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Fターム[4L033AB04]の内容

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Fターム[4L033AB04]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、透明性かつ安定性のある水性柔軟剤の製造を容易にすることにある。
【解決手段】ジアルキルジメチルアンモニウム化合物Aと脂肪酸ジメチルアミノプロピルアミド化合物Bとを含む柔軟剤を提供する。
上記成分に更に界面活性剤やアルコールである可溶化剤を添加することが望ましく、これら成分を水に混合し、加熱攪拌すれば透明かつ安定な柔軟剤水溶液を調製することが出来る。 (もっと読む)


1つの実施形態において、布が、布に塗布されるコーティングの固定を与えるように成形された複数の機能単繊維を含み、布からのコーティングの耐剥離性が高い。第2の実施形態は、第2のコンポーネントを含む少なくとも1つの受け入れがある第1のコンポーネントを有する複数の複合単繊維からなる布であり、布は、従来の単繊維から構成される布と比較すると、グリップ性が高い。単繊維と布の製造方法も記載されている。
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【課題】高い制電効果を長期間保持することのできる制電作業服を提供すること。更に詳しくには繰返し着用、洗濯操作によっても制電特性の劣化が少ない制電作業服を提供すること。
【解決手段】原料構成比率として少なくともセルロース系繊維を20〜95重量%、ポリエステル系合成繊維を5〜80重量%含み、導電性ポリエステルマルチフィラメント糸を経糸及び/又は緯糸として5mm以上30mm以下の間隔で規則的に配置して製織され、第四級アンモニウム塩成分又はホスホニウム塩成分を含み、アクリル酸エステル誘導体、アクリル酸アミド誘導体などから選択される少なくとも一種類を含む重合体で表面処理されてなる織物を少なくとも一部に用いて縫製された作業服であって、前記織物の初期及び洗濯処理50回実施後の表面抵抗率が特定の範囲である制電作業服。 (もっと読む)


局所的に適用された銀系抗菌性仕上げ剤を有する抗菌性布地を提供する。仕上げ剤は、少なくとも1種の銀イオン含有化合物および少なくとも1種のバインダー化合物を含んでなる。抗菌性布地は、皮膚への擦りつけにより生じる皮膚感染の防止を助ける、皮膚に接する基層衣類として着用される衣類に加工され得る。また、この衣類は、例えば運動競技用防護具のような共同使用物品を共用した後の、ヒトからヒトへの病原菌(微生物)の移行の防止を助け得る。抗菌性布地は、グラム陽性菌およびグラム陰性菌に対して、長期間の抗菌効果を発揮し、また、繰り返し洗濯した後でも抗菌効果を発揮する。更に、銀含有抗菌性布地の製造方法も提供する。
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酸化ケイ素化合物と、臭気コントロール組成物の約0.2から10重量%の量の遷移金属とを含む臭気コントロール組成物を提供する。酸化ケイ素化合物は、シリコンソースとテンプレート(例えば、シクロデキストリン・テンプレート)から形成される。
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【課題】燃焼によってハロゲン系ガスを発生せず、洗濯耐久性にすぐれ、しかも、廃棄された場合に生分解して、環境に対する負荷を低減した難燃性脂肪族ポリエステル系繊維品とその製造方法を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系繊維品に1,4−ピペラジンジイルビス(ジフェニルホスフェート) とアニリノジフェニルホスフェートとジアニリノフェニルホスフェートから選ばれる少なくとも1 種のリン酸アミドを難燃剤として含有させてなる難燃性脂肪族ポリエステル系繊維品。 (もっと読む)


【課題】優れた弾性と耐l−メントール性を有し、更に比較的安価で繊維製品としての用途に好適な弾性繊維、弾性不織布を提供すること。
【解決手段】分子中に構成単位A、Bを含有し、かつブロック構造がA−B−Aまたは(A−B)Xで表され、Aの含有量が10〜50重量%であり、Bの含有量が90〜50重量%であり、Aの含有量とBの含有量の和が100重量%である水添ブロック共重合体を用いて得られる弾性繊維による。
A:芳香族ビニル化合物モノマー単位を主とする構成単位。
B:共役ジエン化合物モノマー単位を主とし、かつ共役ジエン化合物モノマー単位中のビニル結合含量が50重量%以上、80重量%未満である、共役ジエンモノマー単位由来の二重結合残基の80%以上が水添された構成単位。 (もっと読む)


【課題】洗濯耐久性のある防汚性と着用快適性を有する繊維布帛と製造方法を提供する。
【解決手段】繊維布帛にポリエステル系親水性樹脂等のアニオン性親水性樹脂を付与した後、カチオン変性オルガノシリケート微粒子等のカチオン変性シリコーン系微粒子を含有する処理液で処理し、乾燥することでアニオン性親水性樹脂を内層とし、カチオン性シリコーン微粒子を外層とする複合被膜層を形成することで、防汚性に優れた繊維布帛を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、軽量性、保温性に優れたポリアミド中空繊維を生産性良くかつ、高次加工工程での中空つぶれが発生することなく提供するものである。加えて、ポリ乳酸の溶出時間を短縮させることにより低コスト化を可能とさせるものである。
【解決手段】 芯部を形成する熱可塑性樹脂がポリ乳酸であり、前記易溶解性ポリエステル100g中に0.5〜25ミリモルのマグネシウムを含有し、鞘部を形成する熱可塑性樹脂がポリアミドであり、芯部と鞘部の複合割合が20/80〜60/40重量%であり、かつ鞘部が繊維表面を完全に覆っている芯鞘複合フィラメント糸。 (もっと読む)


【課題】十分な難燃性を付与できると共に、火災時や焼却処分時に有毒ガスの発生がなく、分散安定性及び塗工安定性に優れた難燃剤を提供する。
【解決手段】熱膨張性黒鉛の表面の少なくとも一部にリン酸エステル及び界面活性剤をコーティングする。中でも、熱膨張性黒鉛の表面の少なくとも一部に、リン酸エステル層を介して界面活性剤層がコーティングされた構成とするのが好ましく、このような構成の難燃剤は、リン酸エステルを溶解含有した有機溶媒を熱膨張性黒鉛に塗布した後、更に界面活性剤を溶解含有した溶媒を塗布し、乾燥させることによって製造できる。 (もっと読む)


粘度約3000cp〜約15,000cp、好ましくは4000〜15000cpを有する安定な濃縮水性布帛柔軟化組成物であって、得られた希釈柔軟化組成物が物理的に安定であり、中間粘度約90cp〜約300cpを有するように、前記組成物は使用する前に水対濃縮柔軟化組成物の4:1の重量比で水を用いて希釈されることができる、組成物が得られる。 (もっと読む)


組成物はポリオール系布地ケア物質類、特にエステル化された糖類を含む。組成物は更に付着剤類、分散媒質、及び任意で補助剤成分類を含む。本発明の組成物は、布地を処理して以下の効果のうちの1以上を提供するために使用される:布地柔軟性、乾燥後の皺の減少、アイロンがけのし易さ、着用時の形状の保持、布地弾性、布地引張り強さ、布地引き裂き強さ、及び色の保護。組成物を含有する種々の製品及び組成物を用いるための方法もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】 外観が透明又は半透明であり、且つ防臭効果を有する液体柔軟剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)ポリエーテル基を分子内に含有するシリコーン化合物、(B)カチオン性を有する水溶性高分子化合物及び(C)1種以上のシリカ微粒子を含有し、(A):(B)(質量比)が99:1〜50:50であることを特徴とする透明又は半透明な液体柔軟剤組成物。 (もっと読む)


互いに独立的に必要に応じて容易に改良を施して消費者の好みを満足させることのできる流動弾性と粘性とのレオロジー特性を有する水性布帛柔軟化用組成物であって、a)カチオン性布帛柔軟化剤を約0.01重量%〜約25重量%;b)前記レオロジー特性を改良することができる有効量のカチオン性ポリマー混合物、前記ポリマー混合物は、(i)アクリル酸および/またはメタクリル酸の重合から誘導可能なカチオン性線状ホモポリマー、あるいはアクリル酸および/またはメタクリル酸と、アクリルアミドまたはメタクリルアミドとの重合から誘導可能な線状コポリマーを約0.01重量%〜約90重量%、前記ホモポリマーあるいはコポリマーは約10,000〜約3000万の分子量を有する;および(ii)5〜100モル%のカチオン性ビニル付加モノマーと、0〜95モル%のアクリルアミドと、70ppm〜300ppmの二官能ビニル付加モノマー架橋剤との重合から誘導可能なカチオン性架橋ポリマーを約10重量%〜約99.99重量%含み、前記混合物における(i)と(ii)のそれぞれの量は、前記柔軟化用組成物に粘度と流動特性の所望のレオロジー特性をもたらすように選択される;およびc)残部の水;を含む前記水性布帛柔軟化用組成物が開示されている。 (もっと読む)


次の重量百分率:(a)約60%〜約94%の式I:[CH3−(CH2p][CH3(CH2n]CHCH2−OC(O)−C(R)=CH2(I)のモノマー、またはモノマーの混合物、および(b)約5%〜約20%の式II:H−(OCH2CH2m−O−C(O)−C(R)=CH2(II)のモノマー、またはモノマーの混合物(式中、各Rが独立してHまたはCH3であり、nが1〜10であり、pが1〜20であり、およびmが2〜10である)において共重合されるモノマーを含む、フルオロケミカル撥剤と共に用いるためのポリマーエクステンダー組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】 アスコルビン酸またはその同効誘導体を含む徐放性のアスコルビン酸含有繊維材料を提供する。
【解決手段】 アスコルビン酸またはその同効誘導体をインターカレーションによって層状複水酸化物に取り込み、繊維材料へ固定する。 (もっと読む)


本発明は、式(1)で示される化合物11〜20重量%、および式(2)(式中、R1は、水素、C1〜C6アルキル、C5〜C14アリールまたはC6〜C24アラルキルを示し、そしてXは、式(3)、(4)または(5)で示される二価の基である)で示される化合物80〜89重量%を含む蛍光増白剤の混合物、その混合物を含有する組成物、ならびに合成繊維、特にポリエステルを増白するためのその組成物の使用に関する。
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【課題】 リン系化合物を用いたポリエステル系繊維の難燃加工剤、及びこれを用いた難燃加工方法において、縮合リン酸エステルの有する耐久性の問題を解消できるとともに、低分子量リン酸エステルの場合の揮発性に起因する問題をも同時に解消することのできるものを提供する。
【解決手段】難燃加工剤として、下記一般式[1]のナフチルホスフェート化合物を、非イオン型及びアニオン型の界面活性剤を用いて水中に乳化分散したものを用いる。難燃剤化合物の付与及び熱処理による定着は、(1)染料と同時に繊維内に収着させる方法(染浴同浴)、(2)浸漬後に所定の付着量になるように絞り、乾燥・熱セットを行う方法(パッド・ドライ・サーモキュア法)、または、(3)樹脂バインダー等を混合してコーティングを行った上で乾燥・熱セットを行う方法(コーティング法)等により行う。
【化1】
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【構成】 重曹と、酢酸ナトリウム及びトリクロロ酢酸ナトリウム、並びにクエン酸二アンモニウムの混合物をPH調整剤として、セルロース繊維と合成繊維の混紡などの繊維製品を、インクジェットプリント前に処理し乾燥させる。次いで反応染料と分散染料とを併用してインクジェットプリントし、乾燥後にスチーマで処理して染色する。
【効果】 スチーマで処理するまでは中性で、スチーマでの処理の初期に重曹が分解してPHが上昇する。PHが過剰に上昇するのをクエン酸二アンモニウムの分解で生じるクエン酸で防止する。次いで酢酸ナトリウムやトリクロロ酢酸ナトリウムを徐々に分解させてPHを弱アルカリに保つ。反応染料、分散染料共に発色が良く、滲みが少ない。また乾燥時の酢酸臭もアンモニア臭も許容範囲に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 食べ物臭やタバコ臭などに対する消臭・防臭効果を付与することができ、しかも、分散安定性が改善された繊維製品用仕上げ剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (a)平均粒子径が0.1nm以上1000nm未満である金属酸化物粒子の1種以上、及び
(b)3級アミン、又はその中和物若しくは4級化物を含有するカチオン界面活性剤混合物であって、長鎖炭化水素基を2又は3つ有するカチオン界面活性剤の含有量が、該混合物の全量を基準として50%以上である、前記カチオン界面活性剤混合物、
を含むことを特徴とする繊維製品用液状仕上げ剤組成物。 (もっと読む)


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