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Fターム[4M104DD62]の内容

半導体の電極 (138,591) | 製造方法(特徴のあるもの) (30,582) | 電極膜のパターニング (4,427) | 露光 (189)

Fターム[4M104DD62]に分類される特許

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【課題】 少ない労力でビアホール等を形成するときのエッチング条件が適切か否かを確認できるようにする。
【解決手段】 基準部、該基準部より低地である低地部、及び前記基準部より高地である高地部を有する半導体基板1上に、導電膜2及び層間絶縁膜3を形成し、層間絶縁膜3の表面を平坦化する。層間絶縁膜3をエッチングすることにより、低地部の上方に位置する第1及び第2の接続孔3a、前記基準部の上方に位置する第3の接続孔3b、及び高地部の上方に位置する第4の接続孔3cを同時に形成する。第1〜第4の接続孔3a〜3cそれぞれに、第1〜第4の導電体4a〜4cを埋め込む。層間絶縁膜3上に、第1の導電体3a、第3の導電体4b及び第4の導電体4cを互いに接続する上部電極5bを形成し、上部電極5bと、第1の導電体3aとの間の抵抗を測定する。 (もっと読む)


パターニング方法は、相補的なレチクルの組を個別に転写することを可能にする。一実施形態においては、例えば本方法では、位相シフトマスク(PSM)(112)をエッチングし、次にcPSMマスク(110)に対応するカットマスクをエッチングする。更に、分離相補型マスクパターン転写方法は2つの個別の、かつ分離されたマスクパターニング工程を含み、これらの工程では、像を最終ウェハパターニングの前に、複合パターンを、中間ハードマスク(112)に部分的に転写することにより形成する。中間ハードマスク材料(112)及び最終ハードマスク材料(110)は、像が最終エッチングプロセスの前に下層の基板(102)またはウェハに像が転写されることがないように選択される。
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電磁放射線を用いた一回の露光プロセスでT−ゲートを製造する方法が開示される。
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レーザによりパターン化された基板上に金属を無電解メッキする方法。基板上に熱画像形成層および触媒層がともに被着される。レーザ・ビームで露光すると、熱画像形成層において十分なレベルの放射が熱に変換され、それによって、隣接する触媒層の露光領域が不活性になる。次いで、レーザによりパターン化された基板を反応溶液に暴露し、それによって、触媒層の非露光領域上で金属被膜の成長が開始される。
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多数層を有するマスキング構造が形成される。そのマスキング構造は、無定形炭素層と該無定形炭素層上に形成されたキャップ層とを含む。無定形炭素層は透明無定形炭素を含む。キャップ層は非酸化物材料を含む。マスキング構造は、半導体装置の製作中、エッチング・プロセスにおけるマスクとして使用可能である。 (もっと読む)


半導体装置(10)の製造において、エッチングされる導電性材料(16)上のパターニング積層部は、下層にあるオルトケイ酸テトラエチル(TEOS)層(20)のパターニングに用いられるパターニングフォトレジスト層(22)を有している。TEOS層(20)は、従来より低い温度で成膜される。低温TEOS層(20)は、有機反射防止膜(ARC)(18)上に設けられ、有機反射防止膜は、導電層(16)上に設けられる。低温TEOS層(20)は、有機ARC(18)とフォトレジスト(22)との間の接着を提供し、低い欠陥性を有し、ハードマスクとして機能し、有機ARC(18)と共に望ましくない反射を低減させる位相シフト層として機能する。
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【課題】TFTと凹部又は凸部を有する反射電極とを形成する方法であって、製造工程数及び製造コストの削減が図られた方法、及びこの方法が適用された液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 金属膜7の上に感光性膜8を形成し、この感光性膜8から残部81、82及び83を形成し、この残部81、82及び83をマスクとして金属膜7をエッチングし、この残部81、82及び83を剥離せずに感光性膜9及び反射電極膜10を形成する。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の表面にさらに微細なパターンを形成することができる微細レジストパターン、微細パターンの形成方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】 基板6上に、特定の元素を含む特定のガスに接触して特定の元素と結合し所定のエッチングガスに対する耐性が強化される性質を有するレジスト層9を形成する工程と、レジスト層9に第一の露光10を行い、第一の露光領域9bと第一の非露光領域9aとを形成する工程と、第一の露光領域9bに対して第二の露光11を行い、第二の露光領域9cと第三の露光領域9dとを形成する工程と、レジスト層9を特定のガスにさらして第三の露光領域9dのみを特定の元素と結合させる工程と、第二の露光領域9cと第一の非露光領域9aとをエッチングにより除去し第三の露光領域9eからなるレジストパターンを形成する工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】オーバーエッチングが十分に行えて、しかもアルミニウム配線層の片落ちを起こすことのない微細ピッチの金属配線構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バリアメタル層11、実質的なアルミニウム配線層12、さらに破線で示すフォトレジスト層PRと接触する、最上層がタングステン膜(W)で構成されるキャップ層13が順に積層されている。このような配線パターンのエッチングに際し、オーバーエッチングによりフォトレジスト層PRが目減りしてエッジ部分が型崩れすることがあっても、アルミニウム配線層12の形状には影響ない。すなわち、最上層のタングステン膜(W)は、アルミニウム配線層12をエッチングする際のエッチングマスク(ハードマスク)となり得るからである。 (もっと読む)


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