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Fターム[4K029AA21]の内容

物理蒸着 (93,067) | 基体 (14,066) | 形状 (5,788)

Fターム[4K029AA21]の下位に属するFターム

粒、粉、球 (90)
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容器体 (33)
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Fターム[4K029AA21]に分類される特許

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【課題】2枚のプレートによって多くのレンズを一度に保持可能とし、且つ全てのレンズが正常な位置以外の位置で挟み込まれることのないパレット装置を提供する。
【解決手段】同一形状をした複数の部品を面内方向でそれぞれ位置決めして支持する部品受け部16と、前記複数の部品の底面をそれぞれ露出させる複数の開口14とが形成されたベースプレート10に、ボルト30が上方に突出するように固定される。ベースプレートとの間に前記複数の部品を挟持するようにカバープレート20がベースプレート10に被せられる。カバープレート20には前記複数の部品の上面をそれぞれ露出させる複数の開口24が形成されるとともに、ボルト30を貫通させるボルト挿通穴22が形成される。ナット60に形成された先細のテーパ面が、カバープレート20をベースプレート10に締め付ける過程で、ボルト挿通穴22の開口縁の全周に摺接して調芯を行う。 (もっと読む)


【課題】硬質難削材の高速切削加工ですぐれた耐欠損性を発揮する表面被覆立方晶窒化ほう素基超高圧焼結材料製切削工具を提供する。
【解決手段】窒化チタン13〜30%、アルミニウムおよび/または酸化アルミニウム6〜18%、残部窒化ほう素(以上、いずれも質量%)からなる圧粉体の超高圧焼結材料で構成され、分散相を形成する立方晶窒化ほう素相と連続相を形成する窒化チタン相との界面に超高圧焼結反応生成物が介在した組織を有する表面被覆立方晶窒化ほう素基超高圧焼結材料製切削工具において、(a)硬質被覆層は、下部層と上部層とからなり、(b)下部層は、特定の組成式:(Ti1−X−YAlSi)Nを満足するTiとAlとSiの複合窒化物層からなり、(c)上部層は、一層平均層厚がそれぞれ0.05〜0.3μmの薄層Aと薄層Bの交互積層構造を有し、薄層Aは、特定組成式:(Ti1−X−YAlSi)Nからなる。 (もっと読む)


【課題】硬質難削材の高速連続切削加工ですぐれた仕上げ面精度を長期に亘って発揮する表面被覆立方晶窒化ほう素基超高圧焼結材料製切削工具を提供する。
【解決手段】分散相を形成する立方晶窒化ほう素相と連続相を形成する窒化チタン相との界面に超高圧焼結反応生成物が介在した組織を有するインサート本体の表面に硬質被覆層を蒸着形成した表面被覆立方晶窒化ほう素基超高圧焼結材料製切削工具において、(a)硬質被覆層は、1〜3μmの平均層厚を有する下部層と0.3〜3μmの平均層厚を有する上部層とからなり、(b)下部層は、特定の組成式を満足するCrとAlの複合窒化物層からなり、(c)上部層は、一層平均層厚がそれぞれ0.05〜0.3μmの薄層Aと薄層Bの交互積層構造を有し、薄層Aは、特定の組成式を満足するCrとAlの複合窒化物層、薄層Bは、Cr窒化物(CrN)層からなる。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性及び耐クラック性・耐剥離性を兼ね備えた内燃機関用ピストンリングを提供する。
【解決手段】内燃機関用ピストンリング1は、Cr、N及びSiを構成元素とし、CrNと同一の結晶構造を有し、かつ、その結晶格子中にSiを原子比率で1%以上、9.5%以下の割合で固溶した結晶相から構成されている硬質皮膜2を少なくとも外周摺動面に有する。硬質皮膜は、Cr、N及びSiを構成元素とし、CrNと同一の結晶構造を有し、かつ、その結晶格子中にSiが固溶されている結晶相と、Si、N及びCrを構成元素とする非晶質相との混相からなり、硬質皮膜中の非晶質相の比率が4.5%以下であり、かつ、硬質皮膜中のSi含有量が原子比率で1%以上、9.5%以下であるものでもよい。また、Al、V、Ti、Zr、B、C、O又はFを添加する場合もある。 (もっと読む)


【課題】光学素子に用いられる誘電体多層膜の製造方法において、誘電体多層膜の特性を容易に精度よく管理することができ、優れた特性の光学素子を得ることができる誘電体多層膜の製造方法を提供する。
【解決手段】光学素子に形成される誘電体多層膜の製造方法において、本成膜前に光学素子と該光学素子の近傍に配置された参照用の参照基板に同時に誘電体多層膜を試験成膜し、試験成膜された光学素子と参照基板の特性を測定し、その特性差を取得する第1の工程と、第1の工程に続いて、光学素子と参照基板に同時に誘電体多層膜を本成膜し、本成膜された参照基板の特性を測定し、該特性と前記特性差に基づいて本成膜された光学素子の特性を取得する第2の工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐熱合金の高速切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、1〜8μmの平均層厚を有し、かつ、層厚方向にそって、Al−Ti最高含有点とCr−B最高含有点とが所定間隔をおいて交互に繰り返し存在する組成変化(Al,Ti,Cr,B)N層を被覆した表面被覆切削工具において、Al−Ti最高含有点におけるAl、Ti、Cr、Bの含有割合はそれぞれ、0.40〜0.60、0.30〜0.50、0.01〜0.10、0.01〜0.10であり、また、Cr−B最高含有点におけるAl、Ti、Cr、Bの含有割合は、それぞれ、0.05〜0.20、0.05〜0.20、0.25〜0.40、0.40〜0.55である。 (もっと読む)


【課題】耐熱合金の高速切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、1〜15μmの平均層厚を有し、かつ、層厚方向にそって、Al−Ti−Si最高含有点とCr−B最高含有点とが所定間隔をおいて交互に繰り返し存在する組成変化(Al,Ti,Si,Cr,B)N層を被覆した表面被覆切削工具において、Al−Ti−Si最高含有点におけるAl、Ti、Si、Cr、Bの含有割合は、それぞれ、0.40〜0.60、0.30〜0.45、0.005〜0.10、0.01〜0.10、0.01〜0.10であり、また、Cr−B最高含有点におけるAl、Ti、Si、Cr、Bの含有割合は、それぞれ、0.05〜0.20、0.05〜0.20、0.001〜0.03、0.25〜0.40、0.40〜0.55である。 (もっと読む)


【課題】大きな接触応力が作用するような条件下や無潤滑下においても好適に使用可能な転がり摺動部材及び転動装置を提供する。
【解決手段】スラスト玉軸受の内輪1,外輪2と玉3との接触面においては、内輪1,外輪2,玉3の母材に、潤滑性を有し且つ等価弾性定数が100GPa以上240GPa以下であるDLC層Dが被覆されている。母材のうちDLC層Dが被覆されている部分の表面粗さRyは、0.2μm以上0.8μm以下とされている。また、DLC層Dは、Cr,W,Ti,Si,Ni,及びFeのうちの2種以上の金属からなる金属層Mと、前記金属及び炭素からなる複合層Fと、炭素からなるカーボン層Cと、の3層で構成されていて、該3層はDLC層Dの表面側からカーボン層C,複合層F,金属層Mの順に配されている。この金属層Mの厚さは、母材のうちDLC層Dが被覆されている部分の表面粗さRyの1倍以上3倍以下である。 (もっと読む)


【課題】大きな接触応力が作用するような条件下、無潤滑下、異物侵入環境下においても好適に使用可能な転がり摺動部材及び転動装置を提供する。
【解決手段】スラスト玉軸受の内輪1,外輪2と玉3との接触面においては、内輪1,外輪2,玉3の母材に、等価弾性定数100〜280GPaのDLC層Dが被覆されている。母材のうちDLC層Dが被覆されている部分の表面粗さRaは0.03〜0.2μmである。DLC層Dは、炭素からなるカーボン層Cと、タングステン及び炭素からなる複合カーボン層FCと、タングステンからなる第一金属層M1と、タングステン及びクロムからなる複合金属層FMと、クロムからなる第二金属層M2と、で構成され、これら5層はDLC層Dの表面側から上記の順に配されている。複合カーボン層FCが形成された後には、平均粒径3〜150μmの投射材を噴射して複合カーボン層FCに吹き付ける密着化処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】大きな接触応力が作用するような条件下や無潤滑下においても好適に使用可能な転がり摺動部材及び転動装置を提供する。
【解決手段】スラスト玉軸受の内輪1,外輪2と玉3との接触面においては、内輪1,外輪2,玉3の母材にDLC層Dが被覆されている。母材のうちDLC層Dが被覆されている部分の表面粗さRaは、0.03〜0.2μmである。DLC層Dは、炭素からなるカーボン層Cと、モリブデン及び炭素からなる複合カーボン層FCと、モリブデンからなる第一金属層M1と、モリブデン及びクロムからなる複合金属層FMと、クロムからなる第二金属層M2と、の5層で構成され、DLC層Dの表面側からカーボン層C,複合カーボン層FC,第一金属層M1,複合金属層FM,第二金属層M2の順に配されている。これら5層の等価弾性定数は、いずれも母材の等価弾性定数の0.8〜1.5倍である。 (もっと読む)


【課題】 照度、耐熱性及び耐久性に優れ、蒸着レート及び膜厚の制御が容易なコールドミラー製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】 酸化反応性ガスとスパッタリングガスを導入しながら、屈折率が異なる2種以上のスパッタリング材料を、別々の成膜ゾーンでスパッタリングすることにより、被加工物の表面に屈折率の異なる酸化膜を成膜してコールドミラーとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな接触応力が作用するような条件下や無潤滑下においても好適に使用可能な転がり摺動部品及び該転がり摺動部品を備えた転動装置を提供する。
【解決手段】相手部品の表面との間で相対的に転がり摺動する転がり摺動面を有する転がり摺動部品であって、該転がり摺動面上に形成された、緻密な表面構造を有する表面処理層と、該表面処理層の表面に形成された、潤滑性を有するDLC層を備え、該表面処理層が、パルス幅1〜5psの条件で短パルスレーザを該摺動面に照射することにより形成されたものであり、該DLC層が、Cr、W、Ti、Si、Ni及びFeからなる群から選択された2種以上の金属からなる金属層と、該金属及び炭素からなる複合層と、炭素からなるカーボン層と、から構成され、該表面処理層側から、該金属層、該複合層、該カーボン層、の順で配置された、転がり摺動部品により解決する。 (もっと読む)


【課題】大きな接触応力が作用するような条件下や無潤滑下においても好適に使用可能な転がり摺動部材及び転動装置を提供する。
【解決手段】スラスト玉軸受は、内輪1と外輪2と複数の玉3とを備えている。内輪1,外輪2と玉3との接触面、すなわち転がり摺動面には、パルス幅1ps以上5ps以下の短パルスレーザーの照射による微細加工が施されている。そして、転がり摺動面のうち微細加工が施されている部分には、ダイヤモンドライクカーボン膜Dが被覆されている。ダイヤモンドライクカーボン膜Dは、Cr,W,Ti,Si,Ni,及びFeのうちの1種以上の金属からなる金属層Mと、前記金属及び炭素からなる複合層Fと、炭素からなるカーボン層Cと、の3層で構成されていて、該3層はダイヤモンドライクカーボン膜Dの表面側からカーボン層C,複合層F,金属層Mの順に配されている。 (もっと読む)


【課題】難削材の重切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐チッピング性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、(a)1〜5μmの平均層厚を有し、かつ、組成式:(Ti1−X−YAlSi)N(ただし、原子比で、Xは0.30〜0.70、Yは0.01〜0.10を示す)を満足するTiとAlとSiの複合窒化物層からなる下部層、(b)それぞれ0.4〜2μmの一層平均層厚を有する窒化バナジウム層と酸化バナジウム層の交互積層構造からなり、かつ、各層間には0.02〜0.2μmの一層平均層厚を有する酸窒化バナジウム層を介在させた、1〜5μmの全体平均層厚を有する上部層、以上(a)、(b)で構成された硬質被覆層を形成してなる表面被覆切削工具。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストであり、表面損傷も少ない方法により表面にフッ素系樹脂の被膜が形成されたエラストマー成形体並びにこれを使用したゴム材料及びOリングを提供する。
【解決手段】真空蒸着法により、エラストマー成形体の表面に基材温度150℃〜320℃の条件下においてフッ素系樹脂の被膜を10μm以下の膜厚で形成する。これにより得られたフッ素系樹脂の被膜を有するエラストマー成形体は、200℃から300℃の環境下において、金属との固着力が100N以下であり、酸素と四フッ化炭素との混合プラズマ照射による重量減少率が1.0重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】難削材の重切削加工で硬質被覆層がすぐれた耐チッピング性を発揮する表面被覆切削工具を提供する。
【解決手段】炭化タングステン基超硬合金または炭窒化チタン基サーメットからなる工具基体の表面に、(a)1〜5μmの平均層厚を有し、かつ、組成式:(Ti1−X−Y−ZAlSiCr)N(ただし、原子比で、Xは0.30〜0.70、Yは0.01〜0.10、Zは0.01〜0.15を示す)を満足するTiとAlとSiとCrの複合窒化物層からなる下部層、(b)それぞれ0.4〜2μmの一層平均層厚を有する窒化バナジウム層と酸化バナジウム層の交互積層構造からなり、かつ、各層間には0.02〜0.2μmの一層平均層厚を有する酸窒化バナジウム層を介在させた、1〜5μmの全体平均層厚を有する上部層、以上(a)、(b)で構成された硬質被覆層を形成してなる表面被覆切削工具。 (もっと読む)


【課題】硬質皮膜の密着性と耐摩耗性と耐欠損性とが優れ、しかも、耐溶着性と摺動性とが格段に優れた硬質膜被覆部材を提供することである。
【解決手段】部材表面に硬質皮膜を被覆した硬質皮膜被覆部材において、該硬質皮膜は引張残留応力を有する内層と、圧縮残留応力を有する外層とからなり、該外層は4a、5a、6a族元素のうち1種以上、Al、Si、Bのうち1種以上と、Sを含有した窒化物、炭窒化物、酸炭窒化物層であり、該外層の結晶構造は面心立方構造であり、X線回折ピークにおける(200)面の半価幅をW(度)としたとき、Cukα1で測定したときのW値が、0.6<W≦1.2であることを特徴とする硬質皮膜被覆部材である。 (もっと読む)


【課題】高硬度鋼の高速切削加工で優れた仕上げ面精度を長期にわたって発揮する表面被覆立方晶窒化ほう素基超高圧焼結材料製切削工具を提供する。
【解決手段】分散相を形成する立方晶窒化ほう素相と連続相を形成する窒化チタン相との界面に超高圧焼結反応生成物が介在した組織を有する切削チップ本体の表面に硬質被覆層を蒸着形成した表面被覆立方晶窒化ほう素基超高圧焼結材料製切削工具において、(a)硬質被覆層は、1.5〜3μmの平均層厚を有する下部層と0.3〜3μmの平均層厚を有する上部層とからなり、(b)下部層は、特定の組成式を満足するTiとAlとSiの複合窒化物層からなり、(c)上部層は、一層平均層厚がそれぞれ0.05〜0.3μmの薄層Aと薄層Bの交互積層構造を有し、薄層Aは、特定の組成式を満足するTiとAlとSiの複合窒化物層、薄層Bは、Ti窒化物(TiN)層からなる。 (もっと読む)


【課題】1000℃を超える高温の還元性ガス雰囲気中においても、優れた還元性ガス反応抑制効果を発揮し、製品寿命を大きく延ばすことができる還元性雰囲気炉用炭素複合材料及びその製造方法を得る。
【解決手段】本発明の還元性雰囲気炉用炭素複合材料は、Ta微粒子を、Cを含む反応性ガス粒子と共に、黒鉛基材の表面に付着させることによって、前記表面にTaC微粒子を緻密に積層した結晶組織のTaC被膜が形成され、かつ該黒鉛基材の特性値として熱膨張係数が、前記炭化タンタル被膜の熱膨張係数±2.0×10−6/Kの範囲内にある。また、本発明の還元性雰囲気炉用炭素複合材料の製造方法は、ターゲット材としての金属Ta及びCを含む反応ガスを使用してアークイオンプレーティング(AIP)式反応性蒸着法により上記の熱膨張係数を特性値として有する黒鉛基材の表面に炭化タンタルの皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は耐酸化性と耐摩耗性及び耐熱性を改善し格段に優れた耐酸化性皮膜及びこれを被覆した被覆部材を提供することである。
【解決手段】基材表面に被覆する皮膜の少なくとも1層は、金属成分としてAlとNbを含有する窒化物、炭化物、硼化物、酸化物、硫化物から選択される1種若しくは2種以上であり、金属成分の総和に対する原子比で、Al含有量が0.51〜0.95、Nb含有量が0.05〜0.49であることを特徴とする耐酸化性皮膜である。 (もっと読む)


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