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Fターム[4K044CA24]の内容

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【課題】施工対象の形状等に影響されず緻密で熱・電気伝導性が高く、酸化や熱変質も少なく、かつ密着性も良好な皮膜を施工することができるコールドスプレー装置を提供すること。
【解決手段】室温以上、材料粉末の融点未満又は軟化温度以下の作動ガスを、超音速流とし、前記材料粉末と共に噴出するコールドスプレーにおいて、コールドスプレーノズル内コールドスプレーノズル内にまたはノズルとコンプレッサー間の作動ガス配管内の作動ガスが高圧である部分に作動ガスを加熱するための加熱手段を設けることを特徴とするコールドスプレー装置。 (もっと読む)


【課題】熱効率の向上と小形化を図った電気化学セルを提供する。
【解決手段】電解質2の両面に電極3、4を配した電気化学セル1において、前記電極3、4の外側にガス透過性を有する熱反射層6、7を一体的に設ける。熱反射層6、7は、表面の放射率が0.1以下である多孔質金属層20を備えている。 (もっと読む)


【課題】電気伝導性金属粒子の表面が無機酸化物でコーティングされた電極形成用伝導性粉体および、前記電極形成用伝導性粉体の製造方法と、電極形成用伝導性粉体を利用した電極の形成方法、及び、前記電極形成用伝導性粉体を利用して製造された電極を含むプラズマディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】電気伝導性金属粒子及び前記電気伝導性金属粒子の表面を覆いながら形成された無機酸化物コーティング層を含む電極形成用伝導性粉体、その製造方法、これを利用したプラズマディスプレイパネルの電極形成方法及び、これを含むプラズマディスプレイパネルに関し、電極形成用伝導性粉体は、酸化及び硫化に代表される腐蝕現象とイオン化で表現される移動現象及びコロイド化で表現されるパネル電極の黄変現象を根源的に解決することができ、これから製造される電極の電気伝導度がそのまま維持される。 (もっと読む)


【課題】被覆対象母材の表面に、母材と別体の被覆材料を用いて緻密で且つ十分な膜厚を有する表面被覆膜を形成することのできる表面被覆方法および表面被覆膜を提供する。
【解決手段】被覆対象母材1の表面に被覆材の粉末2を存在させ、圧接体4を該粉末の上からその先端当接部5を前記母材1の表面に向けて設定荷重で押し付けつつ回転させ、その際少なくとも前記荷重の作用する領域部分の前記母材1の表面および被覆材の粉末2を所定温度以上に昇温した状態にして該圧接体4を母材1の表面に沿って移動させることにより該母材1の表面に初期被覆膜3を形成する工程と、非酸化雰囲気で加熱して、前記初期被覆膜から被覆材成分をその被覆界面より母材1中に向けて拡散させて表面被覆膜30に仕上げる加熱拡散工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 商品の大きさや形状や質量に関わらず、商品を金属板の表面に沿って容易かつ円滑に移動させることが可能であり、かつ長期間に渡って滑り性が持続される滑り性に優れた金属板を提供すること。
【解決手段】 エンボス加工13により表面に複数の凸部13aが形成された金属板11の表面に、前記凸部13aより細かな凹凸14aが塗膜表面に形成可能な粉体塗料により凹凸付き塗膜14を形成した。そして好ましくは、粉体塗料にフッ素樹脂粉末を3〜5%含有させると滑り性の向上が一層図れる。 (もっと読む)


【課題】摩耗と腐食の両方を減らすことができ、低コストで実稼動環境に適用できる、金属結合による被覆を持つトラック型機械の構成部品を提供する。
【解決手段】鉄ベースの合金で形成される車台組立部構成部品の本体300は、表面上にアンダーカットまたは溝314が露出され、鉄ベースの合金と金属結合を形成するように融合される耐磨耗性被覆312を持つ。耐摩耗性被覆は、鉄、またはコバルト、またはニッケル、またはそれらの合金を少なくとも60%含む融合金属合金を含む。耐摩耗性被覆を持つ車台組立部構成部品の外側表面部分は、トラック型車両のエンドレストラックの動作中の構成部品の磨耗面に相当する。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程、すなわち、表面を有する支持体を用意する工程、該表面上に一時的粒子の一つの単層を被着させる工程、該一時的粒子上に厚さが粒子径未満であるようにして皮膜を被着させる工程、該一時的粒子を除去して、それにより、多孔質皮膜であって、該皮膜の細孔は先に一時的粒子により占められていた空間に相当し該細孔の少なくとも一部は外部環境に連絡する多孔質皮膜を得る工程、皮膜の固定を行う工程、を特徴とするミクロ又はナノサイズ領域における構造を有する多孔質皮膜を製造するための方法であって、前記一時的粒子を、粒子被着後、50%を超える一時的粒子が最大限二つの隣接粒子と接触し、さもなければ空間により分離されるようなやり方で、前記表面上に被着させることを特徴とする、多孔質皮膜の製造方法に関する。本発明はまた、この方法により得ることができる皮膜及び物体にも関する。
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【課題】電気的信頼度の優れた配線を形成する。
【解決手段】強磁性を有するコアーシェル構造のナノ粒子とこのナノ粒子を含む導電性インクが提示されている。また磁場を用いてこのような強磁性を有する導電性インクによって微細配線を形成し、吐出されたインク内のナノ粒子が均一に分布されるようにしてコーヒーステインとマイグレーションが発生されなく電気的信頼度の優れた配線形成装置が提示されている。本発明の一実施形態によれば、強磁性コアと上記強磁性コアを取り囲む伝導性物質層を含むナノ粒子が提供される。本発明の他の実施形態によれば、上記導電性インクを基板の片側に吐出するインクジェットヘッドと上記基板の他側に上記インクジェットヘッドに対応して位置する磁場形成部を含み、上記磁場形成部は、上記導電性インクが吐出されて配線を形成する際、上記導電性インクに磁場が及ぶようにする配線形成装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】めっき付着量の均一性に優れ、かつ薄膜のめっきを金属板に金属めっき処理する金属めっき方法を提供する。
【解決手段】平均粒径が平均めっき膜厚値の1/3以下である金属めっき微粒子を金属板に被覆させた後、該金属板を前記金属めっき微粒子の融点以上の温度に加熱し、金属板に金属めっき処理を行う。もしくは、平均粒径が平均めっき膜厚値の1/3以下である金属めっき微粒子を、前記金属めっき微粒子の融点以上の温度に予め加熱した金属板に被覆させて、金属板に金属めっき処理を行う。この時、金属めっき微粒子を金属板に被覆させるに際し、ノズルを用いて前記金属めっき微粒子を金属板に噴射する、もしくは、金属めっき微粒子を帯電させ、静電スプレー法を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、基板表面もしくは薄膜上に、簡単に、その大きさや分布の詳細な制御がされた凹凸面を形成することのできる、表面処理方法及び表面処理装置を提供する。
【解決手段】 被処理物上に微粒子を散布する工程と、前記微粒子をマスクとして、前記被処理物をプラズマ処理する工程と、を備えたことを特徴とする表面処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】軸受材被覆摺動部材の製造方法及び軸受材被覆摺動部材において、耐焼き付き性等を向上させる成分であるSn、Pb等を軸受を形成する軸受用被膜に分散させることである。
【解決手段】摺動部材の摺動面に軸受材を被覆して製造される軸受材被覆摺動部材とその製造方法であって、軸受材を固相状態で、摺動面に衝突させて軸受材被覆層を形成する軸受材被覆工程(S14)を有し、軸受材は、Snを含む合金粉末を有することを特徴とする。また、Snを含む合金粉末は、4質量%以上16質量%以下のSnを含むAl合金粉末または2質量%以上10質量%以下のSnを含むCu合金粉末であることが好ましい。さらに、Snを含む合金粉末は、8質量%以上16質量%以下のSnを含むAl合金粉末または5質量%以上10質量%以下のSnを含むCu合金粉末であることが好ましい。そして、軸受材は所定の硬質材を含むことが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、冶金用容器のランス、ノズル及び羽口に関するような高温腐食性の用途で使用される部品を、このような過酷な条件での耐用年数を延ばすためのレーザ被覆に関する。特に、本発明は、高融点材料の融点温度よりも低い融点を有する基板に高融点材料を付加する方法であって、(a)レーザから発生された約300〜約10600ナノメートルの波長を有するレーザ・ビームを基板表面上で移動させる段階と、(b)基板表面に金属粉体、合金粉体、又は金属と合金の複合粉体を供給する段階と、(c)基板を表面加熱し、金属粉体、合金粉体、又は金属と合金の複合粉体と、基板表面とを融接させるのに充分な電力をレーザに発生させる段階とを含む方法に関する。
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【課題】金属酸化物をセラミックマトリックス中に組み込むことにより熱障壁被覆の熱伝導率を低減する方法が提供される。
【解決手段】熱障壁被覆の熱伝導率を低減する方法は、一つまたは複数の層を形成するように基体上に、セラミックマトリックスと、金属酸化物を形成できる金属分散質とを含む混合物を堆積させ、金属分散質を酸化して一つまたは複数の層の熱障壁被覆を形成するのに十分な温度および時間で、一つまたは複数の層を加熱する、各工程を含む。熱障壁被覆は概略、セラミックマトリックスと、このセラミックマトリックス全体に亘って分散された金属酸化物とを含む。 (もっと読む)


【課題】配線回路や遮光パターンの形成に適した複合金属コロイド粒子、複合金属コロイド粒子被覆体、混合金属コロイド粒子分散液ならびに導電膜の形成方法を提供する。
【解決手段】基体表面に付着させて用いる粒径1nm〜100nmの2種以上の混合金属コロイド粒子からなり、混合金属コロイド粒子100重量部中の0.01重量部 から 10 重量部 がパラジウムコロイド粒子であって、各金属コロイド粒子は、該金属コロイド粒子100重量部あたり0.5重量部〜10重量部の有機保護膜で被覆されている。
この複合金属コロイド粒子の皮膜は、良好な導電性、遮光性を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率の大きい金属に対しても、界面との密着性が損なわれることなくミリメートルオーダの皮膜を平坦で滑らかに形成することにある。
【解決手段】金属粉末を被加工物の表面に高速噴射させて皮膜を形成するコーティング方法において、基材に遷移速度以上の飛行速度で金属粉末を噴射させて第1のコーティング層を形成し、この第1のコーティング層の表面に遷移速度未満の飛行速度で金属粉末を噴射させて第2のコーティング層を形成する。 (もっと読む)


(i)少なくとも1種のキャリヤーガス中に懸濁された所望材料のアモルファス固体粒子の連続流れを当該粒子のTgより低い平均流れ温度にて用意する工程、(ii)この流れを加熱帯域に送って平均流れ温度を前記粒子のTgより高くする工程であって、前記材料の加熱に起因する化学変換は加熱が実質的に起こらない工程、(iii)加熱流れを少なくとも1つの配送路を通じて、加熱帯域への流れの添加速度に実質的に等しい速度にて排出させる工程であって、キャリヤーガスが加熱帯域及び配送路を通過する際に熱力学的相変化を受けない工程、及び(iv)前記加熱された流れの温度より低い温度にある受容体表面を前記加熱された流れの排出フローに暴露して前記所望材料の粒子を堆積させることを含む、表面への薄い皮膜の堆積。 (もっと読む)


【課題】種々の原料粉末を使用できるとともに、優れた原料利用率で薄膜を形成できる成膜装置及びこれを用いた成膜方法を提供すること。
【解決手段】被成膜面近傍を膜原料粉末噴射手段4の近傍よりも低圧雰囲気に制御でき、膜原料粉末7を多孔体である被成膜体10へ噴射して、薄膜を形成する成膜装置である。膜原料粉末噴射手段4を配設する成膜室1と、減圧手段を配設する低圧室2を有する。低圧室2を成膜室1内に設ける。
CS法、AD法、GD法、Combustion−CVD法などを採用する。成膜室から低圧室へ連通するキャリアガス量・圧力を監視し被成膜面の成膜状態を判断する。 (もっと読む)


少なくとも一つの金属の層を基板に付与して基板上に被着金属層を設け、続いて被着金属層を大気圧以下の圧力で硬化させて金属保護層を形成する基板処理方法。少なくとも一つの金属の層を、反応器系の未組立て部品の基板に付与して未組立て部品の基板上に被着金属層を形成することによる基板処理方法。少なくとも一つの金属層を記基板に付与して被着金属層を形成し、被着金属層を第1温度および圧力で第1期間の間硬化し、かつ被着金属層を第2温度および圧力で第2期間の間硬化し、この硬化によって金属保護層を形成する基板処理方法。 (もっと読む)


表面上に微粒子材料のような材料の堆積のための装置および方法が、記載される。この方法は、所望の表面上に微粒子材料を発射するために衝撃波または圧縮波の使用を採用する。これは、例えば、より高い密度および均一性を示す固体またはコーティングされた表面を調製し得る。
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【課題】金属粉粒体の金属帯板への塗布前後に、接着剤の塗布、フラックスの塗布、圧着等の付帯工程の必要ない簡素な設備構成で、高速化へ対応可能なめっき方法を提供すること。
【解決手段】金属粉粒体塗布装置13により被覆しようとする金属又は合金の粉粒体を帯電させて金属帯板11に塗布し、塗布された粉粒体を金属帯板11に圧着させることなく、誘導加熱装置14により金属帯板11を粉粒体の融点以上の温度に加熱することにより金属帯板11の表面を異種金属又は合金でめっきする。 (もっと読む)


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