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Fターム[4M104BB06]の内容

半導体の電極 (138,591) | 電極材料 (41,517) | 遷移金属 (20,763) | Pt (1,420)

Fターム[4M104BB06]に分類される特許

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【課題】大電流かつ高耐圧な窒化物系半導体デバイスを提供する。
【解決手段】基板10と、基板10の上方に形成された電子走行層30と、電子走行層30上に形成された、電子走行層30とバンドギャップエネルギーの異なる電子供給層40と、電子供給層40上に形成されたドレイン電極80と、ドレイン電極80に流れる電流を制御するゲート電極70と、ゲート電極70をはさんでドレイン電極80の反対側に形成されたソース電極90とを備え、ゲート電極70とドレイン電極80との間の電子走行層30の表面には、2次元電子ガスの濃度が他の領域より低い複数の低濃度領域32が、互いに離れて形成されている、窒化物系半導体デバイス100。 (もっと読む)


【課題】反転オフセット印刷のパターンの縁が急峻であるという問題を解決するために、当該印刷に使用する凸版の凸部縁部分の形状を規定した。この凸版に好適なパターン形成方法及び高品質の薄膜トランジスタを提供する。
【解決手段】インク剥離性を有するブランケットにインク液膜を形成する工程と、ブランケット上のインク液膜に凸版を接触させて凸部形状にインク液膜を除去する工程と、残ったインク液膜に基材を接触させてインク液膜パターンを基材に転写させる工程と、を有するパターン形成方法に使用する凸版3であって、該凸版の凸パターンは、凸パターン6の縁の外側に複数の微小凸パターン7を備えることを特徴とする凸版である。 (もっと読む)


【課題】素子面積を増加させずに順電圧降下を低減することができる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体装置は、第1半導体領域と、第1電極と、第2半導体領域と、絶縁領域と、第2電極と、を備える。第1半導体領域は、第1部分と、第1主面上において第1主面に直交する第1方向に延在した第2部分と、を有する第1導電形の半導体領域である。第1電極は、第2部分と対向して設けられた金属領域である第3部分と、第3部分と、第2部分と、をむすぶ第2方向に延在し、かつ第1方向に延在する第4部分と、を有する。第2半導体領域は、第2部分と、第3部分と、のあいだに設けられ、第1半導体領域よりも不純物濃度の低い第1濃度領域を有し、第3部分とショットキー接合した第1導電形の半導体領域である。絶縁領域は、第4部分と、第2半導体領域と、のあいだに設けられる。第2電極は、第1部分と導通する。 (もっと読む)


【課題】高出力の窒化ガリウムショットキー・ダイオード素子を提供する。
【解決手段】1〜6μmの厚さを有するn+型ドープしたGaNダイオードから製造した窒化ガリウムベースの半導体ショットキー・ダイオードをサファイア基板の上に配設する。1μmを超える厚さを有するn−型ドープしたGaNダイオードを、複数の細長形の指にパターン化した前記n+型ドープGaNダイオード上に配設し、金属層をn−型ドープGaN層上に配設し、それとの間にショットキー接合を形成する。細長形の指の層厚、長さおよび幅は、降伏電圧が500Vを超え、電流容量が1アンペアを超え、かつ順方向電圧が3V未満である素子を得るように最適化される。 (もっと読む)


【課題】定電流動作が可能な窒化物半導体装置を提供する。
【解決手段】窒化物半導体を含む半導体層30と、ソース電極40と、ドレイ電極50と、第1ゲート電極10と、第2ゲート電極20と、を備えた窒化物半導体装置111が提供される。ソース電極40とドレイン電極50は、主面上に設けられ、半導体層とオーミック性接触を形成し、互いに離間する。第1ゲート電極10は、主面上においてソース電極40とドレイン電極50との間に設けられる。第2ゲート電極20は、主面上においてソース電極40と第1ゲート電極10との間に設けられる。ソース電極40と第1ゲート電極10との間の電位差が0ボルトのときに、半導体層30のうちの第1ゲート電極に対向する部分は導通する。第1ゲート電極10は、第2ゲート電極20に印加される電圧に応じた定電流をスイッチングする。 (もっと読む)


【課題】電流のリークを抑制する電子素子用金属層を提供する。
【解決手段】被形成面12に、金属インクを塗布し金属粒子層を形成しパターニングする。基板側からランプ照射し、金属粒子層の下層部分のみを溶融させ、下層部分の金属粒子どうしを融着させる。金属粒子の融着層14Aと金属粒子の非融着層14Bとをこの順で有する積層体で構成されたゲート電極14とする。 (もっと読む)


【課題】デバイス利得、帯域幅、および動作周波数が増加するトランジスタを提供する。
【解決手段】第1のスペーサ層28が、ゲート電極24とドレイン電極22との間、およびゲート電極24とソース電極20との間の活性領域の表面の少なくとも一部の上にある。ゲート電極24は、ソース電極20とドレイン電極22に向かって延在する一般的にT字型の頂部34を備える。フィールドプレート32は、スペーサ層28の上であって、ゲート頂部34の少なくとも1つの区域のオーバーハングの下にある。第2のスペーサ層30は、ゲート電極24とドレイン電極22との間、およびゲート電極24とソース電極20との間にある第1のスペーサ層28の少なくとも一部の上と、フィールドプレート32の少なくとも一部の上に形成される。少なくとも1つの導電性経路が、フィールドプレート32をソース電極20またはゲート電極24に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】低いオン抵抗を有するドリフト経路/ドリフト領域を有する、半導体素子、特にパワー半導体素子を提供する。
【解決手段】半導体基材100と、上記半導体基材100内の、半導体材料からなるドリフト領域2と、ドリフト領域2に対し、少なくとも部分的に隣り合って配置され、接続電極19を含む、半導体材料からなるドリフト制御領域3と、ドリフト領域2とドリフト制御領域3との間に配置された蓄積誘電体4と、第1素子領域8と、第1素子領域8との間にドリフト領域2が配置され、第1素子領域8から離れて配置された第2素子領域5と、ドリフト制御領域3の接続電極19および第1素子領域8の間に接続された容量性素子50とを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来と同じチップ面積でありながら従来よりも素子抵抗が低く、順方向電流が大きくとれる窒化物半導体ダイオードを提供する。
【解決手段】 窒化物半導体上のショットキー電極形成領域において、ショットキー電極と窒化物半導体層の表面とが接する境界の長さの合計が、前記ショットキー電極形成領域の外周長よりも長くなるように形成する。また、10倍長いことが望ましい。例えば、ショットキー電極を同心環状とすることで、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】ショットキーバリアダイオードの逆リーク電流を低減させる。
【解決手段】禁制帯幅の異なるGaN膜3a、3bとバリア膜4a、4bとを交互に積層して形成したヘテロ接合体5a、5bを有する積層体6と、積層体6の一方の側壁にショットキー接続された第1電極8と、もう一方の側壁に接して形成された第2電極10とを有する半導体装置において、第1電極8とバリア膜4a、4bとの間に酸化膜12を設ける。これにより、バリア膜4a、4bの加工に起因してバリア膜4a、4bに残留する欠陥にを介して逆リーク電流が流れることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】小数キャリアが注入される電圧を低下させ、十分なサージ電流耐性を有するワイドバンドギャップ半導体を用いた半導体整流装置を提供する。
【解決手段】ワイドギャップ半導体の第1導電型の半導体基板と、半導体基板の上面に形成され、不純物濃度が1E+14atoms/cm以上5E+16atoms/cm以下、厚さが8μm以上のワイドギャップ半導体の第1導電型の半導体層と、半導体層表面に形成されるワイドギャップ半導体の第1導電型の第1の半導体領域と、第1の半導体領域に挟まれて形成され、幅が15μm以上であるワイドギャップ半導体の第2導電型の第2の半導体領域と、第1および第2の半導体領域上に形成される第1の電極と、半導体基板の下面に形成される第2の電極と、を備えることを特徴とする半導体整流装置。 (もっと読む)


【課題】低バイアス領域からリーク電流IRの低減効果を得ることのできるショットキーバリア型半導体装置を提供する。
【解決手段】表面に第1導電型を有する第1の半導体層2を有する半導体基板と、第1の半導体層の表面から所定の深さに設けられ、第1導電型の半導体層よりも低濃度の第1導電型を有する第2の半導体層3と、第1の半導体層の表面から所定の深さに配設されたジャンクションバリアとして第2導電型を有する複数の第3の埋め込み半導体層5と、第1の半導体層の表面で第3の埋め込み層を囲むように環状に形成された、第2導電型を有するガードリング4と、第1の半導体層およびガードリングに接するように配置された金属層6を具備したショットキーバリア型半導体装置であって、第2の半導体層の比抵抗が第1の半導体層の比抵抗よりも高い。 (もっと読む)


【課題】少数キャリアが注入される電圧を低下させ、十分なサージ電流耐性を有するワイドバンドギャップ半導体を用いた半導体整流装置を提供する。
【解決手段】ワイドギャップ半導体の第1導電型の半導体基板と、半導体基板の上面に形成され、半導体基板より低不純物濃度のワイドギャップ半導体の第1導電型の半導体層と、半導体層表面に形成されるワイドギャップ半導体の第1導電型の第1の半導体領域と、第1の半導体領域の周囲に形成されるワイドギャップ半導体の第2導電型の第2の半導体領域と、第1の半導体領域に挟まれ、接合深さが第2の半導体領域の接合深さよりも深いワイドギャップ半導体の第2導電型の第3の半導体領域と、第1、第2および第3の半導体領域上に形成される第1の電極と、半導体基板の下面に形成される第2の電極と、を備えることを特徴とする半導体整流装置。 (もっと読む)


【課題】リーク電流IRの低減を維持しつつ耐圧の向上をはかることのできるショットキーバリア型半導体装置を提供する。
【解決手段】ショットキーバリア型半導体装置において、ガードリング4の外側で、第1の半導体層の表面から所定の深さに配設されたジャンクションバリア5としての埋め込み半導体層を具備する。 (もっと読む)


【課題】より高い破壊電圧およびより低いオン抵抗を含み、高周波数において十分に機能するパワースイッチングデバイスを提供する。
【解決手段】多重フィールドプレートトランジスタが、活性領域、ならびにソース18、ドレイン20、およびゲート22を含む。第1のスペーサ層26が、活性領域の上方でソースとゲートの間にあり、第2のスペーサ層28が、活性領域の上方でドレインとゲートの間にある。第1のスペーサ層上の第1のフィールドプレート30、及び第2のスペーサ層上の第2のフィールドプレート32が、ゲートに接続される。第3のスペーサ層34が、第1のスペーサ層、第2のスペーサ層、第1のフィールドプレート、ゲート、および第2のフィールドプレート上にあり、第3のフィールドプレート36が、第3のスペーサ層上にあり、ソースに接続される。 (もっと読む)


【課題】良好な整流特性を示すショットキー型ダイオードデバイスに利用可能な、半導体層を担持した安価な材料を提供する。
【解決手段】Cr含有量が10.5〜32.0質量%であるFe−Cr系合金の母材21と、その母材を酸化性雰囲気に加熱することによって形成させた表面酸化皮膜22とが一体となった材料であって、AESによる前記酸化皮膜表面からの深さ方向分析において酸素濃度が最大酸素濃度の1/2となる深さ位置に対応するSiO換算深さを当該酸化皮膜の膜厚とするとき、当該酸化皮膜は、膜厚が17〜50nmのn型半導体であり、かつ皮膜表面側から順にFe主体アモルファス酸化物、Cr濃化したFe−Cr結晶酸化物を形成して母材とオーミック接合で一体化しており、n型半導体中のドナー密度が1E16cm−3〜1E18cm−3の範囲で含まれているダイオード用n型半導体担持電極材料。 (もっと読む)


【課題】
ドーパントが注入されたSiC基板がオーミックコンタクトの形成前に薄くされる場合には、オーミックコンタクトを形成するために堆積された金属は、基板上に堆積されたときにオーム特性を持たないことがある。
【解決手段】
炭化ケイ素半導体デバイスを形成する方法は、第1の厚さを有する炭化ケイ素基板の第1の表面に半導体デバイスを形成するステップと、前記第1の表面にキャリア基板を取り付けるステップとを含む。さらに、前記炭化ケイ素基板を、前記第1の厚さ未満の厚さまで薄くするステップ、前記第1の表面とは反対側の前記薄くされた炭化ケイ素基板の表面に金属層を形成するステップ、前記金属層を局所的にアニールするステップを含む。前記炭化ケイ素基板は、個片化された半導体デバイスを提供するために、個片化される。 (もっと読む)


【課題】nチャネル型電界効果トランジスタとpチャネル型電界効果トランジスタを有する半導体装置において、nチャネル型電界効果トランジスタ、pチャネル型電界効果トランジスタ共にドレイン電流特性に優れた半導体装置を実現する。
【解決手段】nチャネル型電界効果トランジスタ10と、pチャネル型電界効果トランジスタ30とを有する半導体装置において、nチャネル型電界効果トランジスタ10のゲート電極15を覆う応力制御膜19には、膜応力が引張応力側の膜を用いる。pチャネル型電界効果トランジスタ30のゲート電極35を覆う応力制御膜39には、膜応力が、nチャネル型トランジスタ10の応力制御膜19より、圧縮応力側の膜を用いることにより、nチャネル型、pチャネル型トランジスタの両方のドレイン電流の向上が期待できる。このため、全体としての特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】単色性が強く、高効率にテラヘルツ波を発生または検出することができるテラヘルツ波素子を提供する。
【解決手段】テラヘルツ波素子100は、バッファ層102と電子供給層104とのヘテロ接合を含む半導体多層構造101〜104と、半導体多層構造101〜104上に形成されたゲート電極105、ドレイン電極106およびソース電極107とを有し、ゲート電極105とヘテロ接合界面との間の静電容量は、ドレインとソースとの間を流れる電流の方向と直交する方向に周期的に、第1の静電容量と第1の静電容量の値と異なる第2の静電容量とを有している。 (もっと読む)


【課題】低電流から大電流に渡り低順方向電流電圧特性を得るショットキーバリア型半導体装置を提供する。
【解決手段】プレーナ構造とJBS構造を1チップ内で並列接続することで、低電流領域での順方向電圧特性にはJBS構造、大電流域ではバリアハイトが0.70eVより高いショットキーメタルから構成されたガードリング構造(プレーナ構造)が作用する。 (もっと読む)


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