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Fターム[4M104EE09]の内容

半導体の電極 (138,591) | 絶縁膜(特徴のあるもの) (8,323) | 絶縁膜の適用位置 (3,412) | 電極側部 (992)

Fターム[4M104EE09]に分類される特許

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【課題】デジタル回路と高周波回路とを混載した半導体装置において、デジタル回路の微細化を進めつつ、高周波回路の配線間容量を小さくする。
【解決手段】高周波回路100の第1トランジスタ120,140の第1ゲート電極124,144から第1コンタクト162,166までの距離aは、デジタル回路200の第2トランジスタ220,240の第2ゲート電極224,244から第2コンタクト262,266までの距離bより大きい。第1コンタクト162,166は第1トランジスタ120,140のドレイン126,146に接続しており、第2コンタクト262,266は第2トランジスタ220,240のドレイン226,246に接続している。 (もっと読む)


【課題】 多重閾値電圧(Vt)電界効果トランジスタ(FET)素子、及びその製造のための技術を提供する。
【解決手段】 1つの態様において、ソース領域と、ドレイン領域と、ソース領域とドレイン領域とを相互接続する少なくとも1つのチャネルと、チャネルの少なくとも一部を囲み、ゲート全体に対し選択的に配置された少なくとも1つのバンド・エッジ金属により多重閾値電圧を有するように構成されたゲートとを含むFET素子が提供される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れたシリサイド層をソース・ドレイン領域に有するp型MOSFETを備える半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る半導体装置100は、半導体基板2上にゲート絶縁膜11を介して形成されたゲート電極12と、半導体基板2上のゲート電極12の両側に形成されたエレベーテッド層15と、エレベーテッド層15上に形成されたSi:C16層と、半導体基板2、エレベーテッド層15、およびSi:C16内のゲート電極12の両側に形成されたp型のソース・ドレイン領域19と、Si:C層16上に形成されたシリサイド層17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】チャネル領域に高い引張応力を加えることのできる、半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体層2上には、Si−N結合を3以上有するSiを含むSiN膜からなる引張応力窒化膜15が形成されている。この引張応力窒化膜15は、FTIR(フーリエ変換型赤外分光)法により、Si-Hピーク面積およびN-Hピーク面積を求めたときに、Si-Hピーク面積に対するN-Hピーク面積の比が2.5〜2.7の範囲内となる構造を有している。 (もっと読む)


【課題】電界効果トランジスタのオン抵抗の増大や電流コラプスの増加を改善することである。
【解決手段】本発明にかかる電界効果トランジスタは、第1の半導体層6と当該第1の半導体層6とヘテロ接合した第2の半導体層4とを含む半導体構造と、第1の半導体層6上に形成されたソース電極8、ドレイン電極10、及びゲート電極9と、第1の半導体層6上に形成された金属内包フラーレンを少なくとも含む保護膜11と、を有する。保護膜11の材料は、金属を内包したフラーレンと絶縁材料とが混合した材料でもよく、また、金属を内包したフラーレンと金属を内包しないフラーレンとが混合した材料でもよい。 (もっと読む)


【課題】n型MISトランジスタとp型MISトランジスタとにおいてサイドウォール幅が同一である場合、n型MISトランジスタの高信頼性とp型MISトランジスタの高性能化を両立させることは難しい。
【解決手段】半導体装置は、n型MISトランジスタとp型MISトランジスタとを備えている。n型MISトランジスタは、半導体基板10における第1の活性領域10a上に順次形成された第1のゲート絶縁膜13a及び第1のゲート電極14aと、第1のゲート電極14aの側面上に形成された第1のサイドウォール16aとを備えている。p型MISトランジスタは、半導体基板10における第2の活性領域10b上に順次形成された第2のゲート絶縁膜13b及び第2のゲート電極14bと、第2のゲート電極14bの側面上に形成された第2のサイドウォール16bとを備えている。第2のサイドウォール16bは、第1のサイドウォール16aに比べてサイドウォール幅が小さい。 (もっと読む)


【課題】電子と正孔の相互作用による、磁化方向が略平行なときの電流Iと、磁化方向が略反平行なときの電流IAPとの差の絶対値の減少を抑制することを可能にする。
【解決手段】表面にn型の半導体領域が設けられた半導体基板10と、半導体領域上に離間して設けられたソース電極30aおよびドレイン電極30bであって、ドレイン電極は半導体領域上に設けられ半導体領域の半導体よりもバンドギャップが大きくかつ価電子帯端が半導体領域の半導体の価電子帯端よりも低いエネルギーを有するn型の第1半導体層31bと、第1半導体層上に設けられた第1強磁性層34bとを有し、ソース電極は半導体領域上に設けられた第2強磁性層34aを有する、ソース電極およびドレイン電極と、ソース電極とドレイン電極との間の半導体領域に設けられたゲート電極24と、を備え、第1および第2強磁性層のうちの一方は磁化方向が不変であり、他方は磁化方向が可変である。 (もっと読む)


【課題】SiGeのチャネルを有する半導体装置の高性能化及び高信頼化をはかる。
【解決手段】シリコンを主成分とする半導体基板101の一主面に設けられ、素子分離絶縁膜102によって区画された素子形成領域103と、チャネル領域となるSi及びGeを主成分とし素子形成領域103上に設けられた半導体膜104と、半導体膜104上にゲート絶縁膜105を介して設けられたゲート電極106と、チャネル領域を挟んで半導体膜104及び基板101に形成されS/D領域110と、ゲート電極106の両側面に設けられた側壁絶縁膜109と、S/D領域110上の側壁絶縁膜109で区画されたS/Dコンタクト領域上に半導体膜104と金属との反応により形成され、且つS/Dコンタクト領域以外の半導体膜104よりも薄い膜厚に形成された金属化合物膜111とを備えた。 (もっと読む)


【課題】強誘電体キャパシタの下部電極とバリアメタル膜との間の酸化膜の形成を防止する半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】半導体記憶装置は、トランジスタTのソース/ドレイン拡散層11に接続するように形成された第1、第2のビアコンタクト23、24と、バリアメタル膜31を介して第1、第2のビアコンタクト23、24に接続された強誘電体キャパシタCとを備える。強誘電体キャパシタCは、バリアメタル膜31上に設けられた下部電極32と、強誘電体膜33と、上部電極34とを備える。下部電極32は、錐台形状の上部322と、この上部322に比べ水平方向に突出した鍔部を有する底部321とからなり、下部電極32の底部321は、バリアメタル膜31の上面を全て覆い、バリアメタル膜31の端面、鍔部の端面、及び強誘電体膜33の端面が水平方向において整合している。 (もっと読む)


【課題】微細化に対応可能であり、不純物拡散領域上に形成したコンタクトプラグが近傍の導電材料とショートすることを防止する配線構造を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板内の不純物拡散領域22上に選択エピタキシャル成長法により、第1の層16aを形成する工程と、第1の層16a上に、選択エピタキシャル成長法により第2の層18を形成する工程と、第2の層18上に導電材料を充填することにより、コンタクトプラグ21を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】シェアードコンタクト形成時に、ゲート電極が溶解されて形状異常となるのを防止する。
【解決手段】半導体装置は、基板1上にゲート絶縁膜2を介して形成されたゲート電極31と、基板1のゲート電極31の両側方に形成された不純物領域32及び33とを有するトランジスタと、トランジスタ上を覆うように基板1上に形成された層間絶縁膜11及び12と、不純物領域32及び33及びゲート電極31に電気的に接続するシェアードコンタクト14とを備える。ゲート電極31の側面下部を覆うように第1のサイドウォール5、第1のサイドウォール5におけるゲート電極31とは反対側に第2のサイドウォール6、第1のサイドウォール5上に、ゲート電極31の側面上部と第2のサイドウォール6とに挟まれるように第3のサイドウォール9bが形成されている。第2及び第3のサイドウォール6及び9bは、第1のサイドウォール5とは異なる材料からなる。 (もっと読む)


【課題】動作信頼性を向上させる半導体装置を提供すること。
【解決手段】基板10内に、互いに離隔して形成された第1乃至第3拡散層13と、前記第1拡散層13と前記第2拡散層13との間の前記基板10上に第1絶縁膜14を介在して形成された第1電極15を備え、前記第1拡散層13をソースとし、前記第2拡散層13をドレインとする、第1トランジスタ20と、前記第2拡散層13と前記第3拡散層13との間の前記基板10上に第2絶縁膜14を介在して形成された第2電極15を備え、前記第2拡散層13をドレインとし、前記第3拡散層13をソースとする第2トランジスタ21とを具備し、前記第2トランジスタ21は、前記第2電極15及び前記第3拡散層13に固定電圧が与えられることにより、常時オフ状態とされ、前記第1トランジスタ20の閾値は、前記第2トランジスタ21の閾値よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】半導体または誘電体と、金属との界面において、接合する金属の実効仕事関数を最適化することを可能にするとともに、抵抗を可及的に低くすることを可能にする。
【解決手段】半導体膜4aと、半導体膜上に形成された酸化膜6bと、酸化膜上に形成された金属膜12aと、を備え、酸化膜がTi酸化膜であって、酸化膜に、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Nb、Mo、Tc、Ru、Rh、Pd、Ta、W、Re、Os、Ir、Ptから選ばれた少なくとも一つの元素が添加されている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置内の埋め込みコンタクトホールを簡略な工程で形成するための半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン基板101上に1又は複数の半導体素子が作り込まれてなる半導体装置に埋め込みコンタクトを形成するにあたり、半導体素子層の全面に層間絶縁膜109を形成する(第1工程)。次いで、半導体装置内のシリコン106、107、ポリシリコン104A、104B、又は金属シリサイド108A,108Bからなる2つの領域が露出するように層間絶縁膜にコンタクトホール109aを形成する(第2工程)。そして、コンタクトホールから露出しているシリコン106、107、ポリシリコン104A、104B、又は金属シリサイド108A,108Bの表面に無電解めっき法により選択的に金属膜111を形成する(第3工程)。 (もっと読む)


【課題】異なる積層構造を有する異なる導電型のトランジスタにおいて、ゲート電極における形状不良の抑制を図る。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、第1導電型のMISFETを有する第1領域及び第2導電型のMISFETを有する第2領域における半導体基板1上に、ゲート絶縁膜3を形成する工程と、前記第1領域における前記ゲート絶縁膜上に、第1金属材料層4を形成する工程と、前記第1領域における前記第1金属材料層上及び前記第2領域における前記ゲート絶縁膜上に、第2金属材料層7からなる第2ゲート電極7a及び7bをそれぞれ形成する工程と、前記第1領域及び前記第2領域における前記第2ゲート電極の側面に、第1側壁絶縁膜11a及び11bをそれぞれ形成する工程と、前記第1側壁絶縁膜をマスクとして、前記第1領域における前記第1金属材料層を加工して第1ゲート電極4aを形成する工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の性能を向上させる。
【解決手段】半導体基板1に形成したnチャネル型MISFETQnのソース・ドレイン用のn型半導体領域7bおよびゲート電極GE1上と、pチャネル型MISFETQpのソース・ドレイン用のp型半導体領域8bおよびゲート電極GE2上とに、ニッケル白金シリサイドからなる金属シリサイド層13bをサリサイドプロセスで形成する。その後、半導体基板1全面上に引張応力膜TSL1を形成してから、pチャネル型MISFETQp上の引張応力膜TSL1をドライエッチングで除去し、半導体基板1全面上に圧縮応力膜CSL1を形成してからnチャネル型MISFETQn上の圧縮応力膜CSL1をドライエッチングで除去する。金属シリサイド層13bにおけるPt濃度は、表面が最も高く、表面から深い位置になるほど低くなっている。 (もっと読む)


【課題】配線層に銅配線を使用する半導体装置において、半導体基板の裏面に付着した銅原子が半導体基板の裏面から内部へと拡散することを抑制し、半導体基板の主面に形成されているMISFETなどの半導体素子の特性劣化を抑制できる技術を提供する。
【解決手段】半導体基板1Sの主面に形成される銅拡散防止膜を銅拡散防止膜DCF1aとし、半導体基板1Sの裏面に形成される銅拡散防止膜を銅拡散防止膜DCF1bとする。本実施の形態1の特徴は、半導体基板1Sの裏面に銅拡散防止膜DCF1bを形成する点にある。このように、銅配線の形成工程の前に、半導体基板1Sの裏面に銅拡散防止膜DCF1bを形成することにより、半導体基板1Sの裏面から銅原子(銅化合物を含む)が拡散することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置内の局所配線を簡単な工程で形成するための半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン基板101上に1又は複数の半導体素子が作り込まれてなる半導体装置に局所配線構造を形成する際に、半導体素子の2つの導電領域を絶縁している絶縁領域に、この2つの導電領域を接続するようにシリコン膜104又は第1金属膜109を形成し(第1工程)、形成されたシリコン膜又は第1金属膜上に無電解めっき法により選択的に第2金属膜110を形成する(第2工程)。 (もっと読む)


【課題】プロセス工程数を増加させることなく、レイアウト面積が小さく且つ駆動能力が高いMulti−Fin型トランジスタを実現できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、シリコンからなる基板100の上に形成され、それぞれ互いに間隔をおき且つ並列に配置された直方体状の複数のソース拡散層110及び複数のドレイン拡散層111(Fin部)と、複数のFin部の上に、各Fin部と交差すると共にそれぞれゲート絶縁膜105を介在させて形成されたゲート電極106とを有している。複数のFin部における少なくとも一方の端部には、少なくとも2つのFin部と電気的に接続されたソース拡散層部コンタクトプラグ120が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極との短絡を抑えたセルフアラインコンタクトを有する、製造コストの低い半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る半導体装置100は、それぞれ半導体基板2上に形成され、それぞれゲート電極4a、4bを有し、互いの間のソース・ドレイン領域8aを共有する隣接したトランジスタ1a、1bと、ゲート電極4a上に形成された絶縁膜11aと、ゲート電極4b上に形成された絶縁膜11aよりも厚さの厚い領域を有する絶縁膜11bと、ソース・ドレイン領域8aに接続され、その中心位置がゲート電極4a、4bの間の中心位置よりもゲート電極4b側に位置するSAC14と、を有する。 (もっと読む)


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