枠34と、上面に光ビームを透過するウィンドウ36aを有し且つ下面が開放されて昇降枠34上に配されてチャンバCを形成する覆い枠36と、雰囲気ガスを供給するガスタンク71とを備える。昇降枠34を下降させることによりチャンバCの容積を減少させ、覆い枠36内に発生したヒュームを排気し、雰囲気ガスとの置換を行なう。チャンバCの容積が減少しているので、ヒュームの除去を容易に行なうことができ、光ビームLの照射位置精度及び加工精度が良くなる。 (もっと読む)


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