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【課題】通気性を抑えながら適当な透湿性が確保され、さらに柔らかさを兼ね備えた複合ファブリック、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】繊維軸直行方向断面の直径が50nm以上1.5μm未満の極細繊維からなるナノファイバー不織布が、シート形状体の少なくとも片面上に、直接積層されてなる複合ファブリック;ならびに、
シート形状体の少なくとも片面に対して、直接、電界紡糸を行い、繊維軸直行方向断面の直径が50nm以上1.5μm未満の極細繊維からなるナノファイバー不織布を、シート形状体上に積層する工程を含む複合ファブリックの製造方法。 (もっと読む)


【課題】インナー素材として好適な高透湿性及び防風性を兼ね備え、かつ用途に応じストレッチ性、吸水性等を備えた、極細繊維からなる不織布、及び、該不織布を用いた機能性インナーを提供する。
【解決手段】ポリアミド系エラストマー(PAE)及びポリウレタン系エラストマー(PUE)からなる群より選ばれる少なくとも1種を含む溶液を電界紡糸することによって得られる繊維の平均直径が50〜1500nmの極細繊維からなる不織布、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱接着処理する際の加工温度を低くすることができ、高温雰囲気下で使用した際にも接着強力の低下が少なく、嵩高性や柔軟性に優れ、かつ地合、機械的特性にも優れる短繊維不織布の提供。
【解決手段】テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分と、1,6−ヘキサンジオール50モル%以上のジオール成分とからなり、結晶核剤を0.01〜5.0質量%含有し、融点(Tm)が100〜150℃、かつDSCより求めた降温結晶化を示すDSC曲線が下記式(1)を満足するポリエステルAと、融点又は流動開始温度が130℃以上であり、かつポリエステルAの融点より高いポリエステルBとで構成された複合短繊維Pと、熱処理により捲縮を発現する潜在捲縮性能を有する複合短繊維Qとを含有するウエブからなり、複合短繊維PのポリエステルAの少なくとも一部が溶融して接着成分を成している短繊維不織布。
b/a≧0.05(mW/mg・℃)・・・(1) (もっと読む)


【課題】本発明は、曲げ柔軟性、圧縮柔軟性、保温性、制電性、および吸放湿性に優れた衣料用布帛及びそれを用いた衣料製品に関する。
【解決手段】上下に織物、中間に中わた材を配し、縫合された布帛であって、該中わたが、断面形状がW型であるポリエステル系短繊維(A)、再生セルロース系短繊維(B)及び合繊系短繊維(C)を含むものであり、該織物の片方が、セルロース系長繊維を含有していることを特徴とする衣料用布帛。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、ドライクリーニング堅牢度に優れ、柔軟な風合いを有し、かつ、形態安定性に優れる皮革様シートを提供することにある。
【解決手段】
以下の工程により製造することを特徴とする皮革様シートの製造方法。
A.単繊維繊度0.0001〜0.5デシテックスの極細繊維が発生可能な、単繊維繊度1〜10デシテックスの極細繊維発生型繊維をニードルパンチにより絡合させる工程
B.0.0001〜0.5デシテックスの極細繊維を発生させた後に、10MPa以上の噴射圧力で高速流体処理し、極細繊維不織布層を得る工程
C.極細繊維不織布層における不織布をバフィングする工程
D.極細繊維不織布層を染色する工程
E.高分子弾性体をシート表面に塗布して、非拘束極細繊維と高分子弾性体の混在層を形成する工程 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び耐薬品性の両方の特性に優れるポリイミド繊維の製造方法及びその利用法を提供する。
【解決手段】少なくともピロメリット酸二無水物及び4,4'−ジアミノジフェニルエーテルからなるポリアミド酸溶液を10℃、50℃、150℃の三段気流で乾式紡糸し、溶剤を除くことで、互いに結合することのないポリアミド酸繊維を得る。つぎに200℃、300℃,400℃の三段階でポリアミド酸繊維を焼成し、イミド化することでポリイミド繊維を得る。 (もっと読む)


【課題】臭気成分、VOCの吸着性等の機能を有し、金属超微粒子を単層に分散した繊維に比して安価であり、かつ金属超微粒子の耐離脱性、耐洗濯性に優れる繊維を提供する。
【解決手段】芯層2が有機酸成分と金属間で結合を有する金属超微粒子を含有する熱可塑性樹脂、鞘層3が熱可塑性樹脂で構成されている機能性繊維。金属がCu,Ag,Au,In,Pd等から選択される。有機酸成分が、炭素数が3〜30の脂肪酸であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、バインダーによって圧縮状態に維持され、少なくとも1つの熱安定性難燃性安定化布に接着された捲縮耐熱繊維を含むサーマルライナー部分組立体であって、このサーマルライナーが熱または火炎に曝露したときに、少なくとも100パーセントだけライナーの厚さが増加し、ライナーの収縮は10パーセント以下となる、サーマルライナー部分組立体に関する。本発明は、防護用の布、衣服、および物品中でのこのようなライナーの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】極細繊維を発生可能な複合繊維をアルカリ溶液により極細化処理を行うにあたり、不織布表面の複合繊維が極細化されずに残留することがないシート状物の製造方法を提供する。
【解決手段】極細繊維が発生可能な複合繊維を用いて製造した不織布に粘度の異なるアルカリ溶液を複数回付与して熱処理し、複合繊維の極細化処理を行う工程を含むことを特徴とするシート状物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境負荷の低い材料を用いた、風合いが柔らかく、かつ、優れた吸音性、防風性および防塵性を発現するための通気度を有する短繊維ニードルパンチ不織布を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明では、繊度1.5〜7dtex、強度1.5〜3.5cN/dtex、伸度50〜150%、初期引張抵抗度20〜45cN/dtex、捲縮数5〜15個/25mm、捲縮度5〜25%、乾熱収縮率0.1〜7%であるポリトリメチレンテレフタレート(PTT)短繊維を30〜100質量%を使用することで、不織布を構成する繊維同士の交絡度が向上し、剛軟度が1200mN・cm以下と風合いに優れ、通気度5〜130cm/cm・secと吸音性、防風性および防塵性に優れる不織布を得る。 (もっと読む)


二成分繊維は、弾性回復率(Re、300パーセントのひずみ及び1サイクルでのパーセント)及び密度(d、グラム/立方センチメートル)(但し、弾性回復率及び密度は下記の関係を満たす:Re>1481−1629(d))によって特徴づけられるエチレン/α−オレフィンインターポリマーから得ることができるか、又は、二成分繊維は、そのような弾性回復率及び密度によって特徴づけられるエチレン/α−オレフィンインターポリマーを含む。そのようなインターポリマーはまた、他の特性によって特徴づけられ得る。そのようなインターポリマーから作製される繊維は、比較的大きい弾性回復率及び比較的低い摩擦係数を有する。繊維は、所望されるならば、架橋することができる。織布又は不織布、例えば、スパンボンド、メルトブローン及びスパンレース加工の布地又はウエブなどをそのような繊維から作製することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撥水性能が高く機械的な強度(耐圧縮性)の高い撥水性多孔体を提供することにある。本発明の撥水性多孔体は、高耐久なフィルター、保温材、透湿防水素材、防炎素材、空気電池や燃料電池の空気極側に水蒸気が侵入することを防止する水蒸気透過抑制能の高い酸素透過多孔体として用いることが可能である。
【解決手段】 不織布に下記の(a)及び(b)の少なくとも1種を含む撥水性多孔体。 (a)テトラフルオロエチレンとヘキサフルオロプロピレンとビニリデンフルオライドとの3元系フッ素ポリマー、 (b)テトラフルオロエチレンとビニリデンフルオライドとの2元系フッ素ポリマー。前記(a)及び(b)が、テトラフルオロエチレン5〜80質量%、ヘキサフルオロプロピレン0〜60質量%、ビニリデンフルオライド5〜95質量%の組成比からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】構造物等に介在させて熱接着処理する際には低い温度で加工することができ、さらには、熱収縮率が小さく、寸法安定性や耐熱性に優れた構造物を得ることができるポリエステル複合長繊維不織布を提供する。
【解決手段】テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分と、1,6−ヘキサンジオール50モル%以上のジオール成分とからなり、結晶核剤を0.01〜5.0質量%含有し、融点が100〜150℃のポリエステルAと、融点又は流動開始温度が105〜240℃のポリエステルBとで構成され、単糸の横断面形状においてポリエステルAが繊維表面の少なくとも一部を占めるように配された複合繊維の長繊維が堆積したウエブで構成されており、少なくとも一部に熱接着部を有する長繊維不織布であって、(TmA−30)℃の雰囲気下における面積収縮率が10%以下であることを特徴とするポリエステル複合長繊維不織布。 (もっと読む)


【課題】剥離分割型複合繊維からなる不織布を機械的打撃による分割処理する方法において、未分割の残存率を低減させ極細繊維からなる高密度で柔軟性に富み、さらには加工性の優れた人工皮革用極細繊維不織布を製造する手段を提供することにある。
【解決手段】剥離分割型複合繊維からなる不織布を特定の電解水液に浸漬した後、機械的な打撃による分割処理を行うことにより、未分割繊維の残存率を低減し、高密度でありながら、柔軟性も兼ね備えた人工皮革用極細繊維不織布が得られる。 (もっと読む)


【課題】通気性を抑えつつ、適度な透湿性が確保された複合ファブリックを提供する。
【解決手段】直径が1μm未満の繊維から成るナノファイバー不織布に、メッシュ状の熱接着フィルムを介して、少なくとも1層の総繊度50dtex以上の繊維で製編された編み地が積層されてなる、目付が50〜350g/m2の範囲にあり、通気度が0.3cc/cm2/sec未満、透湿度が3000cm3/24h/m2以上、熱伝達抵抗が0.1CLO以上を示す。 (もっと読む)


【課題】 表生地に貼り合わせて用いる中入れ綿に関して、表生地に貼り合わせた後も、表生地に樹脂の形状が現れ難く、表生地の表面に凹凸が発生せず、表生地の外観に優れ高級感を保つことができると共に、保温性にも優れる中入れ綿を提供する。
【解決手段】 平均繊度が0.5〜3デシテックスの構成繊維が結合している密繊維層を有しており、前記密繊維層の一方の表面に融点が150℃以下の熱可塑性樹脂が不規則に付着しており、厚さが2〜30mmである中入れ綿。及び構成繊維の平均繊度が0.5〜3デシテックスである密繊維ウエブをヒートプレスにより、前記密繊維ウエブの少なくとも一方の表面を平滑化して平滑面を形成する工程と、前記一方の表面に融点が150℃以下の熱可塑性の樹脂の分散液をスプレーにより塗布する工程と、前記密繊維ウエブの構成繊維を結合する工程と、を含む中入れ綿の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、軽量であって、難燃性に優れる航空機用途に最適な断熱・吸音材料であり、航空機の軽量化、燃費向上という効果を奏する材料を得ることである。更には、航空機用途に限らず、断熱の必要な配管の保温・断熱や、吸音の必要な空間の吸音材料、更には、嵩密度を上げることで防振や制震等の機能も発揮する材料を得ることにある。
【解決手段】 少なくとも、ポリイミド繊維を含む繊維集合体層と炭素化層とから構成されている繊維集合体シートであって、繊維集合体シートの少なくとも片方の最外層に炭素化層が位置している、繊維集合体シートを用いることで上記課題を克服しうる。 (もっと読む)


【課題】吸湿性、吸湿発熱性、保温性、機械特性、審美性に優れ、テキスタイル製品に好適に用いることができる、全く新規な構造を持つタンパク質繊維及びその製造方法を提供する。
【解決手段】長手方向の少なくとも一部の外層部分がささくれ立っている分枝状タンパク質繊維。タンパク質繊維中の一部のタンパク質を分解するタンパク質分解工程、洗浄工程および外力作用工程を備えることで製造する。この分枝状タンパク質繊維は、未加工のタンパク質繊維よりも比表面積が大きくなっており、その結果、不動空気層が増え、引いては保温性および吸湿性に優れる。このため、この分枝状タンパク質繊維を利用すれば、軽量で暖かく、吸湿発熱性に優れた繊維製品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】構造物等に介在させて熱接着処理する際には低い温度で加工することができ、さらには、熱収縮率が小さく、寸法安定性や耐熱性に優れた構造物を得ることができるポリエステル複合長繊維不織布を提供する。
【解決手段】テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分と、1,6−ヘキサンジオール50モル%以上のジオール成分とからなり、結晶核剤を0.01〜5.0質量%含有し、融点(Tm)が100〜150℃のポリエステルAと、流動開始温度(R)が105〜155℃であり、かつ流動開始温度とポリエステルAの融点との差(R−Tm)が+5℃以下である非晶性のポリエステルBとで構成された複合繊維の長繊維が堆積したウエブからなる長繊維不織布であって、(Tm−30)℃の雰囲気下における面積収縮率が10%以下である。 (もっと読む)


ハイブリッド複合布衣服10は第1の布部分20と第2の布部分40とを含む。第1の布部分は、第1の内側布層22と、第1の外側布層24と、それらの間に配置される第1のバリア層26とを含む。第1のバリアは第1の不織膜60、80、120、130を含み、第1の所定の透気度を有する。第2の布部分は、第2の内側布層42と、第2の外側布層44と、それらの間に配置される第2のバリア層46とを含む。第2のバリア層は第2の不織膜60、80、120、130を含み、第1の所定の透気度よりも実質的に大きい第2の所定の透気度を有する。 (もっと読む)


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