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Fターム[4M104FF06]の内容

半導体の電極 (138,591) | 構造 (12,435) | 断面形状 (1,575)

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【課題】多くの半導体装置に必要な低温処理と両立しない高温操作を必要とするような欠点がない、堆積可能なアッド‐オン層形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】堆積可能なアッド‐オン層形成方法であって、第一半導体基板の取り外し層の形成、取り外し層の上の第一半導体基板に多くのドーピング領域の形成、ここで多くのドーピング層の形成は、第一電導型を有するように、ドーピングされ、取り外し層の上の第一半導体基板の第一ドーピング層の形成、第一電導型に対する第二電導型を有するようにドーピングされ、第一ドーピング層の上の第一半導体基板に最低中間ドーピング層の形成、及び中間ドーピング層上の第一半導体基板に最低第三ドーピング層の形成からなり、第三ドーピング層上に第一の電導性ブランケット層の形成、第一電導ブランケット層上に第二の電導性ブランケット層の形成、及び第二電導性ブランケット層が第二半導体基板の対応する電導性上部層と接触するように、第一半導体基板を第二半導体基板への取り付け、からなる。 (もっと読む)


【課題】ゲートパッド電極と裏面金属電極間のリーク電流を抑制し、ボンディング強度を向上させ、高性能化・高信頼化を図る。
【解決手段】基板10の第1表面上に配置され、それぞれ複数のフィンガーを有するゲート電極24・ソース電極20およびドレイン電極22およびオーム性電極層18と、ゲート電極・ソース電極およびドレイン電極ごとに複数のフィンガーをそれぞれ束ねて形成したゲート端子電極GE1〜4・ソース端子電極SE1〜4およびドレイン端子電極DEと、オーム性電極層上に配置され、ゲート端子電極と接続するゲートパッド電極30と、オーム性電極層と基板との界面に形成された反応層を覆うように基板内に形成された第1導電型半導体層16と、第1導電型半導体層16を覆うように、基板内に形成され、第1導電型と反対導電型の第2導電型半導体層とを備える半導体装置1。 (もっと読む)


【課題】サイドウォール間に層間絶縁膜を埋め込むときに埋め込み不良の発生を防止できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン基板2の表面上に、ゲート酸化膜6、ポリシリコン層(第1ゲート層)9、タングステンシリサイド層(第2ゲート層)10および絶縁層8が形成される。絶縁層8が所定のゲートパターンにエッチングされる。タングステンシリサイド層10が前記所定のゲートパターンにエッチングされる。タングステンシリサイド層10の側壁が後退される。この後、ポリシリコン層9が前記所定のゲートパターンにエッチングされる。ゲート酸化膜6が前記所定のゲートパターンにエッチングされる。 (もっと読む)


【課題】イオン注入ダメージにより生ずる損失が抑制された低損失な半導体装置を提供する。
【解決手段】実施の形態の半導体装置は、第1導電型の半導体基板と、半導体基板の上面に形成され、半導体基板よりも低不純物濃度の第1導電型の第1の半導体層と、第1の半導体層上にエピタキシャル成長により形成される第2導電型の第2の半導体層と、第2の半導体層上にエピタキシャル成長により形成され、第2の半導体層よりも高不純物濃度の第2導電型の第3の半導体層と、を備えている。さらに、第3の半導体層に形成され、少なくとも側面と底面との角部が第2の半導体層内にある凹部を備えている。また、第3の半導体層に接する第1の電極と、凹部の底面において、第2の半導体層と接し、第1の電極と接続される第2の電極と、半導体基板の下面に接する第3の電極と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体を用いたトランジスタの電気的特性のばらつき及び電気的特性の劣化は、半導体装置の信頼性を著しく低下させる。
【解決手段】基板上に形成される酸化物半導体層と、酸化物半導体層と電気的に接続する、端部がテーパー角を有し、かつ上端部が曲面形状を有するソース電極及びドレイン電極と、酸化物半導体層の一部と接し、かつ酸化物半導体層、ソース電極及びドレイン電極を覆うゲート絶縁層と、酸化物半導体層と重畳する、ゲート絶縁層上のゲート電極と、を有する。 (もっと読む)


【課題】不良を抑制しつつ微細化を達成する半導体装置の作製方法を提供することを目的の一とする。
【解決手段】絶縁表面上に、酸化物半導体層と、酸化物半導体層と接するソース電極およびドレイン電極と、を形成し、ソース電極上およびドレイン電極上にそれぞれ絶縁層を形成し、酸化物半導体層、ソース電極、ドレイン電極および絶縁層上にゲート絶縁層を形成し、ゲート絶縁層上に導電層を形成し、導電層を覆うように絶縁膜を形成し、導電層におけるソース電極またはドレイン電極と重畳する領域の少なくとも一部が露出するように絶縁膜を加工し、導電層の露出した領域をエッチングして、ソース電極とドレイン電極に挟まれた領域の少なくとも一部と重畳するゲート電極を自己整合的に形成する半導体装置の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの耐圧を向上し得る半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板10上にゲート絶縁膜16を介して形成されたゲート電極18cと、ゲート電極の一方の側の半導体基板に形成された第1導電型のドレイン領域54aと、ゲート電極の他方の側の半導体基板に形成された第1導電型のソース領域54bと、ドレイン領域からゲート電極の直下に達する第1導電型の第1の不純物領域56と、ソース領域と第1の不純物領域との間に形成された、第1導電型と反対の第2導電型の第2の不純物領域58とを有し、ゲート電極は、第1導電型の第1の部分48aと、第1の部分の一方の側に位置する第2導電型の第2の部分48bとを含み、ゲート電極の第2の部分内に、下端がゲート絶縁膜に接する絶縁層24が埋め込まれている。 (もっと読む)


【課題】上部拡散層が平面積の狭いものであっても、上部拡散層および上部拡散層上に設けられた配線とのコンタクト抵抗を大きくすることなく、上部拡散層と配線とを接続できる半導体装置を提供する。
【解決手段】柱状半導体5と、柱状半導体5上に形成された上部拡散層15と、上部拡散層15上に形成された接続プラグ24とを備え、上部拡散層15が、平面視島状の複数の島状部を有するものであり、接続プラグ24が、導電材料からなり、前記複数の島状部から選ばれる第1島状部と前記第1島状部に隣接する第2島状部との間の隙間を跨って、前記第1島状部の上面の少なくとも一部から前記第2島状部の上面の少なくとも一部まで連続して配置されている半導体装置とする。 (もっと読む)


【課題】小さなチップサイズでもショットキ接合面の面積を大きくすることができるショットキバリアダイオードを提供すること。
【解決手段】ショットキバリアダイオード1は、表面から掘り下げた複数のトレンチ7が形成され、隣接するトレンチ7の間にメサ部8が形成されたエピタキシャル層4と、トレンチ7の内壁面を含むエピタキシャル層4の表面に接するように形成されたショットキメタル11とを含む。 (もっと読む)


【課題】ゲート−ソース間の容量低減及びソース抵抗を低減させ、且つ耐圧向上、高出力化及び高周波化を、容易且つ確実に可能とする量産化に優れた信頼性の高い化合物半導体装置を実現する。
【解決手段】ゲート電極19を形成する際に、4層の電子線レジスト11〜14を用いてゲート開口17を形成し、ゲート開口17内に、キャップ層5の表面との接触面を含む幹状の下方部分19aと下方部分19aから傘状に拡がる上方部分19bとが一体形成されてなり、下方部分19aの接触面がドレイン電極7に比べてソース電極6に偏倚した位置に設けられており、上方部分19bの傘状の下端面のうちソース電極6側の部位がドレイン電極7側の部位よりもキャップ層5の表面からの高さが高いゲート電極19を形成する。 (もっと読む)


【課題】逆方向のリーク特性を向上した窒化物系半導体材料を用いたショットキーダイオードを提供すること。
【解決手段】シリコン基板2の表面側に、バッファ層3、GaN層4、AlGaN層5が積層され、これら半導体層における能動領域内のAlGaN層5の上にAlGaN層5に対してオーミック接触するカソード電極6と、AlGaN層5に対してショットキー接触するアノード電極7とが形成され、AlGaN層5の周縁部が除去されてGaN層4が露出した段差部5Aが周回して形成されている。段差部5AのGaN層4の上には、半導体層の能動領域を囲むように、GaN層4に対してショットキー接触する囲い込み電極7Aが形成されている。ここで、囲い込み電極7Aは、アノード電極7と同電位に設定されている。 (もっと読む)


【課題】バリア金属層のカバレッジを向上させることができ、さらに、トレンチ内に埋め込まれた導電体に応力が集中する虞がなく、逆方向電流(IR)を抑制することができるショットキーバリアダイオード(SBD)及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のSBD11は、シリコン基板2の表面2aにトレンチ3が形成され、トレンチ3の内面に最上面12aが傾斜面22とされた絶縁膜12が形成され、このトレンチ3内には、最上端部21aがトレンチ3の側壁上面3aより下方に位置するように導電体13が埋め込まれ、シリコン基板2の表面2a、絶縁膜12及び導電体13を覆うようにバリア金属層14及び電極金属層15が積層されている。 (もっと読む)


【課題】バリア金属層に電極金属層からの引っ張り応力等の応力が作用した場合においても、この応力がバリア金属層に局部的に集中するのを緩和することができ、逆方向電流(IR)を小さくすることができるショットキーバリアダイオード及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のショットキーバリアダイオード(SBD)11は、シリコン基板2の表面2aにトレンチ3が形成され、このトレンチ3の内面に絶縁膜12が形成され、この絶縁膜12が形成されたトレンチ3内に導電体13が埋め込まれ、シリコン基板2、絶縁膜12及び導電体13を覆うようにバリア金属層14が形成され、バリア金属層14のうち導電体13の凹面13aの周縁部近傍上の領域に緩衝層15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ソース電極及びドレイン電極と有機半導体材料層との間の接触抵抗を低下させることができ、これを簡便な製造プロセスで実現できる半導体装置、光学装置及びセンサ装置を提供すること。
【解決手段】ソース電極5と、ドレイン電極6と、少なくともこれらの電極間に設けられた有機半導体材料層7とを有し、有機半導体材料層7を介してソース電極5とドレイン電極6との間で電荷を移動させるように構成された有機電界効果トランジスタにおいて、ソース電極5及びドレイン電極6が、導電性高分子材料と電荷移動錯体との混合物からなる、有機電界効果トランジスタ1a。 (もっと読む)


【課題】サリサイド構造を有するMIS型電界効果トランジスタにおいて、ゲート電極とソース・ドレインコンタクトとの間の短絡を防止する。
【解決手段】ゲート電極175上にはシリサイド層230が形成されている。シリサイド層230の上面は、シリサイド層230の中央から両端に向けて低くなっており、当該両端におけるシリサイド層230の上面の高さは、オフセットスペーサ180の高さ以下である。 (もっと読む)


【課題】トランジスタが設計より低い閾値電圧で動作し始めるという寄生トランジスタ動作を抑制する。
【解決手段】半導体装置100は、基板102の素子形成領域に形成されたトレンチ162、トレンチ162の側壁および底面に形成されたゲート絶縁膜120、トレンチ162を埋め込むようにゲート絶縁膜120上に形成されたゲート電極122、基板102表面のゲート長方向の一方の側に形成されたソース領域112、およびゲート長方向の他方の側に形成されたドレイン領域113、を有するトランジスタを含む。ここで、ゲート電極122は、トレンチ162外部の基板102上にも露出して形成され、ゲート電極122は、ゲート長方向における、トレンチ162の両端部上部が覆われるとともに、中央部に少なくとも一つ深さが基板まで達する凹部が形成されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特性の安定したトランジスタを得ることが可能で、かつ複数の縦型トランジスタ間の特性のばらつきを抑制可能な半導体装置及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】半導体基板11の表面11aが部分的にエッチングされて形成され、縦壁面となる第1及び第2の側面26a,26bを含む内面によって区画された第2の溝26と、第2の溝26の第1及び第2の側面26a,26bを覆うゲート絶縁膜32と、ゲート絶縁膜32上に形成され、上端面37a,38aが半導体基板11の表面11aより低い位置にある第1の導電膜34、及び第1の導電膜34に形成され、上端面35aが第1の導電膜34の上端面34aより低い位置にある第2の導電膜35よりなるゲート電極33と、第2の溝26内に、半導体基板11の表面11aより低い位置に配置され、第2の導電膜35の上端面35aを覆う第1の絶縁膜17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】第1のコンタクトプラグのゲート電極への短絡を防止する。第1の不純物拡散層と第1のコンタクトプラグの接続抵抗、及び第1と第2のコンタクトプラグの接続抵抗を低減することにより、縦型MOSトランジスタのオン電流を増加させる。
【解決手段】シリコンピラー上部に、非晶質シリコン層及び単結晶シリコン層を形成する。次に、2度の選択エピタキシャル成長法により、シリコンピラー上に順に非晶質シリコン層、及び非晶質シリコンゲルマニウム層を形成する。この後、熱処理により、シリコンピラー上部に単結晶シリコン層を有する第1の不純物拡散層を形成すると同時に、シリコンピラー上に単結晶シリコン層及び多結晶シリコンゲルマニウム層を有する第1のコンタクトプラグを形成する。次に、第1のコンタクトプラグに接続されるように、金属から構成される第2のコンタクトプラグを形成する。 (もっと読む)


【課題】低抵抗且つチャネルの劣化を抑制可能なトレンチゲートを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】n型のドレイン層11と、ドレイン層11の主面に配設され、ドレイン層11よりも不純物濃度が低いn型のドリフト層12と、ドリフト層12上に配設されたp型のベース層13と、ベース層13の表面領域に配設され、ドリフト層12よりも不純物濃度が高いn型のソース層14と、ソース層14及びベース層13を貫通し、ドリフト層12に達する深さを有して配設されたストライプ状のゲートトレンチ16と、ゲートトレンチ16を形成する側面及び底面に沿って配設されたトレンチ形状のゲート絶縁膜17と、ゲート絶縁膜17の開口幅の狭い対向する側面に設けられた触媒層18と、トレンチ形状のゲート絶縁膜17内に、触媒層18に接続されたカーボンナノチューブ19が配設されたゲート電極21とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不純物拡散層と半導体基板との間に形成される空乏層中におけるGIDLを抑制することのできる半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】半導体基板11の表面11aが部分的にエッチングされて形成された第2の溝32と、少なくとも第2の溝32の側面32aを覆うゲート絶縁膜38と、ゲート絶縁膜38を介して、第2の溝32の側面32aに形成され、その上端面45aが半導体基板11の表面11aより低い位置にあってゲート電極39となる第1の導電膜45と、第1の導電膜45に形成され、その上端面46aが第1の導電膜45の上端面45bよりも高く、かつ半導体基板11の表面11aより低い位置にあってゲート電極39となる第2の導電膜46と、第1の導電膜45の上端面45b、及び第1の導電膜45の上端面45bから突出した第2の導電膜46を覆うように、第2の溝32内に設けられた第2の絶縁膜と、を有する。 (もっと読む)


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