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Fターム[4L048AA34]の内容

織物 (27,025) | 糸を構成する繊維 (9,124) | 繊維の形態 (916) | 繊度 (552)

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【課題】 任意の方向に表面凹凸感に富んだシボがあって、しかも、軽くて、柔軟な、風合いの良いシボ編織物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリアミド樹脂を鞘成分とし、ポリウレタン樹脂を芯成分とする芯鞘型複合繊維を、少なくとも一部に用いたことを特徴とするシボ織編物及びポリアミド樹脂を鞘成分とし、ポリウレタン樹脂を芯成分とする芯鞘型複合繊維を、少なくとも一部に用いて織編物を製造し、この織編物を熱処理してシボを形成させることを特徴とするシボ織編物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】汚れ落とし性、圧縮回復性、汚染性に優れるダストコントロールマットを提供すること。
【解決手段】パイル糸にポリトリメチレンテレフタレートを主成分とする捲縮糸を用い、該捲縮糸を構成する単糸の繊度が10〜100dtexであり、かつパイル目付が500〜5000g/mであることを特徴とするダストコントロールマット。 (もっと読む)


本発明は、5〜40重量部のポリベンゾビスオキサゾール繊維と、20dl/gを超える固有粘度を有する60〜95重量部のポリピリドビスイミダゾール繊維とを含んでなる外面シェル布帛を有する耐炎性被服に関する。 (もっと読む)


本発明は、20dl/gを超える固有粘度を有する30〜70重量部のポリピリドビスイミダゾール繊維と、30〜70重量部のアラミド繊維とを含んでなる外面シェル布帛を有する耐炎性被服に関する。 (もっと読む)


一対のファブリック層と、それぞれのファブリック層の表面の上へ被覆材を押し出すことによって施される、ファブリック層の上の熱可塑性被覆材とを備えたエアバッグ。エアバッグを封止するのに縫われた継ぎ目が使用されないように、被覆材は、加熱される際にエアバッグを封止するように構成される。被覆材のファブリック層への接着を助けるために、ファブリック層の表面と被覆材との間に下塗り材が施されてもよい。エアバッグは、また、熱融着された熱可塑性の被覆組成物によって形成される内側の継ぎ目を含むことができる。
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【課題】 布帛の発色性、ソフト性に優れ、且つ高い強度を有するカーシート用ポリエステル芯鞘複合繊維を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートを芯部に配し、ポリトリメチレンテレフタレートを鞘部に配した、長手方向に同心円芯鞘断面形状を有する複合繊維であって、芯部に配するポリエチレンテレフタレートの極限粘度に対し、鞘部に配するポリトリメチレンテレフタレートの極限粘度が高く、且つその差が0.4〜1.0であり、更に下記(A)〜(C)を満足することを特徴とするポリエステル芯鞘複合繊維。(A)単糸繊度が0.7〜2.1dtexである。(B)収縮応力曲線において60℃から80℃までの1℃あたりの熱応力上昇値の平均が0.008〜0.02cN/dtex・℃である。(C)沸水収縮率が9.5〜13.0%である。 (もっと読む)


本発明は、糸、繊維およびフィラメントのサイジング組成物に関する。特に、本発明はサイジング工程または洗浄工程を含まない方法によって製織可能で、表面の少なくとも一部に前記組成物を含む糸、繊維およびフィラメントに関する。また、本発明は、前記糸、繊維およびフィラメントを製造する方法に関する。さらに、本発明は乾燥織機を用いた方法のようにサイジング工程または洗浄工程を含まない方法によって、前記糸、繊維またはフィラメントから製造される布に関する。その上、本発明は前記糸、繊維またはフィラメントの使用方法と、その結果として製造される安全エアバッグ用織布または編布に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】強度、耐摩耗性、衝撃吸収性等の物理的特性及び耐候性、耐薬品性等の化学的特性に優れるばかりか、実用に供されている間の難燃性能劣化が非常に小さい重布を提供する。
【解決手段】単糸繊度が1.5〜100dtex、強度が4.5〜9.0cN/dtexであって、最大粒子径が10μm未満、平均粒子径が0.1〜5μmのトリアジン系化合物を0.5〜10重量%含有するポリアミドマルチフィラメントを少なくとも一部に用た重布。前記トリアジン系化合物の最大粒子径は好ましくは5μm未満、平均粒子径は好ましくは0.1〜2.3μmである。 (もっと読む)


本発明は、安全エアバッグ用コーティング織布または編布、並びにそれらの製造方法に関する。特に、本発明は、サイジング処理工程または洗浄工程を含まない方法を用いて得られ、かつ表面に予め定められた量の潤滑組成物を有する糸から製造された安全エアバッグ用コーティング織布または編布に関する。本発明は、さらに、上記のコーティング織布または編布からなる安全エアバッグに加え、安全エアバッグ用コーティング織布または編布の製造に関する前記糸の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】収納性に優れ、かつ必要な基布強力と耐熱性を有するエアバッグ基布用織物を提供する。
【解決手段】織物からなるエアバッグ用基布であって、基布が、ポリアミド繊維からなる繊維糸条Aと、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維、アラミド繊維、及び全芳香族ポリエステル繊維からなる群から選ばれる少なくとも一種の繊維から選択された原糸強度が15cN/dtex以上の高強度繊維糸条Bとの交織織物であり、高強度繊維糸条Bの基布中の混率が1〜20%であり、基布収納性が1400cm以下であり、引張強度が経緯それぞれともに以下の(式1)を満足することを特徴とするエアバッグ用基布。
y≧―1.1x+734――――(式1)
〔但し、xは温度(K)であり、y:引張強度(N/cm)である。x=298、373、423、473の4つの温度条件において計算し、4つの温度条件においてすべてyが(式1)を満足する。〕 (もっと読む)


【課題】収納性に優れ、かつ必要な基布強力を有するエアバッグ基布用織物の製造方法を提供する。
【解決手段】原糸強度が7.0cN/dtex〜12cN/dtexの繊維糸条A及び原糸強度が15cN/dtex以上の高強度繊維糸条Bを原糸として用い、前記繊維糸条Aの沸水収縮率が高強度繊維糸条Bの沸水収縮率より6%以上大きく、繊維糸条Aを用いて製織するに際し、経糸および/または緯糸の少なくとも一部に高強度繊維糸条Bを混用して製織する工程、熱水にて収縮加工を行う工程、並びに乾燥仕上げを行う工程を有し、得られたエアバッグ用基布中の繊維糸条のクリンプ率が特定の関係を満足することを特徴とするエアバッグ用基布の製造方法。 (もっと読む)


【課題】天然の竹繊維の特徴を有効に利用しながら、竹繊維とするための加熱・爆砕による着色をも有効に利用して独得の風合いにする。
【解決手段】デニムは、竹繊維と、天然繊維又は合成繊維からなる混合繊維とを混用してなる複合糸で製作している。竹繊維は、爆砕された竹を繊維状に細分し、細分化された竹繊維を強アルカリ水溶液に浸漬し、さらにより細い繊維に細分化している。この竹繊維は、加熱状態で爆砕された竹繊維の焦げ色に着色されている。 (もっと読む)


【課題】弾性織物の張設された肢体戴承面に載せた肢体が奥行き方向に滑り難く、長時間使用して疲れを感じさせず、落ち着いた安らぎを与える椅子等を得る。
【解決手段】弾性織物を、糸条の内部と表面が共に単繊維繊度20dtex以下の繊維に成る内外多繊糸条を経糸11とし、単繊維繊度が経糸の総繊度の2倍以上の弾性モノフィラメント糸12と、糸条の表面が単繊維繊度20dtex以下の繊維になる表面多繊糸条13を緯糸14とし、表面多繊糸条を弾性モノフィラメント糸1本につき1/4本〜4本の割合で織り込んで織成する。織物表面に露出している経糸11aの露出面積と緯糸12a・13aの露出面積との合計露出面積Sに占める表面多繊糸条13aの露出している表面多繊糸条露出面積Saの比率を20%以上とする。織物の幅20cmにおける表面多繊糸条の糸足Xを弾性モノフィラメント糸の糸足Zの1.04倍以上とする。 (もっと読む)


【課題】低湿度環境下でも高い制電効果を与え、繰返し着用や洗濯操作等の物理的、化学的作用によっても制電性の劣化が少ない導電性織編物を提供すること。
【解決手段】単糸繊度が1.0デシテックス以上5.0デシテックス以下である繊維表層に導電性高分子が付着し導電性が付与された繊維からなる織編物であり、前記織編物の23℃、12%RH環境下の表面抵抗値Rpにおいて、初期値及び洗濯25回後の値が1×106Ω/□以上1×1012Ω/□以下、前記織編物の23℃、12%RH環境下の表面電位Epにおいて、初期値及び洗濯25回後の値が200V以下であることを特徴とする導電性織編物。 (もっと読む)


【課題】既に形成された繊維構造物に対して後加工によって付与するのではなく、繊維素材自体を天然物に由来した成分で構成させて、良好な抗菌効果・防臭(脱臭)効果を有している新規な繊維構造物を提供すること。
【解決手段】茶殻粉末から溶出した溶出成分と該茶殻粉末の非溶解残留物を合計で5〜60重量%含有して形成された再生セルロース繊維からなることを特徴とする繊維構造物。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつ通常の繊維間に塗布するレベルでは得られていない差圧100kPaという高圧下で低通気性能を有するエアバッグに適した樹脂加工織物を提供すること。
【解決手段】カバーファクターの値が2000〜2500であるエアバッグ用織物であって、樹脂を付与する方法において、水系エマルジョンによる含浸処理のみがされており、織物の表面および裏面に位置する単糸繊維間に樹脂が存在し、織物に付与された樹脂量が5〜25g/m2であり、100kPa時の通気度が1×10-3〜5×10-1L/cm2/minであるエアバッグ用織物。 (もっと読む)


【課題】人体とのフィット性を向上させ、人体の空間(隙間)を少なく留め体位変化(寝返りなど)による空間空気の移動量を少なくし保温性を高め、両面リバーシブル構造とし一年中使用可能な掛け布団、膝掛けなどの寝具用途等に好適な保温積層体を提供すること。
【解決手段】親水性繊維を含む紡績糸からなる高密度織物A、疎水性合成繊維マルチフィラメント糸からなる高密度織物B、親水性繊維を含む紡績糸を用いてなる立毛布帛Cを積層し、高密度織物Aと高密度織物Bの間に中綿が充填されてなり、高密度織物Aと立毛布帛Cが表皮層をなす積層体であって、積層体嵩比重が35000g/m3以上60000g/m3以下、立毛布帛Cを肌側とした際のASTM法による保温性が80%以上、Clo値(真のClo値)が4.5Clo以上である保温積層体。 (もっと読む)


【課題】中空ポリエステル繊維を含む紡績糸であって、軽量性、嵩高性、保温性を有し、高い抗ピリング性をも兼ね備えた紡績糸、およびかかる紡績糸を用いてなる織編物を提供する。
【解決手段】単糸繊度が0.5〜6.0dtex、かつ繊維横断面中空率が40%以上の中空ポリエステル繊維を用いて、例えば、旋回気流式空気精紡機を使用し、糸長1cmあたりの紡績糸表面に現れる毛羽の毛羽長さ合計が5.0cm以下の紡績糸を得る。 (もっと読む)


【課題】光学シートの製造、特に、光学補償フィルム等の製造において、配向不良に起因する表面の欠陥を大幅に低減させることができるラビング方法を用いた光学シートの製造方法を提供する。
【解決手段】基板を走行させながら、この基板の表面に回転するラビングローラを接触させて配向処理を施すラビング方法において、ラビングローラの表面に巻回するラビング布1のフィラメント4の径を1.0〜2.5デニールとする。 (もっと読む)


【課題】 ソフトでしなやかな風合を有し、発色性、同色性が良好で、染色バッチごとの色のバラツキが少なく、色の再現性の高い染色物が得られ、染色堅牢度性能に優れたポリエステル繊維とポリトリメチレンテレフタレート系繊維との混用品を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートに分子量300〜2000のポリエチレングリコールを3〜6重量%共重合したポリエステルで、90重量%以上がエチレンテレフタレート繰り返し単位からなるポリエチレンテレフタレートからなり、単糸デシテックスが1.4以下で、測定周波数110Hzにおける力学的損失正接(tanδ)が最大を示す温度(Tmax)が85℃以上105℃以下であるポリエステル繊維とポリトリメチレンテレフタレート系繊維との混用品。 (もっと読む)


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