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【課題】取り扱いの容易な、金属ナノ粒子よりも大きな粒子径の微粒子を用いて、150℃より低い焼成温度においても実用上問題の無い良好な電気伝導度が達成可能な銀系微粒子インクペーストを提供する。
【解決手段】脂肪酸銀塩とアミン化合物とを反応させて得られる有機銀化合物と、銀微粒子及び/又は銀化合物微粒子と、溶媒及び/又は分散媒とを含む銀系微粒子インクペースト。有機銀化合物を併用することにより、フィラー微粒子の低温焼結性が高められる。 (もっと読む)


【課題】一走査における粉末材料薄層の焼結領域の形状が一様になるように粉末材料薄層を焼結すること。
【解決手段】粉末材料の薄層にレーザ光を照射し、ミラー制御によりX方向及びY方向に走査して、粉末材料の薄層を焼結させ、焼結した薄層を順次積層して3次元造形物を作製する粉末焼結積層造形方法であって、制御装置がミラーの動作開始の信号を出力した後、所定時間後にレーザ光源を点灯し、ミラーの動作停止の信号を出力した後、所定時間後にレーザ光源を消灯することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の信頼性を向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の主面に金属電極12を備える半導体デバイスと、ベース樹脂(有機樹脂)10に貴金属を含むAg粒子(金属粒子)9を混合した導電性樹脂7を介して、金属電極12に電気的に接続されるダイパッド(金属部材)13とを有し、金属電極12またはダイパッド13の互いに対向する面の少なくとも一方の面に、金属面にAg(貴金属)のナノ粒子を焼結したポーラスなナノ粒子コート膜(貴金属層)5が形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】表面酸化膜層を有する銅微粒子の分散液を利用して、微細なパターン描画後、比較的に低い温度下において、塗布膜中に含まれる銅微粒子または酸化銅微粒子に還元処理を施し、生成する銅微粒子を焼成して、優れた導電性を示す銅微粒子焼結体型の微細形状導電体を形成する方法の提供。
【解決手段】平均粒子径1〜100nmの表面酸化膜層を有する銅微粒子または酸化銅微粒子を含む分散液を基板上に塗布した後、水素添加反応に対する触媒活性を有する金属、または金属塩と、水素供与能を有する炭化水素の存在下、水素分子を含む雰囲気中、150℃以上、300℃以下の温度に加熱し、水素分子を還元剤として利用する還元反応により、酸化被膜の還元を施し、得られる銅微粒子相互の焼結体層を形成する工程を、一連の加熱処理工程で実施する。 (もっと読む)


【課題】貴金属粘土状組成物の焼成体と、七宝の原材料や技術とを適宜に組み合わせることにより、簡易に且つ従来にない装飾性を備える貴金属装飾品の製造方法、及び貴金属装飾品を提供する。
【解決手段】本発明の貴金属装飾品(8G)の製造方法は、貴金属粉末を含有する粘土状組成物を用いて外部に連通する空間部を有する造形体を作成する造形体作成工程と、上記造形体を焼成して得られた焼成体に形成された空間部に、七宝琺瑯層を焼成する琺瑯層形成工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 三次元物体を、その物体に対応する各層の位置で造形材料の層状の固化によって製造する装置(1)が提供される。
【解決手段】 この装置は、機械枠(2,3,4)と、機械枠に搭載され、開位置と閉位置との間を旋回するドア(73)と、装置から取り出すことが可能な容器(25)と、容器内を垂直に移動可能で上方側を持つ支持装置(26)とを備え、上方側は、三次元物体が層状に生成される造形プラットフォーム(78)を形成する。容器(25)用の取り付け台(74)がドア(73)に備えられ、接続機構(75)が容器(74)に備えられ、その接続機構は取り付け台(74)に係合され得、容器(25)はドア(73)を閉じることによって装置(1)に入れられおよび/またはドア(73)を開くことによって装置から取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の太陽電池の電極形成用組成物を用いて形成された電極は、長年使用しても高導電率及び高反射率を維持することができ、経年安定性に優れた電極が得られる。
【解決手段】太陽電池の電極形成用組成物は金属ナノ粒子を分散媒に分散して構成される。上記金属ナノ粒子は75重量%以上の銀ナノ粒子を含有する。また金属ナノ粒子は炭素骨格が炭素数1〜3の有機分子主鎖の保護剤で化学修飾される。更に金属ナノ粒子は一次粒径10〜50nmの範囲内の金属ナノ粒子を数平均で70%以上含有する。 (もっと読む)


本発明は、3次元物体(3)を、レーザ又は別のエネルギー源の作用下で、製造される物体(3)の断面に対応する点で粉末状形成材料を層毎に固化させることによって製造する装置に関する。当該装置は、その上に物体(3)が製造される担体(2)と、形成材料の層を担体又はそれ以前に少なくとも部分的に固化させた層に塗布するコーティング部材(6、7)とを備える。コーティング部材(6、7)は、ブレードモジュール(30)等の塗布モジュールを受け入れる受け入れ器(40)を備える。受け入れ器(40)は、コーティングモジュール(30)を受け入れ器(40)に対して交換可能に挿抜でき、コーティングモジュール(30)の所定の位置が再現可能に受け入れ器(40)内に固定されるように、具現化される。 (もっと読む)


【課題】光ビームによる焼結を介した三次元造形製品の成形において、造形領域毎において、必要な硬度及び密度を調整することができ、しかも作業効率において優れた光造形方法の構成を提供すること。
【解決手段】所定厚みの粉末層を形成した後、当該粉末層を光ビームによって焼結する工程を所定回数行った後、周囲の切削を行うことに基づく光造形方法において、各粉末層の周囲表面からの最短距離に対応して、光ビームの焼結面11における単位面積当りの照射量を変化させることによって焼結の程度を変化させることに基づく光造形方法。 (もっと読む)


【課題】発泡速度の速い多孔質金属焼結体を製造するための混合原料を提供する。
【解決手段】炭素数5〜8の非水溶性炭化水素系有機溶剤:0.05〜10質量%、界面活性剤:0.05〜5質量%、水溶性樹脂結合剤は0.5〜20質量%、平均粒径0.5〜500μmの金属粉末:5〜80質量%を含有し、さらに、必要に応じて界面活性剤:0.05〜5質量%および/または可塑剤:0.1〜15質量%を含有し、残部:水からなる配合組成の混合物からなる従来多孔質金属焼結体製造用混合原料と気体とが、気体:2〜50体積%、残部:従来多孔質金属焼結体製造用混合原料となる割合で気体を含む。 (もっと読む)


【課題】極めて粒子サイズが小さく、かつ球状ないし楕円状の形状であるにもかかわらず、高い保磁力を有する窒素含有磁性粉末、および、特に再生ヘッドに高感度ヘッドを使用する場合に、その窒素含有磁性粉末の特性を最大限に引き出して、飽和磁化を最適化することにより、出力対ノイズ比(SNR)において特に優れた特性を示す磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】少なくとも鉄および窒素を構成元素とし、かつ少なくともFe16N2 相を含む平均粒子サイズが10〜20nmの球状ないし楕円状の磁性粉末であって、さらに希土類元素、アルミニウムおよび/またはシリコンを含有し、159.2〜318.5A/m(2000〜4000Oe)の保磁力、および40〜79Am2/kg(40〜79emu/g)の飽和磁化を有する磁性粉末、およびそれを用いた磁気記録媒体。 (もっと読む)


本発明は、1つの基板(11)上に少なくとも1つの多孔質層(21、23、31)を形成させる方法に関し、この場合には、層形成材料または当該層形成材料の分子状前駆体ならびに少なくとも1つの有機成分からなる粒子(3)を含有する懸濁液(1)を基板(11)上に塗布し、引続き層形成材料の前駆体を、基板(11)上への塗布後に層形成材料に反応させ、直ぐ次の工程で前記層形成材料からなる粒子(3)を燒結させ、最終的に少なくとも1つの有機成分を除去する。更に、本発明は、少なくとも1つのゲート電極を有する電界効果トランジスターに関し、この場合このゲート電極は、本発明による方法によって製造された導電性の多孔質被覆(21、23、31)を有する。
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基体上にナノサイズの気孔の多孔質被覆を形成する方法は、(a)キャリヤー流体中の焼結可能粒子の懸濁物(10)を形成する工程;(b)前記懸濁物を前記キャリヤー流体を撹拌(12)することにより維持する工程;(c)前記懸濁物の第一被覆を前記基体に適用する工程(16);及び(d)前記焼結可能粒子を前記基体に焼結する工程(36);を含む。このナノポーラス被覆の薄層をマイクロポアーを有する基体上に堆積(16)する。基体は強度及び構造的支持を与えるのに対し、ナノ粉末層の性質は装置の流れ及び濾過状態を制御する。この複合体は工業的処理で取扱い及び使用するのに充分な強度を有する。ナノ粉末層は薄いので、その層を通る圧力低下は、一層厚い慣用的ナノ粉末構造体より実質的に小さい。
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【課題】放電加工時に発生し易い放電カス(スラッジ)が発生しにくく、耐久性に優れた電極を提供することを目的とする。
【解決手段】放電加工作業時に放電加工液34を噴出する開口孔部15と、内部空洞部10とを有する殻形状である。光造形法にて製造され、表面は機械切削面である。 (もっと読む)


全体もしくは選択された部分がアモルファス金属からなる三次元物体を製造する方法。金属粉末層(4)は熱伝導ベース(1,13)に適用され、前記層の限定されたエリアが、放射銃(5)によって融解され、融解されたエリアがアモルファス金属の状態に凝固するように、前記エリアが冷却される。前記融解プロセスは、アモルファス金属の連続的な層が形成されるまで、前記粉末層の新しい限定エリア上で逐次的に繰り返される。新しい粉末層が適用され、そして、三次元物体の逐次的な構築のために、上述の方法が繰り返されて、当該新しい層が下層のアモルファス金属に融着される。前記熱伝導ベースは作業台であってもよく、またはアモルファス金属がそこに追加されるアモルファス金属もしくは結晶性金属の物体であってもよい。 (もっと読む)


【課題】電子ビーム溶融技術を使用して、金属間化合物製の三次元製品を大量生産する方法を提供する。
【解決手段】a)製造された製品を構成する最終の金属間化合物と同じ化学組成を持つチタン及びアルミニウムを基材とする金属間化合物の粉末を準備する。b)溶融チャンバー内において粉末1を敷設して、一定かつ実質的に均一な厚さを持つ粉末層を形成する。c)該粉末層を予熱工程によって予熱する。d)コントロールユニットに保存した三次元モデルに従って、前記製品の断面部分に相当する区域において集束電子ビームにて走査することによって溶融を行う。上記b)〜d)の操作を繰り返すことにより、金属間化合物製の三次元製品を生産する。 (もっと読む)


【課題】粉末材料の薄層を形成するのに常に十分な量の粉末材料を造形用容器に供給することができるようにするとともに、粉末材料の薄層を形成した後の残余の粉末材料によりその残余の粉末材料を運び入れる側の粉末材料容器内が十分に広い範囲にわたり粉末材料で埋められるようにすること。
【解決手段】底板13bが上下に移動する第1の粉末材料容器12aと、底板13aが上下に移動する造形用容器11と、底板13cが上下に移動する第2の粉末材料容器12bと、第1又は第2の粉末材料容器12a、12bから粉末材料16を運び出し、造形用容器11に粉末材料16を運び入れ、造形用容器11の底板13a上に粉末材料の薄層16aを形成し、さらに粉末材料の薄層16aを形成した後の残余の粉末材料16を、第2又は第1の粉末材料容器12b、12aに表面を均しながら運び入れる粉末材料運搬手段15と、残余の粉末材料16の量を検出する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金などの貴金属のナノシートをその幾何学的形態を制御して、簡便且つ低コストで製造することのできる新しい技術を提供する。
【解決手段】 貴金属の錯体(例えば塩化金酸)、前記貴金属の可溶化剤(例えばハロゲンアニオン)、および前記貴金属の保護ポリマー(例えばポリビニルピロリドン)を混合、含有する水溶液に紫外光を照射する工程を含む貴金属ナノシートの製造方法。これまでに知られていない形状が九角形である金ナノシート、あるいは合弁花状の構造を呈する金ナノシートを得ることもできる。 (もっと読む)


【課題】金属光造形用金属粉末において、再利用のために金属粉末をメッシュに通すふるいがけを行っても、比重の小さな粉末成分が飛散せずに、配合成分が変動しない。
【解決手段】金属光造形用金属粉末は、鉄系粉末と、ニッケル及びニッケル系合金粉末の両方又はいずれか一方と、銅及び銅系合金粉末の両方又はいずれか一方と、黒鉛粉末と、を組成とする粉末から成り、メカニカルアロイング法によって合金化されている。このように、全ての金属が積み重なった状態の粉末となり、比重の小さい黒鉛粉末も他の金属と一体化にされているので、ふるいがけを行なって再利用する場合においても黒鉛粉末が飛散することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】液相還元により形成され、高分子分散剤(D)でその表面が覆われて水溶液中に分散している微粒子(P)から、高分子分散剤(D)が除去された微粒子(P)の製造方法を提供する。
【解決手段】液相還元による、一次粒子の平均粒径がナノサイズの金属、合金、及び金属化合物の1種又は2種以上からなる微粒子(P)の製造方法であって、
(i)前記液相還元により形成された微粒子(P)がその表面を高分子分散剤(D)で覆われて分散している水溶液中に、凝集促進剤(F)を添加し、撹拌して微粒子(P)を凝集させる工程(工程a)と、(ii)前記工程aによって凝集した微粒子(P)を水溶液から分離して回収する工程(工程b)とを含むことを特徴とする、微粒子の製造方法。 (もっと読む)


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