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【課題】本発明は、廃棄物の埋立容量の減少を抑制でき、廃棄物を簡易に覆うことができる廃棄物被覆シートを提供することを目的とする。
【解決する手段】本発明の代表的な構成は、廃棄物処分場で堆積した廃棄物を被覆する廃棄物被覆シートにおいて、厚さ0.4mm以上2.0mm以下、吸水倍率5倍以上30倍以下、縦方向および横方向の伸度がいずれも40%以上の織布または不織布からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
織物の形態安定・柔軟性に優れて容易に取り扱うことができ、樹脂含浸性・生産性にも優れ、かつ、力学特性に優れる複合材料を得ることができる、補強材として好適なからみ織物を提供すること。
【解決手段】
複数の強化繊維糸条がたて方向に配列したたて方向強化繊維糸条群と、繊度が前記強化繊維糸条の1/5以下である補助繊維とで構成される補強用からみ織物であって、前記補助繊維がたて糸およびよこ糸としてからみ組織され、前記からみ組織により前記強化繊維糸条群が一体化されていることを特徴とする補強用からみ織物。 (もっと読む)


【課題】樹脂を施し構造材とした場合でも、上下層の間に所定の厚みの空隙部を確保できる三次元中空構造布帛の提供。
【解決手段】上層3と下層9の経糸5を閉じ糸としても使用する。上層側の上緯糸7を複数本織り込むと上緯糸7間から飛び出し、折り返し方向に傾斜して対向する下層側の下緯糸11間から入り込んで下緯糸11を複数本織り込むことで、上層側と下層側の緯糸7,11を交互に織り込んでおり、断面視において、閉じ糸5は、上下二層の間で、層側部の飛び出し及び入り込み部分では若干湾曲しながら起立し、中間部では略直線状に傾斜した剛性の糸構造体23を形成している。 (もっと読む)


【課題】確実な重ね切り状態を導いて下地壁面を傷付け難く、且つ切断後のテープ除去が容易で壁紙の下地壁面への良好な貼付状態を得ることのできる壁紙重ね合わせ切断用下敷きテープの提供。
【解決手段】壁紙重ね合わせ切断用下敷きテープにおいて、合成樹脂製経平糸と、該経平糸より厚みの大きい合成樹脂製緯平糸とをシート状に平織りした織物を本体生地とし、緯平糸は、互いに隣り合う糸同士間に予め定められた間隔をもって配置するものとした。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物等への密着性に優れた、該構造物の補強用繊維シートを提供する。
【解決手段】 少なくとも経糸に、繰り返し単位の95モル%以上が、下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維フィラメント糸を用いた織物であって、該織物の組織が絡み織組織であることを特徴とする補強用繊維シート。
−CH−CH−C− (1)

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【課題】雨天時に滑り易くならず、雨降り上がりにはサラッと乾燥して黒黴が発生し難く、芝生の観を長期維持し、足に疲れを感じさせず、歩き易い路面保護材を得る。
【解決手段】基布21に総繊度が1500〜3000dtexのパイル22を植設したタフテッドパイル布帛の裏面に樹脂エマルジョン組成物23を塗布してパイルを接着固定して路面保護材を構成する。基布は、カーボンブラックの練り込まれたプラスチック・テープヤーンを用いた織物とする。樹脂エマルジョンにはカーボンブラックを配合する。パイル糸は、緑色顔料の練り込まれたプラスチックに成り、幅が0.2〜0.6mmであり、厚みが幅の4分の1以下の扁平断面形状を成し、単繊維繊度が50〜120dtexであり、長さ方向に曲折した捲縮を有する複数条のテープヤーンによって構成する。パイル層の目付けを240〜400g/m2 とし、パイル層の厚みを4〜8mmとする。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で製造工程が少なく安価に供給することができ、グラウト材を効率良く漏出させてコンクリートの隙間を埋めることができ、且つコンクリートの打設時にコンクリートが侵入することのないグラウト材圧入管を提供する。
【解決手段】 環状に配置されて長さ方向に延びる複数のたて糸2と、当該たて糸2と交差して周方向に延びるよこ糸3とを筒状に織成してなり、前記よこ糸3が少なくともその一部が剛直な線状体よりなると共に、グラウト材の固形分が漏出可能な開口部4を長さ方向に連続的に配置してなる織物管4の周囲に、薄い紙5を巻回する。 (もっと読む)


【課題】外部応力に対する安定性、耐熱性、難燃性のみならず、織物の均一性が要求される用途にも使用可能なポリベンザゾール繊維織物を提供する。
【解決手段】ポリベンザゾールマルチフィラメント中の各モノフィラメント繊維の各断面の凸型率(%)が少なくとも75%であるポリベンザゾール繊維を、経糸及び/又は緯糸に使用してなるポリベンザゾール繊維織物。また、繊維の断面が凸型断面であるポリベンザゾールモノフィラメント繊維を、経糸及び/又は緯糸に使用してなるポリベンザゾール繊維織物。ここで、凸型率(%)=(凸型断面繊維の本数/マルチフィラメントの構成本数)×100である。 (もっと読む)


【課題】 難燃性シート繊維製品として用いられる用途、具体的には、工事用シート、養生シート、テント、自動車、オートバイ等のボディーカバー、幕などのシート繊維製品で燃焼時に素材のドリップが無く、難燃性能に優れ、且つ耐候性に優れたシート繊維製品を提供する。
【解決手段】 ポリエステル系繊維を含有するシート繊維製品であって、ポリエステル系繊維中にRSiO1.5(Rは有機基)で示される構成単位を有するシリコーン系化合物とイミド構造を有する化合物を含有し、且つJIS L1091(1992) D法において規定される防炎試験でドリップ(溶融滴下)が無いことを特徴とするシート繊維製品。 (もっと読む)


【課題】従来の樹脂加工法では困難であった高い交点強力を有するとともに1mm以下または5mm以上の目合い寸法で安定しているメッシュシートを得る。
【解決手段】メッシュシートであって、芯部の重合体と、芯部の重合体よりも低融点の鞘部の重合体との質量比が、芯部/鞘部=50/50〜90/10である芯鞘複合繊維にて形成され、空隙部分の一辺が1mm以下または5mm以上である。このメッシュシートは、芯部の重合体と、芯部の重合体よりも低融点の鞘部の重合体との質量比が、芯部/鞘部=50/50〜90/10である芯鞘複合繊維を、空隙部分の一辺を1mm以下または5mm以上として製編織し、その後、芯部の重合体の融点と鞘部の重合体の融点との間の温度で加熱処理することにより、製造される。加熱処理は、製編織工程に続く巻き取りの直前に設けられた熱ロールとの接触により行われる。 (もっと読む)


【課題】従来のガラス繊維織物と比べて伸びやすいものとすることが可能な、新規なガラス繊維織物を提供する。
【解決手段】ガラス繊維織物において、経糸もしくは緯糸として、糸の引張強さが3.0cN/dtex以上かつ糸の伸度が3.0%以上であるガラス繊維糸、好ましくはガラス繊維からなるインターレース糸を用いてなることを特徴とするガラス繊維織物であり、好ましくは平織りであり、経糸密度および緯糸密度が12本/25mm以上であり、織物の経糸方向または緯糸方向の伸度が4.0%以上であることを特徴とするガラス繊維織物。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処分場の埋め立て層上部もしくは内部廃棄物に水を均一に供給する工法を提供する。
【解決手段】吸水高さが5cm以上、透水係数が1×10−4以上、および通気度が0.2cc/cm/秒以上の廃棄物処分場用シートを、埋め立て層上部もしくは内部に敷設する。 (もっと読む)


【課題】安価なメッシュ織物であっても樹脂付着率が低くても目ズレが起きにくく、ハンドリング性に優れ、たて方向の引張強度が充分に高く、優れた外観品位を有するメッシュ織物、その製造方法及びメッショ織物強化構造物を提供する。
【解決手段】本発明のメッシュ織物10は、複数のストランド11a、11bよりなる主繊維束11と緯糸12が平織りされたメッシュ織物で、主繊維束11に絡ませた補助繊維束13を有し、かつ樹脂が含浸されてなるものである。また本発明のメッシュ織物10の製造方法は、主繊維束11に補助繊維束13を絡ませてメッシュ生地とする工程と、樹脂を含浸させることでこのメッシュ生地の表面に被覆する工程とを有する。本発明のメッシュ織物強化構造物は、本発明のメッシュ織物10を埋設施工、あるいは表面施工することで構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単層に配設された縦糸(6)と、同じく単層に配設された横糸(7)とで形成された織物構造を含む一時的地面カバーにおいて、前記織物構造の織り方が、好ましくは行と列の交点のほぼ半分のところで各縦糸(6)が次の横糸(7)と交差するような織り方であり、縦糸(6)が残りの交点内に残される結果、各縦糸(6)が、フロートゾーンが後ろに続く単純かつ密な織り方のゾーンを少なくとも得るようになり、前記種々のゾーンを交互に配設することにより、横糸(7)の緊密化が生じ、このようにして作製された生地に大きな凹凸が生じるようなカバーに関する。
【解決手段】本発明によれば、このカバーは、面のうちの少なくとも1つの面上の前記織物構造の幅の少なくとも一部分上に配設された平糸(8)を含み、前記平糸(8)のそれぞれが、織物構造の前記面の突起の端部にセットされた横糸(7)により等間隔または不等間隔に固定される。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤の改良や盛土補強として用いられるだけでなく、コンクリート剥離落下、落石防止用等としても有用な土木用ネット状編織物を提供するものである。
【解決手段】パラ型全芳香族ポリアミド特にコポリパラフェニレン 3.4’オキシジフェニレンテレフタルアミドからなる繊維糸条を用いて製織された少なくとも3軸のネット状編織物とし、樹脂を特定量付着することにより、該ネット状編織物の5%伸長時の引張強力が経方向で60kN/m〜100kN/m,緯方向で20kN/m〜40kN/m、且つ経糸、緯糸各1本の最大引張強力の40%荷重下におけるクリープ伸びが10%以下とする。 (もっと読む)


【課題】特定の含フッ素重合体を溶融混練した後紡糸することにより、少量の含フッ素重合体の添加においても効果的に撥液性を発現する複合繊維を提供する。
【解決手段】 (A)熱可塑性樹脂を含んでなる芯、および(B)融点225℃以下の熱可塑性樹脂と含フッ素化合物を含んでなる鞘であって、含フッ素化合物は、炭素数1〜21の直鎖状または分岐状のフルオロアルキル基またはフルオロアルケニル基を含有する含フッ素重合性化合物から誘導された繰り返し単位を有する含フッ素重合体、あるいは炭素数1〜21の直鎖状または分岐状のフルオロアルキル基またはフルオロアルケニル基を含有する含フッ素ウレタン化合物であり、含フッ素化合物の量が鞘に対して0.1〜10.0重量%である鞘からなる芯鞘構造を有する複合繊維。 (もっと読む)


【課題】表面平滑性に優れ、プレス斑のない平滑なプレス成形品が得られるプレス用クッション材を提供する。
【解決手段】布帛にウエブを積層させ、該布帛を構成する繊維と該ウエブを構成する繊維とを水流交絡処理により交絡させたプレス用クッション材とする。 (もっと読む)


【課題】厚みが薄いにもかかわらず、十分な機械的強度を有し、かつ、吸出し防止効果の優れたブロックマット用シートを提供する。
【解決手段】タテ糸1とヨコ糸2によって構成された厚みが1mm以下のメッシュ状織物において、その略長方形の空隙3の一辺a及びbが500〜1000μm、引張強度が2.94kN/5cm以上であり、かつこのメッシュ状織物がJIS−A−1218「土の透水試験方法」に準じた試験で透水面積1cm、水頭10cm、透水時間60秒での透水量が300cm以上であるブロックマット用シート。メッシュ状織物は、からみ組織や模紗組織で構成されていることが好ましく、メッシュ状織物が樹脂加工を施されていることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】ソフトな表面タッチおよび優れた外観を有している撥水性立毛布帛およびその製造方法および繊維製品を提供する。
【解決手段】糸条の段階で撥水加工が施された撥水性糸条を立毛糸用糸条として、立毛布帛を製編織する。 (もっと読む)


【課題】強度と重量とのバランスを容易に調整することができることで十分な強度を確保するとともに作業環境に応じた容易な取り扱いを可能にする土木構造体を提供する。
【解決手段】筒状織物31と、筒状織物31の内部に充填材として軽量土35が充填されることで形成されている軽量土層32と、筒状織物31の内部に充填材として軽量土35よりも圧縮強度が高い高強度充填材37が充填されることで形成されている高強度層33と、を備える。軽量土層32と高強度層33とは、互いに区画されて配置されているとともに、それぞれ筒状織物31の長手方向に沿って延びるように配置されている。 (もっと読む)


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